図書新聞 発売日・バックナンバー

全669件中 1 〜 15 件を表示
300円
◆今週の一面◆
中村佑子著『わたしが誰かわからない』(医学書院)を読む
自己崩壊と自己実現を行き来する水滴――「ケア的主体」であるヤングケアラー、変わり続けていく途中の一瞬の姿
澁谷智子

◆主な書評・レビュー◆
マイカ・ラジャノフ/スコット・ドウェイン編『ノンバイナリー』明石書店(武内今日子)
ジョナサン・マレシック『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』青土社(井川純一)
マシュー・フリンダース『それでも政治を擁護する』法政大学出版局(蓮見二郎)
粟谷佳司『表現の文化研究』新曜社(長﨑励朗)
尾形希和子『西洋の護符と呪い』八坂書房(黒岩三恵)
伊東剛史・森田直子編『共感の共同体』平凡社(小堀慎悟)
丸山友美『日本の初期テレビドキュメンタリー史』青弓社(村井明日香)
水野剛也『新聞4コマ漫画と内閣総理大臣』春風社(茨木正治)
関口安義『内村鑑三 闘いの軌跡』新教出版社(渡部和隆)
蓮澤優『フーコーと精神医学』青土社(上尾真道)
沢井実『日本帝国圏鉄道史』名古屋大学出版会(三木理史)
マリー・ダリュセック『ここにあることの輝き』東京外国語大学出版会(福島亮)
アンナ・ラインスベルク『それぞれの戦い』東京外国語大学出版会(小松原由理)
キム・ソヨン『奥歯を噛みしめる』かたばみ書房(奥間埜乃)
黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』図書出版みぎわ(中山弘明)
アン・ラドクリフ『森のロマンス』作品社(檀原実奈)
ジョーン・エイキン『お城の人々』東京創元社(山本常芳子)
キャサリン・マンスフィールド『アロエ』春風社(岡嵜郁奈)
トルーマン・カポーティ『サマー・クロッシング』開文社出版(小平慧)
谷悦子『新美南吉の詩と童話』和泉書院(梶葉子)
片岡大右『批評と生きること』晶文社(髙村夏輝)
原田裕規『とるにたらない美術』ケンエレブックス(浜野志保)
北川フラム『越後妻有里山美術紀行』現代企画室(藤田直哉)
300円
◆今週の一面◆
ブレイディみかこ著『私労働小説――ザ・シット・ジョブ』(KADOKAWA)を読む
未来への展望と「ノー・フューチャー」のあいだで人間を描く
片岡大右

◆主な書評・レビュー◆
ボニー・ガルマス『化学の授業をはじめます。』文藝春秋(泉ゆたか)
ローラ・ハイン『ポスト・ファシズムの日本』人文書院(望月詩史)
アレクサンダー・ベッツ/ポール・コリアー『難民』明石書店(上野友也)
稲原美苗他編『フェミニスト現象学』ナカニシヤ出版(桂ノ口結衣)
アンドレア・バッティスティーニ『バロック』三元社(尾形希和子)
萩原広道他編著『〈京大発〉専門分野の越え方』ナカニシヤ出版(津田英二)
ドミニク・マカイヴァー・ロペス他『なぜ美を気にかけるのか』勁草書房(田邉健太郎)
ロレイン・ハンズベリ『ひなたの干しぶどう/北斗七星』小鳥遊書房(清水菜穂)
劉娟『中国の翻訳絵本と児童教育』(大宅利美)
島尾ミホ・石牟礼道子『新装版 ヤポネシアの海辺から』弦書房(米田綱路)
川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』東京創元社(飯城勇三)
和田崇『徳永直の創作と理論』論創社(ブルナ ルカーシュ)
藤井貞和『〈うた〉の空間、詩の時間』三弥井書店(宗近真一郎)
ハルノ宵子『隆明だもの』晶文社(久保隆)
川成洋『スペイン内戦と人間群像』人間社(吉岡栄一)
クレール・オペール『シューベルトの手当て』アルテスパブリッシング(眞鍋惠子)
柳川強演出『風よ あらしよ 劇場版』(鈴木義昭)
「春陽会誕生100年 それぞれの闘い」展(小野沢稔彦)

◆連載◆
科学時評(粥川準二)  
300円
◆今週の一面◆
デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ著『万物の黎明』(光文社)をめぐって
「当たり前」をグラつかせる――哲学史や思想史が塗りかえられなければいけない
対談 酒井隆史×森元斎

◆主な書評・レビュー◆
谷川俊太郎、ブレイディみかこ『その世とこの世』岩波書店(ディエゴ・マルティーナ)
榊原哲也・西村ユミ編『医療とケアの現象学』ナカニシヤ出版(家髙洋)
マーティン・ペイン『ナラティヴ・セラピー入門』北大路書房(安達映子)
林美輝『語り(ナラティヴ)を生きる』晃洋書房(山本智子)
江口雄輔『十蘭逍遙』国書刊行会(川崎賢子)
アレクサンダル・ヘモン『ブルーノの問題』書肆侃侃房(三角明子)
ナンシー・スタンリック『アメリカ哲学入門』勁草書房(大厩諒)
玉川裕子『「ピアノを弾く少女」の誕生』青土社(齊藤紀子)
河路由佳『日本語はしたたかで奥が深い』研究社(牲川波都季)
黒坂真由子『発達障害大全』日経BP(田籠由美)
大塚隆史『二丁目からウロコ[増補改訂版]』論創社(後藤純一)
ケイト・モーガン『殺人者たちの「罪」と「罰」』草思社(柳澤宏美)
宮尾節子+佐藤幹夫『明日戦争がはじまる【対話篇】』言視舎(宗近真一郎)
金丸裕子『自由が丘画廊ものがたり』平凡社(宮田徹也)
越川芳明『キューバ 二都物語』彩流社(宇野史也)
垂水千恵『台湾文学というポリフォニー』岩波書店(和泉司)
ダリオ・アルジェント『恐怖』フィルムアート社(土肥秀行)
アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』(寺村摩耶子)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)

◆連載◆
シネマの吐息(睡蓮みどり)
300円
◆今週の一面◆
栗原康著『超人ナイチンゲール』(医学書院)を読む
私は組織が嫌いだ――ケアは何にも増してラディカルな営為である
早助よう子

◆主な書評・レビュー◆
伊達深雪『ウィキペディアでまちおこし』紀伊國屋書店(影山裕樹)
風間賢二『ホラー小説大全 完全版』青土社(岡和田晃)
小檜山ルイ『明治の「新しい女」』勁草書房(林葉子)
柳田さやか『「書」の近代』森話社(栗本高行)
北村昌史『ブルーノ・タウト』ミネルヴァ書房(赤木良子)
舟場保之『未完のプロジェクトとコミュニケーション』晃洋書房(箭内任)
鈴木弥香子『新しいコスモポリタニズムとは何か』晃洋書房(有賀誠)
クレール・マラン『断絶』法政大学出版局(大橋一平)
李昊『派閥の中国政治』名古屋大学出版会(石井知章)
森啓輔『沖縄山原/統治と抵抗』ナカニシヤ出版(池尾靖志)
中田潤『ドイツ「緑の党」史』吉田書店(小野一)
谷川渥『三島由紀夫 薔薇のバロキスム』ちくま学芸文庫(春木有亮)
ゴーティエ・バティステッラ『シェフ』東京創元社(品川暁子)
野沢啓『ことばという戦慄』未來社(宗近真一郎)
瀬崎圭二『関西フォークとその時代』青弓社(細見和之)
追悼 松枝到(細谷修平)
2023年演劇回顧(高橋宏幸)
ポケットブック

◆連載◆
詩クロニクル(添田馨)
本が好き!
300円
◆今週の一面◆
セリーヌは挑発する――個人を蹂躙し非‐人間化していく戦争と虐殺の暴力性を強調する『戦争』
対談 森澤友一朗×岡和田晃
ルイ=フェルディナン・セリーヌ著『戦争』(幻戯書房)をめぐって

◆主な書評・レビュー◆
クー・ジャイン『ダーリンはネトウヨ』明石書店(紫藤春香)
ピーテル・ヴァン・ロメル『「田舎教師」の時代』勁草書房(小堀洋平)
久野譲太郎『恒藤恭の平和主義とナショナリズム』晃洋書房(角田猛之)
榎本恵理『本居宣長から教育を考える』ぺりかん社(吉良史明)
丸橋静香『討議倫理と教育』春風社(藤井佳世)
朱喜哲『〈公正〉を乗りこなす』太郎次郎社エディタス(加藤隆文)
ポール・ケリー『リベラリズム』新評論(堀田義太郎)
トーマス・ラマール『アニメ・エコロジー』名古屋大学出版会(増田展大)
ジョルジョ・アガンベン『王国と栄光 新装版』青土社(長島皓平)
末田邦子『戦前日本における精神衛生相談の成立』春風社(後藤基行)
玉置太郎『移民の子どもの隣に座る』朝日新聞出版(髙谷幸)
尾形明子『『女の世界』―大正という時代』藤原書店(竹内栄美子)
渡部佳延『知の歴史』現代書館(黒川類)
細馬宏通『フキダシ論』青土社(須川亜紀子)
若竹千佐子『かっかどるどるどぅ』河出書房新社(大辻都)
〈映像業界における性加害・性暴力をなくす会〉記者会見レポート(佐野亨)
同人誌時評(志村有弘)

◆連載◆
科学時評(粥川準二)
300円
◆今週の一面◆
阿部万里江著『ちんどん屋の響き』(世界思想社)を読む
場違いに場になじむ、賑やかさの響き――風のように、飄々と
垣沼絢子

◆主な書評・レビュー◆
河野真太郎『この自由な世界と私たちの帰る場所』青土社(松永典子)
山口みどり・中野嘉子編著『憧れの感情史』作品社(八谷舞)
クリストファー・オールドストーン=ムーア『ヒゲの文化史』ミネルヴァ書房(石井香江)
後田多敦編著『「沖縄1972年」考』琉球館(櫻澤誠)
仲川秀樹『「グリーン・ハウス」があった街』学文社(小野英一)
門田岳久『宮本常一 〈抵抗〉の民俗学』慶應義塾大学出版会(川森博司)
赤嶺淳編著『クジラのまち 太地を語る』英明企画編集(浜口尚)
ティフェーヌ・サモワイヨ『評伝ロラン・バルト』水声社(横田悠矢)
佐々木政文『近代日本の思想変動と浄土真宗』法藏館(福島栄寿)
山内廣隆『愈つまらぬ様なり』ナカニシヤ出版(水野友晴)
渡部純『〈戦いの物語〉の政治学』風行社(小堀眞裕)
荒牧草平『子育て世代のパーソナルネットワーク』勁草書房(米田佑)
前原健二『現代ドイツの教育改革』世織書房(榊原禎宏)
戸ノ下達也『戦時下日本の娯楽政策』青弓社(金子龍司)
フィリップ・ラクー=ラバルト他『文学的絶対』法政大学出版局(高橋優)
金石範『鬼門としての韓国行』三元社(呉世宗)
尾西康充『新しい野間宏』藤原書店(佐藤泉)
谷口絹枝『佐多稲子』翰林書房(戸塚学)
恩田雅和『落語×文学』彩流社(真木由紹)
正田昭著、川村湊編『サハラの水』インパクト出版会(皆川勤)
クリストファー・スモール『ミュージッキング 新装版』水声社(相馬巧)
2023年現代美術回顧(福住廉)

◆連載◆
科学時評(粥川準二)
300円
◆今週の一面◆
エリザベス・コッブス著『ハロー・ガールズ』(明石書店)を読む
兵士か、民間人か――電話交換手の戦場・戦地での生活・労働状況、戦争関与と女性の権利獲得の闘い
水戸部由枝

◆主な書評・レビュー◆
追悼 アントニオ・ネグリ(杉村昌昭)
ミシェル・ジャルティ『評伝ポール・ヴァレリー』水声社(岩津航)
吉岡攻『書を捨て、まちに出た高校生たち』インパクト出版会(名嘉山リサ)
ユッシ・パリッカ『メディア考古学とは何か?』東京大学出版会(太田純貴)
堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に』柏書房(井上惠美子)
クラウス・フュルベルク=シュトルベルク他編『越境する批判的社会学者』こぶし書房(川﨑聡史)
千々岩友子『自己形成への道程』春風社(早藤夕子)
中村優介『イギリスの戦後ヨーロッパ構想とフランスの再興』慶應義塾大学出版会(池田亮)
グリゴーリー・ガウズネル『見知らぬ日本』共和国(斎藤慶子)
遠藤薫他編『災禍の時代の社会学』東京大学出版会(安中進)
三輪眞弘監修『配信芸術論』アルテスパブリッシング(Klagen Fisherman)
小林聡幸『うつ病ダイバーシティ』金原出版(尾久守侑)
加藤隆弘『逃げるが勝ちの心得』木立の文庫(森有哉)
頭木弘樹・横道誠『当事者対決! 心を体でケンカする』世界思想社(西岡知香)
ジャック=アラン・ミレール『底意地の悪い〈他者〉』水声社(伊吹浩一)
谷川建司編『映画人が語る日本映画史の舞台裏【構造変革編】』森話社(角尾宣信)
ハワード・ブラム『裏切り者は誰だったのか』原書房(川成洋)
『ピカドン(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代』琥珀書房(宮田徹也)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)

◆連載◆
思考の隅景(稲賀繁美)
シネマの吐息(睡蓮みどり)
詩クロニクル(添田馨)
映画はパラダイス(殿島三紀)
330円
【新年特大号】
◆今週の一面◆
特集 世界への視座【パレスチナ/イスラエル】
パレスチナとイスラエル――「最後の空」が尽きた後の物語
鈴木啓之

【ポーランド】福元健之、【ドイツ】昔農英明、【アルメニア・アゼルバイジャン・ロシア】立花優、【ハンガリー】小野義典、【リトアニア】重松尚、【中東・イスラーム圏】田原牧、【アメリカ】三牧聖子、【UK】ブレイディみかこ、【沖縄】新城郁夫、【EU】臼井陽一郎

◆新春エッセイ◆
大晦日の海(峯澤典子)

◆主な書評・映画評◆
古波藏契『ポスト島ぐるみの沖縄戦後史』有志舎(謝花直美)
前田幸男『「人世新」の惑星政治学』青土社(芝崎厚士)
北原靖明『北インド高原の物語』昭和堂(川村朋貴)
菅孝行『ことにおいて後悔せず』航思社(杉村昌昭)
コスタス・カンプラーキス他編『生物学者のための科学哲学』勁草書房(松本俊吉)
船木亨『いかにして個となるべきか?』勁草書房(犬塚悠)
ブリュノ・ラトゥール『パストゥールあるいは微生物の戦争と平和、ならびに「非還元」』以文社(森下翔)
児玉聡『予防の倫理学』ミネルヴァ書房(一ノ瀬正樹)
手島純編著『改訂新版 通信制高校のすべて』彩流社(矢野裕俊)
小宮京他編著『自民党政権の内政と外交』ミネルヴァ書房(鈴木宏尚)
ヨハン・アウグスト・アーペル他『幽霊綺譚』国書刊行会(森口大地)
ジャン=ポール・グージョン『ルネ・ヴィヴィアン伝』水声社(長澤法幸)
ピエール・ヴェリー『サインはヒバリ』論創社(後藤美和子)
粕谷栄市『楽園』思潮社(松下育男)
大澤慶久『高松次郎』水声社(宮田徹也)
吉田寛『デジタルゲーム研究』東京大学出版会(待兼音二郎)
濱田美枝子『女人短歌』書肆侃侃房(遠藤郁子)
ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS』(谷昌親)
ポケットブック

◆連載◆
本が好き!

※次号は年明け1月6日発売です。
330円
【年末回顧号】
◆今週の一面◆
ブルーノ・ラトゥール著『ガイアに向き合う』(新評論)を読む
自然の所有から「ガイア」による憑依(所有)へ――人類の新たな旅路のために
村澤真保呂

◆下半期読書アンケート◆
小川公代、岩川ありさ、ブレイディみかこ、東畑開人、清水知子、塚原史、四方田犬彦、安田敏朗、荒川洋治、泉ゆたか、井川博年、飯城勇三、小倉孝誠、石原俊、金子勝、川本隆史、古賀徹、永田千奈、石川美南、内藤千珠子、松永美穂、結城正美、志田陽子、中村邦生、宗近真一郎、五野井郁夫、小門穂、巽孝之、大尾侑子、暮沢剛巳、佐藤泉、吉川浩満、郷原宏、川村邦光、中金聡、乗代雄介、木村朗子、鶴見太郎、布野修司、竹中佳彦、友常勉、天野知香、天笠啓祐、金平茂紀、坂野徹、くぼたのぞみ、森元斎、石原千秋、細見和之、高橋敏夫、粥川準二、日和聡子、野上暁、八木寧子、瀬名秀明、熊谷哲哉、藤原辰史、奥間埜乃、大野光明、柿木伸之、崎山政毅、岡和田晃、山本貴光、奥野克巳、新城郁夫、粟飯原文子、澤田直、小池昌代、長谷正人、神山睦美、山本圭

◆海外文学・文化回顧2023◆
桑田光平、伊東貴之、松下隆志、眞鍋正紀、長岡真吾、原田範行、橋本勝雄、渡辺直紀、松本健二

◆書評◆
リチャード・ベラミー『哲学がわかる シティズンシップ』岩波書店(成澤孝人)
トマ・ピケティ『自然、文化、そして不平等』文藝春秋(本田浩邦)
鈴木雅人・松村和彦『認知症700万人時代』かもがわ出版(津止正敏)
小木和孝『産業保健の国際共通課題』公益財団法人 産業医学振興財団(吉川徹)

◆連載◆
思考の隅景(稲賀繁美)

2023年本紙主要記事索引
300円
◆今週の一面◆
差別を「真に受けない」ために
周司あきら/高井ゆと里インタビュー(聞き手・睡蓮みどり、岡和田晃)
周司あきら/高井ゆと里著『トランスジェンダー入門』(集英社新書)をめぐって

◆主な書評・レビュー◆
綾屋紗月『当事者研究の誕生』東京大学出版会(伊藤康貴)
渡部圭一『読み書きの民俗学』吉川弘文館(八鍬友広)
大出敦編『クローデルとその時代』水声社(増田裕美子)
清水邦彦『お地蔵さんと日本人』法藏館(渡浩一)
エリック・カウフマン『WHITESHIFT』亜紀書房(武井寛)
竹村牧男『新・空海論』青土社(土居夏樹)
村上紗央里・新川達郎『公共政策学教育の現状分析』明石書店(窪田好男)
小山静子『高等女学校と女性の近代』勁草書房(森岡伸枝)
汲田千賀子編著『デンマーク発 高齢者ケアへの挑戦』法律文化社(銭本隆行)
辻成史編『はるかなる「時」のかなたに』三元社(佐藤守弘)
ヴォルフガング・シュルフター『官僚制的支配の諸相』風行社(田中紀行)
西田洋平『人間非機械論』講談社選書メチエ(大井奈美)
ジュディス・シュクラー『不正義とは何か』岩波書店(大賀祐樹)
菅(七戸)美弥・北村新三『南北戦争を戦った日本人』筑摩選書(石井正己)
マリオ・プラーツ『ギリシアへの旅』ありな書房(藤谷道夫)
田辺清『レオナルド・ダ・ヴィンチの源泉』春風社(宮田徹也)
ピーター・ケイル『わかる! ニーチェ』春秋社(大久保歩)
大石紘一郎『ジョンとヨーコの政治学』早稲田大学出版部(上村寿幸)

◆連載◆
科学時評(粥川準二)
300円
◆今週の一面◆
佐藤泉著『死政治の精神史』(青土社)を読む
聞き書き、抗いの言葉――なぜいま聞き書きか。作者たちの届ける声を読者はいかに他者へと受け渡していけるか
茶園梨加

◆主な書評・レビュー◆
ピーター・シンガー『なぜヴィーガンか?』晶文社(高江可奈子)
辻岳史『コミュニティ・ガバナンスと災害復興』晃洋書房(金川幸司)
山口早苗『日本占領期上海の文学とメディア』東京大学出版会(中村みどり)
ウェンディ・マツムラ『生きた労働への闘い』法政大学出版局(並松信久)
野上志学『道徳的知識への懐疑』勁草書房(蝶名林亮)
大澤真幸編著『未来のための終末論』左右社(德宮俊貴)
山内廣隆『田邊元の政治哲学』昭和堂(竹花洋佑)
澤正宏氏インタビュー『草野心平研究資料集』(クロスカルチャー出版)をめぐって
母袋夏生編訳『砂漠の林檎』河出書房新社(柳澤宏美)
E・H・シェパード『青春のスケッチブック』国書刊行会(俣野麻子)
陳彦『主演女優 上・中・下』晩成書房(飯塚容)
小田健太『李賀詩論』早稲田大学出版部(遠藤星希)
『開国前夜、日欧をつないだのは漢字だった』(ひつじ書房)刊行に寄せて(小川誉子美)
河崎良二『阪田寛夫』編集工房ノア(梶葉子)
新井卓『百の太陽/百の鏡』岩波書店(宮田徹也)
イゴルト『ロシア・ノート』花伝社、ヴェーラ・ポリトコフスカヤ他『母、アンナ』NHK出版(土肥秀行)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)

◆連載◆
思考の隅景(稲賀繁美)
映画はパラダイス(殿島三紀)
300円
◆今週の一面◆
吉良智子著『女性画家たちと戦争』(平凡社)を読む
戦時中の女性画家の眼差しを追う――女流美術家奉公隊の活動をめぐる貴重な証言と表現者の矛盾を分析
北原恵

◆主な書評・レビュー◆
平井和子『占領下の女性たち』岩波書店(古久保さくら)
石田仁編著『躍動するゲイ・ムーブメント』明石書店(堀川修平)
鈴木順二『園芸のジャポニスム』平凡社(寺本敬子)
Saku Yanagawa『スタンダップコメディ入門』フィルムアート社(小向敦子)
ボリス・グロイス『ケアの哲学』人文書院(星野太)
モーリス・メルロ=ポンティ『子どもの心理‐社会学』みすず書房(川崎唯史)
隅田聡一郎『国家に抗するマルクス』堀之内出版(明石英人)
キャサリン・レイシー『ピュウ』岩波書店(檀原実奈)
ジェフリー・フォード『最後の三角形』東京創元社(竹松早智子)
水田宗子『吉原幸子 秘密の文学』思潮社(宗近真一郎)
荒川歩他編著『〈よそおい〉の心理学』北大路書房(阿部恒之)
小宮京他編著『自民党政権の内政と外交』ミネルヴァ書房(竹内桂)
真銅正宏『異界往還小説考』図書出版みぎわ(中山弘明)
末永蒼生・江崎泰子『色から読みとく絵画』亜紀書房(松枝到)
陶山伊知郎『近代日本美術展史』国書刊行会(宮田徹也)
下山静香『まるごと1冊 スペイン音楽の本』アルテスパブリッシング(川成洋)
ダヴィッド・ラプジャード『壊れゆく世界の哲学』月曜社(藤田直哉)
マーク・フィッシャー『K‐PUNK 夢想のメソッド』Pヴァイン(Klagen Fisherman)
こどもの本棚【『いえ あるひ せんそうが はじまった』汐文社、『クリスマス たいせつな おくりもの』女子パウロ会、『手ぶくろを買いに』新日本出版社、『世界 文字の大図鑑』西村書店、『少年文学再考』展望社、『世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん』合同出版】
ポケットブック

◆連載◆
詩クロニクル(添田馨)
本が好き!
300円
全集・シリーズ特集
◆今週の一面◆
ついに完結! 決定版 夢野久作全集――書誌探索の大いなる苦しみ
対談 沢田安史×日下三蔵
『定本 夢野久作全集 全八巻』(国書刊行会)をめぐって

・『新装版 大江健三郎同時代論集』(岩波書店)に寄せて(宮澤隆義)

・版元エッセイ (『定本 夢野久作全集』国書刊行会、「日本語ライブラリー」朝倉書店、『京城放送局(JODK)ラジオプログラム集成』金沢文圃閣、『永山則夫小説集成』共和国、『フォーラム 人間の食』農山漁村文化協会、『ディルタイ全集』法政大学出版局)
 
◆主な書評・レビュー◆
マイケル・ウォルツァー『まっとうな政治を求めて』風行社(谷澤正嗣)
小田中章浩『戦争と劇場』水声社(中筋朋)
秋富克哉『ハイデッガーとギリシア悲劇』京都大学学術出版会(森秀樹)
エイプリル・ヘニング他『ドーピングの歴史』青土社(松本芳明)
アントニン・スカリア『法解釈の問題』勁草書房(大河内美紀)
山崎一穎『森鴎外論攷 完』翰林書房(山口徹)
成相肇『芸術のわるさ』かたばみ書房(宮田徹也)
道家英穂『詩と世界のヴィジョン』平凡社(吉川朗子)
東畑開人『ふつうの相談』金剛出版(ロテ職人)
ジャック・ランシエール『文学の政治』水声社(岡山茂)
巽孝之監修『アメリカ文学と大統領』南雲堂(萩埜亮)
足立元編『新しい女は瞬間である』皓星社(尾形明子)
同人誌時評(越田秀男)
300円
◆今週の一面◆
他人の立場になって考えてみる――かの有名な『アラバマ物語』の新訳成る
対談 小野正嗣×上岡伸雄
ハーパー・リー『ものまね鳥を殺すのは――アラバマ物語〔新訳版〕』(早川書房)をめぐって

◆主な書評・レビュー◆
澤田直『フェルナンド・ペソア伝』集英社(池田知徳)
ジャン=フランソワ・バイヤール『アフリカにおける国家』晃洋書房(武内進一)
高草木光一『鶴見俊輔 混沌の哲学』岩波書店(伊奈正人)
リチャード・カッツ/ピーター・メア『カルテル化する政党』勁草書房(山本健太郎)
マリリン・ストラザーン編『監査文化の人類学』水声社(中空萌)
永田大輔他編著『消費と労働の文化社会学』ナカニシヤ出版(雪村まゆみ)
トーマス・ニーダークローテンターラー他編著『メディアと自殺』人文書院(末木新)
片渕美穂子『気ながれる身体の考古学』晃洋書房(瀧澤利行)
増木優衣『ヴァールミーキはどこへ行けばよいのか』春風社(中川加奈子)
村瀬嘉代子『クライエントの側からみた心理臨床』金剛出版(西牧陽子)
渡辺哲夫『〈精神病〉の発明』講談社選書メチエ(加藤諒)
ティモシー・ワインガード『蚊が歴史をつくった』青土社(水野美和子)
ソーミャ・ロイ『デオナール アジア最大最古のごみ山』柏書房(井上毅郎)
秋田高校同窓会新先蹤録委員会編『新先蹤録』春風社(末松裕基)
千石英世『鬼は来る』七月堂(皆川勤)
沼野雄司『音楽学への招待』春秋社(宮田徹也)
東直子『ひとっこひとり』双葉社(石川美南)
ベアトリーチェ・サルヴィオーニ『マルナータ 不幸を呼ぶ子』河出書房新社(泉ゆたか)
阿木津英『女のかたち・歌のかたち』短歌研究社(大和志保)

◆連載◆
科学時評(粥川準二)
演劇の現在(高橋宏幸)
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  • 出版社:武久出版
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  • 発売日:毎週土曜日
硬派批評紙である。ゴリゴリ・レビュー。
思想の本舗・図書新聞では一九四九年の創刊以来、一貫して知のトレンドを練り続け、アヴァンギャルド・シーンを完全パック、産地直送させて頂いております。媚びない。退かない。甘くない。そのラジカリズムに徹した辛口の本格批評は、知識の修羅場を生き抜く指南の書。どうぞ、トンガリの極みを熟読玩味の上、益々の御愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

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