目次
2019/9/15号
This Week
On the Cover
俳優としても健在、ミック・ジャガーさん
今週号の表紙は、英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガーさん(76)です。今年、心臓の手術を受けたジャガーさんですが、ベネチア国際映画祭の最終日に元気な姿を見せました。この日、初上映されたイタリア映画「The Burnt Orange Heresy」に出演し、美術品の盗みを企てる画商を演じています。ステージで歌うことと映画に出演することについて「同じパフォーマンスさ。一つはライブだが、もう一つはそうじゃない、というだけ」と語ったジャガーさんは、環境問題についても米トランプ政権を批判し、積極的に発言したそうです。
◇今週の注目記事 ===============
◇英語教育最前線 GTEC、ライティングとリーディング対策を解説
小学校で英語が正式な教科となるほか、大学入試でも「読む、聞く、話す、書く」の4技能が本格的に問われるようになるなど、2020年には英語教育が大きく変化すると言われています。新年度から始まったこの連載では、英語の入試や教育現場の取り組みがどのように変わっていくかをリポート。「どのように入試に備えたら良いのか」「我が子にはどのような準備をさせたら良いのか」といった読者の皆さんの疑問に答えるべく、記者が取材に走ります。毎月第2週の掲載です。今週号では、大学入学共通テストで導入される「民間試験」のうち、多くの受験者を集めることが予想されているGTECについて見ていきます。どのような問題が出題されているか、なじみのない読者も多いと思います。ライティングとリーディングについて、具体例を見ながら対策を解説していきます。
◇Dear Annie
コラムニストの Annie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答えるコーナー。米国人の思考がよくわかる人気連載です。今回は「長距離運転をする88歳の母」「Excuse me の使いかた」の相談2題をお届けします。さらに、「Dear Annie」に登場する英語のフレーズについて解説する「A PLUS 今週の言葉から」を掲載しています。「Dear Annie」は、米国の口語表現やイディオムの宝庫です。例文を交えながら、そんなフレーズを深く学んでしまおうという狙いです。「A PLUS」は毎月第2、4週の掲載です。
◇森住史の英語のアレコレQ&A
NHKラジオ「入門ビジネス英語」でも講師を務めた森住先生の好評連載を、引き続きお楽しみいただいています。英語学習者からの質問に答える形で、英語の文法や語法などをめぐる素朴な疑問について、先生が分かりやすく解き明かします。今週号は、海外旅行やネットショッピングでよく見かける、お店からのお得なオファーについての表示を見ていきます。3 for 2とあるのは、どんな意味なのでしょうか。
◇米国がわかるキーワード
米ニューヨーク州で弁護士を務める旦英夫さんによる新連載です。米国のメディアなどで盛んに用いられる英語表現を紹介しながら、米国のいまを伝えます。テーマは政治、法律、経済、テクノロジーなど様々です。今週号は、選挙をめぐって古くからある表現が、近年も改めて注目されるようになったというお話です。
◇Novel : Sara and the In-Between 夢と現実のはざまで
7月から9月までお届けする連載小説は、米国出身のホラー小説家、松浦テリーサさんの新作です。松浦さんは現在静岡県在住で、米国で最も優れたホラー作品におくられるブラム・ストーカー賞の候補になったこともあります。物語の主人公は、日本人の父と米国人の母の間に生まれた中学生の少女サラ。住み慣れた東京の家を離れ、田舎町の祖父母の家で暮らしながら地元の中学に通います。しかし、その容姿のために連日いじめに遭い、心を閉ざして口がきけなくなってしまいます。そんなサラの身の回りで、不思議な現象が起きるようになります。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「交渉・話し合い」に関係のある表現がテーマです。「口車に乗せられる」や「腹を割って話す」は英語でどのように言うのでしょう?
◆100語で読むニュース News in 100 Words
100語程度の単語でコンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王がエレベーターに一時閉じ込められ、毎週日曜の説教に遅刻したというニュースのほか、スペインで開かれている恒例のトマト祭りの話題などを取りあげています。
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。新学期の初日を迎えました。ハンナの家では、一家が朝の支度をしています。末っ子のクリフが履いているジーンズが、すっかり小さくなっていることに気づいたハンナたち。クリフの背が伸びたことに感心しています。米国での暮らしぶりを紹介するミニコラムも、子どもの成長期がテーマです。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。7月から9月までを担当するのは、ロンドン生まれのトーマス・スコットさんです。スコットさんは大学卒業後、新聞・雑誌社の記者として働き、英国司法省にも勤務。2015年に来日後は、朝日新聞の英語ニュースサイト「The Asahi Shimbun Asia & Japan Watch」で編集作業に従事し、現在はフリーランスライターとして活動しています。今回は、日本に来て、英国とは流儀が違うことに気づいたという昼寝について、自身の経験を語ります。
◆シミケンの語源でラクラク英単語
英単語を語根、接頭辞、接尾辞といった「パーツ」でとらえ直し、語源から理解することで語彙(ごい)を増やしてしまおうというシミケン先生こと清水建二先生による連載が、AWに帰ってきました。語源をイメージでとらえるイラストも添えられ、より理解がしやすくなりました。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画のシナリオと対訳
今週紹介する映画は、13歳の少女のリアルな日常を描いた「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」です。8年生(中学の最終学年)のケイラは、ユーチューブに動画を投稿し、インスタグラムなどのSNSのチェックに余念がない「今時の女の子」。しかし、友達とうまくコミュニケーションがとれないことから、学校では「学年で最も無口な子」に選ばれてしまいます。一念発起したケイラは、クラスの人気者の女の子ケネディや、思いを寄せる男の子に近づこうと精いっぱい努力するのです。自らもユーチューバーとして活動した経歴をもつ29歳のボー・バーナム監督がメガホンをとったこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される読者参加型のコーナーです。与えられた課題の「和文英訳」に、読者の皆さんが挑戦しています。投稿作品は、大学で教壇に立つ2人の評者によって入念に添削・講評され、紙上で優秀者が発表されます。道場は新たな挑戦者も多く迎え、活況を呈しています。この連載は皆さんの書く力を試す絶好の機会です。ぜひ引き続きご参加ください。レイアウトも一新して、より読みやすくする工夫をしています。今回の題材は、天候不順が生活に影響を与えつつあると報じた新聞記事の一節です。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、筆者自らの体験をもとにガイドの際に注意すべき点などを指摘した「ノウハウおすそわけ」のコーナーも、ガイドを目指す人の参考になります。今回のテーマは、日本で独自の発展を遂げた宿泊施設「カプセルホテル」です。その歴史のほか、最近のトレンドなどについても英語で説明していきましょう。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、訪日客を案内したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel Order in the courts: Singapore’s hawkers
今週号のトラベルのコーナーでは、東南アジアのシンガポールを訪ねます。旅の筆者が注目したのは、シンガポールの名物とも言える屋台村「ホーカーセンター」です。数十年前までは行商人たちが路上や広場で食べ物を商っていましたが、衛生面の問題や交通渋滞の解消を狙って、政府が街を整備してホーカーセンターを造ったのだそうです。筆者は、シンガポールがこうした屋台村をユネスコの無形文化遺産に登録申請したと聞き、興味をそそられたのでした。あちこちのセンターを食べ歩き、そのおいしさに感心する筆者ですが、一方で、多くの店で後継者不足に悩んでいるのではとも気にしていました。多くの若い担い手にも出会い、頼もしく感じたといいます。センターの活気ある様子を写しだした写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2、4週は、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週はビジネスに関するニュースを2題お届けします。米ケンタッキー・フライド・チキンがベジタリアン向けの「肉を使わないフライドチキン」を試験的に売り出したというニュースや、銃乱射事件を受け、大手スーパーのウォルマートが銃弾の販売を取りやめたという報道を読んでいきます。
◆Weekly Picks ジェットであちこち飛び回る著名人ら批判の的に
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。今週は環境問題にかかわる話題を取りあげます。かねてより英王室きっての環境保護活動家として知られるハリー王子が、家族とともに小型ジェット機で南仏を旅行したことが報じられ、「偽善的だ」との批判が集まりました。小型機を提供した歌手のエルトン・ジョンさんが「カーボン・オフセット(排出量の相殺)」の費用を支払ったと公表し、王子一家を擁護しましたが、かえって火に油を注ぐ事態になったようです。著名人の移動手段には厳しい目が向けられるようになっていますが、ロイター通信の記事は、この問題をどのように考えたら良いか、様々な声を拾っています。
◼︎ 目次配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
◼︎ メルマガ配信サービス
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)よりメールマガジンをお届けします。
商品情報・内容
- 出版社:朝日新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:[紙版]毎週金曜日 [デジタル版]毎週土曜日
■ 日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。
定期購読のプレゼント
- プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
- プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
- 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
- また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!