目次
2016/8/21号
This Week
On the Cover
錦織圭、ナダル破り銅 テニス日本勢96年ぶりメダル
今週の表紙は、日本人選手のメダルラッシュにわくリオデジャネイロ五輪から、テニス男子で銅メダルに輝いた錦織圭選手を選びました。3位決定戦で、スペインのラファエル・ナダル選手をフルセットの末に破っての快挙。日本人のテニスでのメダル獲得は、1920年のアントワープ大会以来です。ナダル選手とはこれまで10回戦い、まだ1度しか勝ったことがなかった錦織選手。激闘を終え、勝利の喜びを語っています。
今週号でも、リオ五輪を大特集。News などのページで、五輪をめぐる話題や選手たちの活躍を追っています。
◇今週の注目記事 ================
◇Olympics:年齢なんかに負けない リオ五輪で活躍するベテラン選手たち
今回のリオデジャネイロ五輪では、41歳にして7度目の五輪出場を果たした女子体操選手がいます。ウズベキスタンのオクサナ・チュソビチナ選手。鍛え抜いた肉体で軽やかな技を披露し、みごと予選を突破しました。ロイター通信の記事を通じて、彼女に迫ります。さらに卓球では、53歳の選手も登場し、豊かな経験に裏打ちされたプレーを見せました。彼らの活躍に触れれば、読者の皆さんもきっと勇気づけられるはずです。
◇地球うおっちんぐ: 世界に広がる不寛容な空気 心に壁をつくるより架け橋を
アグネス・チャンさんによる人気連載エッセーです。この夏、世界各地から大きなニュースが相次ぎました。フランスやドイツで起きたテロ事件、トルコでのクーデター未遂、米国での人種対立……。夏休みをヨーロッパで過ごしたアグネスさんは、現地の人たちと、こうした世界情勢について語り合いました。どうすれば明るい未来を切り開けるのか。アグネスさんの提言に耳を傾けましょう。
◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内:「代々木上原」
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回訪れたのは、利便性が高く、おしゃれな町並みやお店が軒を連ねる代々木上原です。そこは、数々の流行歌の生みの親ゆかりの地であり、日本最大級のモスクがそびえる場所でもありました。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。今週は、家財道具などを安価で売る「ヤードセール」を取り上げます。
◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。7~9月を担当するのは、米国出身のキンバリー・ヒューズさん。現在、フリーランスの英文の編集・翻訳者として、さらにジャーナリストとして、活躍中です。語学に堪能で、料理やガーデニング、水泳など多彩な趣味をもちます。そんなヒューズさんの日本での暮らしぶりを教えてもらいましょう。今回は、彼女の人生に大きな影響を与えた、ある人物のお話です。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、ディズニーが送る「ジャングル・ブック」です。児童向けに脚色した絵本やアニメなどで、日本でも広く知られた物語です。森でオオカミに育てられた少年モーグリ。彼は、人間への復讐(ふくしゅう)に燃えるトラによって、森を追われてしまいます。そんな彼が、森に平和を取り戻す痛快なストーリー。コンピューターグラフィックス(CG)を活用した映像にも注目です。記事では、英文のスクリプト(脚本)と対訳を楽しんでください。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
海外から日本を訪れる方をもてなすために、覚えておきたい表現などが満載です。通訳ガイドが現場での経験を披露するコーナーもあります。今回のテーマは、お盆の季節にふさわしく「お墓」。日本人とお墓や葬送とのかかわりを、どう説明したらよいでしょう。
◆TOEIC®テスト ランダムトーク
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語・文法に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が担当します。秋の受験に向けて、得点力アップを目指しましょう。今回のテーマは、「接続関係を見抜こう」です。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel Auschwitz-Birkenau and Krakow, POLAND
今回旅をしたのは、ポーランド。ナチス・ドイツがのこした人類の負の遺産を訪ねます。世界遺産に登録された「アウシュヴィッツ・ビルケナウの強制収容所」で、筆者は4時間にわたるツアーに参加し、悲劇の跡を目の当たりにして、言葉を失います。「特に若い人たちに訪れてほしい」と、戦後71年の夏、筆者は訴えます。その後訪ねた古都クラクフでは、美しい中世の町並みにも触れました。
◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面を想定。誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。友人のケビンに電話をしたタケシ。しかし、どうも言っていることが理解できません。ついには電話を切られてしまい……。いったい何が、問題なのでしょう。
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