目次
2017/10/29号
This Week
On the Cover
いよいよ出番、ハロウィーンのカボチャ
今週の表紙は、目前に迫ったハロウィーンをめぐる一枚です。北米ではこの季節、ハロウィーンの飾りつけ用のカボチャを売る「パンプキンパッチ(畑)」が各地でにぎわいます。入場料を支払って畑に入り、好きなカボチャを選んで買い取り、持ち帰る仕組みです。表紙の写真は米ワシントン州の、一面にカボチャが置かれた畑。ハドソン・ペリー君(5)が真剣に自分のお気に入りを選んでいました。今週号の紙面では、日本でのハロウィーン事情も特集で紹介しています。
◇今週の注目記事 ================
◇Feature:日本でもハロウィーンのカボチャ
日本でもすっかり定着した感のあるハロウィーン。仮装パレードや「トリック・オア・トリート」を楽しむ人たちは多くなりましたが、観賞用のカボチャをくり抜いて作る「ジャック・オー・ランタン」を飾る家庭は、それと比べるとまだ少ないかもしれません。北米ではハロウィーンに欠かせないカボチャ。日本での最新事情を探ってみました。本場と比べるとまだまだ高値ですが、インターネットなどを通じて、販路は確実に拡大しているようです。また、巨大カボチャコンテストに挑戦している農家も取材しました。
◇Special:通訳案内士法の改正を解説
日本を訪れる外国人観光客に付き添い、旅行案内をする「通訳案内士」。その業務について定めた通訳案内士法がこのほど一部改正され、来年1月に施行されます。これまで国家資格をもつ人だけに認めてきた有償の通訳ガイドが、無資格でも行えるようになり、地域に特化した「地域通訳案内士」の制度も生まれます。訪日外国人客の急激な増加で心配されている将来的なガイド不足を解消するのが狙いです。今週号の特集では、どのような制度変更なのかをわかりやすく解説しますので、2020年の東京五輪に向けてガイドをやってみたいと考えている読者の皆さんは必見です。連載「英語ガイドに挑戦!」でおなじみの根岸正さんによるアドバイスもあります。
◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、埼玉県入間市の一角にある「ジョンソンタウン」を訪ねます。戦後に進駐した米軍人らが暮らした「米軍ハウス」を改修・保全。まるで米国の町に迷い込んだような雰囲気で、住宅のほかに様々なお店やおしゃれなカフェが立ち並んでいます。リサさんもつい、昔のことを思い出してしまったようでした。
◇英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回のテーマは、秋の伝統行事「お月見」です。日本人でも知っているようでよく知らないお月見のいわれを、英語で解説していきます。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。さて、いよいよハロウィーンです。お菓子をもらいに出かけたいクリフでしたが、仮装の衣装が用意できない、とのこと。兄のトーマスと姉のハンナが、仮装の手伝いをすることになりました。さて、簡単に準備ができる仮装とは、どんなものだったのでしょう。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。10月から12月までを担当するのは、英国生まれでその後米国に移住したレスリー・バーリーさんです。2003年に来日し、民間の英会話学校で講師をしています。居酒屋で日本酒を楽しみながら、政治や哲学を語ることもあるというバーリーさん。今回は、自身がおすすめする東京都心のスポットを紹介してくれます。日本を訪れた外国人が多く押しかける浅草や東京スカイツリーのような観光地とは違い、その場所は都心の喧噪(けんそう)と目と鼻の先にあり……。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
100語程度の単語でコンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、長崎・対馬で見つかったカワウソをめぐるニュースの続報のほか、「ハリー・ポッター」の映画シリーズにまつわる話題などを紹介しています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies AW名画座
今週は、過去の名作を振り返って紹介するAW名画座をお送りします。テーマは「サウンドトラック」。作中の音楽が高い評価を得た映画を取り上げます。まずは、世界中でディスコブームに火をつけた「サタデー・ナイト・フィーバー」から。ニューヨークの金物屋で働くトニーは、日ごろのもやもやした気持ちをディスコのダンスフロアで発散する青年です。ある日、そのディスコでダンスのうまいステファニーと出会ったことがきっかけで、人間として成長していきます。2作目は1990年代のスコットランドを舞台にした「トレインスポッティング」です。ドラッグと酒におぼれる若者マーク・レントンが再起を目指す物語で、同時代のポップスや70年代のロックが散りばめられています。英文のスクリプト(脚本)と対訳で楽しんでください。
◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する場面をクローズアップ。親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまった失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。豪州から観光で来日したウェンディの趣味は、日本のお城めぐり。明日は有名なお城がある庭園に足を延ばす予定です。でも、あいにくお祭りと重なっていて、ホテルの案内係のケンタロウは、やめたほうがよいと伝えました。しかしなぜか、ウェンディは混乱気味です。何が問題だったのでしょう?
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel : Dubrovnik, CROATIA
今週号のTravel欄では、「アドリア海の真珠」とたたえられる美しい街、クロアチアのドブロブニクを訪ねます。近年、日本人の間でも観光地として人気が高まっていますが、実はこの街は、1990年代に紛争に巻き込まれ、危機に瀕したことがあるのです。旅の筆者が今回の旅行を思い立ったきっかけも、昨年公開されたクロアチア映画「灼熱(しゃくねつ)」だったそうです。この映画は紛争が起きた91年とその10年後、20年後を舞台にし、紛争に翻弄(ほんろう)される男女を描いた物語です。筆者は、紛争から復興を遂げ、今日の観光都市に発展した街の姿を、追いかけたいと思ったのでした。「ソベ」と呼ばれる民宿でもてなしを受け、世界遺産に登録されている旧市街を散策し、街を展望するスルジ山に登ります。そこには、いまだに紛争の爪痕が色濃く残されていました。美しい写真の数々とともに、旅行記をお楽しみください。
◆Weekly Picks 北朝鮮、外貨稼ぎに美術品輸出 「万寿台創作社」の正体
フィーチャーストーリーや、ニュースを掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。今回のテーマは、北朝鮮の技術者集団「万寿台(マンスデ)創作社」です。主に美術品制作を手がけ、精巧な銅像などがアフリカ諸国の指導者らの人気を集めてきました。これまでは芸術活動の一環とみなされてきましたが、北朝鮮の核・ミサイル開発に対する制裁が強化される中で、北朝鮮の外貨稼ぎとしての性格がクローズアップされています。こうした活動にも制裁の網がかけられようとしていますが、一方で、抜け道を指摘する声もあるようです。
◼︎ 目次配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
◼︎ メルマガ配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)よりメールマガジンをお届けします。
商品情報・内容
- 出版社:朝日新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:[紙版]毎週金曜日 [デジタル版]毎週土曜日
■ 日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。
定期購読のプレゼント
- プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
- プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
- 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
- また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!