• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2017年11/5号 (発売日2017年11月03日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2017/11/5号

This Week
On the Cover

ハリソン・フォードさん 35年ぶりの「ブレードランナー」

今週号の表紙は、俳優のハリソン・フォードさ...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2017年11/5号 (発売日2017年11月03日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2017/11/5号

This Week
On the Cover

ハリソン・フォードさん 35年ぶりの「ブレードランナー」

今週号の表紙は、俳優のハリソン・フォードさ...

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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2017年11/5号 (発売日2017年11月03日) の目次

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2017/11/5号

This Week
On the Cover

ハリソン・フォードさん 35年ぶりの「ブレードランナー」

今週号の表紙は、俳優のハリソン・フォードさんです。名作とうたわれ、カルト的な人気を誇ったSF映画「ブレードランナー」の続編が35年ぶりに制作され、日本でも公開されています。旧作で暴走した人造人間を取り締まる刑事を演じたフォードさんは、新作「ブレードランナー 2049」にも出演。このほど、新作のPRのために来日し、記者会見も開きました。時を超えて同じ役を演じることの喜びを語っています。表紙の写真は、朝日新聞の取材に応じた際の撮影です。


◇今週の注目記事 ================

◇Special: 英語朗読家・青谷優子さんインタビュー
今週号の特集では、英語朗読家として活動する青谷優子さんにインタビューします。NHKで英語アナウンサーとしてキャリアを積んだ後、日本文学の英訳などを朗読する活動を続け、CDブックレットも出しています。青谷さんによると、英語の朗読には、文章の構造がよくわかるようになるなどの学習効果があるのだそうです。朗読を実践するには、どのようなトレーニングが必要なのか、教えてもらいました。また、英語の朗読が実際にどんなものなのか、触れてみましょう。夏目漱石の「夢十夜」から、青谷さんが朗読している英文のテキストを紹介します。

◇和t’s cooking?  海外で見かけた日本食
今や世界に広がっている和食の「いま」を、英語で紹介する好評連載です。筆者は、外国人向けに日本の家庭料理を教える教室を主宰してきた滑志田(なめしだ)真理さん。現在は米フィラデルフィア在住で、欧米人に受ける和食のアレンジや、海外での和食のトレンドなども随時紹介してもらいます。世界中で人気の和食を英語で紹介するヒントがたっぷり詰まっていますので、海外からのお客さまの「おもてなし」に生かすこともできそうです。さて今回は、「照り焼きチキン」をレシピとともに紹介します。teriyaki は英語になるほど外国人にも親しまれていますが、海外の「テリヤキソース」は日本人になじみのある「照り焼き」とは似て非なるものです。それでも、本来の「照り焼き」を作ってあげると、多くの外国人にも好評なのだそうです。

◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、日帰りで出かけることができる東京周辺のお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回訪ねたのは、川崎市にある日本民家園。高度経済成長とともに急速に消えつつあった古民家を未来に残そうと、50年前に開園した屋外博物館です。そこでリサさんは、日本の古民家がもつ「マジック」に触れることになりました。

◆デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。外国人と接する場面を取りあげ、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いたりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。カナダから観光で来日したジョアンヌが、預けたスーツケースを受け取りに、駅の手荷物預かり所を訪ねます。窓口で担当のリョウが対応しますが、話がかみ合っていない様子です。いったい何が問題だったのでしょう?

◇Essay:マーティにまかせろ Bring it on!
ヘビーメタル・バンド MEGADETH の元ギタリスト、マーティ・フリードマンさんが、読者の皆さんからの様々な質問に英語でお答えします。音楽や外国語の勉強法から人生相談まで、「なんでも来い!」の意気込みで、難問奇問に挑戦してくれます。さて、2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、外国人に優しい街づくりを目指している日本ですが、海外から訪れた人たちにとっては、いろいろと不思議に映ることも多いようです。日本に暮らして10年以上がたつマーティさんが、ずばり疑問に答えます。

◇Dear Annie
コラムニストの Annie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答える人気コーナーです。今回は、「寡黙な夫、睡眠中やたらと冗舌に」「劣悪な商品、奮発したチップ返せ」いったテーマでお届けします。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。国内で報道されたニュースも多く取りあげていきますので、「このニュースは英語でどう報じられているのかな?」といった疑問にも答えていきます。今回は、トランプ大統領の手で20年以上前に描かれたスケッチが1万6千ドルで落札された話題のほか、ローマにある「コロッセオ」で、かつて貧しい平民向けの席だった最上階が公開されたというニュースなどを紹介しています。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活を解説するミニコラムもあります。日曜の朝、新聞を読み始めた父親のロイに、トーマスが話しかけます。新聞だけでなく、インターネットなどでもニュースが手軽に読める時代。2人はニュースと新聞について話し合います。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。10月から12月までを担当するのは、英国生まれでその後米国に移住したレスリー・バーリーさんです。2003年に来日し、民間の英会話学校で講師をしています。居酒屋で日本酒を楽しみながら、政治や哲学を語ることもあるというバーリーさん。今回は、愛してやまない趣味の将棋について語り、英語を学ぶ日本人にもメッセージを発してくれています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
 今回紹介する作品は、アクションスターのドウェイン・ジョンソンとコメディアンのケヴィン・ハートが共演したアクションコメディー「セントラル・インテリジェンス」です。高校時代は学校のスターで、将来を期待されていたものの、今は会計士としてさえない日々を送っているカルヴィン。そんな彼のもとに、同級生でいじめられっ子だったロビー(ボブ)から連絡が入ります。マッチョな体形に変身し、今はCIAの捜査官になったというボブに驚くカルヴィンですが、ボブとともに、とんだ騒動に巻き込まれていきます。お互いに「過去」を抱えたデコボココンビが繰り広げるストーリーを、英語による脚本(スクリプト)と日本語の対訳で楽しんでください。

◆シミケンの語源でサクサク英単語
「語源によるビジュアル記憶法」という英単語の学習方法を提唱する埼玉県立草加南高校教諭、清水建二さんによる連載です。漢字が「へん」や「つくり」で構成されているように、英単語も接頭辞や語根、接尾辞といったパーツから成り立っています。こうしたパーツを活用し、ボキャブラリーを増やしてしまおう、という狙いです。今回は、「貼り付ける」と「戦術」といった、一見関係のなさそうな単語の、共通の語源を探ります。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel  Singapore: City of the future, today
今回の旅は、シンガポールを訪ねます。旅の筆者がまず目にしたのは、摩天楼が立ち並ぶ大都会です。今やシンガポールのランドマークとなっているマリーナベイ・サンズなどは、まるでSF映画に出てくるような近未来的な構造が印象的でした。一方で、シンガポールには多民族社会としての歴史と伝統をうかがわせるエリアも残されており、インド系住民と中国系住民の歩みを知ることができる博物館にも足を延ばします。さらに筆者は、安くてもおいしい食事がとれる屋台の集まったホーカーズの魅力を語ります。当初は3日間の滞在予定でいた旅の筆者ですが、街の魅力に触れ、結局は滞在を大幅に延長することになったそうです。伝統と現代性が融合した街を写しだす写真の数々とともに、旅行記をお楽しみください。

◆Weekly Picks  衆院選で自民党圧勝 安倍政権は信任されたのか
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナーです。今週号はいつもと趣向を変えて、海外通信社の配信から、先日行われた日本の衆院選の分析記事を紹介します。小池都知事の新党結成、野党・民進党の分裂など、政界の地図が大きく塗り変わった今回の選挙戦。日本の政治は今後、平和憲法の改正などで右傾化を強めるのでしょうか。「日本の有権者は必ずしも、保守的な主義主張に傾斜したわけではない」。AFP時事の記事は識者の声を集めながら、慎重に論じていきます。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別で実力アップを実感。しかも面白い!初心者でも楽しく読める週刊英和新聞「朝日ウイークリー(Asahi Weekly)」
朝日ウイークリー(AW)の記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。英文ニュースや英語エッセーなど一部の記事は、音声を聴くこともできます。AW独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、エッセー、エンタメ、クイズまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載小説など、楽しい読み物も満載です。レベルに応じた対訳、日本語注釈つき。

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