• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
  • 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2018年10/7号 (発売日2018年10月05日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2018/10/7号

This Week
On the Cover

NZ首相、赤ちゃん連れで国連総会に出席

10月7日号の表紙は、9月にあった国連総会からのカットです。...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2018年10/7号 (発売日2018年10月05日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2018/10/7号

This Week
On the Cover

NZ首相、赤ちゃん連れで国連総会に出席

10月7日号の表紙は、9月にあった国連総会からのカットです。...

ご注文はこちら

2018年10月05日発売号単品
定期購読でご注文
この号なら
265円
送料:1配送 40円
2025年08月01日発売号から購読開始号が選べます。
毎号お手元にお届けいたします!

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2018年10/7号 (発売日2018年10月05日) の目次

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2018/10/7号

This Week
On the Cover

NZ首相、赤ちゃん連れで国連総会に出席

10月7日号の表紙は、9月にあった国連総会からのカットです。ニュージーランドのアーダーン首相が生後3カ月の娘ニーブちゃんを連れて会場に現れ、「国連史上初」として世界中で話題になりました。アーダーン氏は、南アフリカの故ネルソン・マンデラ元大統領の生誕100年を記念する会合に出席。自席を離れて演説をする間には、パートナーのクラーク・ゲイフォードさんが抱っこしていました。ゲイフォードさんは自身のツイッターに、「会議室でおむつを替えているときに入ってきた日本の代表団の驚いた様子を見せたかった」などと投稿しています。一方の国連は、ニーブちゃんにも「ファーストベビー」と印字した身分証を発行し、働く女性リーダーの「子連れ出席」を歓迎しました。

◇今週の注目記事 ================

◇Interview: Speak up @ Work ニューヨーク・タイムズ取材記者 上乃久子さん
「Speak up @ Work」は、仕事で英語を多用している人を訪問してインタビューする企画です。その仕事ではどんな表現が頻繁に使われているのか。働く人たちはどうやって英語力を磨いてきたのか。そんな「働くための英語」を現場から学んでいきます。英語にかかわる仕事に就くことを夢見る中高生や大学生には必見のシリーズです。今週号は、米紙ニューヨーク・タイムズの東京支局で取材記者として働く上乃久子さんに話を聞きました。中学の教科書で初めて英語と出会い、留学の経験もないという上乃さんですが、努力を重ね、英語力を磨いてきました。どのようにキャリアを積み重ねてきたのかを尋ねています。同時に、海外メディアの目に現代の日本がどのように映っているのかも語ってもらいました。

◇Novel : The Southern Belle Spy: Behind Enemy Lines エージェント・パール 危険すぎる冒険
 新年度から、連載小説が毎週の掲載になりました。続けて読むことができるので、ストーリーの流れが追いやすくなります。さて今週号からは、新しい連載が始まります。舞台は第2次世界大戦中の欧州戦線。ドイツ軍から解放されて間もないパリに、一人の米国人女性が現れます。新たに生まれた米国の諜報(ちょうほう)機関、戦略諜報局(OSS)に勤務するエージェントのパール・デュボアです。米南部の裕福な家庭出身ですが、世界各地を旅してきた冒険家でもあり、国の役に立ちたいと志願したのでした。危険な任務に名乗りをあげる彼女の冒険を描きます。作者は、米ミシガン州出身で現在は徳島県に住むスザンヌ鎌田さんです。

◇和t’s cooking?  白和え
今や世界に広がっている和食の「いま」を、英語で紹介する好評連載です。筆者は、外国人向けに日本の家庭料理を教える教室を主宰してきた滑志田(なめしだ)真理さん。現在は米ニューヨーク在住で、欧米人に受ける和食のアレンジや、海外での和食のトレンドなども随時紹介してもらいます。世界中で人気の和食を英語で紹介するヒントがたっぷり詰まっていますので、海外からのお客さまの「おもてなし」に生かすこともできそうです。今回は、白和(あ)えを取りあげます。日本で食べる一般的な白和えは、ホウレンソウやニンジンといった野菜を使いますが、筆者はイチジクを合わせます。海外の人たちの味覚に合わせた工夫だそうです。手軽に作ることができるレシピなので、ぜひお試しください。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。国内で報道されたニュースも多く取りあげていきますので、「このニュースは英語でどう報じられているのか」といった疑問にも答えていきます。今回は、1年後に迫ったラグビー・ワールドカップをめぐる話題のほか、ロンドンに日本のカプセルホテルに着想を得た休憩施設が生まれているといったニュースなどを取りあげています。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、間近に迫った生徒会長選挙が話題になっています。立候補を決めたケイトにアドバイスをするマリーとハリソン。ポスター作りも手伝います。ケイトはどんな考えで立候補を決めたのでしょうか。今週号では、スキットに登場した表現の解説もあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる外国人による異文化エッセー。今週号からは、10月から12月までを担当するジョーン・アンダーソンさんの連載が始まります。ジョーンさんはスコットランドの出身。子どもの支援を専門とするNGO「セーブ・ザ・チルドレン」への勤務などを経て、仏教哲学を学ぶために来日。現在は東京在住で、フリーランスライターとして活躍しています。初回の今回は、故郷のスコットランドについて語っています。スコットランドにはさまざまな文化がありますが、今回は特に、伝統的な衣装である「キルト」について説明しています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週号で紹介するのは、17世紀のオランダが舞台の「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」です。孤児として育ったソフィアは、親子ほども年の離れた豪商のコルネリスと結婚し、安定した日々を送っていました。そんなある日、コルネリスが夫婦の肖像画を若い画家のヤンに依頼。ヤンとソフィアは瞬く間に恋に落ちます。2人が将来に向けた思いきった計画を立てたことで、多くの人の運命が変わっていきます。映画では時代背景として、チューリップの球根への投機が過熱した「チューリップ・バブル」も丹念に描いていきます。話題作に相次いで出演して注目を集めるアリシア・ヴィキャンデルが主演するこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。

◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、日帰りで出かけることができる東京周辺のお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、初詣でおなじみの川崎大師(川崎市)。特に、別の敷地内にある自動車交通安全祈禱(きとう)殿を訪ねます。駐車場が併設されていてドライバーや愛車への祈禱ができるこの施設がどんなところなのか、リサさんが教えてくれます。

◆デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。外国人と接する場面を取りあげ、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いたりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。今回は、タクシー運転手のタダシが、カナダ人観光客のミランダを乗せます。ミランダの顔色が悪そうに見えたので、病気なのかと尋ねたのですが、なぜか気分を害してしまった様子です。いったい何が問題だったのでしょう?

◆翻訳者泣かせの日本語
 日本語に精通した日英翻訳者のクレア田中さんによる連載です。「よろしくお願いします」や「前向きに検討します」といった日本語は、英語に翻訳するのがなかなか難しいものです。ぴったりくる英語にするためにはどんな方法があるのか、実践的なアドバイスをもらいます。今回は、日本語の「おじさん」「おばさん」といった呼び方について考えます。英語では直訳するわけにはいかないようです。

◇Dear Annie
コラムニストの Annie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答えるコーナー。米国の口語表現や米国人の思考がよくわかる人気連載です。今回は、「何をやっても悲観的な27歳」「人間の子どもより子犬が好き」の2題をお届けします。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel : Isle of Wight, ENGLAND
今週号のTravelのコーナーでは、イギリス南部に位置するワイト島を訪ねます。鉄道とフェリーを乗り継いで、ロンドンから2時間あまりのところにあります。この島は、ビクトリア女王がかつて夏の休暇を過ごしたほか、作家のチャールズ・ディケンズや画家のウィリアム・ターナーらもしばしば訪れたことで知られ、家族連れに人気のリゾート地となりました。しかし、飛行機での旅行が一般的になると、スペインのようなほかのリゾート地に観光客を奪われてしまったのだそうです。旅の筆者が島に着くと、昔のロンドンの地下鉄が再利用されているなど、何かとレトロな雰囲気が漂っています。「ビールとクラシックバス」を楽しむというイベントも開かれていて、ちょっとした「時間旅行」の趣でした。静かな島の雰囲気が伝わる写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。

◇News: 前嶋和弘のGlobal beat ニュースを読み解く
国際ニュースを解説する連載です。上智大学総合グローバル学部の前嶋和弘教授(米国政治)が、世界で話題になっているニュースを外国通信社の配信記事から抜粋して英語の表現や単語を解説し、ニュースの背景も読み解きます。頻出する単語や表現が学べるだけでなく、単発の報道だけではわかりにくいニュースも深く理解できるようになるはずです。今回は、米国の「アファーマティブ・アクション」の現在について解説します。女性や人種的マイノリティーなど、社会的に不利な状況に置かれてきた人々をめぐる進学や就職などでの差別を是正しようという取り組みのことですが、「白人や男性にとっては逆差別ではないか」という議論が根強くあり、大学入学などをめぐり、法廷で長年、争われてきました。トランプ政権が今年に入り、入学をめぐるオバマ前政権の指針を撤回したことで、アファーマティブ・アクションも曲がり角に来ています。

◆Weekly Picks  ネット経由で仕事請け負う「ギグ・エコノミー」は期待はずれ
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナーです。今回は、インターネット経由で単発の仕事を請け負う「ギグ・エコノミー」という労働形態について取りあげます。配車サービス「ウーバー」の運転手などが代表例ですが、2008年のリーマン・ショックによる景気後退以降、会社や組織に縛られない柔軟な働き方だとしてもてはやされてきました。しかし、最新の研究結果によると、労働者の収入は期待されたようには伸びておらず、労働市場のあり方を変えるほどの勢いもない、ということが明らかになってきたそうです。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別で実力アップを実感。しかも面白い!初心者でも楽しく読める週刊英和新聞「朝日ウイークリー(Asahi Weekly)」
朝日ウイークリー(AW)の記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。英文ニュースや英語エッセーなど一部の記事は、音声を聴くこともできます。AW独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、エッセー、エンタメ、クイズまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載小説など、楽しい読み物も満載です。レベルに応じた対訳、日本語注釈つき。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の無料サンプル

2025年3/2号 (2025年03月01日発売)
2025年3/2号 (2025年03月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の目次配信サービス

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)定期購読のプレゼント

「PEANUTS」のスヌーピーAW過去紙面3号パック
対象購読プラン:月額払いと「PEANUTS」のスヌーピーAW過去紙面3号パック
天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと天声人語書き写しノート英訳版vol.5
今6ヶ月以上の購読をお申込みのお客様に天声人語書き写しノート英訳版をプレゼント!
時事英単語帳+天声人語書き写しノート英訳版vol.5
対象購読プラン:月額払いと「時事英単語帳+天声人語書き写しノート英訳版vol.5」
時事英単語帳
対象購読プラン:月額払いと時事英単語帳のセット
  • プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
  • プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
  • 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
  • また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
おすすめの購読プラン

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.