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2017/5/28号
This Week
On the Cover
英国キャサリン妃、妹の結婚式でお母さんの顔
5月28日号の表紙は、英王室のキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんの結婚式からの一コマです。ピッパさんは5月20日に、投資会社CEOのジェームズ・マシューズさんと挙式し、ウィリアム王子やキャサリン妃ら王室関係者も多数参列しました。そんな中、キャサリン妃は、花嫁の付添人を務めるジョージ王子やシャーロット王女ら子どもたちを引率し、お母さんらしい姿を見せていました。日本国内でも、秋篠宮家の長女、眞子さまが婚約に向けた準備をしていることが明らかになりましたが、英国でも王室と結婚の話題で持ちきりだったようです。
◇今週の注目記事 ================
◇Feature:Speak up @ Work 英語を使う機会を積極的に 日本航空・松本明香さん
仕事で英語を使っている人にインタビューしたり、英語を多用する職場を訪問したりする新企画が始まりました。その職場ではどんな表現が頻繁に使われているのか。働く人たちはどうやって英語力を磨いてきたのか。そんな「働くための英語」を現場から学んでいきます。英語にかかわる仕事に就くことを夢見る中高生や大学生には必見のシリーズ。月1回程度の掲載を予定しています。今週号では、日本航空の国際提携部共同事業・アライアンスグループに所属する松本明香さんに話を聞きました。海外の航空会社との提携を進める仕事で、日常的に英語を使っています。英語力を長年磨いてきた松本さんですが、それでも英語を母国語とする交渉相手に自分の考えを正しく伝えようと、米国人の上司に相談するなどして努力を重ねているといいます。自身の現在の英語勉強法を披露してもらい、就職活動をしている学生さんたちへのアドバイスもいただきました。
◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミ入れてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセーです。新年度に入ってもツッコミの切れ味はますます好調です。今回のテーマは、5月31日の世界禁煙デーにあわせ、日本のたばこ規制についてです。ジェイソンさんは日本の分煙技術のすばらしさをほめながらも、欧米に比べてまだまだ不十分とされる日本の喫煙規制に対して、厳しい視線を送ります。
◇Novel:「Caught on Camera 消えた子どもたち」
昨年連載されて好評だった「The Haunted Snow Globe スノードームにとらわれて」でおなじみの、アンドリュー・ヒッチェンさんによる新しい連載小説です。英国の海辺の小さな町クラウドベリーに、ロンドンから引っ越してきたビリーとその両親。母親は不安障害にさいなまれ、その療養が転居の主な目的でした。しかし落ち着く間もなく、愛犬のモンティが行方不明になってしまいます。さらに、地元の新聞には奇妙な事件の報道が……。愛犬を捜しに出かけたビリーは、我が子が何年も前に行方不明になったという女性と出会い、不思議な写真を目にします。英国の雰囲気たっぷりのストーリーテリングをお楽しみください。イラストもヒッチェンさん自身が手がけています。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。5月末のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の週末、マリーの家ではピクニックの準備が進んでいます。どんな顔ぶれが集まるのでしょう。おいしそうなごちそうも用意されているようです。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。4月から6月までを担当するのは、ロンドン生まれのアニサ・ダさんです。父親はケニア、母親はポーランド出身というアニサさんは、世界各地を旅する間に立ち寄った日本に魅了されて来日。現在は幼児向け英語教室のインストラクターや中学校の英語講師として活躍しています。今回は、自身の母親の出身国であるポーランドについてです。まだまだ日本人にとってなじみのある国とは言えませんが、アニサさんによると、様々な魅力にあふれた土地のようです。
◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「困難、不安」に関係のある表現がテーマです。「前途多難」や「頭を抱える」は、英語でどう表現したらよいのでしょう。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
100語程度でコンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。新年度から取りあげる本数を増やしました。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、東京駅にイスラム教徒向けの祈とうの部屋がオープンするニュースなどを取りあげています。
◆句動詞 de 英作文
英語の表現力を磨く新しいコーナーです。句動詞とは、基本的な動詞と副詞や前置詞を組み合わせた用法のこと。難しい単語を駆使するのではなく、こうした基本的な単語を使いこなすことを目指して、英作文にトライしていきます。目指すのは「普段着の英語表現」です。筆者は専修大学文学部教授の田邉祐司さん。ぜひご期待ください。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Books:放課後ブッククラブ
中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナーです。今回は、中学校で習うレベルの単語で読みこなすことができるシリーズを紹介。「がまくんとかえるくん」の題で日本語にも翻訳され、一部は国語の教科書でも採用されている「Frog and Toad」のシリーズです。すぐにでも会話で使える表現が豊富なので、簡単な会話表現を習得したい読者におすすめです。朗読のCDも発売されているので、音声を聴いたり、音読したりといった活用法もできるそうです。
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介するのは、アメリカンコミックス(アメコミ)を映画化した「X-MEN」シリーズの最新作「LOGAN/ローガン」です。超人的な能力をもつミュータントの大半が死滅した2029年が舞台。主人公のローガン(ウルヴァリン)も、不死身の治癒能力がすでに衰えています。生きる意味を失い、荒野の廃工場で暮らす日々。そんな彼の前にひとりのメキシコ人女性が現れ、少女をカナダ国境まで連れて行ってくれと頼みます。これが彼の最後の闘いの始まりでした。英語の脚本と対訳をお楽しみください。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回のテーマは、夏の衣服を軽装にすることでエアコンの設定温度を高めにし、節電につなげようという「クールビズ」です。政府の旗振りで始まり、今では民間企業にも広く浸透しましたが、その歩みを英語で解説していきます。
◆Dear Annie 十人十色の人生模様
コラムニストのAnnie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答える連載は、新年度もますます好調です。今回は「4歳の息子の外国語教育に悩む」と「突然縁を切った息子よ、なぜ」の相談2題を取り上げています。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel: Cork, IRELAND
今回のトラベルのコーナーは、アイルランド第2の都市コークとその周辺を訪ねます。コーク湾は世界最大級の天然の港とされ、その海岸線は今では多くの観光客を引きつけていますが、歴史を振り返っても、この土地はアイルランドで重要な役割を果たしてきました。かつて多くの移民がこの地から米国などの新天地に旅立ったのです。また、処女航海中に氷山に激突して沈没したタイタニック号も、ここで最後の寄港をしたといいます。旅の筆者はこうした地域の歴史をたどりつつ、観光名所となっているマーケットを歩き、湾内を周遊しました。印象的な写真の数々とともに、お楽しみください。
◇Business News ~ニュースで学ぶ経済英語~
株式、為替、景気、財政、企業戦略、新商品・サービス、IT(情報技術)など、国内外で起きた注目の経済関連のニュースを選んで、ヒントつきでお届けします。社会人だけでなく、就職活動中の学生も必読です。「経済英語」には難しいイメージがありますが、背景知識があればニュースの理解度がグンとアップします。独特の用語や言い回しを学びながら、グローバル社会で通用する英語力を身につけてください。毎月第2・4週の掲載です。今回は、中国が新たに巨大な経済圏を築こうとしている「一帯一路」構想などについて紹介します。
◆Weekly Picks 曲がり角にNYメトロポリタン・オペラ
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介する新コーナーが始まりました。今回は、芸術の話題から。米ニューヨークを本拠とする名門歌劇団「メトロポリタン・オペラ」はこのほど、現在のリンカーン・センターに拠点を移して50年の節目を祝いました。しかしながら、新しい観客をなかなか呼び込めず、一部の後援者の支援に頼る状況が続いているといいます。「メト」とオペラの今をリポートします。
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