1-いま学派はどうなっているのか?
公認心理師時代に学派を再考する 山崎孝明
鼎談|いま学派はどうなっているのか?―中堅の嘆き・若手の憂い 生田倫子・日野 映・山崎孝明
2-臨床家にとって学派とは何か?
精神分析を生きる―学派と自己形成 藤山直樹
「道具箱」としての学派,その訓練と成熟について―対立から融合へ 堀越 勝
今学派があることをどう考えるか? 河合俊雄
心理臨床における学派との「つきあい方」 田嶌誠一
3-なぜこの学派でなければならなかったのか?
なぜ人間性心理学なのか? 金子周平
なぜ精神分析なのか? 吉村 聡
なぜ認知行動療法なのか? 原井宏明
なぜユング派なのか? 田熊友紀子
家族療法のすすめ 藪垣 将
なぜブリーフセラピーなのか? 戸田さやか
なぜ心理療法統合なのか? 三瓶真理子
4-臨床家に学派は必要ないのか?
座談会|本当に臨床家に学派は必要ないのか?―学派論を限界突破するために 東畑開人・上田勝久・小堀彩子・山崎孝明
投稿
原著論文|同性愛者への心理支援過程におけるセラピストの視点―性的指向の差異に対するポジショニングの質的検討 太齋 慧
連載|スクールカウンセラーのはじめかた
第4回「不登校は本当に支援対象なのか?―不登校支援①」 上田勝久
臨床心理学・最新研究レポート シーズン3
第55回「気分障害と模倣」 中村杏奈
主題と変奏―臨床便り
第75回「臨床を記述する言葉―文学の効用」 大野美子
書評
末木 新・髙坂康雅 編著『こころを守る仕事をつくる―心理職の新たなキャリアと働き方の可能性』(評者:徳丸 享)
高島聡子 著『家裁調査官,こころの森を歩く―離婚,親権,面会交流,そして少年非行』(評者:門本 泉)
江口重幸 著『病いのリアリティ―臨床民俗誌の系譜』(評者:村澤和多里)
本田秀夫 著『新訂増補 子どもから大人への発達精神医学―神経発達症の理解と支援』(評者:福田理尋)
目次
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次号予告
虐待新論
「なかったことにしない」ための援助論
橋本和明[編]
1 -総論
来たるべき虐待論―“abuse” 考 (国際医療福祉大学)橋本和明
2 -討議
見過ごしてきたものは何だったか?―史的考察・制度論・当事者運動
(原宿カウンセリングセンター)信田さよ子+(NPO 法人リカバリー)大嶋栄子+(東京大学)熊谷晋一郎
3 -「なかったことにしない」ための援助論―制度と陥穽
ネグレクトされてきた親と子―虐待の連鎖 (被害者支援都民センター)新井陽子
虐待を否認する親―相対的剝奪 (チャイルド・リソース・センター)宮口智恵
能力主義という名の支配―教育虐待 (大正大学)小堀彩子
「宗教二世問題」の本質―〈疑う自由〉を奪われた子どもたち (さっぽろ悠心の郷)坂岡大路
支配と操作の心理的虐待―ガスライティング (大阪大学)野坂祐子
弱者の無力化―ジェンダーに基づく暴力 (京都大学)西岡真由美
バイスタンダーはどこに?―援助のジレンマ (大東文化大学)北風菜穂子
4 -「不都合な真実」に光を―隔離と分断
不可視化されてきた傷つき―児童施設内虐待 (児童養護施設 鹿深の家)綱島庸祐
複合した差別の果てに―障害者施設内虐待 (鉄道弘済会理事)高橋 潔
社会的入院とその彼方―精神科病院内虐待 (札幌学院大学)小林 茂
抑圧移譲をせきとめる―刑事施設内虐待 (熊本大学)矢原隆行
5 -「名もなき虐待」を見つめて―差別と烙印
漂流する家族―重大児童虐待事件 (四国こどもとおとなの医療センター)木下あゆみ
人を追い回しコントロールする行為依存―ストーカー事件 (法政大学)越智啓太
転倒した倫理―相模原障害者施設殺傷事件/滝山病院事件 (つくばダイアローグハウス)斎藤 環
連載
「スクールカウンセラーのはじめかた」 (兵庫教育大学)上田勝久
リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポートシーズン 3」 (筑波大学)安 婷婷
「主題と変奏―臨床便り」 (家族のための ADR センター)小泉道子
「著者との対話」 (京都大学)松本卓也+(こども・思春期メンタルクリニック)山崎孝明
書評
永田雅子=編著『周産期医療と “ こころ ” の支援』(誠信書房) (田園調布学園大学)黒田美保
元永拓郎『心理職のコンピテンシーとは何か』(誠信書房) (中央大学)中村菜々子
小堀 修『就職活動のためのメンタルトレーニング』(遠見書房) (愛知みずほ大学)金井篤子
門本 泉『臨床犯罪心理学』(金剛出版) (国際医療福祉大学)小畠秀吾
ジュゼッペ・クラパロほか=編『トラウマと解離の文脈』(金剛出版) (上智大学)齋藤 梓
塚本千秋『思春期青年期の臨床・学校』(金剛出版) (同志社大学)中村有吾
「なかったことにしない」ための援助論
橋本和明[編]
1 -総論
来たるべき虐待論―“abuse” 考 (国際医療福祉大学)橋本和明
2 -討議
見過ごしてきたものは何だったか?―史的考察・制度論・当事者運動
(原宿カウンセリングセンター)信田さよ子+(NPO 法人リカバリー)大嶋栄子+(東京大学)熊谷晋一郎
3 -「なかったことにしない」ための援助論―制度と陥穽
ネグレクトされてきた親と子―虐待の連鎖 (被害者支援都民センター)新井陽子
虐待を否認する親―相対的剝奪 (チャイルド・リソース・センター)宮口智恵
能力主義という名の支配―教育虐待 (大正大学)小堀彩子
「宗教二世問題」の本質―〈疑う自由〉を奪われた子どもたち (さっぽろ悠心の郷)坂岡大路
支配と操作の心理的虐待―ガスライティング (大阪大学)野坂祐子
弱者の無力化―ジェンダーに基づく暴力 (京都大学)西岡真由美
バイスタンダーはどこに?―援助のジレンマ (大東文化大学)北風菜穂子
4 -「不都合な真実」に光を―隔離と分断
不可視化されてきた傷つき―児童施設内虐待 (児童養護施設 鹿深の家)綱島庸祐
複合した差別の果てに―障害者施設内虐待 (鉄道弘済会理事)高橋 潔
社会的入院とその彼方―精神科病院内虐待 (札幌学院大学)小林 茂
抑圧移譲をせきとめる―刑事施設内虐待 (熊本大学)矢原隆行
5 -「名もなき虐待」を見つめて―差別と烙印
漂流する家族―重大児童虐待事件 (四国こどもとおとなの医療センター)木下あゆみ
人を追い回しコントロールする行為依存―ストーカー事件 (法政大学)越智啓太
転倒した倫理―相模原障害者施設殺傷事件/滝山病院事件 (つくばダイアローグハウス)斎藤 環
連載
「スクールカウンセラーのはじめかた」 (兵庫教育大学)上田勝久
リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポートシーズン 3」 (筑波大学)安 婷婷
「主題と変奏―臨床便り」 (家族のための ADR センター)小泉道子
「著者との対話」 (京都大学)松本卓也+(こども・思春期メンタルクリニック)山崎孝明
書評
永田雅子=編著『周産期医療と “ こころ ” の支援』(誠信書房) (田園調布学園大学)黒田美保
元永拓郎『心理職のコンピテンシーとは何か』(誠信書房) (中央大学)中村菜々子
小堀 修『就職活動のためのメンタルトレーニング』(遠見書房) (愛知みずほ大学)金井篤子
門本 泉『臨床犯罪心理学』(金剛出版) (国際医療福祉大学)小畠秀吾
ジュゼッペ・クラパロほか=編『トラウマと解離の文脈』(金剛出版) (上智大学)齋藤 梓
塚本千秋『思春期青年期の臨床・学校』(金剛出版) (同志社大学)中村有吾
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