図書新聞 発売日・バックナンバー

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252円
◎巻頭
残酷な政治の中で生きる人間を文学はどう描けるのか:金石範が語る、長編小説『過去からの行進』

◎主な書評
池澤夏樹『氷山の南』(石井光太)
T・イーグルトン+M・ボーモント『批評とは何か』(本橋哲也)
古川日出男/宮澤賢治『春の先の春へ』(郷原宏)
T・サンダグドルジ『ゲセル王物語』(貞兼綾子)
安彦良和他『コミックふるさと 北海道』(藤田直哉)
山崎望『来たるべきデモクラシー』(千葉眞)
大林道子『山本宣治と母多年』(堀江有里)
山下恒男『近代のまなざし』(橋本一径)
森田繁昌『はぶてる女』(植田隆)
遠藤保雄『原発事故と食品安全』(山辺裕之)
小笠原・白石『共通番号制なんていらない!』(清水雅彦)
M・スチュアート『宮廷人と異端者』(仲田教人)
対談 今村楯夫×島村法夫 『ヘミングウェイ大事典』をめぐって
ポートレート(重延浩)
書店員、オススメの一冊(田口幹人)

◎連載
古書肆の眼(内堀弘)
読書絵日記(秋竜山)
サブカル女子図鑑(トミヤマユキコ)
283円
◎巻頭
反原発運動の拠点『技術と人間』――力及ばず福島第一原発事故を防げなかった悔しさ:天笠啓佑氏が語る、『技術と人間』誌と原発問題

◎特集:2012年上半期読書アンケート
笠井潔、中井久夫、巽孝之、澤田直、清原康正、竹中佳彦、渡邉大輔、安田敏朗、森浩一、阿木津英、小森健太朗、天沢退二郎、塚原史、布野修司、古賀徹、中村邦生、川本隆史、柏木博、佐々木力、野上暁、川村邦光、粥川準二、小倉孝誠、上村忠男、郷原宏、島谷謙、荒川洋治、細見和之、井川博年、高橋敏夫、船戸満之、新城郁夫、金森修、福本英子、鈴木将久、佐藤泉、崎山政毅、鈴木創士、青木孝平、鶴見太郎、小倉英敬、坂野徹、石原千秋、中金聡、天野知香

◎主な書評・レビュー
西本晃二編訳『南欧怪談三題』(天沼春樹)
山田正紀『ファイナル・オペラ(山田宏明)

◎連載
文芸時評(吉田文憲)
書店員、オススメの一冊(花本武)
ポートレート(金菱清)
こどもの本棚(編集部)
ちからまかせ映画評(谷岡雅樹)
娯楽トンボの眼(小嵐九八郎)
裏百年まち(杉本真維子)
読書絵日記(秋竜山)
252円
◎巻頭書評
そして世界は熱く悲しい夏を迎えた――われわれの叛乱はまだ終わっていない:N・フライ著『1968年』を読む(佐々木中)

◎主な書評・レビュー
レイ・ブラッドベリ『ブラッドベリ、自作を語る』(恩田陸)
C・E・ガッダ『メルラーナ街の混沌たる殺人事件』(中村邦生)
J=R・ピット『ワインの世界史』(福田育弘)
森山明子『新井淳一――布・万華鏡』(松井久子)
樋口良澄『唐十郎論』(富岡幸一郎)
伊藤弘成『ザ・スタッフⅡ 舞台照明の仕事』(大嶋昭彦)
佐々木睦『漢字の魔力』(中村明)
M・フェルネクス他『終りのない惨劇』(真下俊樹)
M・F.クシェシンスカヤ『ペテルブルグのバレリーナ』(冨澤ひろ江)
サラーム海上『21世紀中東音楽ジャーナル』(井上貴子)
北杜夫『マンボウ最後の家族旅行』(植田隆)
藤川黎一『黒澤明vs.本木荘二郎』(鈴木義昭)
『地球博物学大図鑑』刊行によせて(西尾香苗)
『つたえたい、夢の伝記』をめぐって(斎藤整)

◎連載
ポートレート(芳沢光雄)
書店員、オススメの一冊(宇田川拓也)
第65回カンヌ国際映画祭レポート(大和晶)
詩クロニクル(添田馨)
映画はパラダイス(殿島三紀)
252円
◎巻頭書評
甘くない蜜の味、舌なめずりの音に快哉!――本邦初訳を多数収録した中毒性のある短編集二冊:『野性の蜜』と『エラリー・クイーンの災難』の二冊を読む

◎主な書評・レビュー
喜安朗・成田龍一・岩崎稔『立ちすくむ歴史』(小田中直樹)
三留理男『目撃者』(池田知隆)
榎並重行『ニーチェのように考えること』(江川隆男)
塩月亮子『沖縄シャーマニズムの近代』(櫻井義秀)
武田悠一『読みの抗争』(土田知則)
読売社会部清武班『会長はなぜ自殺したか』(米田綱路)
G・F・バタリック編『チャールズ・オルソンマクシマス詩篇』(尾崎彰宏)
田中康二『国学史再考』(浅田徹)
M・ボイル『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(荻原魚雷)
三沢明郎『逃げ水の七郎太』(村木哲)
荒井晴彦『嘘の色、本当の色』(阿部宏慈)
T・ホッブズ『哲学原論/自然法および国家法の原理』刊行によせて(伊藤宏之)

◎連載
同人誌時評(志村有弘)
ポートレート(新井満)
ポケットブック(編集部)
書店員、オススメの一冊(沢田史郎)
思想の隅景(稲賀繁美)
カルチャー・オンザ・ウェッジ(伊達政保)
読書絵日記(秋竜山)
爆泌!!マンガ汁(ベイベー関根)
252円

●沖縄特集 「復帰」 40年の現在●
目取真俊、ダグラス・ラミス、大城立裕、川満信一、新崎盛暉、新城郁夫、比嘉豊光、與那覇潤、西山太吉、高良勉、仲里効、知花一昌、宮城晴美

◎主な書評・レビュー
比嘉豊光写真集『時の眼―沖縄』(米田綱路)
佐々木辰夫『沖縄戦―もう一つの見方』(三輪智博)
白須淨眞編『大谷光瑞と国際政治社会』(稲田奈津子)
聽濤弘『マルクス主義と福祉国家』(村岡到)
G・クレイグ『俳優と超人形』、武田清『新劇とロシア演劇』(村井健)
沓掛良彦・阿部賢一編『バッカナリア』(飯田操)
獅子宮敏彦『君の館で惨劇を』(福井健太)
芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』(佐相憲一)

◎連載
ポートレート(板倉厳一郎)5面
書店員、オススメの一冊(田口幹人)7面
熱気にあふれるパリ・ブックフェア【最終回】(竹原あき子)
読書絵日記(秋竜山)
252円
◎巻頭インタビュー
世界そのものを忠実に写し取りたい:川内倫子氏インタビュー(聞き手・日高優)「照度 あめつち 影を見る」展

◎主な書評・レビュー
上田早夕里『ブラック・アゲート』(小谷真理)
井手弘子『ニューロポリティクス』(肥前洋一)
長塚英雄責任編集『ドラマチック・ロシア in JapanⅡ』(桜井裕三)
J・ライマン他『金持ちはますます金持ちに 貧乏人は刑務所へ』(津島昌寛)
若松英輔『魂にふれる』(今村純子)
M・ガルグ『ウッドローズ』他(長谷川啓)
『松居直自伝』(ひのかずなり)
出口智之『幸田露伴と根岸党の文人たち』(岩佐壯四郎)
古谷鏡子『命ひとつが自由にて』(田中綾)
F・ロダオ『フランコと大日本帝国』(安田圭史)
J・サムスン『ショパン 孤高の創造者』(崔善愛)
高山龍三『河口慧海への旅』(金子民雄)
中原美枝子『トウキョウ 2008年2009年』(植田隆)

◎その他特集
対談 海老坂武×中村隆之 F・ファノン没後50年

◎連載
熱気にあふれるパリ・ブックフェア(竹原あき子)
震災復興書店レポート(大船渡市みなとや書店)
ポートレート(小島正樹)
古書肆の眼(内堀弘)
書店員、オススメの一冊(花本武)
読書絵日記(秋竜山)
252円
◎巻頭対談
「自由」と「正義」に引き裂かれて――「回答不可能な問い」を生産せよ:廣瀬純×平井玄 廣瀬著『蜂起とともに愛がはじまる』をめぐって

◎主な書評・レビュー
A・ヴァールブルク『ムネモシュネ・アトラス』(三中信宏)
P・チャー/S・ゲルラク編『デリダ』(松葉祥一)
石弘之『歴史を変えた火山噴火』(皆川勤)
救援連絡センター編『救援 縮刷版 第3集』(小田原紀雄)
小池昌代『自虐蒲団』(井坂洋子)
尾崎寿一郎『詩人 逸見猶吉』(北川惣次)
L・ノレーン『悪魔たち』(中丸禎子)
皆川博子『双頭のバビロン』(千街晶之)
細江英公『シモン 私風景』(飯沢耕太郎)
立川談四楼『たかがピンチじゃないか』(山井悟)
上村忠男編訳『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』(中村勝己)
廣瀬和司『カシミール/キルド・イン・ヴァレイ』(竹中千春)

◎その他特集など
雑誌「學鐙」季刊化によせて(中村俊司)
追想 江中直紀(塚原史

◎連載
ポートレート(谷川渥)
書店員、オススメの一冊(宇田川拓也)
カルチャー・オンザ・ウェッジ(伊達政保)
読書絵日記(秋竜山)
熱気にあふれるパリ・ブックフェア(竹原あき子)
爆泌!!マンガ汁(ベイベー関根)
252円

◎巻頭対談
哲学が足りない! 批評が足りない!――ハイデッガーから保育園まで、今、何が必要か:対談 池田雄一×國分功一『メガクリティック』、『暇と退屈の倫理学』

◎主な書評・レビュー
石牟礼美子/藤原新也『なみだふるはな』(小池昌代)
C・シモン『農耕詩』(鈴村和成)
伊藤慎吾『室町戦国期の公家社会と文事』(齋藤真麻理)
専修大学今村法律研究室編『大逆事件と今村力三郎』(三輪智博)
阿部公彦『小説的思考のススメ』(折島正司)
甘露純規『剽窃の文学史』(小田光雄)
W・H・コルビー『死ぬ権利はだれのものか』(林真理)
梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ』他(藤崎圭一郎)
阿部真大『居場所の社会学』(好井裕明)
外尾悦郎『サグラダ・ファミリア』(川成洋)
G・ディディ=ユベルマン『イメージの前で』(谷川渥)
甲斐みのり『静岡百景』(トミヤマユキコ)
多田茂治『松本英一郎 愛と怖れの風景画』(鈴木義昭)

◎連載
文芸時評(吉田文憲)
ポートレート(藤本英二)
書店員、オススメの一冊(沢田史郎)
熱気にあふれるパリ・ブックフェア(竹原あき子)
娯楽トンボの眼(小嵐九八郎)
東京彷徨記(別役実)
読書絵日記(秋竜山)
映画はパラダイス(殿島三紀)
252円
◎巻頭対談
「ハードボイルド」とは何か――ダシール・ハメットの名作『マルタの鷹』を読み解く:対談 小鷹信光×諏訪部浩一

◎主な書評・レビュー
嘉田由紀子『知事は何ができるのか』(桝川喜郎)
J・ドリュモー『ルネサンス文明』(西本晃二)
桐村英一郎『熊野鬼伝説』(三石学)
R・ボイヤーズ編『「ニューヨーカー」のジョージ・スタイナー』(米田綱路)
横田順彌『近代日本奇想小説史 入門篇』(北原尚彦)
尾西康充『『或る女』とアメリカ体験』(中村三春)
斎藤憐『乱歩・白昼夢/浮世の奈落 黙阿MIX』(高取英)
M・イグナティエフ『許される悪はあるのか?』(中金聡)
M・B・ベルティーニ『アーカイブとは何か』(和田敦彦)
伊藤/山本編著『日韓 傷ついた関係の修復』(福井譲)
河合利光編著『世界の食に学ぶ』(阿良田麻里子)
佐藤隆房『宮沢賢治』(澤村修治)
R・D・プレヒト『哲学オデュッセイ』(吉川浩満)
ポケットブック(編集部)
内藤瑛亮監督『先生を流産させる会』(阿部嘉昭)
書店員、オススメの一冊(田口幹人)
松本准平監督『まだ、人間』(小滝かれん)

◎連載
読書絵日記(秋竜山)
熱気にあふれるパリ・ブックフェア(竹原あき子)
爆泌!!マンガ汁(ベイベー関根)
252円
◎巻頭鼎談 
言葉の「あいだ」をつなぐ――瓦礫の中のレンガのような一冊:鼎談 大竹昭子×佐々木幹郎×堀江敏幸

◎主な書評・レビュー
D・ライアン『監視スタディーズ』(小倉利丸)
西谷能英『出版文化再生』(長谷川一)
H・S・ベッカー『完訳 アウトサイダーズ』(原宏之)
小林圭二編『「熊取」からの提言』(山辺裕之)
A・タブッキ『時は老いをいそぐ』(橋本勝雄)
C・フエンテス『澄みわたる大地』(安藤哲行)
加藤昌嘉『揺れ動く『源氏物語』』(安藤徹)
河村常雄『家元探訪』(甲野糸子)
櫂未知子『季語、いただきます』(浅沼璞)
永原和子『近現代女性史論』(金子幸子)
M・ジョヤ『アフガン民衆とともに』(横田三郎)

◎連載
同人誌時評(たかとう匡子)
ポートレート(福井健太)
書店員、オススメの一冊(花本武)
読書絵日記(秋竜山)
演劇の現在(高橋宏幸)

◎その他
谷川健一氏に聞く、「民衆史の遺産」
D・ライアン氏講演会採録
252円
◎巻頭インタビュー セシウム134を検出せよ――「3・12」を、「東京電力公害事件」として明確に立ち上げるために:矢部史郎氏インタビュー『3・12の思想』をめぐって

◎主な書評・レビュー
鈴木将久『上海モダニズム』(丸川哲史)
Z・バウマン他『《非常事態》を生きる』(杉村昌昭)
牲川波都季『戦後日本語教育学とナショナリズム』(安田敏朗)
武藤一羊『潜在的核保有と戦後国家』(木村朗)
高井昌吏編『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー』(野上元)
植田正治写真集『印籠カメラ冩眞帖』(高島直之)
二階堂黎人『覇王の死』(小島正樹)
黒古一夫『辻井喬論』(太田代志朗)
加納重文『源氏物語の平安京』(横山未来子)
P・ティリッヒ『諸学の体系』(上村忠男)
矢作勝美『明朝活字の美しさ』(上田宙)
今道友信『世界は涙を忘れて…』(黒川類)
鏡味國彦他編著『英米文学の風景』(吉岡栄一)
P・ヘスラー『疾走中国』(羽根次郎)

◎その他特集など
小林祥一郎氏に聞く、『死ぬまで編集者気分』

◎連載
書店員、オススメの一冊(宇田川拓也)
ちからまかせ映画評(谷岡雅樹)
熱気にあふれるパリ・ブックフェア(竹原あき子)
詩クロニクル(添田馨)
短歌クロニクル(阿木津英)
読書絵日記(秋竜山)
252円
◎憲法特集 国境を越え出る立憲主義――阿部浩己氏が語る、人間中心の法実践のための憲法


◎主な書評・レビュー
小町谷・倉田編著『王朝文学文化歴史大事典』(森谷明子)
岸本尚毅『生き方としての俳句』(大井恒行)
佐々木隆治『マルクスの物象化論』(表三郎)
小出裕章他『いのちか原発か』(竹内雅文)
原田マハ『楽園のカンヴァス』(神田法子)
キム・ジュンヒョク『楽器たちの図書館』(梶葉子)
吉本隆明『芸術的抵抗と挫折』(木畑壽信)
由谷裕哉編著『郷土再考』(西海賢二)
山根貞男『日本映画時評集成 2000‐2010』(渡邉大輔)

◎その他特集など
経済学は人間の問題を何も解決できない――金銭一元的になっている価値観や美意識を、多様なものへともう一回バラけさせること:平川克美氏インタビュー『俺に似たひと』『小商いのすすめ』をめぐって

◎連載
書店員、オススメの一冊(沢田史郎)
文芸時評(吉田文憲)
ポケットブック(編集部)
裏百年まち(杉本真維子)
読書絵日記(秋竜山)
映画はパラダイス(殿島三紀)、
サブカル女子図鑑(トミヤマユキコ)
爆泌!! マンガ汁(ベイベー関根)
252円
◎中国現代文学の全体像を提出――対談 飯塚容×田中和生「コレクション 中国同時代小説」をめぐって

◎主な書評・レビュー
吉本隆明『完本 情況への発言』(高橋順一)
C・バロウ『スペンサーとその時代』(水野眞理)
柴田哲雄『中国民主化・民族運動の現在』(加々美光行)
E・P・ジョーンズ『地図になかった世界』(青山南)
坂口安吾『アンゴウ』他(鈴木一誌)
森哲弥随筆集『暮らしのとなり』(片岡直子)
柴田友理詩集『子取りの産声』(島村輝)
R・シュスターマン『プラグマティズムと哲学の実践』(古賀徹)
朴正鎮『日朝冷戦構造の誕生 1945‐1965』(高一)
小林哲夫『高校紛争 1969‐1970』(前田年昭)
田辺聖子他『いつもそばに本が』(久保隆)
錬肉工房公演「現代能『春と修羅』」(谷川道子)

◎その他特集など 
対談 関口進一郎×森さち子 シリーズ「子どもの心理臨床」
ドイツから観た原発事故(梶村太一郎)

◎連載
書店員、オススメの一冊(田口幹人)
思考の隅景(稲賀繁美)
カルチャー・オンザ・ウェッジ(伊達政保)
古書肆の眼(内堀弘)
読書絵日記(秋竜山)
東京彷徨記(別役実)
283円
◎特集 辞書・事典 絵本は命――絵本についての全領域を採り上げる 『絵本の事典』(朝倉書店)によせて(中川素子)
『現代精神医学事典』(弘文堂)によせて(加藤敏)
築島裕編集委員会代表『古語大鑑 第1巻 あ~お』(肥爪周二)
北村孝一監修『故事俗信 ことわざ大辞典 第二版』(北村孝一)
津曲裕次編集代表『滝乃川学園百二十年史』(津曲裕次)
出版社発「わが社のこの一冊」

◎主な書評・レビュー
宇野邦一『ドゥルーズ』(松本潤一郎)
M・ハンフリーズ『からのゆりかご』(名取弘文)
市田良彦『革命論』(菅孝行)
澤西祐典『フラミンゴの村』(川口晴美)
S・リチャードソン『パミラ、あるいは淑徳の報い』(佐久間良子)
J・ローチ監督『オレンジと太陽』(中村一成)
A・ファルハディ監督『別離』(田辺秋守)

◎連載
思想時評(矢部史郎+『来たるべき蜂起』翻訳委員会)
同人誌時評(志村有弘)
こどもの本棚(編集部)
書店員、オススメの一冊(花本武)
娯楽トンボの眼(小嵐九八郎)
読書絵日記(秋竜山)
252円
●追悼特集 吉本隆明●
橋爪大三郎、笠井潔、山城むつみ、最首悟、丹生谷貴志、栗原幸夫、月村敏行、長崎浩、三上治、粟津則雄、野村喜和夫、合田正人、金森修、平川克美、宇野邦一、川村邦光、神山睦美、松本昌次、木畑壽信、高橋順一、足立正生

●その他特集など
対談 細江英公×光田由里 「おとこと女」、「抱擁」をめぐって

●連載
書店員、オススメの一冊(宇田川拓也)

図書新聞の内容

硬派批評紙である。ゴリゴリ・レビュー。
思想の本舗・図書新聞では一九四九年の創刊以来、一貫して知のトレンドを練り続け、アヴァンギャルド・シーンを完全パック、産地直送させて頂いております。媚びない。退かない。甘くない。そのラジカリズムに徹した辛口の本格批評は、知識の修羅場を生き抜く指南の書。どうぞ、トンガリの極みを熟読玩味の上、益々の御愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

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