• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年9/8号 (発売日2019年09月06日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/9/8号

This Week
On the Cover

環境保護訴え、ヨットで大西洋を横断したグレタ・トゥンベリさん

今週号の表紙は、スウェーデンの環境活動...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年9/8号 (発売日2019年09月06日)

朝日新聞社
週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/9/8号

This Week
On the Cover

環境保護訴え、ヨットで大西洋を横断したグレタ・トゥンベリさん

今週号の表紙は、スウェーデンの環境活動...

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目次

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2019/9/8号

This Week
On the Cover

環境保護訴え、ヨットで大西洋を横断したグレタ・トゥンベリさん

今週号の表紙は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)です。昨年、授業をボイコットして地球温暖化を食い止めるための行動を大人たちに求める「学校ストライキ」をたった一人で始め、注目されるようになったトゥンベリさんは今回、ニューヨークの国連本部で開かれる気候サミットに出席するため、ヨットで英国を出発。約2週間かけて大西洋を横断し、ニューヨークにたどり着いたのです。温室効果ガスの排出が多い飛行機の利用を批判し、地球に優しい移動手段をとったのでした。学校ストライキはその後世界中に広がり、今やノーベル平和賞の有力候補とも言われるトゥンベリさんは「気候変動、生態系の危機は、人類がこれまで直面したことがないほど大きい。ともに立ち上がり、助け合いながら行動を取らなければ手遅れになる」と訴えています。

◇今週の注目記事 ================

◇Special: アジアの表現者が集うAsia meets Asia 異文化コミュニケーションを考える
今週号の特集では、アジアの身体表現芸術家の交流を進めるNPO法人「アジア・ミーツ・アジア」の取り組みを紹介します。アジア各地からダンサーや歌手、詩人、俳優らを招き、ダンスやテキスト、歌などあらゆる素材を交えた舞台を作り上げています。今月、東京都内で公演を行うのに先立ち、演出を担うNPO代表の大橋宏さんに話を聞きます。英語を母国語としないアーティストらとともに共通のテーマで舞台を作っていくプロセスとはどのようなものなのか。大橋さんが考える異文化交流とは何か。縦横に語っています。また、「漂流者/難民」をモチーフとする今回の公演に参加する表現者は、チベットからの亡命者、インド、中国、そして日本と様々なバックグラウンドをもっています。4人の方に、「異文化間のコミュニケーション」をテーマにして英語で寄稿してもらいました。

◇News: 英文ニュース読解のテクニック
 英文ニュースの読み方を、毎月第1週に基礎から解説しています。英字新聞には国内外の政治・経済・社会のニュースのほか、文化、スポーツなどの話題、社説や論説など様々な記事が載っており、まさに生きた英語の宝庫です。この豊かな英語の世界に慣れ親しむためには、いくつかのルールを学んでおくことが早道です。今週号では前回に引き続き、「時事英語の語法の特徴」をテーマにして学んでいきます。

◇Essay:Street Smart English
 「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」などで知られる詩人の伊藤比呂美さんによる連載です。二十数年の間、「移民」として米国と日本を何度となく往復してきた経験と、カリフォルニアでの暮らしの中で出会った英語表現や米国文化についてつづっていきます。日本語で執筆する詩人が、どのように異文化と外国語の中で暮らしてきたのか、リアルな体験を踏まえて語ります。英語監修は日本在住歴40年以上のStewart Johnsonさんです。

◇Novel : Sara and the In-Between 夢と現実のはざまで
7月から9月までお届けする連載小説は、米国出身のホラー小説家、松浦テリーサさんの新作です。松浦さんは現在静岡県在住で、米国で最も優れたホラー作品におくられるブラム・ストーカー賞の候補になったこともあります。物語の主人公は、日本人の父と米国人の母の間に生まれた中学生の少女サラ。住み慣れた東京の家を離れ、田舎町の祖父母の家で暮らしながら地元の中学に通います。しかし、その容姿のために連日いじめに遭い、心を閉ざして口がきけなくなってしまいます。そんなサラの身の回りで、不思議な現象が起きるようになります。

◇和t’s cooking?  キノコの炊き込みご飯
今や世界に広がっている和食の「いま」を、英語で紹介する好評連載です。筆者は、外国人向けに日本の家庭料理を教える教室を主宰してきた滑志田(なめしだ)真理さん。現在は米ニューヨーク在住で、欧米人に受ける和食のアレンジや、海外での和食のトレンドなども随時紹介してもらいます。世界中で人気の和食を英語で紹介するヒントがたっぷり詰まっていますので、海外からのお客さまの「おもてなし」に生かすこともできそうです。今回は、秋の味覚キノコを使った炊き込みご飯を紹介します。米国ではキノコの種類があまり豊富ではありませんが、筆者が料理教室の生徒らに出すと好評だそうです。世界に数あるお米料理の中でも、日本の炊き込みご飯は格別だという筆者の考えに、耳を傾けてみましょう。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編として活用できます。国内で報道されたニュースも多く取りあげますので、「このニュースは英語でどう報じられているのか」といった疑問にも答えていきます。今回は、インドネシア政府が首都をジャカルタからカリマンタンに移転するというニュースのほか、米航空宇宙局(NASA)が火星の石に英バンド「ローリング・ストーンズ」からとった名前をつけたという話題などを取りあげています。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。もうすぐ新学期。今回は、クリフが母親のキャロルと一緒に、学用品の買い物に来ています。新しいものを買ってもらおうとするクリフに対し、節約しようというキャロル。どんなものを買うことになるのでしょうか。米国での暮らしぶりを紹介するミニコラムも、学用品がテーマです。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。7月から9月までを担当するのは、ロンドン生まれのトーマス・スコットさんです。スコットさんは大学卒業後、新聞・雑誌社の記者として働き、英国司法省にも勤務。2015年に来日後は、朝日新聞の英語ニュースサイト「The Asahi Shimbun Asia & Japan Watch」で編集作業に従事し、現在はフリーランスライターとして活動しています。今回は、英国の社会保障制度の柱となっている国民保険サービス(NHS)についてです。スコットさんによると、NHSについてぼやく英国人は多いようですが、一方で彼らは、一見奇妙に映るような愛着ももっているようです。

◆シミケンの語源でラクラク英単語
英単語を語根、接頭辞、接尾辞といった「パーツ」でとらえ直し、語源から理解することで語彙(ごい)を増やしてしまおうというシミケン先生こと清水建二さんの連載が、1年ぶりにAWに帰ってきました。語源をイメージでとらえるイラストも添えられ、より理解がしやすくなりました。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週号で紹介する映画は、名優バート・レイノルズの最後の主演作となった「ラスト・ムービースター」です。かつて一世を風靡(ふうび)した映画スターのヴィックは、テネシー州ナッシュビルで開かれるという映画祭の招待を受け、現地に入ります。名だたる名優たちと肩を並べ、「生涯功労賞」を授与したいという申し出があったからですが、現実は予想とまったく違うものでした。落胆して映画祭の会場を抜け出したヴィックは、世話役の若い女性リルとともに、自身の過去をたどり始めます。1970~80年代に全米で一、二を争う売れっ子俳優とした鳴らしたバート・レイノルズが、自身と重ねるように老優を演じたこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。

◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、日帰りで出かけることができる東京周辺のお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、リサさんの友人が最近引っ越したという神奈川県逗子市と、その周辺の横須賀市、葉山町を歩きます。ミシュランガイドに掲載されたという人気のそば店で食事をした後、湘南国際村と呼ばれるエリアに足を延ばし、豊かな自然を満喫します。

◆デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。英語のネイティブスピーカーと接する場面を取りあげ、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いたりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。今回は、民宿の受付係のアリサが、浅草観光から戻ってきたオーストラリア人のゲイリーを迎えます。アリサが翌日のツアーの予約について尋ねたところ、ゲイリーは急いでいる様子。アリサは状況が理解できていないようです。いったい何が問題だったのでしょう。

◇辞書BIKI再入門
英語の勉強に辞書は不可欠。紙の辞書しかなかった一昔前とは異なり、現在では、電子、オンラインに加え、スマホのアプリや、パソコンにインストールするタイプなど様々な辞書があります。とはいえ、あなたは愛用の辞書を「使いこなしている」と自信を持って言えるでしょうか? この連載では、英和・和英・英英辞典からどのように必要な情報を引き出すかのコツをていねいに解説します。せっかく買った高価な辞書を宝の持ち腐れにしないためのアドバイスが満載。普段何気なく使っている英語辞書の奥深さが実感できます。筆者は筑波大学教授で辞書学が専門の磐崎弘貞さんです。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel : Kansas City, MISSOURI
今週号のTravelのコーナーでは、米国のカンザスシティーを訪ねます。名前からしてカンザス州にあると思いがちですが、実際にはカンザスとミズーリ州の州境にまたがるように位置しています。ミズーリ州側の方が人口も多いことから、一般にはカンザスシティーと言えば、ミズーリ側を指すことが多いそうです。米国における地理的な位置からHeart of Americaの異名をとるこの街には、ほかにも多くのニックネームがあるのだとか。畜産が盛んだったことからバーベキューの街として知られ、旅の筆者らも「地元の味」に舌鼓を打ちます。また、筆者たちが注目したのは、市の内外に数多く点在する博物館や美術館でした。トルーマン大統領の足跡をたどる「トルーマン大統領図書館」などを、順々に訪ねていきます。街の雰囲気を感じることができる写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。

◆Weekly Picks  「最初の奴隷船」から400年 ガーナの奴隷港に米国からのツアー客が続々
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナー。今回は、アフリカ開発会議(TICAD)が横浜市で開催されたタイミングに合わせ、アフリカからのリポートを取りあげます。アフリカからの奴隷船が初めて北米に到着したとされる年から、今年で400年。大勢のアフリカ系米国人が、ガーナを訪れているそうです。かつて奴隷貿易の拠点として使われ、「負の世界遺産」として知られる「ケープコースト城」などを見学し、祖先らの足跡をたどる旅です。ガーナは今年を「帰国年」と定めて観光客を誘致し、経済効果を見込んでいるのです。さらには、米国などで暮らす「同胞たち」が「故郷」に帰り、再定住することにも期待を寄せているといいます。

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朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。

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