目次
2016/9/18号
This Week
On the Cover
来日から50年、今も輝き失わないビートルズ
今週の表紙は、今年が来日から50年の節目にあたるザ・ビートルズです。朝日新聞が保存している写真の数々から、1966年6月の来日公演のために東京・羽田空港に到着したときをとらえたカラーの一枚をご紹介します。日本人の心に残るビートルズ。多くの名曲は今も愛され、英語や音楽の教科書にも取り上げられています。今週号は、ビートルズが日本の戦後文化に何をもたらしたのかも考える紙面になっています。
◇今週の注目記事 ================
◇Special:ビートルズ特集、故郷リバプール探訪とインタビュー
ビートルズのライブ映像が満載のドキュメンタリー映画が9月22日から全国公開されるのに合わせて、2ページにわたって特集を組んでいます。まずは、彼ら4人の生まれ故郷、英国のリバプールを訪ねます。リバプールのほど近くで育った筆者が、自らの思い出と重ね合わせながら、ビートルズの足跡と街の変遷、人々がこよなく愛するサッカーの聖地を紹介します。特集の第2弾は、ビートルズをめぐる著書もある佐藤良明・放送大教授(米文学)のインタビューです。日本人がいかにビートルズを受け入れたか。そしてビートルズを通しての英語の学びについて、語ってもらいます。もちろん、ドキュメンタリー映画「The Beatles: Eight Days a Week―The Touring Years」もご紹介します。
◇地球うおっちんぐ: 分断した世界で重要性増すマザー・テレサの教え
アグネス・チャンさんによる人気連載エッセーです。インドで貧しい人々を救済する活動に尽力したマザー・テレサが今月、ローマ・カトリック教会から「聖人」に認定されました。アグネスさんはずっと彼女を尊敬してきたそうで、かつて来日した際には直接話も聴いたとのこと。ユニセフの大使を務める今も、彼女のことを支えにしているそうです。マザー・テレサの足跡と偉大さを振り返りつつ、その活動の今日的な意義を語っています。
◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内:「お台場」
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱいです。今回訪れたのは、東京湾を望む絶好のロケーションに、多くの商業・レジャー施設が並ぶお台場です。定番スポットに加え、見落としがちな史跡や自然の魅力にも触れていきます。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。今週は、「バナナブレッドを作ろう」。米国の台所での光景を取り上げます。
◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。7~9月を担当するのは、米国出身のキンバリー・ヒューズさん。現在、フリーランスの英文の編集・翻訳者として、さらにジャーナリストとして、活躍中です。語学に堪能で、料理やガーデニング、水泳など多彩な趣味をもちます。そんなヒューズさんの日本での暮らしぶりを教えてもらいましょう。今回は、どうやって服をそろえているのか、というお話。服の選び方は、その人の考え方、世界観と関係がある、といいます。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、スティーブン・スピルバーグ監督が久しぶりに手がけたファンタジー映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」です。人気児童文学作家のロアルド・ダールの原作を、スピルバーグがどう映像化したのか、注目です。記事では、英文のスクリプト(脚本)と対訳を楽しんでいただきます。ダールの原作にふんだんに盛り込まれた言葉遊びの世界に、触れることもできそうです。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
海外から日本を訪れる方をもてなすために、覚えておきたい表現などが満載です。通訳ガイドが現場での経験を披露するコーナーもあります。今回のテーマは、日本ではビジネスと密接にかかわる「のれん」。そもそも、のれんをどう説明したらいい? 日本人にとって、のれんとはどんな存在?
◆TOEIC®テスト ランダムトーク
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語・文法に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が担当します。いよいよ秋の受験シーズン。得点力アップを目指しましょう。今回のテーマは、「数量に関する問題」です。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel Skyros, GREECE
今回旅をしたのは、ギリシャ。エーゲ海に浮かぶスキロス島です。エーゲ海のほかの島々と比べて、スキロス島は日本人にとってなじみがある観光地とは言えません。訪れるのは、静かな避暑地を求めるギリシャ本土からの人々がほとんどだそうです。それゆえ、手つかずの自然に加え、平穏さが何よりも魅力になっています。筆者のように、シエスタ(昼寝)の時間に街を抜け出し、また別の体験にトライすることもできます。
◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面を想定。誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。ケンタの自宅に友人のマイケルが遊びに来ました。「家の中でたばこを吸っていいか」と尋ねられ、答えた言葉に、マイケルは当惑します。いったい何が、問題なのでしょう。
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