• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年1/27号 (発売日2019年01月25日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/1/27号

This Week
On the Cover

米政治家を演じるヒュー・ジャックマンさん

1月27日号の表紙は、米俳優のヒュー・ジャックマンさんです...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年1/27号 (発売日2019年01月25日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/1/27号

This Week
On the Cover

米政治家を演じるヒュー・ジャックマンさん

1月27日号の表紙は、米俳優のヒュー・ジャックマンさんです...

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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年1/27号 (発売日2019年01月25日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/1/27号

This Week
On the Cover

米政治家を演じるヒュー・ジャックマンさん

1月27日号の表紙は、米俳優のヒュー・ジャックマンさんです。「グレイテスト・ショーマン」など近年、話題作に相次いで出演している彼の最新作は、1988年の米大統領選で最有力候補と目されていたゲイリー・ハート上院議員(当時)の栄光と挫折を描いた「フロントランナー」です。2月の公開に先立って来日し、東京都内で記者会見を開きました。自身も学生時代にジャーナリズムを専攻していたというジャックマンさんは今回の出演作について触れ、「米国の政治制度のみならず、世界中の出来事を考えさせられた」と語っています。今週号では、映画のコーナーでも同作品を紹介しています。


◇今週の注目記事 ================


◇Special: ニューヨーク最新日本料理事情
今週号は、本紙連載「和t’s cooking?」でおなじみの滑志田真理さんがお届けするニューヨークの最新日本料理事情です。滑志田さんは現在、ニューヨーク在住。現地で人気のお店を2軒、紹介してくれました。一つ目は、日本の老舗料亭やすし店で修業したデレク・ウィルコクスさんがカウンターを切り盛りする懐石料理店「Shoji」。どのように地元の食材、旬の食材を生かしているかを聞きました。もう1軒は、手頃な価格設定で人気の「Izakaya MEW」。オリジナルの居酒屋メニューが楽しめます。ニューヨークではかつて、すしやラーメンがちょっとしたブームを起こしましたが、今ではさらに多様な和食が受け入れられるようになったそうです。

◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミいれてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセー。ツッコミの切れ味はますます好調です。ジェイソンさんは今回、今年4月から外国人労働者の受け入れが拡大されることになったというニュースについて考えます。日本政府は入管法の改正で、新たに30万人以上の労働者を受け入れる考えですが、ジェイソンさんはこうした見通しについて厳しい見方をしています。外国人にとってあまり魅力的でない条件なのに、日本語に堪能で社会にも溶け込めるような人材が、そんなに多く日本にやって来るとは思えない、と言います。

◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
 今月から新しい連載小説が始まりました。AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。そんなブリジットに、新たな火だねが降りかかってきています。日記形式で進む物語を読みながら、彼女の日々の奮闘ぶりと、恋の行方を見守っていきましょう。


=========================

◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、マリーの父親のジョージが家の中で眼鏡をなくしてしまいます。遊びに来ていたクリフたちが捜すのを手伝ったところ……。今週号は、スキットに登場する英語表現についての解説もついています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのはクレア・ドンマリー・ギテンズさんです。クレアさんはカリブ海の国、バルバドスの出身。2008年に来日後、東北各地で英語教師として勤務し、現在は福島・郡山の学校に勤めながら、翻訳者やフリーランスライターとしても活躍しています。母語である英語以外にも、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも精通し、最近はスワヒリ語も学び始めたのだとか。クレアさんは今回、日本人にはなじみの薄い「ゴッドファーザー」という存在について語っています。

◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「継続」や「がんばり」に関係のある表現がテーマです。「持ちこたえる」や「一点張り」は英語でどのように言ったらよいのでしょうか。

◆100語で読むニュース News in 100 Words
英文ニュースを初心者向けにコンパクトにまとめました。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはず。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適です。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできますので、ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、鹿児島県の奄美大島で2人の中学生がマグロを素手で捕まえたというニュースのほか、ニューヨーク・マンハッタンを象徴する存在のクライスラービルが売りに出されたといった話題などをお届けしています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、ヒュー・ジャックマンが主演する「フロントランナー」です。1988年の米大統領選に向けて、コロラド州選出の上院議員、ゲイリー・ハートは民主党史上最年少の46歳ながら、最有力候補(フロントランナー)に躍り出ます。ハンサムでカリスマ性あふれる彼は、ジョン・F・ケネディの再来とも言われ、党内では「1強」として優位に選挙戦を進めていました。しかし、ある地方紙が若いモデルとのスキャンダルを報じ、情勢は一変するのです。ハートはスキャンダルについての説明を拒み、「もっと政策論争を」と訴えますが……。実話に基づいたこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。

◆Books:放課後ブッククラブ
英語多読に関する著書がある林剛司さんが、中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナーです。今週号でも、古典的な小説をわかりやすく書き直した「retold 版」を2冊紹介します。いずれもMacmillan Readers のシリーズからです。1冊目は、英国の作家、ジェーン・オースティンの「Emma」。もう1冊は米国の作家、ヘンリー・ジェームズの「Daisy Miller」です。このシリーズでは、裏表紙にあらすじが書かれているので、先にそれを読むと物語が理解しやすくなるそうです。

◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが、日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回は、この季節に旬を迎える「牡蠣(かき)」を取りあげます。養殖の方法やその歴史など、幅広い話題を英語で説明してきます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel : Lisbon, PORTUGAL
今週号のTravelのコーナーでは、ポルトガルの首都リスボンを訪ねます。リスボンはイベリア半島の西側に位置し、大西洋に面した「欧州最西端の街」。欧州の各都市の中でも古い歴史を誇るほか、「七つの丘の街」の異名の通り、起伏の多い地形が特徴です。旅の筆者は一日を、名物のスイーツでスタートさせます。いわゆるカフェにあたる「パステラリア」で「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)を?張ります。さらに路面電車(トラム)に乗って名所めぐりを。坂の多いリスボンでは、トラムを有効活用すると良いのだとか。この街は1755年のリスボン地震で大きな被害を受けていますが、昔の面影が色濃く残るアルファマ地区を歩くのです。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。

◆News
毎月第2週以降、経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は、環境についての報道を取りあげます。地球温暖化の結果、南極での氷の消失が加速しているというニュースのほか、オーストラリアを干ばつが襲い、水量が減った河川で魚が大量死しているという話題を読んでいきましょう。

◆Weekly Picks  中国の人口、70年ぶりに減少か
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナーです。今週取りあげるのは、中国の話題。2016年に「一人っ子政策」を緩和し、2人目の子どもを持つことを認めましたが、その人口が昨年、70年ぶりに減少したと主張する論文がこのほど発表されました。長年続いた人口抑制策の影響で、子どもを産める年齢の女性が減ったことや、経済的な負担を嫌い、子どもを持たない夫婦が増えたため、と見られています。論文をまとめた研究者は「歴史的転換点」と指摘するとともに、世界経済への影響も心配しています。
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/1/27号

This Week
On the Cover

米政治家を演じるヒュー・ジャックマンさん

1月27日号の表紙は、米俳優のヒュー・ジャックマンさんです。「グレイテスト・ショーマン」など近年、話題作に相次いで出演している彼の最新作は、1988年の米大統領選で最有力候補と目されていたゲイリー・ハート上院議員(当時)の栄光と挫折を描いた「フロントランナー」です。2月の公開に先立って来日し、東京都内で記者会見を開きました。自身も学生時代にジャーナリズムを専攻していたというジャックマンさんは今回の出演作について触れ、「米国の政治制度のみならず、世界中の出来事を考えさせられた」と語っています。今週号では、映画のコーナーでも同作品を紹介しています。


◇今週の注目記事 ================


◇Special: ニューヨーク最新日本料理事情
今週号は、本紙連載「和t’s cooking?」でおなじみの滑志田真理さんがお届けするニューヨークの最新日本料理事情です。滑志田さんは現在、ニューヨーク在住。現地で人気のお店を2軒、紹介してくれました。一つ目は、日本の老舗料亭やすし店で修業したデレク・ウィルコクスさんがカウンターを切り盛りする懐石料理店「Shoji」。どのように地元の食材、旬の食材を生かしているかを聞きました。もう1軒は、手頃な価格設定で人気の「Izakaya MEW」。オリジナルの居酒屋メニューが楽しめます。ニューヨークではかつて、すしやラーメンがちょっとしたブームを起こしましたが、今ではさらに多様な和食が受け入れられるようになったそうです。

◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミいれてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセー。ツッコミの切れ味はますます好調です。ジェイソンさんは今回、今年4月から外国人労働者の受け入れが拡大されることになったというニュースについて考えます。日本政府は入管法の改正で、新たに30万人以上の労働者を受け入れる考えですが、ジェイソンさんはこうした見通しについて厳しい見方をしています。外国人にとってあまり魅力的でない条件なのに、日本語に堪能で社会にも溶け込めるような人材が、そんなに多く日本にやって来るとは思えない、と言います。

◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
 今月から新しい連載小説が始まりました。AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。そんなブリジットに、新たな火だねが降りかかってきています。日記形式で進む物語を読みながら、彼女の日々の奮闘ぶりと、恋の行方を見守っていきましょう。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、マリーの父親のジョージが家の中で眼鏡をなくしてしまいます。遊びに来ていたクリフたちが捜すのを手伝ったところ……。今週号は、スキットに登場する英語表現についての解説もついています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのはクレア・ドンマリー・ギテンズさんです。クレアさんはカリブ海の国、バルバドスの出身。2008年に来日後、東北各地で英語教師として勤務し、現在は福島・郡山の学校に勤めながら、翻訳者やフリーランスライターとしても活躍しています。母語である英語以外にも、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも精通し、最近はスワヒリ語も学び始めたのだとか。クレアさんは今回、日本人にはなじみの薄い「ゴッドファーザー」という存在について語っています。

◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「継続」や「がんばり」に関係のある表現がテーマです。「持ちこたえる」や「一点張り」は英語でどのように言ったらよいのでしょうか。

◆100語で読むニュース News in 100 Words
英文ニュースを初心者向けにコンパクトにまとめました。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはず。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適です。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできますので、ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、鹿児島県の奄美大島で2人の中学生がマグロを素手で捕まえたというニュースのほか、ニューヨーク・マンハッタンを象徴する存在のクライスラービルが売りに出されたといった話題などをお届けしています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、ヒュー・ジャックマンが主演する「フロントランナー」です。1988年の米大統領選に向けて、コロラド州選出の上院議員、ゲイリー・ハートは民主党史上最年少の46歳ながら、最有力候補(フロントランナー)に躍り出ます。ハンサムでカリスマ性あふれる彼は、ジョン・F・ケネディの再来とも言われ、党内では「1強」として優位に選挙戦を進めていました。しかし、ある地方紙が若いモデルとのスキャンダルを報じ、情勢は一変するのです。ハートはスキャンダルについての説明を拒み、「もっと政策論争を」と訴えますが……。実話に基づいたこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。

◆Books:放課後ブッククラブ
英語多読に関する著書がある林剛司さんが、中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナーです。今週号でも、古典的な小説をわかりやすく書き直した「retold 版」を2冊紹介します。いずれもMacmillan Readers のシリーズからです。1冊目は、英国の作家、ジェーン・オースティンの「Emma」。もう1冊は米国の作家、ヘンリー・ジェームズの「Daisy Miller」です。このシリーズでは、裏表紙にあらすじが書かれているので、先にそれを読むと物語が理解しやすくなるそうです。

◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが、日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、「ガイドの場面から」と題した筆者自らの体験談も、ガイドを目指す人の参考になります。今回は、この季節に旬を迎える「牡蠣(かき)」を取りあげます。養殖の方法やその歴史など、幅広い話題を英語で説明してきます。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel : Lisbon, PORTUGAL
今週号のTravelのコーナーでは、ポルトガルの首都リスボンを訪ねます。リスボンはイベリア半島の西側に位置し、大西洋に面した「欧州最西端の街」。欧州の各都市の中でも古い歴史を誇るほか、「七つの丘の街」の異名の通り、起伏の多い地形が特徴です。旅の筆者は一日を、名物のスイーツでスタートさせます。いわゆるカフェにあたる「パステラリア」で「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)を頰張ります。さらに路面電車(トラム)に乗って名所めぐりを。坂の多いリスボンでは、トラムを有効活用すると良いのだとか。この街は1755年のリスボン地震で大きな被害を受けていますが、昔の面影が色濃く残るアルファマ地区を歩くのです。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。

◆News
毎月第2週以降、経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は、環境についての報道を取りあげます。地球温暖化の結果、南極での氷の消失が加速しているというニュースのほか、オーストラリアを干ばつが襲い、水量が減った河川で魚が大量死しているという話題を読んでいきましょう。

◆Weekly Picks  中国の人口、70年ぶりに減少か
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナーです。今週取りあげるのは、中国の話題。2016年に「一人っ子政策」を緩和し、2人目の子どもを持つことを認めましたが、その人口が昨年、70年ぶりに減少したと主張する論文がこのほど発表されました。長年続いた人口抑制策の影響で、子どもを産める年齢の女性が減ったことや、経済的な負担を嫌い、子どもを持たない夫婦が増えたため、と見られています。論文をまとめた研究者は「歴史的転換点」と指摘するとともに、世界経済への影響も心配しています。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。

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2025年9月7日号 (2025年09月06日発売)
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