• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2017年12/17号 (発売日2017年12月15日)

朝日新聞社
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2017/12/17号

This Week
On the Cover

大谷翔平選手、エンゼルスへの移籍決定

今週号の表紙は、米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった日本ハムの...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2017年12/17号 (発売日2017年12月15日)

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大谷翔平選手、エンゼルスへの移籍決定

今週号の表紙は、米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった日本ハムの...

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目次

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2017/12/17号

This Week
On the Cover

大谷翔平選手、エンゼルスへの移籍決定

今週号の表紙は、米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった日本ハムの大谷翔平選手(23)です。投打の「二刀流」に米国でも挑戦しようとしている大谷選手をめぐっては、多くの大リーグ球団が争奪戦を繰り広げました。メディアで有力候補ともささやかれた球団が次々と脱落する中、選ばれたのは西海岸のロサンゼルス近郊のチームでした。写真は、12月9日、本拠であるカリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアム前で記者会見した際の一枚です。「(投手としての)初勝利と初ホームラン、どちらが楽しみか」と問われた大谷選手は、「二刀流」ならではの答えで、会見をわかせました。

◇今週の注目記事 ================

◇Special: 米軍放送AFN開局75年 生の英語と音楽をのせて
今週号の特集は、長年FEN(Far East Network)の名前で親しまれた米軍関係者向けの英語放送局、AFN(American Forces Network)が、開局75年を迎えたという話題です。生の英語を勉強するため、あるいは米国文化に触れるために、ラジオに耳を傾けたリスナーも多いと思います。米軍横田基地(東京都福生市)にある放送局を訪ね、その活動ぶりを報告します。特集では、AW読者のAFNにまつわる思い出とともに、AFNの歩みも年表形式で紹介。長年、旧FENでDJを務め、「A little language goes a long way.」の決めぜりふで知られた窪田ひろ子さんにもインタビューしました。

◇英語ガイドに挑戦!
大手旅行会社に長年勤務し、通訳ガイドの指導などの経験も豊富な根岸正さんによる連載です。2020年の東京五輪・パラリンピックを前にして、海外から日本を訪れる観光客をもてなしたいというニーズが高まっています。通訳ガイドやボランティアを目指す読者に向けて、簡単な英語で旅のお手伝いをする秘訣(ひけつ)を伝授します。毎月の年中行事や観光スポットを案内する設定で、役に立つやさしい表現を紹介。ガイドをする際の心遣いに触れた「ガイドのヒント」もあります。さて今回は、師走の街を案内する際のフレーズや心遣いを紹介します。冬至や年越しそばの習慣を、英語で説明しましょう。

◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、東京都目黒区と品川区にまたがる「林試の森公園」を訪ねます。かつて林業試験場があった場所に1989年にオープンした公園は、巨木や珍しい木々に恵まれ、都会にいながらにして豊かな自然を満喫できます。公園になるまでのこの土地の来歴も説明しています。

◇地球うおっちんぐ: 「子連れで議会」の論争に既視感
アグネス・チャンさんによる人気連載エッセーです。熊本市の女性市議が赤ちゃんと一緒に本会議に出席しようとして拒まれる「事件」が最近ありました。アグネスさんも30年ほど前、赤ん坊だった息子を職場に連れて行き、バッシングにさらされたことがあります。今週号では、「アグネス論争」と呼ばれた当時のことを、自身が振り返ります。アグネスさんが一石を投じたことによって、女性の働く環境が日本でも整えられた面がありますが、人々の固定観念はまだ変わっていないとアグネスさんは訴えます。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。さて、クリスマスが近づいてきました。クリスマスカードに使う家族写真を選ぼうと、ハンナの一家が集まっています。それぞれ、自分の写りが悪い写真は使うなと注文をつけるので、なかなか決まらないようです。米国の生活についてのミニコラムは、今週は最近のクリスマス事情を紹介しています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。10月から12月までを担当するのは、英国生まれでその後米国に移住したレスリー・バーリーさんです。2003年に来日し、民間の英会話学校で講師をしています。居酒屋で日本酒を楽しみながら、政治や哲学を語ることもあるというバーリーさん。今回は、自身が挑戦した「東京でのエコな暮らし」について語っています。来日当初は、東京がいかに環境にやさしくない街かを痛感したといいますが、過酷な夏の暑さには我慢ができず……。

◆100語で読むニュース News in 100 Words
コンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、ヒマラヤに生息するとされる未確認動物イエティの話題のほか、大手コンビニが夜間は無人営業に乗り出すという国内のニュースも紹介します。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、若手の人気俳優クロエ・グレース・モレッツが主演した「彼女が目覚めるその日まで」です。憧れだったニューヨーク・ポスト紙で記者として働く21歳のスザンナは、恋人との関係も順調で、順風満帆の人生を歩んでいました。そんな彼女に突然の異変が起きます。ついには幻覚や幻聴に悩まされ、周囲に暴言を吐き、けいれんの発作を起こして入院。医師らは精神科への転院を勧めます。スザンナの病気は「抗NMDA受容体脳炎」と呼ばれるものとわかり、家族や恋人たちも彼女とともに病と闘います。英文のスクリプト(脚本)と対訳でお楽しみください。この作品は、闘病の日々を医療記録や家族の日誌などから再現したスザンナ・キャハランさんの著書を映画化したものですが、AWでは今回、キャハランさん自身にもインタビュー。病を乗り越え、著書を形にしたことで得たものについて、聴いています。

◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する機会を想定し、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いてしまったりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。さて今回は、英国から観光で来日したヘレンが、デパートでの買い物にカードを使おうとしています。店員のマリコがサインを促したところ、ヘレンは困惑した様子です。いったい何が問題だったのでしょう?


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel : Friuli-Venezia Giulia, ITALY
今週号のTravelのコーナーでは、北イタリアのフリウリ=ベネチア・ジュリア州を訪ねます。有名なベネチアからそう遠くないところに位置しながら、観光地としてはあまり知られているとは言えない地域ですが、筆者はここで、美食の国イタリアならでは旅を経験します。まずは文化の中心とされるチヴィダーレ・デル・フリウリへ。カエサルが建設したという歴史あるこの街で、チーズを使った名物料理と生ハムを堪能します。その後、郊外のワイナリーを訪ね、高い評価を得ている白ワインを楽しみます。さらに、近郊の街ウーディネにも足を延ばし、ここでも名物の生ハムを味わうのでした。美しい風景を写しだした写真の数々とあわせて、旅行記をお楽しみください。

◆Weekly Picks  米社会の今年のことばは「共謀」 辞書サイトが「最も検索された単語」を発表
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。今回は、「ことば」をテーマにお送りします。日本では今年の流行語に「忖度(そんたく)」が選ばれましたが、米国ではどうだったでしょう。オンライン辞書「ディクショナリー・ドット・コム」が発表した「最も検索された単語」は「complicit」(共謀して)でした。「悪いことと知りながら共犯者になっている」というニュアンスがあるこの単語は、なぜ米社会で注目を集めたのか。トランプ政権の誕生のほか、ハリウッドが震源となったセクハラの告発などが、後押しをしたようです。その分析を読み解いていきます。

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