目次
2021/11/28号
This Week
On the Cover
ベーブ・ルース以来の快挙
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、アメリカン・リーグの最優秀選手(MVP)に満票で選ばれました。本塁打数で首位を争いながら、先発投手としてマウンドに立ち続けたことがベーブ・ルース以来の快挙と評価されました。日本人の受賞はイチロー選手以来2人目です。28日号の表紙は、MVP発表を4日後に控え、東京都内の日本記者クラブで記者会見に臨んだ大谷選手です。
◇今週の注目記事 ================
◇Interview: 正しい英語発音法を伝授
DJや司会者として活躍中のピーター・バラカンさんが、英語を正しく発音するコツを教える本を出版しました。日頃仕事などを通して日本人の使っている英語にたくさんのアドバイスをしているというバラカンさんに、本を出版した背景と今の日本人の英語学習で必要なことについて聞きました。
◇Travel: 米テキサス州サンアントニオ
観光客に人気があるボートツアーのガイドが「米国一の幽霊都市です!」と説明する、米国で最も幽霊が出やすい都市の一つだと言われています。映画で有名なテキサス独立戦争の戦場アラモもあります。
◇Movies: ダ・ヴィンチは誰に微笑む
レオナルド・ダ・ヴィンチ最後の絵画とされ、長らく行方不明だった「サルバトール・ムンディ」が2017年、美術史上最高額の510億円で落札されました。この絵を巡る謎や裏話などを追いながら、アート界の闇に切り込むドキュメンタリーです。
◇Weekly Picks: セサミストリート初のアジア系マペット
子ども向け番組「セサミストリート」の仲間に、韓国系米国人の少女のジ・ヨンが加わりました。昨年来、アジア系住民を標的にした事件が多発したことから、米国社会の多様性を子どもたちにわかりやすく伝えるねらいがあるそうです。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆100語で読むニュース
南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)に終止符を打ったデクラーク元大統領が死去▽英国を象徴する赤い公衆電話ボックス、全面撤去を回避へ▽2022年に新型コロナウイルスの予防接種に必要な注射器が10億~20億本不足とWHOが試算▽映画「イルカと少年」に出演した人工尾びれのイルカ、ウィンターが死亡――の4本をお届けします。
◆Phrase It Right 句動詞で話そう
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。
◆Listen & Write 英語耳を鍛えよう
無料アプリ「朝日コネクト」や朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。今年始まった大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「ファーストレディー 教壇に復帰」です。
◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇!
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、メルバとマリーがそれぞれの親友について話しています。
◆On the Keyboard: リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10~12月は、両親が中国出身でイタリア北西部ロンバルディア州生まれ、英スコットランドで学んでエディンバラ大学を卒業したジュゼッペ・リーさんのエッセーをお届けします。今年になって、2、3週間ほど九州で山歩きや観光を楽しんだリーさん。最後に長崎市を訪れて、まちの様々な場所で流れる曲に気づいたそうです。朝日コネクトや朝日ウイークリーのウェブサイトで、筆者自身の朗読による音声を聞くことができます。
◆シミケンの英単語使い分け講座
KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表の清水建二さんの名物コラムです。名詞を中心に、意味がよく似た単語の使い分けを解説します。冒頭にはクイズを用意し、各単語の特徴を説明しながら正解を示します。語源に関する簡潔な記述もあるので、単語の成り立ちを理解するのに便利です。記事の最後では、例文を通して取り上げた単語の違いが理解できるようになっています。今週号では「(猟)犬」を表す英単語の使い分けを解説します。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆英語で案内してみよう!
通訳ガイドの伊東正子さんが、和楽器の歴史や独特の音色の隠れた秘密などを解説します。
◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今週号では、多くの人におなじみの「不思議の国のアリス」と「クリスマス・キャロル」をとりあげます。
◆厚切りジェイソンの時事放談
米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんは、倹約家を自認しています。子ども時代、少しの工夫が大きな違いにつながる節約の仕組みを母親から学んだといいます。同じ1ドルをどう生み出すのか、そしてそれをどう使うのか。今回は、日々お金と妥協なく向きあうジェイソンさんが、そのゆるぎない信念を語ってくれました。
◆Dear Annie 十人十色の人生模様
乗用車を運転するたびに同乗者から様々な指摘を受けて閉口している女性と、成長した子どもたちの巣立ちを恐れる父親の相談にアニーが答えます。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆News
米中首脳がバーチャルで「対面」会談し、台湾や人権問題で応酬▽ベラルーシのポーランド国境沿いに難民殺到▽ロシアがミサイル試射で人工衛星を破壊――をお伝えします。
◆Topics
スヌーピーのぬいぐるみが無人飛行試験で宇宙へ行く話題と、新型コロナのワクチン接種を呼びかけた人気マペットのビッグバードが批判されてしまった話をお伝えします。
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