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2019/12/22号
This Week
On the Cover
スヌーピーミュージアムがリニューアルオープン
もうすぐクリスマス。12月22日号のAWの表紙は、おなじみのスヌーピーとウッドストックからの季節のごあいさつです。今週号では、12月14日に東京都町田市にリニューアルオープンした「スヌーピーミュージアム」を特集しています。開館に先立ち、報道陣に公開された「ピーナッツファンの聖地」の見どころを、写真もまじえてたっぷり紹介しています。令和元年も暮れようとしています。間もなくやって来る新年も、AWやピーナッツの仲間たちとともに、楽しく英語を学んでいきましょう。
◇今週の注目記事 ================
◇Special: スヌーピーミュージアムの見どころを紹介
今週号の特集では、東京都町田市にオープンした新しいスヌーピーミュージアムを紹介します。昨秋に閉館した東京・六本木のミュージアムから、約2倍の広さになって生まれ変わりました。オープンに先立ち、報道陣に公開された施設をのぞいてきました。紙面では写真をふんだんに使い、ミュージアムをご案内。あわせて、作者であるシュルツさんが亡くなってからもピーナッツのキャラクターたちを描き続けている「公式アーティスト」に取材することができました。1999年から作画を監修しているペイジ・ブラドックさん。スヌーピーたちを描く難しさや、その魅力について、インタビューで語ってくれています。
◆Books:放課後ブッククラブ STEP UP 多読
英語多読に関する著書がある林剛司さんが、中高生でも辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介するコーナー「放課後ブッククラブ」。星一つ未満の簡単な本から、星四つのレベルまで、徐々にレベルアップしていく構成になりました。あわせて、英語多読への取り組み方についても解説していきますので、ご期待ください。今週号では、林先生流の「語彙(ごい)の増やし方」も取りあげます。紹介する本は、犬の名探偵が活躍するThe Buddy Filesのシリーズです。
◇Essay:厚切りジェイソンの日本のココ! ツッコミいれてもいいですか!?
お笑い芸人として活躍しながら、IT企業の役員も務める厚切りジェイソンさんの書き下ろしエッセー。ツッコミの切れ味はますます好調です。ジェイソンさんは今回、2020年の東京五輪をめぐるドタバタぶりにツッコミを入れます。東京五輪とパラリンピックは、海外からの観光客誘致の起爆剤として期待されていますが、ジェイソンさんはそうした効果について疑問を投げかけます。さらには、マラソンと競歩の会場が札幌に急きょ移されたことについても、この段階での変更は急すぎるのでは、と疑問視しています。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、大みそかのピロッティ家から。マリーは友人の家でのパーティーには行かず、自宅でのんびり過ごしています。両親と一緒に、テレビでカウントダウンの中継を見ていると……。米国での生活ぶりを紹介するミニコラムも、大みそかの過ごし方についてです。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。今週は、10月から12月までを担当したアンロイ・モーガンさんの最終回です。モーガンさんはジャマイカ生まれ。首都キングストンでメディア関連の仕事をした後、2016年に来日。小中学生を主な対象に、英語を教えてきました。将来はジャマイカ料理を提供できるカフェを日本で開くのが夢だそうです。今週号のエッセーでは、日本にやって来て英語を子どもたちに教えるモーガンさんが、今感じている「学び」について語っています。
◆Say It Right 英語でどう言う?
簡単に言えそうでもなかなか英語では言えない日常表現を、どんどんマスターしていきましょう。今週は「恥・恥ずかしい」に関係のある表現がテーマです。「面目丸つぶれ」や「恥をさらす」は、英語でどのように言ったらよいのでしょうか。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
英文ニュースを初心者向けにコンパクトにまとめました。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはず。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適です。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできますので、ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、今年話題になった人を描く年末恒例の羽子板のニュースのほか、過熱する年末商戦にローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が警鐘を鳴らしたという話題などをお届けしています。
◆シミケンの語源でラクラク英単語
英単語を語根、接頭辞、接尾辞といった「パーツ」でとらえ直し、語源から理解することで語彙(ごい)を増やしてしまおうというシミケン先生こと清水建二先生の連載が、AWに帰ってきました。語源をイメージでとらえるイラストも添えられ、より理解がしやすくなっています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する映画は、大ヒットしたフランス映画のハリウッド版リメイク「THE UPSIDE/最強のふたり」です。こちらの舞台はニューヨーク。スラム街出身のデルはひょんなことから、車いす生活を送る大富豪フィリップの介護人になります。がさつなお調子者と頑固な実業家という2人。人種も境遇も性格も、あらゆることが正反対ですが、徐々に心を開いていきます。デルの存在は、笑うことの少なかったフィリップの人生に大きな影響を与えていくのです。ケビン・ハートらが主演し、ニコール・キッドマンらが脇を固めるこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◆英語で案内してみよう! 通訳ガイドのおもてなし指南
ベテランの通訳ガイドが日本独特の文化や慣習、その背景にある歴史などを、外国人に分かりやすく説明するコツを伝授します。英語での案内に役立つ「おもてなし表現」や、筆者自らの体験をもとにガイドの際に注意すべき点などを指摘する「ノウハウおすそわけ」のコーナーも、ガイドを目指す人の参考になります。今回のテーマは、年末年始に合わせて「除夜の鐘」です。除夜の鐘の起源やトリビアに加え、昼間につくこともあるという近年のトレンドなども、英語で説明していきましょう。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、訪日客を案内したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
◇Novel : The Giants of Beldale ベルデール少年野球団物語
10月から12月までお届けした連載小説は、マーク・ボッシンガムさんの新作。1950年代後半の米西海岸が舞台です。カリフォルニア州サンフランシスコ郊外の架空の町ベルデールに住むハンナとボビーの姉弟は、地元の野球チームでバッテリーを組んでいます。ある朝、ビッグニュースが飛び込んできます。ニューヨークを本拠地にしている大リーグのジャイアンツが、サンフランシスコに移転してくるとのことで、2人は胸を躍らせるのです。少年野球のシーズンもいよいよ開幕。2人のチームは、ある名誉をかけて、ライバルチームとの対戦に臨みます。物語はいよいよ最終回。どんな結末を迎えるのでしょうか。
◇Dear Annie
コラムニストの Annie Laneさんが、現代の米国人が抱えるさまざまなお悩み相談に答えるコーナー。米国人の思考がよくわかる人気連載です。今回は、「口にテープを貼って寝る夫」「たばこをやめない姉が心配」の相談2題をお届けします。さらに毎月第2、4週には、「Dear Annie」に登場する英語のフレーズについて解説する「A PLUS 今週の言葉から」を掲載しています。「Dear Annie」は米国の口語表現やイディオムの宝庫です。例文を交えながら、そんなフレーズを深く学んでしまおうという狙いです。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel : Kwajalein Atoll, MARSHALL ISLANDS
今週号のTravelのコーナーは、いつもと少し趣が異なります。「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」とも呼ばれる美しいマーシャル諸島共和国を訪ねるのですが、筆者にとって、第2次世界大戦中にこの地で亡くなった父の足跡をたどる慰霊の旅なのです。たどり着いたのが、クエゼリン環礁最北端のロイ・ナムル島。日本帝国海軍の将校だった父は、島にある航空隊の司令部に配属されました。この地は日米両軍の激戦地となり、大本営の発表によると、1944年2月6日までに環礁で約4千人の軍人が玉砕したそうです。その翌日に生まれた筆者には当然、父の記憶はなく、戦争で父に何が起こったのかも分からなかったと言います。島には旧日本軍の施設や戦争の傷痕が色濃く残り、筆者は静かに手を合わせるのでした。美しいながらも古い戦争遺跡の姿も写し出す写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2、4週は、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は若者に焦点を当てた報道を特集します。国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルの調査によると、若者の4割超が「世界が直面する重大な課題」として気候変動を挙げたというニュースのほか、経済協力開発機構(OECD)による学力調査(PISA)をめぐる話題を読んでいきます。
◆Weekly Picks 世界各地で収まらない民衆の怒り
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた解説を紹介するコーナーです。今週は、多くの出来事があった2019年を総括する記事を取りあげます。香港やフランス、チリやイランなど、今年は世界各地で、大規模なデモが繰り広げられました。原因は様々ですが、多くの場合、交通機関の料金や燃料価格が引き上げられるといった生活に身近な問題が発端となり、人々の怒りが爆発したのです。いったい世界では何が起きているのでしょうか。専門家の分析を読んでいきます。
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