• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2020年1/19号 (発売日2020年01月17日)

朝日新聞社
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2020/1/19号

This Week
On the Cover

新しい波をもたらす東京2020

1月19日号の表紙は、サーフィンを切り取ったダイナミックな一枚です。今夏の...

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2020年1/19号 (発売日2020年01月17日)

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2020/1/19号

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新しい波をもたらす東京2020

1月19日号の表紙は、サーフィンを切り取ったダイナミックな一枚です。今夏の...

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目次

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2020/1/19号

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On the Cover

新しい波をもたらす東京2020

1月19日号の表紙は、サーフィンを切り取ったダイナミックな一枚です。今夏の東京五輪では、空手やスケートボード、スポーツクライミングといった新種目が採用され、サーフィンもその一つです。「若者にアピールできる」という点が採用の決め手になったそうで、五輪の大舞台に挑むのも、やはり若い世代です。表紙の写真は松田詩野選手(17)。昨年5月、日本一を決める「ジャパンオープン」で優勝。秋の世界選手権でもアジア勢トップの15位に入り、暫定ながら五輪出場が内定しています。神奈川県出身で6歳でサーフィンを始めたという松田選手にとって、2020年はさらなる飛躍の年になるのでしょうか。


◇今週の注目記事 ================

◇Feature: Countdown to 2020 Olympic Games 東京五輪でも難民選手団
今週号の特集では、今夏の東京五輪をめぐる話題をお届けします。前回のリオデジャネイロ大会では、シリアや南スーダンなどで紛争などに巻き込まれて母国から出場できない選手たちが集まった難民選手団が話題になりました。今年の東京五輪でも同様の選手団が結成される予定で、前回よりもさらに多い選手たちが出場を目指して練習に励んでいます。海外通信社や朝日新聞の記事をもとに、彼らの現状をリポートします。さらにAWでは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスポーツ担当官、ニック・ソアさんにインタビュー。難民選手たちがスポーツに取り組むことの意義について聞きました。

◆News: News demystified いちからわかる!
朝日新聞朝刊でそのときどきのニュースを分かりやすく解説している「いちからわかる!」。その豊富なラインアップの中から厳選し、AW編集チームが英訳してお届けします。毎月第3週掲載。今話題になっているニュースはどんな英語で表現したらよいかが分かります。ニュースそのものを「いちから」解説しますので、大学入試や就職活動での時事問題対策にも役立ちます。今週号では、政府が公開した「外交文書」について解説します。

◇Essay:Marty’s Playlist
世界的なギタリスト、マーティ・フリードマンさんによる連載です。毎月1曲ずつ、マーティさんが記憶に残る「特別な曲」を紹介してくれます。五輪イヤーを迎えた今週号は、マーティさんがジョギングをする際にいつも聞いているという曲を紹介。アンドリュー W.K.の「イカす彼女に人目ぼれ」です。この曲のどういったところが、ランニングに向いているのでしょうか。興味をもった方はぜひ、オリジナルの楽曲に触れてみてください。また、マーティさんは、五輪・パラリンピックで海外から多くのお客を迎えようとしている日本のいまについて、一言、意見を述べています。

◇Novel : The Pilgrimage 母と娘の旅立ち
1月から3月までお届けする連載小説は、スザンヌ鎌田さんの新作です。物語の主人公は、日本人の父と米国人の母の間に生まれた中学生ミサキ。出生時の脳性まひの影響で手足に障がいがあります。両親はミサキが生まれる前に別れたそうで、父親の顔さえ知りません。そんなミサキに、母親は一緒にフランスに行こうと声をかけます。両親のことをもっと知りたいと願うミサキは……。作者のスザンヌ鎌田さんは米ミシガン州出身。1988年に来日後、大学で教えながら小説家としても活動しています。AWでは2018年に、「The Southern Belle Spy: Behind Enemy Lines」を連載しています。


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、生物の授業中の一コマ。ハンナとジュリアがおしゃべりをしています。ジュリアは携帯電話でメールをしていましたが、先生に見つかってしまいます。米国の生活を紹介するミニコラムでも、最近の高校生の携帯電話事情について解説しています。

◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのは、アマンダ・ロシャさんです。ロシャさんはブラジルの首都ブラジリア生まれ。大学では美術・インテリアデザインを専攻しました。ブラジル外務省に勤務する夫の転勤で2018年に来日し、現在は東京暮らし。日本建築に関心が高く、環境保護や動物愛護にも熱心で、母国語のポルトガル語のほか、スペイン語、英語に堪能だそうです。さて今回は、入れ墨(刺青)について考えます。母国ブラジルではタトゥーがブームになっているそうで、ロシャさんも刺青に魅せられて自身に施した一人です。しかし、いざ日本に来てみると、刺青は歴史的にタブーと見なされていることに気づいたのです。

◆100語で読むニュース News in 100 Words
コンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、日本の温泉と刺青をめぐる話題のほか、米フロリダ州で「ここから出して!」という叫び声を聞いた人が警察に通報したところ、声の主は意外な存在だった、といったニュースなどを取りあげています。

◆シミケンの語源でラクラク英単語
英単語を語根、接頭辞、接尾辞といった「パーツ」でとらえ直し、語源から理解することで語彙(ごい)を増やしてしまおうというシミケン先生こと清水建二先生の連載が、AWに帰ってきました。語源をイメージでとらえるイラストも添えられ、より理解がしやすくなっています。


中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する映画は、クリント・イーストウッド監督による最新作「リチャード・ジュエル」です。1996年のアトランタ五輪中に起きた爆発事件を描いています。主人公のリチャードは、大勢の人で混み合う広場のベンチの下に不審物を見つけます。それは爆発物の入ったリュックでした。いち早く人々を避難させ、大惨事を防いだ彼は、一躍英雄扱いされます。しかしその後間もなく、爆発事件の容疑者として報道され、置かれた立場は一変するのです。FBIのしつような捜査が続き、メディアも暴走しますが、リチャードは無実を信じる母親や弁護士とともに、闘い続けます。実際に起きた出来事をイーストウッド監督が再現したこの作品を、英語の脚本と対訳でお楽しみください。

◇Essay:Street Smart English
 「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」などで知られる詩人の伊藤比呂美さんによる連載です。二十数年の間、「移民」として米国と日本を何度となく往復してきた経験と、カリフォルニアでの暮らしの中で出会った英語表現や米国文化についてつづっていきます。日本語で執筆する詩人が、どのように異文化と外国語の中で暮らしてきたのか、リアルな体験を踏まえて語ります。英語監修は日本在住歴40年以上のStewart Johnsonさんです。

◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、神奈川県座間市にある「日産ヘリテージコレクション」を訪ねました。日産の座間事業所内にあるこの施設には、1930年代の創業当初から現在に至るまでの、日産の歴代の名車やレーシングカーなどを展示していて、多くが走行可能な状態に整備されているのだそうです。リサさんは日産の歴史を振り返りながら、コレクションの魅力を語っています。

◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する機会を想定し、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いてしまったりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。さて今回は、カナダ人観光客のフィデルが、新幹線の切符を購入しようとしています。窓口のミキから、もう自由席しか残っていないと言われ、自由席について説明を受けたフィデルが一言。ミキは混乱してしまいました。いったい何が問題だったのでしょう。

◇カタカナ語がワカラナイ!
 日本語の中で使われるカタカナ語の数は年々増える一方で、日本語の語彙を豊かにするのに一役買っています。しかしながら、日本語のわかる外国人でも、カタカナ語の意味を正確に理解するのは至難の業というのも事実。英語母語話者には通じないおかしな和製英語をはじめ、日本人が英語と思い込んで使っている外国語なども混乱の原因です。この連載では日本で活躍する英国人フリーランスライターのスティーブ・ウォルッシュさんが、自らの経験をもとに、カタカナ語が生んだ誤解やその対処法についてつづってくれます。肩の凝らないエッセーから、カタカナ語を通じる英語に変えるためのヒントを学んでください。


上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Maharajas’ Express, INDIA
今週号のトラベルのコーナーでは、前回に引き続き、インドの鉄道の旅をお届けします。といっても、インドの庶民の足を取りあげた前回とは打って変わって、今回は観光客向けの豪華列車の旅を紹介します。旅の筆者が乗り込んだのは、名付けてマハラジャ急行。デリーを出発し、タージマハルで知られるアグラ、さらにはジャイプールやジョードプールといった著名な都市を抜け、ムンバイへと至る2700キロあまり、7泊8日の路線を選びました。夜の間に都市間を移動し、目的地では専用バスに乗って名所を訪ねるという至れり尽くせりの旅です。筆者は車内で供されるインド料理に舌鼓を打ちつつ、行く先々で歓迎を受け、美しい名所をめぐるという夢のような体験するのです。色彩豊かなインドの風景を切り取った写真と合わせて、旅行記をお楽しみください。

◆Weekly Picks  体育はバーチャルに 授業の代わりにITを活用 米国の高校
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するこのコーナー。今週は、米国の一部の高校で導入されているという新たな取り組みを紹介します。こうした学校では、体育の授業をする代わりに、生徒らに体の動きなどを計測する電子機器を渡し、日ごろの運動を記録・報告することで単位を与えているのだそうです。もともとは学校に通わない子どものために考案されましたが、空いた時間を選択科目や課外活動に充てられる、と好評なのだとか。一方で、「社会性」を身につけることも体育教育の重要な柱の一つだとして、慎重な意見も寄せられています。

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