目次
スタインウェイは著名な作曲家、ピアニストに愛されてきた。ラフマニノフは「私が演奏するコンサートで、あなたが作られたピアノを使うという機会をいただき、誠に慶賀に堪えません。何しろ、どの点においてもスタインウェイは完璧なのですから」と記している。また、アルゲリッチは「スタインウェイには、とても不思議な魔力を持っていると思う瞬間があります。弾いて鋳るピアニスト以上に、ピアノが上手に“演奏”していると思えてしまうのです。そんな時のスタインウェイの素晴らしさには驚かざるを得ません」と話している。
ところで、今年6月に行われた第5回仙台国際音楽コンクール・ピアノ部門で、1位のソヌ・イェゴンと2位のソ・ヒョンミンの2人はヤマハを使い、栄冠を獲得した。クラシック後進国、日本から生まれたピアノはいま世界的に高い評価を受けている。ヤマハの創始者、山葉寅楠は明治22(1890)年、浜松に山葉風琴製造所を創設し、オルガン製作をはじめた。その後、アメリカを視察するなどして、明治33年、国産第1号のアップライトピアノを製作した。第2次世界大戦後、高度経済成長とともに日本のピアノ産業は拡大を続けた。ヤマハは昭和42(1967年)、コンサート・グランドピアノCFを完成させ、旧ソ連のピアニスト、リヒテルから賞賛された。
このほか特集は、◎ベーゼンドルファーとウィーンのピアノ◎大作曲家が使ったピアノ~ベートーヴェン、ショパン、リスト◎ピアノの名曲と名盤~バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン◎ピアノと鉄 工業製品と芸術品のはざまで◎ピアニストのアンコールピース、などです。
◎NONFICTION
中丸三千繪 ソプラノ
7月3日、紀尾井ホールでリサイタルを開いた。ドニゼッティのオペラ「マリア・ストゥアルダ」より「ああ雲よ、なんと軽やかに」や「宵待ち草」など日本歌曲を披露した。彼女は楽譜に縛られ過ぎてはいけない、という。かつてスカラ座のコレペティートル、アントニオ・トニーニに「作曲者は亡くなっていて、楽譜は一人歩きしているのだから」とアドバイスを受けたことがある。それからは「フォルテと書いてあるところをあえてピアノにしたりとか、自由に表現するようになりました」と話す。
このほか
◯諸石幸生の「音楽探究の旅」
◯ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り
◯マンスリー・ベルリン・フィル
◯五嶋みどりの「学部長お願いします!」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◯宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 高嶋ちさ子 ヴァイオリン
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ヘフリガー&シュライヤー
など特集や好評連載が満載です。
◼︎ 目次配信サービス
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
商品情報・内容
- 出版社:神戸クルーザー
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- サイズ:A4
■ クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!