目次
2016/10/23号
This Week
On the Cover
ノーベル文学賞に決まったボブ・ディランさん
10月23日号の表紙は、ノーベル文学賞の授与が発表されたミュージシャンのボブ・ディランさんです。彼の写真はもちろん数多くありますが、編集チームではこうした中から、モノクロの1枚を厳選。時代の代弁者とも言われた1960年代のカットです。当時、彼に向けられた「あなたは歌手なのか、詩人なのか」という問いかけは、ノーベル賞受賞が伝えられた今になっても、「彼の歌は文学賞にふさわしいのか」という問いかけとなって、今も生き続けているようです。
ノーベル文学賞の詳報は、NEWSのページで紹介しています。
◇今週の注目記事 ================
◇Feature:米大統領選特集 共和党の切り札になれなかった候補者
米大統領選は、ドナルド・トランプ候補の女性蔑視発言などが問題になり、混迷を深めています。共和党内部ではトランプ氏不支持の動きが広がるなど、「ウォーターゲート以来の危機」との声も聞かれます。一方の民主党も盤石とは言えず、ヒラリー・クリントン候補がウォール街の企業向けに行った講演の内容が暴露され、批判を浴びています。なぜこんな事態になっているのか。海外通信社が配信している分析をまじえながら、選挙戦終盤の模様をリポートしています。選挙戦を報じるニュースに頻出する言葉についても、解説を加えていますので、参考にしてください。
◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミ入れてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセー。連載1周年を過ぎても、ますます好調です。季節は実りの秋です。今回は秋の味覚であるリンゴについて語ります。実はジェイソンさん、米国にいた時はリンゴが嫌いだったそうですが、日本のリンゴのあまりのおいしさに、すっかりとりこになったそうです。かつて手作りした「アップルサイダー」の思い出も聞かせてくれます。
◇Novel : Greyhurst Manor and the Swiss Connection 海を渡る少年探偵
好評連載の「グレイハースト校」シリーズが帰ってきました。ロンドン郊外の全寮制男子校であるグレイハースト校に通うトミーらは、学校にまつわる謎や事件を解決するのが大好き。彼ら「探偵団」は今回、海を渡ってスイスの山あいの村にやって来ました。ここでも彼らは早速、「冒険」に出かけます。突然、視界から消えたピーターを捜すと……。
◇Business News ~ニュースで学ぶ経済英語~
株式、為替、景気、財政、企業戦略、新商品・サービス、IT(情報技術)など、国内外で起きた注目の経済関連のニュースを選んで、ヒントつきでお届けします。社会人だけでなく、就職活動中の学生も必読です。「経済英語」には、難しいイメージがありますが、背景知識があればニュースの理解度がグンとアップします。独特の用語や言い回しを学びながら、グローバル社会で通用する英語力を身につけてください。毎月第2・4週の掲載。今回は、「サムスン、最新スマホ端末の販売打ち切り」に加え、英国のEU離脱による為替レートの混乱といった話題を取り上げました。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇ジュニア英語 Let’s go abroad!
オーストラリアでホームステイする2人の子ども(健太と麻里)を主人公に、初めての海外体験を出発から帰国報告までカバーします。イラストを豊富に使い、役立つ表現を様々な場面別に取り上げていきます。困ったときには、バーチャル(仮想現実)のおじいちゃんとおばあちゃんが助け船を出してくれるという設定。今回は、乗馬ツアーに出かけるところで、友達を誘います。ツアーのパンフレットも、読んでみましょう。
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。今回は、ハンナが学校の生物の先生について、文句を言っています。いったい何があったのでしょう。
◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセーで、3カ月ごとに筆者が代わります。10月から12月までを担当するのは、アルバニアで生まれ、その後、現在のコソボ共和国に移り住んだというベジアン・ハイルラフーさんです。現在は早稲田大学の大学院に在籍中で、将来は学術分野で東アジアとコソボの架け橋になるという夢を持っています。今回は、日本ではあまりなじみのない、アルバニアという国と、その言語について、教えてもらいます。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Books:放課後ブッククラブ
中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナーです。今回取り上げるのは前回に引き続き、児童文学の巨匠、ロアルド・ダールの作品です。ダールの英語表現は教養人の標準的現代英語と言われており、英語の多読をしている人たちの間でもよく読まれているそうです。数々の作品の中から、おすすめを紹介しています。物語の面白さに引き込まれ、気がついたら英語の本を読破していた、という快感を、ぜひ味わってください。
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」です。ヘミングウェイらを世に出した名編集者のマックス・パーキンズと、天才作家として後年、高い評価を得たトマス・ウルフの物語です。トマスが持ち込んだ膨大な原稿にマックスは魅了され、出版に向けた編集作業を続けるうち、2人の間に友情が芽生えます。2人の天才のスリリングな関係に、思わず引き込まれます。英語の脚本と対訳を楽しんでください。
◆Dear Annie 十人十色の人生模様
「Annie’s Mailbox」として親しまれてきたコーナーが、模様替えしました。新しい回答者にコラムニストのAnnie Laneさんを迎えています。これまでに引き続き、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答えてもらいます。今回は、「若者だらけのジムで浮いた存在」など2題です。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Galway, IRELAND ケルトの響きと素朴な自然に身をゆだね
今回の筆者は、アイルランド中西部のゴールウェイを訪ねました。英語とともにアイルランド語が普通に話されているこの地は、「最もアイルランドらしい」と言われる雰囲気が魅力です。筆者は、ケルトの音楽に欠かせない楽器を作っている現場を訪ね、各所で演奏されている音楽に耳を傾けます。さらに、大西洋沿いに続く道をドライブし、その美しい自然に触れるのでした。
◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法や語法など、英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回は、文法の解説をします。suggest that…に続く節では、動詞に should がついたり、つかなかったりします。なぜ2通りの使い方があるのでしょう?
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