kotoba(コトバ) 発売日・バックナンバー

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1,550円
特集
ネコとヒト

「人生の悲惨から逃れる方法が2つある、音楽とネコだ」と言ったのはシュバイツァーです。
ネコは神話に登場し、芸術家にインスピレーションを与え、人びとを癒やし、SNSのスターにもなれば、ときには嫌われ者として動物と社会の問題も提起してきました。
そんなネコと人の関わりを当世のネコ事情、また文化やサイエンスの面から捉え、「存在の耐えられない可愛さ」だけでは語れないネコの姿を特集します。

Part1 当世、ネコが好きという事情
岩合光昭 誰も知らない行動と魔力を見た動物写真家の「ネコ写真」
カレー沢薫 「新しい戦前」の今、人はなぜネコを飼うのか
山田三毛猫 焼き芋を売る猫
熊谷あづさ ルポ 猫本だけの本屋さんめぐり
加藤ジャンプ 猫エッセイ(1) ネコと酒

Part2 ミームとしてのネコ
野崎 歓 文学は猫たちのために
藤田直哉 ジブリのファンタジーに誘うネコの正体
吉門 裕 ネコみれば、千々にものこそ狂おしく――平安時代のネコとヒト
志村真幸 愛猫の名付け方――南方熊楠と牧野富太郎
布施英利 美術のモチーフとして、また生物として批評家の心をくすぐる猫
加藤ジャンプ 猫エッセイ(2) ネコが嫌いな人たち

Part3 ネコとヒトの心のサイエンス
髙木佐保 ネコはヒトの何を見ているのか
赤川 学 猫社会学とはなにか ロス体験で感じた猫をめぐる社会問題の重要性
柳田理科雄 猫と物理学
仲俣暁生 猫カルチャーマップ

【対談】
ドリアン助川×玄侑宗久 「世界」の見方が変わる! 動物と哲学と物語の「間柄」
酒井邦嘉×羽生善治 生成AIは人を、頭脳を、思考をどう変えるのか

【ルポルタージュ】
木村元彦 沖縄ヘイトニュースの真実(後編)

【連載】
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
石戸 諭 21 世紀のノンフィクション論
大野和基 未来を見る人
木村草太 幸福の憲法学
吉田太郎 シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す
嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
山口二郎 日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
橋本幸士 物理学者のすごい日常
阿川佐和子 吾も老の花
髙橋秀実 ことばの番人
木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳 人間がいない土地
おほしんたろう おほことば

【kotobaの森】
著者インタビュー 信田さよ子 『家族と厄災』
マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
大村次郷 悠久のコトバ
吉川浩満 問う人
町山智浩 映画の台詞
1,550円
特集
萌える言語学

言語学への関心が高まっています。その背景を見ると、戦争、紛争が終わらない状況での異言語、異文化とのコミュニケーション、ChatGPTなどの生成AIによる言葉の変化……といった問題に言語学が答えてくれそうだと期待しているのかもしれません。
認知科学、心理学、文学、語学などとのコラボレーションによってさまざまな「言葉の姿」とその機能が立ち現れてきている今、言語学と言葉の最新型に迫ります。

Part 1 言語学とは何か?
ゆる言語学ラジオ kotoba編
伊藤雄馬 安楽椅子から森へ――フィールド言語学の可能性
黒島規史 言語学者の日常はコトバのことばかり
今井むつみ・秋田喜美 ベストセラー『言語の本質』著者インタビュー 人はなぜ言語の本質を知りたくなるのか?

P a r t 2 言語学の世界、さまざまな愉しみ
川原繁人 日本語ラップは言語芸術だ!――韻における母音、子音、音節構造の役割
柳原伸洋 萌やせ! ドイツ語
釘貫 亨 失われた音声を復元する――藤原定家、契沖、宣長の感受性
奥山景布子 「言語」で読み解く「源氏物語」――山口仲美の著作に学ぶ
水野太貴 方言、この身近でかつ遠い存在、あるいは名古屋弁の複雑性

P a r t 3 言語学が見ている世界と未来
酒井邦嘉 生成AIによって人間は何を失うのか
窪田悠介 AI研究と対峙する言語学
中野智宏 言語をつくる≒世界をつくる
池田紅玉 言語学者のインターナショナル子育て孫育て
水野太貴・ことラボ りょ 言葉とは何か?を教えてくれる本たち

【対談】
山下裕二×井浦 新 現地で見てこそ! 日本美術の真価を知る旅へ

【ルポルタージュ】
木村元彦 沖縄ヘイトニュースの真実(前編)

第21回 開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
青島 顕 『МОСТ「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』

【連載】
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
石戸 諭 21世紀のノンフィクション論
宇都宮徹壱 Jリーグ清算 〜前チェアマンが語る危機の真相〜
木村草太 幸福の憲法学
吉田太郎 シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す 嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
山口二郎 日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
橋本幸士 物理学者のすごい日常
大澤真幸 我々の死者(を超えて)
阿川佐和子 吾も老の花
髙橋秀実 ことばの番人
木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳 人間がいない土地
おほしんたろう おほことば

【kotobaの森】
著者インタビュー 小林武彦 『なぜヒトだけが老いるのか』
マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
大村次郷 悠久のコトバ
吉川浩満 問う人
町山智浩 映画の台詞
1,550円
特集

メタバースはブルース・リーの夢を見るか?



メタバース(仮想空間)に私たちが求めているものは何でしょう?

たとえば映画。『マトリックス』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』にも、描かれているのは過剰ともいえる身体性です。

そこで思い出すのがブルース・リー。 2023年7月、没後50年を迎えるカンフースターです。

大ブームとなった『燃えよドラゴン』が日本で公開されたのは1973年12月。そのとき、彼はこの世にいませんでした。あらかじめの不在の中、いわば仮想空間の中の身体性に、私たちは魅了されてきたのです。

今号では「ブルース・リー=身体性」などをヒントに、メタバース理解の最前線に挑みます。



ブルース・リー年表

メタバース年表

ブルース・リー名言集



Part1 ブルース・リーがわかればメタバースがわかる

野崎 歓/ブルース・リー、半裸身の「真実」
 
島田雅彦/デッドスターに会えるメタバースの楽しみ



Part2 我々はすでにメタバースの中にいる

伊藤雄馬/失われた“匂い”を求めて――言語拡張空間としてのメタバース

雨宮智浩/メタバースにおける身体

藤井保文/メタバースとビジネス――企業はその空間を生きられるか

木下美香/メタバースと医療



Part3 なぜメタバースなのか? なぜ身体性なのか?

布施英利/メタバースに「トイレ」を探せ!

さやわか/『攻殻機動隊』の三つの空間

須藤 靖/マルチバースとしてのメタバースをめぐるメタな考察



【対談】

五木寛之×寺島実郎/新・日本論――いま私たちは何を語るべきか



東尾 修×工藤公康/負ける力と勝つ力



【連載】

大岡 玲/写真を読む

山下裕二/美を凝視する

石戸 諭/21世紀のノンフィクション論

宇都宮徹壱/Jリーグ清算~前チェアマンが語る危機の真相~

木村草太/幸福の憲法学

吉田太郎/シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す

嬉野雅道/だから僕らは出会わなければならないのです。

山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか―― 失われた三〇年再訪

河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学

水野和夫/資本主義の超克

橋本幸士/物理学者のすごい日常

大澤真幸/我々の死者(を超えて)

阿部公彦/日本語「深読み」のススメ

阿川佐和子/吾も老の花

髙橋秀実/ことばの番人

木村英昭/月報を読む 世界における原発の現在

小松由佳/人間がいない土地

おほしんたろう/おほことば



【kotobaの森】

著者インタビュー/石井洋二郎『東京大学の式辞 歴代総長の贈る言葉』

マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ

大村次郷/悠久のコトバ

吉川浩満/問う人

町山智浩/映画の台詞
1,550円

特集

カズオ・イシグロ

現代イギリスを代表する作家カズオ・イシグロ。

長崎で生をうけた彼は、日本、イギリス、中国を舞台にした小説、近未来を描くSF小説など、国家やジャンルを横断して書き続け、2017年にノーベル文学賞を受賞してからも、創作実験を止めることはない。

脚本を担当した映画『生きる LIVING』(黒澤明の名画『生きる』が原作)の日本公開も控えるイシグロの物語世界を徹底的に解読する。



Part1創作の秘密にせまる

日吉信貴/カズオ・イシグロと「日本人らしさ」――日本語圏の読者に向けたイシグロ入門

中島京子/わたしの好きなカズオ・イシグロ

斎藤兆史/ここはどこ? 「私」は誰?――イシグロの語りのからくり

森川慎也/イシグロの創作術

古川日出男/カズオ・イシグロの不穏さに惹かれて

温 又柔/文学のふるさとをたずねて

助川幸逸郎/『クララとお日さま』が示す「格差」と「分断」への処方箋

戸田 慧/私たちの抵抗と服従――漫画『約束のネバーランド』と小説『わたしを離さないで』

日吉信貴/カズオ・イシグロ作品解説



Part2 広がり続けるイシグロ世界

町山智浩/「カズオ・イシグロが選ぶ一〇本の映画」に作品の源流をさぐる

渡辺 謙/小野益次を演じて――『浮世の画家』と世界のなかの日本

ピーター・バラカン×大森さわこ/なぜ、『LIVING』と『生きる』は傑作なのか?

オリヴァー・ハーマナス/『生きる LIVING』が受け継ぐ七〇年前からの問いかけ

福岡伸一/友愛、対立、断絶――記憶をめぐる物語

大森さわこ/カズオ・イシグロ映画の世界

マーク・ロマネク/映画『わたしを離さないで』は、ラブストーリーだ

後藤正文/『わたしを離さないで』の衝撃――音楽から文学へ、文学から音楽へ

馬飼野元宏/カズオ・イシグロの映像化作品



【kotobaの人】

吉田鋼太郎/人間のどうしようもなさを感じるために演劇はある



【連載】

大岡 玲/写真を読む

山下裕二/美を凝視する

宇都宮徹壱/Jリーグ清算~前チェアマンが語る危機の真相~

木村草太/幸福の憲法学

吉田太郎/シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す

嬉野雅道/だから僕らは出会わなければならないのです。

山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか―― 失われた三〇年再訪

河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学

水野和夫/資本主義の超克

橋本幸士/物理学者のすごい日常

大澤真幸/我々の死者(を超えて)

阿部公彦/日本語「深読み」のススメ

阿川佐和子/吾も老の花

おほしんたろう/おほことば



【kotobaの森】

著者インタビュー/宇野重規『日本の保守とリベラル 思考の座標軸を立て直す』

マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ

大村次郷/悠久のコトバ

町山智浩/映画の台詞
1,470円
特集
マンガの現在

電子コミックの普及、海賊版サイトの横行、メディアミックスの新潮流など、激しい変化にさらされながらも日本の文化のひとつとして根付いているマンガ。

世界中の多様なコミックカルチャーにも目を向けつつ、広い視点でマンガの現在地を考える。


イントロダクション

さやわか/今こそマンガの黄金時代である。


Part1 創作の最前線

野田サトル/新しい表現の到達点『ゴールデンカムイ』

小林有吾/『アオアシ』はスポーツ漫画を次のステージへ進める

つくしあきひと/『メイドインアビス』憧れへの衝動と代償と……

赤松 健/マンガが切り拓く政治と外交


Part2 マンガが世界を動かす

グローバルとガラパゴス/海外マンガ事情:米仏編

縦スク・マンガが独自に発展/海外マンガ事情:中韓編

夏目房之介/極私的マンガ研究史論

高橋源一郎/わたしが最近読んでいるいくつかのマンガについて

伊藤 剛/大学のマンガ教育における20年の蓄積

小田真琴/拡張する「女子マンガ」の世界

竹村 響/世界の隅々から、あまねく漫画読者へ

鈴木涼美/「ここではないどこか」に在る救済

細野修平/リアルタイムで盛り上がれるデジタルマンガの世界


【ロングインタビュー】

沢木耕太郎/旅の達人は、人生の達人。


【kotobaの人】

伊達公子インタビュー/世界ランキングTOP50だけが知っていること


【インタビュー】

椎名 誠/ぼくの昏く静かな失踪願望について


【インタビュー】

竹山 聖/建築に言葉は必要か


【連載】

大岡 玲/写真を読む

山下裕二/美を凝視する

山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか―― 失われた三〇年再訪

河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学

永田和宏×徳永進/ことばで寄り添う

水野和夫/資本主義の超克

橋本幸士/物理学者のすごい日常

大澤真幸/我々の死者(を超えて)

髙橋秀実/ことばの番人

阿部公彦/日本語「深読み」のススメ

阿川佐和子/吾も老の花

おほしんたろう/おほことば


【kotobaの森】

著者インタビュー/森田真生 『偶然の散歩』

マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ

大村次郷/悠久のコトバ

町山智浩/映画の台詞
1,470円

特集
やがて愉しき外国語

私たちはなぜ外国語を学ぶのか?
日本人はどうして英語にこだわるのか?
英語以外の外国語を勉強する意味とは?
デジタル時代に、そもそも外国語学習は必要なのか?
外国語学習についての疑問への答えを探し、日本ではなかなか実感できない、言語の多様性についても考える。

Part1 外国語を学ぶとは?
杉田 敏×大杉正明×遠山 顕/ラジオ英語のレジェンドが語る「日本人と英語」
酒井邦嘉/チョムスキーと多言語
ロジャー・パルバース/アメリカの青年はなぜロシア語を学んだか?
中条省平/外国語は情報収集の最高のツールである――フランス語の場合
高野秀行/語学は魔法の剣!
鳥飼玖美子/日本人は英語以外の外国語を愛せるか?
伊藤雄馬/「マイナー言語」の宇宙――文字のないムラブリ語の学び方

Part2 言語と人間、そして社会
野谷文昭/スペイン語は「自分」を解放するコトバ
キリーロバ・ナージャ/多言語話者ナージャの発見
多言語で読まれるマンガの未来
賀沢秀人/世界を少しだけ平和にする機械翻訳の行方
西島順子/イタリア――今も生きつづける多様な言語
長瀬 海/アジア文学と日本語の距離
吉岡 乾/やがて消えさる危機言語

【kotobaの人】
亀山郁夫/翻訳、外国語教育、そして文学の未来

第二〇回開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
佐賀 旭 『虚ろな革命家たち――連合赤軍森恒夫の足跡をたどって』

【連載】
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか―― 失われた三〇年再訪
河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学
永田和宏×小池 光/ことばで寄り添う
水野和夫/資本主義の超克
橋本幸士/物理学者のすごい日常
大澤真幸/我々の死者(を超えて)
髙橋秀実/ことばの番人
阿部公彦/日本語「深読み」のススメ
阿川佐和子/吾も老の花
大野和基/未来を語る人
葉月けめこ/時代うた――詞人のことば
おほしんたろう/おほことば

【kotobaの森】
著者インタビュー/成田悠輔 『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
大村次郷/悠久のコトバ
山口 進/人は何を食べてきたか
町山智浩/映画の台詞
1,470円
【特集】
●「運」の研究

〈Part1 運の正体にせまる〉
 ◇古田徹也
   人生はギャンブル!?―哲学は運をどう考えてきたか
 ◇水晶玉子
   鎌倉殿の“運”を読み解く―“風の時代”の生き方
 ◇成田悠輔
   変えられる運、変えられない運
 ◇中村圭志
   「運」は偶然か、必然か? 宗教の思考
 ◇小島寛之
   「ツキ」と「運」の数学
 ◇村上幸史
   人は運とどのようにつきあっているのか
 ◇吉川浩満
   地獄の沙汰も運次第――絶滅における運の問題
 ◇小川 勝
   データから考えるスポーツの運
 ◇畑中章宏
   日本開運小史――「おばけ」になった暦

〈Part2 運と生きる〉
 ◇酒井邦嘉×羽生善治
   実力を支える運・鈍・根――一手先が見えない世界をどう生きるか
 ◇島田雅彦
   運を巡る帝国の興亡
 ◇植島啓司
   教授はいかに運に賭けてきたか
 ◇黒川博行
   麻雀は「運」を予想するゲーム
 ◇山口 薫、山口陽恵
   「運」を引き寄せる「システム思考」
 ◇小林信也
   プロ野球選手の運
 ◇永江 朗
   「運」を読む


【kotobaの人】
◆隈 研吾 「隈建築」の真髄


【スペシャル・インタビュー】
◆小林紀晴 越えて行く人


…ほか
1,470円
【特集】
●ゴッドファーザー

 ◇フランシス・フォード・コッポラ インタビュー
 ◇アル・パチーノ インタビュー
 ◇濱口英樹 『ゴッドファーザー』と世界の出来事

 ◇Part1
   ゴッドファーザーを読み解く
  ・大岡 玲 ゴッドファーザーとシチリア
  ・内田 樹 『ゴッドファーザー』と『北の国』から
  ・芝山幹郎 汲めども尽きない旧世界の井戸
  ・町山智浩 マフィア帝国の興亡
  ・マーク・ピーターセン 名セリフから観るゴッドファーザー
  ・藤原帰一 アメリカの物語としてのゴッドファーザー
  ・津上英輔 娯楽か芸術か
 ◇Part2
   ゴッドファーザーを愉しむ
  ・ロバート・ハリス×ピーター・バラカン
    ゴッドファーザーを愛する理由
  ・渡辺信一郎 監督目線で見た「二人のドン」の物語
  ・中野香織 マフィアとスーツ
  ・後藤晴彦 ゴッドファーザーの食卓
  ・長谷川町蔵 三部作に張りめぐらされた音楽の連接
  ・新元良一 移民としてのゴッドファーザー
  ・馬飼野元宏 犯罪組織を描いた映画


【kotobaの人】
◆反田恭平
  音楽家として目指す先


…ほか
1,470円
【特集】
●独学の愉しみ


〈Part1 独学の真髄を味わう〉
 ◇読書猿
   独学者を阻む薄い壁
 ◇吉田 武
   独学とは再帰なり――選ばれし者から選びし者へ
 ◇ウスビ・サコ
   自力で学ぶ「自学」のすすめ
 ◇澤井康佑
   大金不要、ネイティブ無用――独学最強の英語学習法
 ◇鎌田敬介
   日本の「仕事人」をとりまく独学環境
 ◇志村真幸
   独習者、南方熊楠の驚異の記憶力
 ◇青い日記帳
   独学だからこそ身につく――いちばんやさしい美術鑑賞術
 ◇永江 朗
   独学本のススメ

〈Part2 私の独学、私と独学〉
 ◇佐藤 優
   独学の秘訣――記憶を再現するためのノート術
 ◇柳川範之
   苦しい学びは続かない
 ◇石塚真一
   独学の漫画家、独学のサックスプレーヤーを描く
 ◇岡部恒治
   社会人のための数学独学法
 ◇深川峻太郎
   私はなぜ相対性理論を独学したのか
 ◇角幡唯介
   冒険と独学
 ◇黒田有彩
   宇宙飛行士になるための独学
 ◇特別再録 立花 隆
   知的好奇心のすすめ


【kotobaの人】
◆岡島喜久子
  あらゆる立場の人がフラットに話すことからイノベーションは生まれる


【kotoba Special】
◆田崎健太
  いま一番聴きたい法話 「H1法話グランプリ」に寄せて


…ほか
1,470円
特集
人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?

身体能力、知覚能力、コミュニケーション能力など、人間の様々な能力を「拡張」する未来は、人間の身体性や思考、社会のあり方をどう変えるのか?
技術と人間の共進化と、その課題について考える。

イントロダクション
服部 桂/人間拡張の原理を超えて メディアの歴史から読む未来

Part1 人間拡張と生きる
稲見昌彦/人間拡張工学は人を幸福にするか?
ピーター・スコット-モーガン/NEO HUMANが語る真の人間性とは?
為末 大/技術革新と人間の思いが、限界を拡張させていく
平沢 進/ディストピアを脱却するためのデトックス
渡辺正峰/機械の中で第二の人生を送る
木下美香/インプランタブルデバイス医療の今
粕谷昌宏/サイボーグ技術は人の可能性を拡張する

Part2 人間拡張を考える
富野由悠季/人類は「ニュータイプ」になれるのか
ケヴィン・ケリー/今だから考えたいテクノロジーとの付き合い方
大森 望/SF作品が夢見た人間拡張
塚越健司/ポストヒューマンは、「万物のネットワーク化」の夢を見るか?
ドミニク・チェン/感覚を「翻訳」するということ
吉川浩満/人間拡張―進化の相の下に
さやわか/攻殻機動隊は未来を創ることができるか

第19回 開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
平井美帆 『ソ連兵へ差し出された娘たち──証言・満州黒川開拓団』

【kotobaの人】
小池真理子 インタビュー 小説家と救済〜別離と再生の10年〜

【連載】
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
水野和夫/資本主義の超克
橋本幸士/物理学者のすごい日常
大澤真幸/我々の死者(を超えて)
髙橋秀実/ことばの番人
今尾恵介/珍名バス停探訪記
阿部公彦/日本語「深読み」のススメ
阿川佐和子/吾も老の花
イアン・マクドゥーガル/映画翻訳に恋して
大野和基/未来を語る人
葉月けめこ/時代うた――詞人のことば
高橋源一郎/失われたTOKIOを求めて
中野香織/スポーツとファッション
おほしんたろう/おほことば

【kotobaの森】
著者インタビュー/鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』
大村次郷/悠久のコトバ
町山智浩/映画の台詞
1,470円
【特集】
●ザ・ビートルズ

 ◇創作者が語るビートルズ
  ・奥田民生 ビートルズだけが特別な理由
  ・吉井和哉 ビートルズが廃れるなら、地球にはもう何も残らない
  ・かわぐちかいじ 『僕はビートルズ』だから描けたザ・ビートルズ
  ・植松伸夫 3分で感動できるポップスの理想型
  ・歌野晶午 遅れてきた世代のビートルズ体験
  ・ドクター・キャピタル 「ビートルズらしさ」の秘密
  ・高田 漣 林檎王宮 円盤の騎士伝説

 ◇ビートルズが変えたもの、変える未来
  ・中条省平 〈1968年〉のビートルズ--その歴史的意義
  ・斉藤早苗 最新作からひもとくこれからのビートルズ
  ・ピーター・バラカン ビートルズが壊したもの
    ――映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』回想
  ・楠見 清 2062年のザ・ビートルズ美術館
    ――仮想設立計画と鑑賞ガイド
  ・里中哲彦 偉大なるビートルズ
  ・大鷹俊一 ストロベリー・フィールズ再訪
  ・田中伊佐資 音源をめぐる考察~ビートルズ最良のサウンドとは~
  ・新元良一 ビートルズとNYCとぼく
  ・渡辺由佳里 デイヴィッド・M・スコット
    ビートルズにマーケティングを学ぶ
  ・園部 哲 ロンドンでビートルズをしのぶ


【スペシャル・インタビュー】
◆松尾 匡 
  「重要なのは、社会というのは何のためにあるのか、だと思うのです」


【kotobaの人】
◆杉田 敏 インタビュー 
  英語を勉強するのは基本的につらく、苦しいプロセスです。


…ほか
1,470円
【特集】
●将棋の現在地

 ◇巻頭寄稿
   後藤元気 羽生と藤井の狭間―渡辺明の現在地

 ◇棋士の生きざま
  ・谷川浩司 終わりなき「挑戦」
  ・佐藤康光 序盤から納得いくまで考える
    ――効率だけでは語れない将棋に臨む“姿勢”
  ・先崎 学×中村太地 将棋界の師弟関係
  ・森内俊之、香川愛生、山口恵梨子、折田翔吾
    棋士はなぜユーチューバーになるのか?
  ・木村一基 百折不撓の受け師
    ――敗北から立ち上がり続ける理由
  ・鈴木大介×近藤誠一 運と実力のあわい
  ・永瀬拓矢 棋士のストイックな日常

 ◇将棋を楽しむ、将棋を語る
  ・木村草太 記憶に残る名勝負
  ・若島 正 詰将棋ができるまで
  ・夢枕 獏×湯川恵子 真剣師たちのいた時代
  ・奥泉 光 将棋との出会い
    ――将棋のドラマに魅せられた「観る将」
  ・柴田ヨクサル 『ハチワンダイバー』に込めた将棋への思い
  ・寉峯 運命に導かれた遅咲きの駒師
  ・白瀧佐太郎 棋士と着物
  ・小松 宰 将棋映画は何を描いたのか
    ――『王将』から『聖の青春』まで


【kotobaの人】
◆柚月裕子 インタビュー
  私が人間ドラマを書く理由


…ほか
1,470円
【特集】
●司馬遼太郎 解体新書

 ◇司馬作品の愉しみ
  ・清水克行 司馬遼太郎が描けなかった世界
  ・ポール・マッカーシー
    “国民的作家”とは何か? どう生まれるのか?
  ・今尾恵介 地形図を眺める司馬遼太郎
  ・末國善己 初期伝奇小説に見る戦前と戦後の断絶
    ――日本人起源論を中心に
  ・小松 宰 司馬遼太郎の映画化作品
    ――テロリズムと天皇制への視点

 ◇作家が読む司馬
  ・山本一力 「土佐の龍馬」を「日本の龍馬」にしてくれた人
  ・宮城谷昌光 不朽の司馬文学
  ・原田眞人 司馬史眼の真髄
  ・和月伸宏 司馬遼太郎へのリスペクトと『るろうに剣心』
  ・和田 竜 魅力あるキャラクターのつくり方
  ・永井紗耶子 司馬遼太郎的「恋愛の描き方」

 ◇社会と司馬、社会の中の司馬
  ・大澤真幸 「我々の死者」を取り戻す物語
  ・佐藤 優 新聞記者の矜持
  ・石戸 諭 司馬史観と右派論壇
  ・與那覇潤 「司馬史観」に学ぶ共存への努力
  ・助川幸逸郎 司馬遼太郎はなぜ昭和を書けなかったか
  ・山田 朗 歴史から何を汲み取るか――司馬史観の再検討 

 ◇司馬遼太郎 年譜 
 ◇今だから読みたい! 司馬遼太郎 厳選42作品解説


【kotobaの人】
◆豊原功補 インタビュー
  日本映画はどう進化していくのか?


【インタビュー】
◆角田光代
  苦悩の小説家だからこそ生まれたかけがえのない愉悦の表現


…ほか
1,470円
特集
ベートーヴェン 1770-2020

ドイツの作曲家ベートーヴェンの音楽は、常に民衆と共にあった。
困窮のなかでも倦むことなく音楽の腕を磨き、聴力を失いながらも
作曲を続けた彼の生き様と音楽は、現在も我々に光を与えつづける。
生誕から250年を経た今、比類なき「楽聖」の世界を、
関連する文学、映画などから読み解き、その音楽の真髄に迫る。

Part 1 ベートーヴェンを奏でる
仲道郁代/ベートーヴェンの人間讃歌――生と死のはざまを越えて
佐渡 裕/僕が「第九」を振る理由
古澤 巖/だからベートーヴェンは難しい
山下洋輔/ベートーヴェンとフリージャズ
村治佳織/祈りの音楽家が後世に遺した想い
宮本笑里/人間性を秘めた音楽が見せる風景

Part 2 ベートーヴェンとその時代
坂本龍一×小沼純一/音楽革命の正体をあばく――私的ベートーヴェン論
平野 昭/楽聖の森を歩く
池辺晋一郎/社会の流れと音楽――時代の中のベートーヴェン
片山杜秀/ベートーヴェンの耳の革命
島田雅彦/革命か反抗か――ナポレオンやヘーゲルと同時代を生きたベートーヴェン
佐藤賢一/オペラ《フィデリオ》が映し出すヨーロッパとその時代
藤田俊之/今に生きる偉大なる音楽家の世界精神

Part 3 ベートーヴェンの新しい楽しみ方
千住 明/寄り添う音楽の本質
菊地成孔/映画の中のベートーヴェン
かげはら史帆/いま、ベートーヴェンについて知るべき5つのこと
新垣隆/すべての人間に音楽の悦びをもたらした楽聖
西原 稔/ベートーヴェンの学識
伊熊よし子/スクリーンで描かれた三人の楽聖
横川潤「/文豪」はベートーヴェンがお好き――崇拝派から嫌悪派まで
原 典子/ベートーヴェンがいる暮らし――テーマ別CD案内

発表
第18回開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』河野 啓

スペシャル・インタビュー
小松由佳――難民として生きるということ

[連載]
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
高島正憲/歴史にあらわれた数字
高橋源一郎/失われたTOKIOを求めて
中野香織/スポーツとファッション
川内有緒/見えないアート案内
中条省平/アルベール・カミュ――不条理に抗して生きるために――
小島道裕/見て楽しむ中世の古文書
柳橋 閑/水を運ぶ人~スタジオジブリ証言録~
おほしんたろう/おほことば

[kotobaの森]
著者インタビュー/清水潔『鉄路の果てに』
仲俣暁生/21世紀に書かれた「百年の名著」を読む
大村次郷/悠久のコトバ
山口 進/人は何を食べてきたか
町山智浩/映画の台詞
1,470円
特集
スティーヴン・キング

1974年に長編小説『キャリー』でデビューして以来、
現在に至るまで精力的に執筆を続けるスティーヴン・キング。
ホラーからリアリズム小説まで、ジャンルを超えた膨大な作品群は、
活字だけでなく映画でも、世界中の人々を魅了し続けている。
旺盛な創作力の背景、極めて映画的と評されるその作品性、
作中で描かれる現代アメリカの風景など、
モダンホラーの巨人の全貌にせまる。
I 私とキング 私のキング
浦沢直樹/世界を壊し、創造し続ける小説家
綿矢りさ/この世界を引き受ける書き手
養老孟司/ホラーの愉悦と恐怖の構造
永井 豪〝/強迫観念〟の名人
野口悠紀雄/私がキング作品を映画で観ない理由
森見登美彦/キングに圧倒された作家の回想

風間賢二/スティーヴン・キング全著作解説

II キングを新しい視点で読む
町山智浩/キングと父になること
茂木健一郎/人間を映す鏡としての恐怖
白石 朗/キングの最前線を読む
森本あんり『/キャリー』にみるアメリカ的キリスト教の特異性
風間賢二/神は残酷だ! 自然主義文学としてのキング・ワールド
萩原健太/1960年の夏を求める旅――スティーヴン・キングと音楽
島田裕巳/敬虔な母親と、悪魔の娘
速水健朗/現代アメリカのフォークロア
永嶋俊一郎「/四つ眼」のスティーヴンの優しいまなざし
長谷川町蔵/イジメっ子はバットを握る――キング映画の子どもたち
坪野圭介/ マクロに読む/ミクロに読む――キングの小説作法
足立伊織/感染の誘惑――『呪われた町』と『ペット・セマタリー』

馬飼野元宏/スティーヴン・キング原作全映像化作品解説

スペシャル対談
想田和弘×山本太郎/この地獄をどうやってマシなものにするか

連載
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
高島正憲/歴史にあらわれた数字
佐々涼子/囚われの異邦人
高橋源一郎/失われたTOKIOを求めて
斎藤幸平/人新世の資本論
中野香織/スポーツとファッション
池田清彦/現代の優生思想
川内有緒/見えないアート案内
中条省平/アルベール・カミュ――不条理に抗して生きるために――
小島道裕/見て楽しむ中世の古文書
柳橋 閑/水を運ぶ人~スタジオジブリ証言録~
おほしんたろう/おほことば

kotobaの森
著者インタビュー/磯田道史『歴史とは靴である――17歳の特別教室』
仲俣暁生/21世紀に書かれた「百年の名著」を読む
大村次郷/悠久のコトバ
山口 進/人は何を食べてきたか
町山智浩/映画の台詞
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kotoba(コトバ)の内容

  • 出版社:集英社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の6日
『kotoba』は多様性を大切にします。
集英社クオータリー「kotoba」は、毎号大きな特集テーマをもうけ、さまざまな立場の識者に論じてもらいます。また、次代を担う作家や、現在脚光を浴びている論客の寄稿・インタビューや対談を通じ、今という時代を解読します。その際、一つの角度からの見方だけではなく、対立する意見も紹介することで、読者に考えてもらうヒントを提案していきます。

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