• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2018年5/27号 (発売日2018年05月25日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2018/5/27号

This Week
On the Cover

ハリー王子とメーガン・マークルさんが挙式

5月27日号の表紙の写真は、英王室のハリー王子と米俳優のメ...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2018年5/27号 (発売日2018年05月25日)

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2018/5/27号

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ハリー王子とメーガン・マークルさんが挙式

5月27日号の表紙の写真は、英王室のハリー王子と米俳優のメ...

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目次

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2018/5/27号

This Week
On the Cover

ハリー王子とメーガン・マークルさんが挙式

5月27日号の表紙の写真は、英王室のハリー王子と米俳優のメーガン・マークルさんのロイヤルウェディングです。ロンドン郊外のウィンザーで19日、結婚式を挙げ、馬車で街をパレードしました。王室の「やんちゃな弟」とみられてきたハリー王子と、離婚歴のあるアフリカ系米国人のメーガンさんという異色のカップルらしく、2人のセレモニーは独自色があふれたものでした。一般の人が式に招待され、米国の黒人牧師が熱のこもった演説を繰り広げ、「スタンド・バイ・ミー」がゴスペル調に歌われました。次世代の英王室の誕生を感じさせる結婚式に、世界が注目したのです。今週号では特集ページも組んでいます。


◇今週の注目記事 ================

◇Special: ロイヤルウェディングを写真で特集
 今週号はいつものトラベルのコーナーをお休みし、英王室のハリー王子と米俳優のメーガン・マークルさんの結婚式の模様を詳報します。ロイター通信は観光客の声などを拾って当日のウィンザーの街の盛り上がりを伝え、式の様子を「実況」。特に、アフリカ系の血を引くメーガンさんの結婚が、黒人の英国人には「おとぎ話」のように受け止められている、と言います。また、AFP通信は、ロイヤルウェディングがもたらす「特需」について報じています。2人の結婚に関するお土産は、飛ぶように売れているのだとか。ウェディングの様子がよくわかる写真の数々とともに、お楽しみください。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、ウェス・アンダーソン監督によるストップモーション・アニメ「犬ヶ島」です。舞台となるのは近未来の日本。メガ崎市の小林市長は、流行しているドッグ病が人間にも感染するという口実で、すべての犬をゴミ処分場の犬ヶ島に追放してしまいます。そんな中、小林市長の養子である少年アタリは、愛犬スポッツを救うため、犬ヶ島に降り立ち、そこで出会った5匹の犬たちとともに、スポッツを捜す旅に出るのですが……。日本文化の影響が至るところで見られるこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。また、今週の特集では、この映画の制作過程について詳報しています。

◇Special: 昭和をもとにデザインされた未来の日本 「犬ヶ島」のグラフィックデザイナーにインタビュー
日本好きで知られるウェス・アンダーソン監督の新作映画「犬ヶ島」では、登場する看板などのあらゆる舞台装置が、「昭和の日本」をイメージして作られています。たとえば、野球チームのメガ崎ドラゴンズ行きつけのラーメン店は「竜来軒」で、店には犬にまつわる名前のついた酒瓶が並ぶ、といった具合です。こうした小道具作りに関わったのが、神戸市近郊生まれで日本人を母親にもつエリカ・ドルンさん率いるデザインチームでした。今週号の特集では、ドルンさんにインタビュー。アンダーソン監督との共同作業で、こうしたセットがどのように生まれたのかを聞きました。映画に登場するデザインもふんだんに紹介し、見ても楽しい特集になっています。

◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミ入れてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセー。ツッコミの切れ味はますます好調です。今回は「海外で学ぶ」ということについて考えます。近年、日本の若者は留学などで海外に出なくなったと言われます。一方で、データを見る限り、米国の若者は勉強のために外国に出るケースが増えているのだとか。米国の若者は海外へ、日本の若者は内向きに、という図式でとらえられそうですが、ジェイソンさんはデータをよく整理しながら、異を唱えます。最近の日本の若者の傾向については、ちょっと違った視点から、持論を繰り広げます。

◇Essay:Risa’s Journal クロスカルチャーな毎日
リサ・ステッグマイヤーさんによる人気エッセーを、引き続きお楽しみいただきます。米国と日本の両方の文化の中で育ち、バイリンガルタレントとして活躍してきたリサさんは現在、育児の真っ最中。2人の子どももバイリンガルに育てようと奮闘中です。今回は、デジタル時代の子育てについて考えます。最近では、情報端末を巧みに扱う子どもの姿を多く見かけるようになり、学校現場でも活用が進んできました。一方で、こうした端末の使いすぎによる悪影響を心配する声もよく聞きます。リサさんは子どもたちにiPadを与えていますが、その際には特に「バランス」に気をつけているそうです。リサさんの子育てでの情報端末の活用法について、耳を傾けてみましょう。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、ハンナと兄のトーマスが音楽について話します。ハンナが気に入っていつも聞いているアーティストですが、トーマスはどうも好きになれないのだとか。一方のトーマスはカントリーミュージックが好みだといい、ハンナとは意見が合いません。米国の生活を紹介するミニコラムでは、最近の若者の音楽の楽しみ方について触れています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。4月から6月までを担当するのは、米オハイオ州クリーブランド出身のマーセラス・ニーリーさんです。来日後、ポップスグループのマネジメントやツアーの企画などに携わり、その後、企業の英語講師などを経験。現在は順天堂大学で、英語での医師と患者のコミュニケーションなどについて教えています。今回は、ニーリーさん自身の学生時代の思い出を語っています。病院で働いていたニーリーさんですが、ある高齢の女性のことが忘れられないそうです。

◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「恥ずかしいこと」に関係がある表現がテーマです。「穴があったら入りたい」や「ズボンのチャックが開いている」は、英語でどのように言ったらよいのでしょうか。

◆100語で読むニュース News in 100 Words
英文ニュースを初心者向けにコンパクトにまとめました。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはず。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適です。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできますので、ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、京都でミシュランの三つ星を獲得した老舗料理店が火事に遭ったニュースのほか、ポーランドの高速道路で大量のチョコレートが流出した話題などをお届けします。

◆句動詞 de 英作文
英語の表現力を磨くコーナーを引き続きお楽しみいただきます。句動詞とは、基本的な動詞と副詞や前置詞を組み合わせた用法のこと。難しい単語を駆使するのではなく、こうした基本的な単語を使いこなすことを狙って、英作文にトライしていきます。筆者は専修大学文学部教授の田邉祐司さん。目指すのは「普段着の英語表現」です。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇Novel :Animal Island 警察犬ロッキーの冒険
 新年度から、連載小説が毎週の掲載になります。続けて読むことができるので、ストーリーの流れが追いやすくなるはずです。4月からお届けしているのが「Animal Island」です。舞台は1955年のハワイ・ホノルル。そこには、人間と動物たちが言葉で意思を通い合わせる世界がありました。警察犬のロッキーは、相棒の警官アンジーとともに、犯罪を取り締まります。ロッキーが「犬の目線」から物語を語ります。

◆Books:放課後ブッククラブ
英語多読に関する著書がある林剛司さんが、中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナーです。今週号では、人気の子ども向けのシリーズを二つ紹介します。まずは、Olivia Sharpという少女が活躍するシリーズ。少年探偵Nateが活躍するシリーズを以前に紹介したことがありましたが、Oliviaはそのいとこという設定だそうです。依頼人が抱える問題の原因に、あきらめずに迫っていきます。もう一つは、My Weird Schoolというシリーズ。主人公のA.J.は小学2年生。クラスの自己紹介で「学校が嫌い」と宣言すると、担任のMiss Daisyは意外なことを打ち明けます。

◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回は、日本の鉄道の旅で名物となっている「駅弁」を取りあげます。駅弁の発祥に加え、コンビニエンスストアの弁当に押されているといった最近のトレンドまで、英語で説明を加えていきます。

◆Dear Annie 十人十色の人生模様
コラムニストのAnnie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答えます。米国の口語表現や米国人の思考がよくわかる人気連載です。今回は、「気ままな退職後の人生に暗雲」「世の動き、見逃すまいと疲弊」といった相談2題を紹介します。

◆日本全国英文表記珍百景
 新年度から新たに始まった連載です。筆者は、日本国内で目にする英文表記の誤りについて長年研究を続けている小樽商科大学大学院の小林敏彦教授です。各地の商店や飲食店、ホテルや駅などで目にする誤った英文表記を取りあげ、どこに問題があるのかを文法、語法、語彙(ごい)など様々な角度から検証します。小林さんが自ら撮影した写真をもとにわかりやすく解説。「おもてなし」の質の向上にも役立ちそうです。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News
毎月第2週以降、経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は経済・ビジネス関連のニュースを特集しました。米コーヒーチェーン大手のスターバックスは今年4月、何も買わずに店内で待ち合わせをしていた黒人を警察に逮捕させたことで、大きな批判を浴びました。信頼回復を目指す同社の動きをリポートします。また、男女の賃金格差解消を目指す英国の動きも紹介します。

◆Weekly Picks  是枝裕和監督「万引き家族」でパルムドール受賞
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナーです。今回は、カンヌ国際映画祭で、長編コンペティション部門に参加した是枝裕和監督の「万引き家族」が、最高賞のパルムドールを受賞したニュースを取りあげます。日本映画のパルムドールは1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来、21年ぶりの快挙です。「万引き家族」は、社会の繁栄から取り残された6人の「家族」が主人公。祖母の年金と父子の万引きで生計を立てています。仲の良かった彼らですが、ある出来事をきっかけに、「家族」が解体していきます。AFP通信はこれまでの是枝監督の歩みを紹介しつつ、この作品がどのように評価されたのかを批評家の声などを交えて伝えています。

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