目次
2019/1/13号
This Week
On the Cover
囲碁界の新星は9歳 仲邑菫さん
今週号の表紙は、囲碁界に突如として現れた新星、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)です。大阪市の小学4年生である仲邑さんは、4月に史上最年少の10歳0カ月で囲碁のプロ棋士になることが発表されました。プロ棋士の父親と囲碁の元インストラクターの母親の間に生まれ、3歳で囲碁を始めた彼女は、7歳のときから、囲碁の強豪国である韓国に両親とともに渡り、腕を磨いてきたそうです。1月6日には第一人者の井山裕太五冠(29)と公開対局。勝負はつきませんでしたが、その成長ぶりに井山五冠も驚きを隠しませんでした。写真はその際のツーショットを使用しています。
◇今週の注目記事 ===============
◇Special 豊洲新市場を歩く
今週号の特集は、10月の開業以来、3カ月が経過し、初の新年を迎えた東京・豊洲市場のレポートです。AW編集チームのオフィスのすぐ近くにあった旧築地市場には多くの外国人観光客が集まり、ちょっとした名所になっていましたが、「日本の台所」は移転に伴い、すっかり様変わりしたようです。AWの英文エディターであるデーヴィッド・マーハーが新市場を歩き、その印象をつづります。飲食店にできる長い行列は築地時代と変わりませんでしたが、機能性を重視した新市場には、かつての築地のような雑然とした味わいは望むべくもないのかもしれません。新市場の雰囲気を写しだした写真とともに、お届けします。豊洲市場でのマグロの初競りについては、初級ニュースのページでも詳報しています。
◇Essay:Marty’s Playlist
世界的なギタリスト、マーティ・フリードマンさんによる連載です。毎月1曲ずつ、マーティさんが記憶に残る「特別な曲」を紹介してくれます。今週号は、カナダのロックシンガー、ダンコ・ジョーンズの「ファースト・デート」です。休暇中のカーラジオで耳にして、すっかり気に入ったというマーティさん。その後、彼と連絡をとり、友達になったそうです。マーティさんはこんな具合に、ほかのミュージシャンとの交友関係を広げているのだとか。いつものように、歌詞に登場する英語表現についても解説しています。興味をもった方はぜひ、オリジナルの楽曲に触れてみてください。
◇森住史の英語のアレコレQ&A
NHKラジオ「入門ビジネス英語」でも講師を務めた森住先生の好評連載を、引き続きお楽しみいただいています。英語学習者からの質問に答える形で、英語の文法や語法などをめぐる素朴な疑問について、先生が分かりやすく解き明かします。今週号は、「オリンピック」の語法についての質問です。オリンピックを英語で言うには、Olympic ではなくOlympicsが正しい用法です。では、単数扱いなのでしょうか、複数扱いなのでしょうか。森住先生が「これだけは覚えておいて」という要点を教えてくれます。
◇地球うおっちんぐ: 出口の見えない米中貿易摩擦
アグネス・チャンさんによる人気連載エッセーです。毎月第2週の掲載で、引き続きお楽しみいただきます。今週号では、トランプ大統領の制裁関税に端を発した米中の貿易摩擦について考えます。昨年末には中国通信機器大手ファーウェイの幹部が逮捕され、両国の対立はさらに激化していますが、アグネスさんは中国側の視点から見ると、今回の騒動がどのように映るかを伝えてくれています。その影響は意外にも、アグネスさんの周辺にも及んでいるそうですが、「関税では中国の人たちの消費行動は変えられない」と言います。一連の対立の背景には、「世界の工場」から脱皮して技術力で米国を脅かしつつある中国産業の変化があるようです。
◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
今月から新しい連載小説が始まりました。AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「Retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。物語は彼女の日記形式で進みます。ブリジットは今年のバレンタインデーをどのように過ごすのでしょうか。彼女の日々の奮闘ぶりと、恋の行方を見守っていきましょう。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「発言」に関係のある表現がテーマです。「口車に乗せられる」や「ああ言えばこう言う」は英語でどのように言うのでしょう?
◆100語で読むニュース News in 100 Words
100語程度の単語でコンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、平成最後となる新年の皇居一般参賀のニュースのほか、米国で84歳の女性が学士号を取得した話題などを取りあげています。
◆句動詞 de 英作文
英語の表現力を磨くコーナーを引き続きお楽しみいただきます。句動詞とは、基本的な動詞と副詞や前置詞を組み合わせた用法のこと。難しい単語に頼るのではなく、こうした基本的な単語を使いこなすことを狙って、英作文にトライしていきます。筆者は専修大学文学部教授の田邉祐司さん。目指すのは「普段着の英語表現」です。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画のシナリオと対訳
今週紹介するのは、グレン・クローズが主人公を好演する「天才作家の妻―40年目の真実―」です。現代文学の巨匠として名高いジョーとその妻のジョーンのもとに、ジョーがノーベル文学賞を受賞するという知らせが届きます。作家を志す息子のデビッドとともに、夫妻は授賞式が行われるストックホルムを訪れますが、称賛を浴びる夫とは対照的に、ジョーンは不満を募らせていくのです。実はジョーンには、文才に恵まれながら男性社会の壁に阻まれ、作家の夢をあきらめた過去があり、夫の創作活動へのサポートは、単なる「内助の功」ではなかったのです。ジョーの経歴に疑いをもつ記者の追及を受けたジョーンの心はさらに揺れます。夫婦の絆の複雑さを描いたこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される読者参加型のコーナーです。与えられた課題の「和文英訳」に、読者の皆さんが挑戦しています。投稿作品は、大学で教壇に立つ2人の評者によって入念に添削・講評され、紙上で優秀者が発表されます。道場は新たな挑戦者も多く迎え、活況を呈しています。この連載は皆さんの書く力を試す絶好の機会ですので、ぜひ引き続きご参加ください。今回の題材は、人工知能(AI)の最新事情をめぐる新聞記事の一節です。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回のテーマは、1月に全国各地で開かれる「成人式」です。現在の成人式の起源やその移り変わり、近年の成人式をめぐるビジネス事情まで、幅広く英語で説明してみましょう。
◆日本全国英文表記珍百景
筆者は、日本国内で目にする英文表記の誤りについて長年研究を続けている小樽商科大学大学院の小林敏彦教授です。各地の商店や飲食店、ホテルや駅などで目にする誤った英文表記を取りあげ、どこに問題があるのかを文法、語法、語彙(ごい)など様々な角度から検証します。小林さんが自ら撮影した写真をもとにわかりやすく解説。「おもてなし」の質の向上にも役立ちそうです。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel Tierra del Fuego, CHILE / ARGENTINA
今週号のトラベルのコーナーでは、南米南端の地、フエゴ諸島を訪ねました。そこは雄大な自然に恵まれ、まさに「最果ての地」と呼ぶのにふさわしい所でした。旅の筆者は南極圏にほど近いこの土地で、島やフィヨルドが織りなす迷路のような海峡をクルーズで旅します。諸島の中心であるフエゴ島では、雪と氷に閉ざされた国立公園に上陸。壮大な山脈を背景に、深い森にも足を踏み入れます。さらに船は氷をかき分けながらビーグル水道を進み、突然目の前に現れた巨大な氷河に目を奪われます。そして筆者は、念願だった「世界の果て」、オルノス島のホーン岬に到達するのです。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2週以降、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は若い世代、特に子どもたちが置かれた状況に焦点を当てたニュースを集めました。80年前、親元を離れてナチスドイツから逃れたユダヤ人の生存者に、ドイツが賠償金を支払うことを決めたという報道のほか、シリア内戦で影響を被った同国の児童をめぐるユニセフの報告のニュースをお届けします。
◆Weekly Picks 米国でDNA検査がブームに
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。今回は、米国で安価な遺伝子検査が流行しているという話題を取りあげます。100ドルもしない検査キットで唾液を採取し、送り返すだけで、簡単に検査が受けられるといいます。移民が集まって生まれた国だけに、自らのルーツが分かるという発見があり、この冬のクリスマスのプレゼントとしても人気だったそうです。長年音信不通だった肉親が見つかるといったうれしいニュースもありますが、時には、実の父親がほかにいることがわかるという衝撃的な結果が出ることもあるとか。安易な気持ちでの検査に、専門家は警鐘を鳴らしています。
◼︎ 目次配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
◼︎ メルマガ配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)よりメールマガジンをお届けします。
商品情報・内容
- 出版社:朝日新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:[紙版]毎週金曜日 [デジタル版]毎週土曜日
■ 日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。
定期購読のプレゼント
- プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
- プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
- 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
- また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!