• 雑誌:週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
  • 参考価格:[紙版]410円 [デジタル版]340円
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2022年4/24号 (発売日2022年04月22日)

朝日新聞社
春、桜の下でなごやかに進んだ盤上の戦いは頭脳戦。平和の時代、平和な国に生まれた幸運をかみしめよう

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2022年4/24号 (発売日2022年04月22日)

朝日新聞社
春、桜の下でなごやかに進んだ盤上の戦いは頭脳戦。平和の時代、平和な国に生まれた幸運をかみしめよう

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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2022年4/24号 (発売日2022年04月22日) の目次

週刊英和新聞 Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2022/4/24号

This Week
On the Cover
3年ぶりの「人間将棋」

将棋駒の生産量日本一で知られる山形県天童市で、恒例の「人間将棋」が3年ぶりに開かれ、対局者として初めて参加した藤井聡太竜王(右)が佐々木大地六段と「一戦」を交えました。甲冑(かっちゅう)を着込んだ武者らを駒に見立てて競う行事ですが、コロナ禍のため中止が続いていました。勝利を収めた藤井竜王は「桜が満開で天気も良く、とても楽しかった」と話していました。


◇今週の注目記事 ================

◇Travel: スペイン・タラゴナ
カタルーニャ地方の都市は、紀元前218年にローマ軍が部隊を駐留させたことをきっかけに、ローマ帝国の主要都市として発展を遂げました。古代ローマの歴史を物語る遺跡の数々で知られ、2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。筆者が撮影した動画もお楽しみください。

◇Movies: カモン カモン
ニューヨークを拠点に活動するラジオジャーナリストのジョニーは、子どもたちにインタビューするため全米を飛び回る生活を送っていました。ある時、妹のヴィヴに頼まれ、おいのジェシーの面倒を見ることになります。ロサンゼルスのヴィヴの家でジェシーとの共同生活を始めたジョニーは、奇妙な遊びを好んだり、急に鋭い質問を投げかけたりするジェシーに振り回されながらも、少しずつ距離を縮めていきます。

◇Special: 試される米国の多様性
米国で、トランスジェンダーの処遇に注目が集まっています。政府高官に登用されるなど社会による認知が進む流れがある一方、アラバマ州では19歳未満の若者に対する性転換治療を違法とする法律が成立し、物議を醸しています。中間選挙の予備選挙を前に、トランスジェンダーが抱える問題を政争に利用する傾向もあるようです。

◇Weekly Picks: 米海軍、艦隊構成を大幅見直し 小型艦船の退役を決定
世界の安全保障の主軸が「テロとの戦い」から大国間の対立に象徴される「新冷戦」に移行しつつあると言われるなか、米海軍が艦隊の構成の見直しを進めています。海賊の取り締まりを主眼に導入した高速の小型艦船を退役させると発表したのです。まだ数年しか活躍していない船も多く、議会からは党派を超えて「大きな無駄遣い」「導入に至った経緯がずさんすぎる」などの指摘が出ています


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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース
テスラ社CEOのイーロン・マスク氏が、ツイッター社取締役への就任を辞退▽日本酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造が、ニューヨーク・ヤンキースと公式スポンサー契約▽すばる望遠鏡などを使い、生まれたばかりの巨大ガス惑星を観測▽ダーウィンのノート、20年ぶりにケンブリッジ大図書館に戻る――の4本をお届けします。

◆Listen & Write  英語耳を鍛えよう 
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「ワニの首にはまったタイヤ、6年ぶりに外れる」です。

◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
人気コラムが模様替えしました。教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。


◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇! 
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号ではハンナと家族が、弟のクリフの科学の課題について話しています。

◆On the Keyboard:  リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。4~6月は、シカゴ大学で歴史と東アジア文化を学び、学生時代に東京と北海道でホームステイを体験、同志社大学への留学経験もある米国出身のジュリア・セルチさんの担当です。ストレスのせいか、突然激しいかゆみに見舞われたセルチさん。お陰で、「じんましん」という日本語の単語を覚えたそうです。

◆シミケンの語源で探る固有名詞
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関する新シリーズです。英語の地名・人名・ブランド名など、誰もが一度は目にしたことのある固有名詞はどのような経緯で生まれてきたのでしょうか? 本連載では、固有名詞の語源やそれにまつわる逸話を紹介し、楽しみながら単語の歴史をひも解いていきます。また、固有名詞と普段使っている単語との意外な接点を考察することで、語彙(ごい)力増強に役立つようになっています。毎回、冒頭にクイズがあり、正解を考えながら、英語と英語文化の奥深さを味わうことができます。今週号のテーマは「GaiaとGeorge」です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。筆者は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人で交互に担当します。今週号のテーマは「新茶」です。

◆放課後ブッククラブ
翻訳家であり、横浜商科大学准教授の林剛司さんが、英語力向上に有効な多読に適した本を紹介します。今回は、自分に合った本の選び方も伝授します。

◆厚切りジェイソンの時事放談
IT企業の役員でもある米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんのコラムです。最近の企業の採用プロセスでは、就職希望者のSNSが参考にされたり、「飲み会」と称して面接が行われたりします。ジェイソンさんが採用担当だったら、どんな基準で採用を決めるのかを教えてくれました。

◆Duologue with Friends
ラジオのパーソナリティーとしても知られるキニマンス塚本ニキさんが、さまざまな人との「対話(Duologue)」を通して生まれた気づきや感情をつづるコラムです。今回は、ロシア出身で今はニュージーランドに暮らす大学時代の友人と、ウクライナをめぐる状況について話しました。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆News  
フィンランドとスウェーデン、NATO加盟に意欲▽ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」沈没▽世界のコロナ感染者5億人突破――の3本のニュースをお伝えします。

◆Topics  
米連邦議会議事堂付近にキツネが出没し、けが人も出ているそうです。整備士がゴミ箱から回収した芸術作品が、数百万ドルの価値があるものだった、というニュースとともにお伝えします。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の内容

  • 出版社:朝日新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:[紙版]毎週金曜日  [デジタル版]毎週土曜日
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別に色分けされた記事で英語力アップを実感。面白くて役に立つ! 初心者でも楽しく読める。
朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。

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