目次
2012/9/16号
This Week
On the Cover
国枝慎吾 車いすテニスで2連覇 ロンドン・パラリンピック
今週の表紙はロンドン・パラリンピックの車いすテニス男子シングルスで活躍した国枝慎吾です。9月8日に行われた決勝で、国枝はフランスのステファン・ウデを6-4、6-2で破り、2大会連続で金メダルを獲得しました。9月9日に閉幕したパラリンピックには日本から17競技に134人が参加、合計16個のメダルを持ちかえりました。
◇今週の注目記事 ================
◇アグネスの地球うおっちんぐ
みなさんはスマートフォンを使っていますか?昨年から「スマホ」を使い始めたアグネスさんは、その便利さに驚きを隠せません。移動時間にブログを更新したり、歌の練習もできれば、最近ハマっているパン作りのレシピ探しにも欠かせない存在です。だたし、その利便性ゆえに、スマホ中毒に陥る危険も見逃せません。便利な道具は自分が使いこなすもの、道具に使われてはいけない、と警鐘を鳴らします。
◇The New York Times で学ぶ重要構文
大学受験レベルの読者を対象にした英文読解のための連載。洗練された質の高い英語で書かれたニューヨーク・タイムズのニュース記事を活用し、入試や検定試験等でねらわれやすい構文を和訳と共に解説します。今回は1969年に人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング氏が82歳で亡くなったことを伝えた記事を使って、「再帰代名詞 themselves」の用法を学びましょう。何となく意味は分かってもすっきりしない文の構造を詳細に分析します。
◇デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで、200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。今回は通じないカタカタ英語がテーマ。念願だった「オープンカー」を手に入れたことを米国人の友人に伝えようとして使った、I’ve got an open car.という表現。うらやましがられるどころか、なぜか心配されてしまいました。どこがいけなかったのでしょうか。
◇ ニュース英語の森を歩く
昨年度NHKラジオ「基礎英語 1」で講師を務めた田邉祐司先生による初心者向けの英語学習コラム。ニュース記事に登場した英文を素材に、基本的な単語や語句の意外な意味を探ります。今回は英語学習者にはあまりなじみのない、compromiseの意味に迫ります。「妥協する」がすぐに思い浮かびますが、このほかに「評判・信用などを危うくする」や「危険に曝(さら)す」という意味もあるのです。また、IT関連の分野で顕著になっているのが「(セキュリティを)破る、(システムに)不正侵入する」という意味です。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をマスターしましょう。今回は「クレジットカードに関する表現」を取り上げます。「利用限度額」や「預金残高がマイナスになる」を英語でどう言えばいいのでしょうか。
◆ People
芸能やスポーツなどが中心の、初心者でも楽しく読めるやさしいニュースのページ。今週は「ラッセル・クロウ、カヤックであわや遭難 米沿岸警備隊に救助される」ほか。
◆ The Greenville Story やさしい英語で英会話
人気の長寿連載。米国オレゴン州の架空の田舎町、グリーンビルを舞台に様々な人々の生活を描くドラマ英会話。
◆ On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が変わります。7~9月は、東京在住のオーストラリア人女性、セーラ・グリブスさんが担当します。第11回は、行動的で何でも試してみるという、筆者の母親の話しです。筆者の出身地であるブリスベンで、シニア市民が社会とつながり、生き生きと生活できるようにと始まった「危険に生きる」プログラムとは、どんな内容なのでしょうか?東京でも同様の企画をしたらどうでしょう、と筆者は提案しています。
◆ News Glossary ニュース英語のキーフレーズ
国内外のニュースから、話題のキーワードの意味と背景を解説する連載です。今回はバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が8月31日にワイオミング州で行った演説で注目された「quantitative easing(QE:量的緩和)」を取り上げます。量的緩和はFRBが金融機関の保有する国債を買い増し、市中に出回るお金を増やして景気を刺激するものですが、市場が期待した量的緩和第3弾(QE3)についての踏み込んだ発言はありませんでした。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
『ハンガー・ゲーム』
内乱を経て、米国が崩壊して70年余り。独裁国家パネムでは、支配層が隷属民を服従させるため、見せしめ的な殺し合いのゲームを創設した。12の隷属地区から男女ひとりずつ、生贄(いけにえ)として選ばれた計24人を、最後の1人になるまで戦わせるという残酷なもの。妹の身代わりに生贄となったカットニスは、生き残りをかけた戦いに実を投じる。
◆ Annie’s Mailbox 十人十色の人生模様
米国の人生相談。こなれた口語英語と米国文化が同時に学べます。
◆ 連載小説・バードック農園の危機
現代の英国を舞台にしたクリストファー・ベルトンさんのファンタジー小説。人手に渡る危機を迎えたグレンビル家の農園を救おうとする兄妹を妖精が手助けするという、現代の英国と古き良き英国が交錯する物語です。第12回はマーチンとグウェンがひとりの妖精の行動のためにピンチに。
◆ 英語で話すニッポン(最終回)
日本の伝統や習慣を英語でペラペラ説明しよう。最終回のテーマは「稲刈り」。
次回からは、通訳ガイド2人が日本文化を紹介するコラムが始まります。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ News
「オバマ米大統領が指名受諾演説」、「オスプレイ配備に反対、宜野湾市で沖縄県民集会」、「欧州中央銀行、南欧国債購入を表明」、「パラリンピック閉幕」ほか。
◆ 英訳・天声人語で英文読解
朝日新聞の連載「天声人語」の英訳をもとに、大学入試向けの読解問題を作成。洗練された英文を使って、名門予備校・河合塾の実力派講師が読解術を伝授します。今回は、8月25日に82歳で死去した米国の宇宙飛行士、ニール・アームストロングさんが刻んだ人類初の「一歩」について考えます。
全レベル対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ Weekly Pop Quiz 週刊英語クイズ(初級~上級)
英検3級から1級まで、週ごとに難度が変わります。気軽にチャレンジするうちに、自然に実力がつきます。今回は会話の受け答えでよく使われる短い表現を題材にした英検準1級レベルのクイズ。Let’s call it a day. / Piece of cake. / Same to you. / I’ve been there. などのおなじみの表現が正しく使えるかどうかチェックしてみましょう。
◆ Astrological Forecast 星占い
よく当たると好評の星占い。今週のあなたのラッキーカラーと運勢は?
◆ Crossword with helping hand クロスワードパズル
じっくり英文記事を読んだ後の頭の体操に最適。縦(down)横(across)のカギをヒントに英単語を埋めていってください。正解者の中から、AWロゴ入り牛革パスケース(ストラップ付き)をプレゼントします。
Power English ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆英語の発想でライティング
日本人が書く英語に見られる典型的な誤りを例に、英語らしい英語を書くためのコツを伝授します。今回は大学生から届いた、課題のレポート提出が遅れてしまったことを謝罪するメールが素材。日本語の直訳が原因で生じた誤りを指摘しながら、書く英語で求められる「英語らしさ」に迫ります。
◆ TOEICテストに勝つボキャブラリー
TOEICテストで繰り返し出題される単語・熟語・イディオムを場面別に整理して覚えていきましょう。派生語や関連語も含め、日常生活やビジネスで必要とされる語彙(ごい)力が身につきます。今回取り上げるのは 「製品の特徴・性質を表す語句」。やや難解な形容詞を「形容詞+名詞」の形で学びましょう。
◆ 英米文学の名作を音読しよう
音読に適した素材を英米文学の名作から抜粋し、発音や抑揚のポイントを解説します。「音読」は、読解力だけでなく、語彙(ごい)力、発音力、リスニング力の向上など「総合的な英語力アップ」につながります。朗読の音声は、iTunes Storeで配信します。今回は米国の作家ジーン・ウェブスター作の世界的に有名な児童小説、『あしながおじさん』を読んでみましょう。音読で体にしみ込んだ名文には、大学受験で役立つ情報も多く含まれているのです。
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★★次号予告★★
★森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式で掲載。次回の質問は「『~の間』は during?それとも while?」です。
★丸暗記不要の英文法 Grammar Without Tears
大学受験のために丸暗記させられてきた英文法を、分かりやすい理論で徹底的に解説していきます。次回のテーマは「regard 型動詞と as の関係」です。「V(動詞)+ A as B」で、すべて「AをBと見なす」という意味になりますが、ごく少数の例外もあります。実際に出題された入試問題で重要ポイントを整理します。
★AppとWebで気軽に英語
英語の勉強に役立つスマートフォン向けアプリや、ウェブサイトを紹介。すきま時間を利用した英語学習に役立ちます。第12回は、外国語の学習者が書いた日記を相互に添削し合える social networking service(SNS)「Lang-8」を取り上げます。
★海外メディアで読み解くグローバル経済
英米の一流経済紙の記事を引用しながら、ひと味違う角度からの最近の世界経済の動きを分析します。次回は「ロンドン金融街の文化は変わるか?」がテーマ。英国のロンドン市場で活動する世界の主要銀行が、お互いにお金を貸し借りするときの金利の平均値である LIBOR(ライボー)が不正に操作されていたことが発覚し、一大スキャンダルに発展しました。今回の不正事件の原因はどこにあったのでしょうか。儲けるためには何をしてもいいという感覚や銀行の文化に注目した海外メディアの主張を解説します。
★Movies
ジェレミ―・レナー、レイチェル・ワイズ主演『ボーン・レガシー』。
★英訳・社説で英文読解
朝日新聞の社説の英訳を素材に、英文読解力を磨く。次回の素材は、「シリアでの死 山本さんが伝えた危機」です。
★週刊英語クイズ
物や人の調子が悪い様子を描いたイラストを見て、適切な単語を英文に入れる穴埋め問題。英検2級~準1級レベルです。
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