目次
2019/2/17号
This Week
On the Cover
宇野昌磨選手、四大陸選手権でV
2月17日号の表紙は、フィギュアスケートの宇野昌磨選手です。このほど米アナハイムで行われた四大陸選手権の男子フリーで初優勝を果たしました。宇野選手はショートプログラムで4位のスタートでしたが、フリーでは今季のルール改正後の世界最高点となる197.36点をたたき出し、見事に逆転しました。今年の四大陸選手権では、女子フリーでも紀平梨花選手が逆転で初優勝をしており、2014年以来の日本勢男女同時優勝になりました。平昌五輪の銀メダルなど、大きな国際大会で2位にとどまることが多かった宇野選手は、今大会の優勝を「すごくうれしい」と語り、すでに3月の世界選手権を見据えていました。
◇今週の注目記事 ================
◇Special: Home exchange 新しい旅の楽しみ方
今週号の特集では、お互いの自宅を交換することで、宿代をかけずに世界の国々に滞在できる「ホームエクスチェンジ」という仕組みを、AWにいつも記事を寄稿しているトラベルライターのマイケル・フィッツパトリックさんが紹介してくれています。欧米ではこうしたサービスを提供する業者が多数存在していて、「ブドウ畑の中のシャトー」「南国の島の海辺の家」といった希望条件に合わせてサイト上で泊まりたい物件を探せます。自分の家の情報も登録しておき、取引が成立したら、サイトを介して交換の日程を調整するのだそうです。フィッツパトリックさんは東京都内の自宅を登録していて、これまでに交換でウィーンのアパートやタイのプール付きの邸宅、モロッコのリアドやフランス・プロバンス地方の農家など、様々な旅行体験をしてきたのだとか。「味気ないホテルではなく、現地の住人と同じような暮らしができる」とその魅力を語ります。これまで滞在した家の数々の写真と合わせて、体験記をお読みください。
◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、東京都千代田区北の丸公園の一角にある「科学技術館」を訪ねます。科学技術の進歩を実際に見たり触ったりしながら学べる体験型施設ですが、かつて政治家が「甘口のカレーライス」と評し、リニューアルされたこともあるように、リサさんにとっては当初期待したような展示内容ではなかったようです。施設名の英訳などで、リサさんは提言もしてくれました。
◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「Retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。ブリジットと上司のダニエルの恋模様は、不穏な空気が流れてきました。日記形式で進む物語を読みながら、彼女の日々の奮闘と、恋の行方を見守っていきましょう。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、ハンナがジュリア、マリーと歴史の授業での研究課題について話しています。ハンナの課題のパートナーはジョー。しかし、彼は課題を何一つやろうとしないのだとか。困り果てているハンナに、ジュリアとマリーが助け舟を出します。米国の高校生の生活を紹介するミニコラムでは、こうした生徒たちの共同研究について説明しています。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのはクレア・ドンマリー・ギテンズさんです。クレアさんはカリブ海の国、バルバドスの出身。2008年に来日後、東北各地で英語教師として勤務し、現在は福島・郡山の学校に勤めながら、翻訳者やフリーランスライターとしても活躍しています。母語である英語以外にも、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも精通し、最近はスワヒリ語も学び始めたのだとか。そんなクレアさんは今回、自身が経験した「とんでもない思い込み」のエピソードを披露してくれています。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
コンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、東京の私鉄の駅で、目の錯覚で床から浮き上がって見える奇抜な案内表示がお目見えしたという話題のほか、インドネシアでドリアン1個に約10万円の値段がついたというニュースを取りあげています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、1970年代のニューヨーク・ハーレムを舞台にして、若い黒人カップルの愛を描いた「ビール・ストリートの恋人たち」です。19歳のティッシュは幼なじみのファニーの子どもを宿しますが、ファニーは白人警官の恨みをかったことで、無実の罪で逮捕・勾留されてしまいます。彼を救い出そうと、ティッシュや家族は奔走するのですが、なかなか打つ手がありません。物語は不条理な運命にも屈しない2人の愛の気高さを描きます。米国黒人文学の巨匠の小説を、前作「ムーンライト」(2016年)でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が映画化。英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する機会を想定し、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いてしまったりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。さて今回は、カナダから観光で来日したサミュエル一家が、日帰りのトレッキングにやって来ました。リフトの切符売り場で働くタケシに子どもと一緒にリフトに乗って山頂付近まで行けるかを尋ねます。タケシが危険であることを伝えたところ、サミュエルはなぜか怒り出してしまいました。いったい何が問題だったのでしょう?
◇英語ガイドに挑戦! 実践編
大手旅行会社に長年勤務し、通訳ガイドの指導などの経験も豊富な根岸正さんによる連載がリニューアル。佐藤道子さんにも新たに筆者に加わってもらった「実践編」です。2020年の東京五輪・パラリンピックを前にして、海外から日本を訪れる観光客をもてなしたいというニーズが高まっています。通訳ガイドやボランティアを目指す読者に向けて、簡単な英語で旅のお手伝いをする秘訣(ひけつ)を伝授します。「実践編」では、実際の観光地を訪ねる想定で、外国からのお客様をご案内してみます。取りあげるスポットは関東圏が多くなりますが、それ以外にお住まいの方も応用が可能です。今回は、成田空港での乗り継ぎの短い時間を利用して、至近距離にある成田山新勝寺を案内します。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel : Innsbruck, AUSTRIA
今週号のTravelのコーナーでは、オーストリアのチロル地方の中心都市、インスブルックを訪ねます。かつての冬季五輪の開催地として知られますが、歴史は古く、マクシミリアン1世治世の神聖ローマ帝国はこの地を首都に定めました。旧市街では、「黄金の小屋根」や「市の塔」といった当時の雰囲気を残す観光名所があります。また、ケーブルカーなどの公共交通機関を使って、近隣の山に登ることができ、見事な眺望が楽しめるそうです。交通の便が良いところにゲレンデもあり、ウィンタースポーツを楽しむにはうってつけだとか。さらに旅の筆者がおすすめするのは、市内と目と鼻の先にある「クリスタルワールド」。世界的なクリスタルガラスのメーカー、スワロフスキーの博物館です。筆者もとっておきのお土産を手に入れたようでした。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2週以降、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は、「環境」をテーマにしたニュースを集めてみました。ベルギーの中高生が温暖化対策の強化を訴え、授業をボイコットしてデモに参加しているというニュースのほか、中国の旧正月である「春節」に合わせ、地球環境の保護のために豚肉の消費を抑えようと環境団体が呼びかけているといった話題をお届けします。
◆Weekly Picks 人気ドラマでさらに過熱、韓国の受験戦争
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。日本では受験シーズン真っただ中ですが、今週号はお隣、韓国の受験戦争の話題をお届けします。韓国は熾烈(しれつ)な受験戦争で知られるお国柄ですが、そうした世相を風刺するテレビドラマが人気を集めたそうです。ところが放送開始後、物語に登場する勉強用の個室や個人を指導する「受験コーディネーター」の需要が高まるなど、ドラマの制作側の意図に反して、世の中の受験熱に拍車をかける事態になったのだとか。こうした反応の背景には、韓国社会の就職難があるといった指摘も出ています。
◼︎ 目次配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
◼︎ メルマガ配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)よりメールマガジンをお届けします。
商品情報・内容
- 出版社:朝日新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:[紙版]毎週金曜日 [デジタル版]毎週土曜日
■ 日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。
定期購読のプレゼント
- プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
- プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
- 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
- また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!