目次
2022/11/13号
This Week
On the Cover
Watchful eyes 信長公の騎馬行列
岐阜市で6日、恒例の「ぎふ信長まつり」が開催され、俳優の木村拓哉さんが織田信長に扮して騎馬武者行列に参加しました。木村さんの人気もあり、岐阜市の人口40万人を超える46万人が集まり、中心部はかつてない人出となりました。韓国の雑踏事故を受けて警備が強化され、大きな混乱はありませんでした。
◇今週の注目記事 ================
◇Movies: ミセス・ハリス、パリへ行く
1950年代のロンドン。戦争で夫を亡くし、ふさぎ込んでいる家政婦のミセス・ハリスはある日、仕事先で1着のディオールのドレスと出合います。そのあまりの美しさに心を奪われたミセス・ハリスは、自分もディオールのドレスを手に入れるためにパリに行くと決意。お金をかき集め、なんとかディオールの本店にたどり着きますが……。
◇Weekly Picks: 英BBC、フェイクニュースの作られ方を検証実験
米中間選挙を前に、英BBCが過去の選挙の結果に大きく影響したとされるフェイクニュースについて検証実験をしました。SNS上に架空の人物のアカウントを作り、その投稿や支持政党、属性などに対してどんな情報が集まるかを調べました。前回大統領選の結果を否定するデマ情報などを含めて、フェイクニュースがどう広がるのかについて興味深い考察が得られたそうです。一方、こうした手法は倫理的に問題があるのではないかという指摘もあります。
◇English Writing: 英語本の著者に聞く
主にビジネスパーソンを相手に英語を指導している小西麻亜耶さんの著書「10秒スピーキング」(三修社)は、30語程度で英語らしい表現を使いながら自分の意見を述べる方法を教えてくれます。
◇Travel:米オレゴン州バンドン
州南部にある小さな漁村では、晩春から夏にかけて、芸術家で哲学者のDenny Dykeさんが砂浜に円模様の小道を描くアート活動をしています。2011年ごろに始めました。干潮の時に砂の上に小道を描いて、熊手でさらに模様を描き足します。上げ潮で消えてしまうことを知った地元の人々が、作業を手伝い始めました。今ではあちこちから集まった人々が即席の特訓を受けてボランティアをしています。小道が完成すると、歩くこともできます。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆100語で読むニュース
スイスのアルプス山岳地帯を走る鉄道が、100両編成の車両を運行して世界最長記録を更新▽COP27のスポンサーにコカ・コーラ 非難殺到▽NASAがメタンガスの超大量排出源を特定▽「タナカヒロカズ」さん178人集合でギネス世界記録――の4本のニュースをお届けします。
◆Listen & Write 英語耳を鍛えよう
朝日ウイークリーのウェブサイトで音声を聞きながらディクテーション問題に取り組めます。大学入学共通テストの英語ではリスニング重視の傾向が鮮明になり、1回で聞き取れる能力が求められています。今週号のテーマは「サッカー・ベナン代表、愛称を変更」です。
◆Phrase It Right 句動詞で話そう 色とりどりの英語表現
教科書では学ぶ機会の少ない英語らしい慣用表現やイディオムを、クイズ形式で出題します。例文を使った穴埋め問題を毎回6題用意し、それぞれにイラストを付けて視覚的に記憶に残るように工夫してあります。正解に加えて解説欄を設け、取り上げたキーフレーズ以外の英文の意味や用法も説明します。こうした慣用表現は会話をスムーズにするだけでなく、映画やドラマを理解するために不可欠です。日本語の発想とは異なる粋な言い回しを数多く取り上げていきます。
◆The Greenville Story やさしい単語で寸劇!
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、アレルギー体質のハリソンが、カズとケイトに自分の治療について説明しています。
◆On the Keyboard: リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わるリレーエッセーです。10~12月の担当は、大学で日本近現代史と宗教学を学んだ米国出身のアレックス・ハッチンズさんです。高校時代にバーチャル地球儀「Google Earth」を通して日本に興味を抱いたそうです。いまは東京で暮らし、次世代電池を研究開発する日本企業で働いています。今回は、シェアハウスで同居する友人たちとの楽しい暮らしについて紹介します。
◆シミケンの語源で探る固有名詞
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表の清水建二さんによる語源に関する新シリーズです。英語の地名・人名・ブランド名など、誰もが一度は目にしたことのある固有名詞はどのような経緯で生まれてきたのでしょうか? 本連載では、固有名詞の語源やそれにまつわる逸話を紹介し、楽しみながら単語の歴史をひも解いていきます。また、固有名詞と普段使っている単語との意外な接点を考察することで、語彙(ごい)力増強に役立つようになっています。毎回、冒頭にクイズがあり、正解を考えながら英語と英語文化の奥深さを味わうことができます。今週号のテーマは「Sacromonte」です。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆英語で紹介してみよう! 通訳ガイドの発信力レッスン
日本人には身近な伝統行事や習慣、食べ物でも、いざ英語で説明しようとすると言葉に詰まってしまう。そんな経験はありませんか? このコーナーでは日本の食べ物や習慣、制度などについてテーマをひとつ取り上げ、Q&A形式で紹介します。日本語と英語の両方の文章が並んでいるので内容が理解しやすく、日本の事柄を説明する力のスキルアップに役立ちます。筆者は、全国通訳案内士の海生郁子さんと伊東正子さんの2人で交互に担当します。今週号では、海生さんが「みかん」を説明します。
◆シンプル英語で科学技術
私たちの周辺には、パソコンやスマートフォンなどとテクノロジーがあふれています。それを英語で説明するのは難しそう。しかし、テクノロジーの英語は、伝える内容が複雑なので逆にシンプルにそぎ落とした表現を使うのが常です。身の回りのテクノロジーを説明することで、「シンプルな英語」の表現方法を学びましょう。筆者はユー・イングリッシュ代表取締役の中山裕木子さんです。
◆森住史の英語のアレコレQ&A
成蹊大学文学部の森住史教授が、英語にまつわる読者の質問にお答えします。今週号では、英語のスペルを覚えるためのルールや例外の事例を紹介します。
◆地球うおっちんぐ
おなじみのアグネス・チャンさんの連載です。今週号では、コロナ禍で大きな打撃を受けた途上国の子どもたちの置かれた環境について語ります。
◆Dialogue with Friends
ラジオパーソナリティーとして活躍するキニマンス塚本ニキさんのコラムです。さまざまな人との「対話(Duologue)」を通して生まれた気づきや感情をつづります。友人・知人、旅先やラジオの仕事で出会った人などに登場してもらい、彼らとの対話の一部を英語と日本語の「Duo」で紹介します。今週号では、コロナ禍直前にフィリピンの小島で体験した、会話もアイコンタクトも一切禁止の合宿について紹介します。
◆Novel: Candy Cane Cookie Crush 恋の秘密レシピ
日本在住の米国人作家スザンヌ・カマタさんの連載です。東京で暮らし、大学で教えるシングルマザーのローラは、インターナショナルスクールに通う娘を育てながら日々奮闘しています。学校の催しで娘の同級生の父親と出会い、招きを受け、お菓子を持って親子で家を訪ねる準備を進めます。
◆英語豆知識 こぼれっぱなし
学習院大学文学部の真野泰教授のエッセーです。今週号では、英国首相の交代劇を解説します。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆News
ソウル繁華街事故で地元警察署を捜索▽ブラジル大統領選、ルラ氏が返り咲き▽中国独自の宇宙ステーション完成――の3本のニュースをお伝えします。
◆Topics
イラク第二の都市モスルで、過激派組織イスラム国に破壊された遺跡から、2700年前の岩の彫刻が発掘されました。中国では、新婚カップルに当局から「赤ちゃんはまだ?」という電話がかかっている、という話題とともにお届けします。
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次号予告
トルコの古代遺跡を発掘調査している日本の研究チームが意外な出土物に遭遇しました。
ヒッタイト帝国の起源の解明につながる可能性があるそうです。
商品情報・内容
- 出版社:朝日新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:[紙版]毎週金曜日 [デジタル版]毎週土曜日
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朝日ウイークリー(AW)は朝日新聞社が発行する週刊英字新聞です。1973年創刊で50年を超える歴史があり、小学生から80代まで幅広い年齢層のみなさまにご愛読いただいています。毎号、オールカラー24ページ。難しい単語や表現には日本語の解説が付き、初心者でも楽しく英語に慣れ親しみながら、英語力のレベルアップにつなげられます。多くの記事は音声で聴けます。時事ニュースはもちろん、英語エッセー、AW独自の英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のエンタメ、クイズ、人生相談まで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、連載小説など、生きた英語が充実しています。
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