目次
2012/5/20号
This Week
On the Cover
ジョニー・デップ、今回はやさしい吸血鬼
今週号の表紙は、映画『ダーク・シャドウ』の宣伝のため5月12日に来日した俳優ジョニー・デップ。2011年3月以来、1年2カ月ぶりの来日で、前回は東日本大震災の直前。「亡くなられた方々への追悼の意を表するともに、この国を応援したい」とアピールした。『シザーハンズ』(1990年)以来8回目となる鬼才ティム・バートン監督とのコンビで、デップは今回、「シャイなヴァンパイア」を演じている。また、ファンを虜(とりこ)にしそうだ。
◇今週の注目記事 ================
◇The New York Times で学ぶ重要構文
大学受験レベルの読者を対象にした英文読解のための連載。質の高い英語で知られるニューヨーク・タイムズから配信されたニュース記事の抜粋を活用し、入試等で頻出する傾向の高い、やや難解な構文を和訳を含めて解説します。今回は「前置詞+関係代名詞を攻略する」というテーマで、北朝鮮の「先軍政治」について伝えた記事をもとに学習します。
◇デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで、200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。今回は作業が遅いクリーニング店にクレームをつけてやろうという意味で使った、I claim this shop.という表現が招いた誤解。どこがいけなかったのでしょう?
◇ ニュース英語の森を歩く
昨年度NHKラジオ「基礎英語 1」で講師をつとめた田邉祐司先生による初心者向けの英語学習コラム。ニュース記事に登場した英文を素材に、中学生でも知っている基本的な単語や語句の意外な意味を探ります。今回は「優しい」や「柔らかい」という意味でおなじみの tenderの意外な用法に迫ります。She first took up judo at the tender age of three.の意味が分かりますか?
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をマスターしましょう。今回は「消す」に関係した表現を取り上げます。「ろうそくを吹き消す」や「たばこの火をもみ消す」を英語でどう言えばいいのでしょうか。
◆ People
芸能やスポーツなどが中心の、初心者でも楽しく読めるやさしいニュースのページ。今週は「五輪発祥の地で聖火を採火 ロンドンに向け出発」ほか。
◆ The Greenville Story やさしい英語で英会話
人気の長寿連載。米国オレゴン州の架空の田舎町、グリーンビルを舞台に様々な人々の生活を描くドラマ英会話。
◆ On the Keyboard リレーエッセー
日本で暮らす外国人による「日本発見」エッセー。3カ月ごとに筆者が変わります。4~6月は、神奈川県在住の英国人芸術家、ティム・ソーントンさんが担当します。皆さんは、creature of habit(習慣を変えられない人)という表現をご存じですか?第8回は、常習的な行動についてのお話しです。習慣に陥りやすいと自己分析する筆者にとって、日本への移住は大きな冒険でした。
◆ News Glossary ニュース英語のキーフレーズ
国内外のニュースから、話題のキーワードを取り上げ、その意味と背景を解説する連載です。中国の盲目の著名人権活動家・陳光誠氏が、支援者に助けられて自宅軟禁から脱出し、米国大使館へ駆け込む事件が起きました。結局は、問題の拡大を避けようとした中国が陳氏の出国を認める姿勢を示しました。今回はface-saver(メンツを保つ措置)をキーワードに、陳氏の亡命を巡る米中間の対応ついて解説します。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
シャーロット・ブロンテが1847年に原作を発表してから20回近く映画化された『ジェーン・エア』。今回のジェーンは原作に近い年齢のミア・ワシコウスカが演じ、これまでにないほど強く、自立した女性を描いている。SFコメディー『アタック・ザ・ブロック』に出演している英国の人気コメディアンニック・フロストのインタビューも。
◆ Annie’s Mailbox 十人十色の人生模様
アメリカの人生相談。こなれた口語英語とアメリカ文化が同時に学べます。
◆ 連載小説・バードック農園の危機
現代の英国を舞台にしたクリストファー・ベルトンさんのファンタジー小説。人手に渡る危機を迎えたグレンビル家の農園を救おうとする兄妹を妖精が手助けするという、現代の英国と古き良き英国が交錯する物語です。4回目は、森の妖精である長老との出会いです。
◆ 英語で話すニッポン
日本の伝統や習慣を英語でペラペラ説明しよう。今回のテーマは「先輩・後輩」。日本の学校や会社では、友達や同僚との年の差を気にする人が多いことを扱います。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ News
「日中、尖閣問題で応酬 FTAは日中韓で年内交渉入り」、「オバマ米大統領、同性婚を支持」、「プーチン大統領がG8欠席へ」「富士山直下に活断層か?」ほか。
◆ 英訳・天声人語で英文読解
朝日新聞の連載「天声人語」の英訳をもとに、大学入試向けの読解問題を作成。洗練された英文を使って、名門予備校・河合塾の実力派講師が読解術を伝授します。今回は、ゴールデンウイークに関越道で起きた夜行バスの死傷事故を題材に、居眠り運転の背景にある過当競争について考えます。
◆ Perspective
かつて日本でしか見られなかったトップスターのライブが、最近ではアジアの各都市で目白押し。レディー・ガガにリハンナ、バックストリート・ボーイズにエルトン・ジョン。欧米の経済停滞がスターのスケジュールを書き変えています。
全レベル対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Weekly Pop Quiz 週刊英語クイズ(初級~上級)
英検3級から1級まで、週ごとに難度が変わります。気軽にチャレンジするうちに、自然に実力がつきます。今回はお好み焼きの作り方について書かれた英文レシピをもとに、料理に用いる動詞をテーマにしたクイズ。英検2級~準1級レベルです。
◆ Astrological Forecast 星占い
よく当たると好評の星占い。今週のあなたのラッキーカラーと運勢は?
◆ Crossword with helping hand クロスワードパズル
じっくり英文記事を読んだ後の頭の体操に最適。縦(down)横(across)のカギをヒントに英単語を埋めていってください。正解者の中から、朝日ウイークリー特製ロゴ入りLEDブックライトをプレゼントします。
Power English ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆英語の発想でライティング
日本人が書く英語に見られる典型的な誤りを例に、英語らしい英語を書くためのコツを伝授します。今回のテーマは「できた=could ではない」です。日本語の「~することができました」にならって、「できる(=can)」を過去形のcould に機械的に置き換えるのは禁物です。
◆ TOEICテストに勝つボキャブラリー
TOEICテストで繰り返し出題される単語・熟語・イディオムを場面別に整理して覚えていきましょう。派生語や関連語も含め、日常生活やビジネスで必要とされる語彙(ごい)力が身につきます。今回取り上げるシーンは「フィットネスクラブ」。健康づくりの話題に頻出する表現を中心に学びます。
◆ 英米文学の名作を音読しよう
音読に役立つ素材を英米文学の名作から抜粋し、音読のポイントを解説します。「音読」は、読解力だけでなく、語彙力、発音力、リスニング力の向上など「総合的な英語力アップ」につながります。朗読の音声は、iTunes Storeで配信します。今回はアメリカ文学の名作『ハックルベリー・フィンの冒険』です。
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★★次号予告★★
★森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式で掲載。次回の質問は「at lastは『とうとう』という意味で使えない?」です。
★丸暗記不要の英文法 Grammar Without Tears
大学受験のために丸暗記させられてきた英文法を、わかりやすい理論で徹底的に解説していきます。次回のテーマは「give 型の動詞のエッセンス」です。show、teach、lend、get など、「V(動詞)人+物」で使われる、いわゆる「第4文型(SVOO)」の動詞の意味は大半が「与える」と解釈することができます。このキーワードを理解しておくと、並び替えや穴埋め問題に、自信を持って解答できるようになります。
★AppとWebで気軽に英語
英語の勉強に役立つスマートフォン向けアプリや、ウエブサイトを紹介。すきま時間を利用した英語学習に役立ちます。第4回は、British Council が提供する「LearnEnglish Elementary」を取り上げます。
★海外メディアで読み解くグローバル経済
英米の一流経済紙の記事を引用しながら、ひと味違う角度からの最近の世界経済の動きを分析します。次号は「どうなる?英国の景気回復」がテーマ。国内総生産(GDP)が2期連続のマイナスを記録し景気後退入りした英国。厳しい現状から抜け出すことはできるのでしょうか。
★Travel Penguin Island, AUSTRALIA
オーストラリア西部の都市パースの近くに浮かぶペンギン島が行き先です。オーストラリア本土からフェリーでわずか10分と、気軽に日帰りで行けるペンギンや海鳥の島です。
★Movies
ショーン・ペン主演『きっとここが帰る場所』。
★英訳・社説で英文読解
朝日新聞の社説の英訳を素材に、英文読解力を磨く。次回の素材は、「憲法記念日に われらの子孫のために」です。
★週刊英語クイズ
2010年度第3回の英検の過去問題から語彙(ごい)問題を抜粋したクイズ。
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