kotoba(コトバ) 発売日・バックナンバー

全64件中 31 〜 45 件を表示
1,466円
特集
孤独のレッスン

古今東西、様々な思想家や文学者たちが孤独と向き合い、独自の思索世界を作り上げてきた。一人を恐れず、群れない孤高の人生を選択した賢人たちの言葉に耳を傾けながら、最高の孤独を楽しむ術を考える。

lessonⅠ 孤独上手たち
齋藤孝 仏陀に学ぶ、単独者としての作法
中条省平 孤独と追放――アルベール・カミュ最後の10年――
奥本大三郎 永井荷風――独身者の悦びと不安
南條竹則 孤独の詩を読む――ポオとラヴクラフト――
鈴木雅生 サン=テグジュペリ――人生と思索を鍛え上げたもの――
岸見一郎 三木清と孤独
新元良一 ソロー『森の生活』が語りかける声
適菜収 孤独の哲学者ニーチェ

lesson Ⅱ いかに孤独と付き合うべきか
下重暁子 孤高の俳人 尾崎放哉と山頭火
シェリー・タークル SNS時代の孤独術
岸惠子 “孤独”を取り込み、自由に生きる
田中慎弥 引きこもり作家のリアル
高村友也 「意識の孤独」の手綱を引いて生きる

lesson Ⅲ 孤独の深層にせまる
田中未知 寺山修司が遺した「言葉」の力
林望 隠遁者の孤独 
荒木飛呂彦 孤独のゾンビ映画論
石戸諭 ジョン・ル・カレが描くスパイの孤独
吉川浩満 サピエンス――孤独な種の恍惚と不安――
角幡唯介 単独行がもたらす究極の孤絶
山下裕二 つげ義春『海辺の叙景』――孤独な状況で読んだ、孤独を突きつめたマンガ
つげ義春 『海辺の叙景』

コラム「孤独の名言」

[スペシャル・インタビュー]
姜尚中 理想の「終活」とは何か?

[スペシャル]
今尾恵介 写真と地図の意外な関係

[連載]
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
柳橋 閑 水を運ぶ人~スタジオジブリ証言録~
藤原帰一 分解する世界
松原隆一郎 普遍と特殊
アレックス・カー ニッポン巡礼
高坂はる香 インドはオペラを歌う
井出 明 ダークツーリズムと世界遺産
泉 賢太郎 地層ブラブラ
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
おほしんたろう おほことば

[kotoba倶楽部]
著者インタビュー 森本あんり 『異端の時代――正統のかたちを求めて』
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
1,466円
特集
アブナイ、あぶない、危ない写真

19世紀の前半に写真が発明されてから、世界中の人々は、
夢の機器カメラを用い、数々の写真を撮り続けてきた。
デジタル技術の進歩により、写真はますます身近なものとなり、
人々の生活を豊かにしてきた。
だが、ときに写真は撮影者や被写体の意図と意志を離れて危なく暴走する。
写真の本質とは何か? 写真のどこがアブナイのか?
篠山紀信、藤原新也、野町和嘉、小林紀晴、ピーター・バラカン、中条省平など
日本を代表する写真家、作家たちが、写真の背後にある深淵を読み解く。

表紙:ビートたけし(湿板写真による特写)

パートI 被写体というミステリー
篠山紀信 「最後の写真家」が語る危ない写真
藤原新也 写真によってもたらされる「自由」と「救い」
野町和嘉 南スーダン、ディンカ族牧畜キャンプ
マーク・ピーターセン ロバート・ケネディの葬送列車
ピーター・バラカン 奴隷労働写真の衝撃
宮本隆司 アクショニスト・首くくり栲象
島本脩二 宇宙から見た不都合な真実
タカザワケンジ 戦争写真、最後のスターカメラマン ラリー・バローズ
今村楯夫 ポートレートに隠されたストーリー
広瀬 隆 チェルノブイリ原発事故は、まだ終わっていない
德永克彦 Gと戦う極限の空対空撮影
前川貴行 野生動物を追って、森へ、海へ
新津保建秀 川添善行 都市の傍らに潜む死角 草と鉄の短路線を歩く
コラム1 知られざるラジウム・ガールズの物語

II 写真の真実と虚構
永江 朗 荒木経惟の私写真とは何だったのか
中条省平 スキャンダルとゴシップにあふれた写真集『ハリウッド・バビロン』の世界
小林紀晴 行き止まりの光景
鳥原 学 リテラシーの欠如こそを恐れよ
コラム2 市川泰憲 「アトムレンズ」とは何か

III 写真技術の究極
ビートたけしを湿板で撮る
都築響一 ミロソラフ・ティシーの教え
黒沢 清 『ダゲレオタイプの女』――生の痕跡
新井 卓 ダゲレオタイプにしか写らないもの
コラム3 山本一夫 世界初の市販カメラ「ジル―・ダゲレオタイプカメラ」

発表
第16回 開高健ノンフィクション賞受賞作発表『空をゆく巨人』 川内有緒インタビュー

鼎談
中島秀之×松原 仁×松尾 豊 AIは人の言葉を理解できるか?

対談
樋口陽一×中島岳志 「保守」とはなにか

スペシャル
生明俊雄 タンゴはなぜ日本人に愛され、どこに消えたのか。

連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
藤原帰一 分解する世界
松原隆一郎 普遍と特殊
アレックス・カー ニッポン巡礼
高坂はる香 インドはオペラを歌う~西洋クラシック音楽で大国を読む
井出 明 ダークツーリズムと世界遺産
泉 賢太郎 地層ブラブラ
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
浜 矩子 通貨という不思議
井手英策 新自由主義と僕たちの自由
おほしんたろう おほことば

kotoba倶楽部
著者インタビュー 安田峰俊『八九六四―「天安門事件」は再び起きるか』
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
登録情報
1,466円
特集
日記を読む、日記を書く。

永井荷風、夏目漱石、南方熊楠、湯川秀樹、かこさとし、植草甚一、
アンネ・フランク、ベートーヴェン、アナイス・ニン……。
市井の人はもちろん、文人、芸術家、政治家まで、多くの人々が様々な日記を残してきた。
本来個人的な日常の記録だったはずの日記は、ときに、筆者の思惑を超えたドラマを生み出す。
そこには本人の意識を超えた思考の流れ、虚構の世界が展開されているかもしれない。
日記には、小説、ノンフィクションにはない表現の可能性が秘められているのだ。
日記をめぐる前代未聞の探索を存分にお楽しみください。

Ⅰ 非常と逸脱の深淵を垣間見る
小沼通二 一九四五年、湯川秀樹の日記
中島岳志 煩悶と革命―大川周明、若き日の日記
春日武彦 病んだ心と大学ノートの日記帳
鹿島 茂 性愛を蒐集する男、自己愛を投影する女

あの日の日記 二・二六事件

Ⅱ 日記に書かれた冒険と異国
服部文祥 遺書代わりの登山日記
宮永 孝 幕末の曲芸団、海を渡る―高野広八日記―
小森陽一 「日記」の中の世界情勢―夏目漱石『倫敦消息』の「回転」と「波瀾」―

あの日の日記 東京オリンピック開幕

Ⅲ 大いなる日常、ささやかな日常
志村真幸 日記から読み解く熊楠の実像
奥本大三郎 真実を書きすぎた男―『ルナール日記』再訪
井上修一 父・井上靖の戦中日記
志良堂正史 一二〇〇冊分の人生を覗いた男
鈴木万里 戦前絵日記に見る、絵本作家加古里子の素顔
仲俣暁生 永井荷風と植草甚一の日記を読む
平野 昭 自らを鼓舞する楽聖の日記
鈴木貞美 「日記」の彷徨

あの日の日記 ジョン・レノン殺害

Ⅳ 創作と日記のはざまにある真実
穂村 弘 詩と日記の境界
みうらじゅん わたしが日記を盛る理由
小林エリカ 親愛なるキティーたちへ2018
真田幸治 日記をつくる―小村雪岱と泉鏡花の出会い

[スペシャル]
柳橋 閑 
ジブリ美術館新館長が語るスタジオジブリの横顔

[対談]
竹内 誠 × 川添善行
  歴史家と建築家が考える、東京の「これまで」と「これから」

[インタビュー]
白井 聡 国体と「失われた三〇年」

[連載]
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
松原隆一郎 普遍と特殊
アレックス・カー ニッポン巡礼
高坂はる香 インドはオペラを歌う
井出 明 ダークツーリズムと世界遺産
泉 賢太郎 地層ブラブラ
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
浜 矩子 通貨という不思議
井手英策 新自由主義と僕たちの自由
池澤夏樹 理科のレッスン
四方田犬彦 女王の肖像
久世番子 文豪カフェーめぐり

[kotoba倶楽部]
著者インタビュー 新井紀子 『Ai vs. 教科書が読めない子どもたち』
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
1,466円
特集
ブレードランナー 2019-2049

美しくも退廃的な映像美で独自の未来を創造した『ブレードランナー』。
その正統な続編として、新たな才能と技術の粋を結集し、昨年、世に放たれた『ブレードランナー 2049』。
SFというカテゴリーにとどまらず、「人間とは何か?」という根源的な問いを投げかけてきたこの映画を
日本を代表する哲学者、映画監督、作家、科学者たちが、新たな視点で読み解く。
原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を見出し、
映画化へと導いた脚本家ハンプトン・ファンチャーへの独占インタビューも敢行し、
これまで作品について語られてきた伝説の真実にもせまる。

パートI ブレードランナーを読み解く
内田 樹 レプリカントの人間性について
渡辺信一郎 『ブラックアウト2022』は、いかにして生まれたのか
ハンプトン・ファンチャー独占インタビュー 創造主が語るブレードランナー秘話
荒木飛呂彦 ブレードランナーに見る、融合と境界
中条省平 メビウスから『ブレードランナー』へ―
樋口真嗣 せめぎ合う才能と合力の結晶
長谷川町蔵 ドゥニ・ヴィルヌーヴ――人間の妄執を描く男
塩澤快浩 サイバーパンクの源流
添野知生 ブレードランナー年譜

パートII ブレードランナーを科学する
松原 仁×池上高志 科学は「人の似姿」を生み出せるのか?
倉谷 滋 「ブレードランナー世界」に住めない生物学者の苦悩
吉川浩満 レプリカントに人間を学ぶ
藤原帰一 『ブレードランナー』のアメリカ

パートIII フィリップ・K・ディックの作品の魅力を探る
清水直樹 ディックの作品は、なぜ古びないのか
小川 哲 伊藤計劃とフィリップ・K・ディック
阿部重夫 レイチェル「妊娠」考
大森 望 『ブレードランナー』を観た後に読みたいフィリップ・K・ディック作品ガイド
[新訳]フィリップ・K・ディック 「彼女が望んだ世界」

[対談]
布施祐仁×三浦英之 ジャーナリストはどのように『日報隠蔽』に斬り込んだのか
亀渕昭信×鈴木敏夫 ぼくたちはどのように働いてきたか

[インタビュー]
堀内進之介 人工知能時代に私たちはどう生きるのか?

[連載]
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
高坂はる香 インドはオペラを歌う~西洋クラシック音楽で大国を読む
井出 明 ダークツーリズムと世界遺産
泉賢太郎 生痕化石を探せ! 地層ブラブラ
池澤夏樹 理科のレッスン
浜 矩子 通貨という不思議
井手英策 新自由主義と僕たちの自由
高野秀行×清水克行 世界の名著とハードボイルド読書会
四方田犬彦 女王の肖像
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
川添善行 空間を再考しよう
鹿島 茂 テンプル騎士団の遺産
久世番子 文豪カフェーめぐり

[kotoba倶楽部]
著者インタビュー 平野 晋『ロボット法――AIとヒトの共生にむけて』
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
1,466円
特集
中世・近世史を読む

古文書の発見、資料の新解釈、新しい論考……。
歴史は日々更新され、万巻の書が編まれていく。
数多くの時代小説や歴史ドラマも、大胆な脚色と演出の巧みさで
日本人の歴史への関心を高めるのに貢献してきた。
史実を追究する研究書から、史伝、歴史小説に至るまで、
日本史の本質に迫る浩瀚な書物の世界を紹介する。

イントロダクション
山本博文 私をつくった5冊の歴史書

I 私が選んだとっておきの歴史書
清水克行 未完に終わった日本史の名著
亀田俊和 観応の擾乱への道
出口治明 第一線のビジネスマンが教える歴史書の選び方、読み方
和田 竜 「史料を辿る旅」案内
山本一力 私の想像力を刺激した5冊
葉室 麟 わたしを時代小説家へと導いた本
冲方 丁 歴史との出会い
春風亭昇太 「城=天守閣」ではないことがわかる歴史書

II 歴史の本質をつかむ
桜井英治 歴史に問いを投げかける5冊
川合 康 中世の始まりをより深く理解するための5冊
黒田日出男 岩佐又兵衛の「豊国祭礼図屏風」から歴史を読む
堀口茉純 彩り豊かな江戸庶民の暮らし
氏家幹人 江戸時代の性愛を知る5冊
千田嘉博 読むと城めぐりがしたくなる5冊
東郷 隆 甲冑と合戦の変遷
竹内 誠 巨大都市、江戸の起こり
竹村公太郎 地形から「関ヶ原の戦い」を読む
徳川家広 日本の大転換、関ヶ原の戦い以降の日本

III 史実と創作のあいだ
清水克行 歴史家の眼で観る大河ドラマ
大石 学 史実とフィクションがせめぎ合う時代考証の現場
鈴木敏夫 宮本武蔵が日本映画に遺したもの

特集をより深く読むための25冊

インタビュー
水谷竹秀 居場所を求めてバンコクへ向かった日本人たち
ヨシタケシンスケ 絵本作家ヨシタケシンスケの頭の中

連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
池澤夏樹 理科のレッスン
浜 矩子 通貨という不思議
井手英策 新自由主義と僕たちの自由
三木義一 税のタブーを考える
高野秀行×清水克行 世界の名著とハードボイルド読書会
角幡唯介 冒険論
四方田犬彦 女王の肖像
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
川添善行 空間を再考しよう
斎藤貴男 戦争経済大国への妄想ふたたび
若松英輔 いのちに火を灯すもの 佐藤初女
鹿島 茂 テンプル騎士団の遺産
久世番子 文豪カフェーめぐり

Kotoba倶楽部
[著者インタビュー]野矢茂樹 『大人のための国語ゼミ』
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
1,466円
特集
わが理想の本棚

読みたい本を手に入れ、寝食を忘れ耽読し、自分の書棚に並べる。
世界中の読書人は、そんな営みを何世紀にもわたり繰り返してきた。
作家、研究者、書店員……本を読むことを生活の中心に置き、
本を愛し、本とともに生きるプロフェッショナルたちが
選び抜いた理想の本棚をのぞいてみよう。
読み手の人生を変え、世界を動かす本が見つかるかもしれない。

イントロダクション
池上 彰 私をつくった10冊の本

I 私が選んだ10冊
池澤夏樹 海を渡った日本人の10冊
山極寿一 人間社会の本質を問い直す
本川達雄 生物の面白さを実感する10冊
内澤旬子 「捨てる女」が最後まで捨てられない10冊
広瀬 隆 私の血となり肉となってきた人名事典
福岡伸一 動的平衡を哲学する本棚
林 望 ボール表紙本で見つけた明治時代の啓蒙書
中島岳志 日本の近代ナショナリズムを考えるための本棚
ピーター・バラカン
僕の読む本には皮肉とユーモアが欠かせない

II このジャンルならこの10冊
今尾恵介 鉄道旅行を地図で存分に楽しむための本棚
米澤穂信 みじかいミステリのちいさな本棚
大森 望 "SF"の新たなジャンルを築いた名作の本棚
春日武彦 心の奇妙さを実感させてくれる10冊
豊﨑由美 震撼レベルのメガノベル
藤原辰史 食とは何かについて考える本棚
マーク・ピーターセン 私を日本に呼んだ10冊
幅 允孝 人と本が出合う本棚

III 書店の本棚を愉しむ
往来堂書店 書店員の嗜好がにじみ出てしまう棚
かもめブックス 書棚も空間づくりも、グラデーションを大切に
Title 本の声がこだまする、ふぞろいな棚
ブックス ルーエ サブカル色の強い、へんな棚をつくる理由
三省堂書店 神保町本店 思わず足が止まる本棚づくり
東京堂書店 神田神保町店
変化する老舗の圧巻の棚、「軍艦」
グレゴリ青山 京都・小さな書店の本棚

志村真幸 南方熊楠の本棚
井上麻矢 井上ひさし、驚愕の書棚

発表 第十五回開高健ノンフィクション賞
『黙殺――報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』
畠山理仁 インタビュー

インタビュー
佐々木芽生 クジラをめぐる真実を探して
仲代達矢×鈴木敏夫 俳優・仲代達矢の遺書

連載
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
池澤夏樹 理科のレッスン
浜 矩子 通貨という不思議
井手英策 新自由主義と僕たちの自由
柴山桂太 二十一世紀の「大転換」
三木義一 税のタブーを考える
高野秀行×清水克行
世界の名著とハードボイルド読書会
角幡唯介 冒険論
四方田犬彦 女王の肖像
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
川添善行 空間を再考しよう
斎藤貴男 戦争経済大国への妄想ふたたび
大澤 聡 対話するいきもの
若松英輔 いのちに火を灯すもの 佐藤初女
鹿島 茂 テンプル騎士団の遺産
赤坂憲雄 戦後知の戯れ
岡田 晃 明治の産業革命遺産
久世番子 文豪カフェーめぐり

kotoba倶楽部
著者インタビュー
國分功一郎 『中動態の世 意志と責任の考古学』
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
1,466円
奥本大三郎・監修
大人のための『ファーブル昆虫記』

■Part1 ファーブルと進化論
奥本大三郎 『昆虫記』の誕生
福岡伸一 ファーブルより受け継がれるナチュラリストの矜持
荒俣 宏 大人になってわかった『昆虫記』の魅力
池田清彦 本能行動の獲得は自然選択では説明できない

■Part2 ファーブルから学んだ
養老孟司 ファーブル賛歌
山口 進 ファーブルの箱庭から地球共生系へ
内山昭一 自然の"美食家"がつくる、虫の食卓ワンダーランド
海野和男 虫がこれから何をするかを予想する

■Part3 ファーブルの時代
鹿島 茂 時代の移行期を生きたファーブル
大野正男 日本人とファーブル──日本ファーブル史序説
JP・リュマレ 複雑な人格、ジャン=アンリ・ファーブル

■Part4 ファーブルがつなぐ
郷右近勝夫 ファーブルが種をまいた日本のハチ学
越智輝雄 ファーブルと日本の糞虫研究
『昆虫記』に残された宿題
ファーブルをもっと深く読み解く10冊+『昆虫記』

◎新連載
池澤夏樹 理科のレッスン
川添善行 空間を再考しよう
1,466円
このノンフィクションが凄い!

■Part1 聞く
沢木耕太郎×梯 久美子 「作家の妻」をめぐる二つの物語
ジョン・クラカワー 「少なくとも一〇〇回は書き直している」
国分 拓 「ノンフィクションのようなドキュメンタリーを作りたい」

■Part2 読む
池澤夏樹 ノンフィクションと文学のあいだ
福岡伸一 文化の狭間を生きた建築家ミノル・ヤマサキの人生を読む
中島岳志 見えないタブーを明らかにする
船橋洋一 ハルバースタムが伝えた真実
孫崎 享 沈みゆく超大国を暴く目

斎藤貴男 世界を動かすロスチャイルド家の支配
荻上チキ ノンフィクションは世界への眼差しを更新する
田崎健太 「調べて書く」事件ノンフィクションの毒
水道橋博士 竹中労と僕
武田砂鉄 声を排する世の中で、消えゆく声を拾う
越智道雄 ペンタゴンを三〇〇フィート空中浮揚させよう
横山恭子 『夜と霧』と希望
書店員の眼 このノンフィクション作品がおすすめ
伊藤達生 未知だらけの世界、まだまだ冒険は読める
白石正明 言葉は絶えても身体との対話は続く
東えりか 時代を切り開いた女性イノベーターたち
工藤律子 ジョン・リード『反乱するメキシコ』を読む
まだまだある、kotoba編集部おすすめのノンフィクション10選

◎新連載
松本 修 方言分布図でたどる日本の心
三木義一 税のタブーを考える
1,466円
蒐集家の悦楽

■巻頭言
荒俣 宏 蒐集家は孤独に生きる
小林康夫 ベンヤミンが捉えた蒐集――「深遠な魔法」

■Part1 なぜ集めるのか
奥本大三郎 博物学の蒐集は世界の謎を深める
篠田航一 ヒトラーの略奪美術館と美術館建設の野望
白幡洋三郎 植物収集の歴史を繙く
春日武彦 どのような心性が人を蒐集へと駆り立てるのか?
小宮正安 圧倒されるカオスな魅力
太田泰人 ジョゼフ・コーネルの箱のなか
大沼 隆 ノアが集めた清くないものとは何か

■Part2 パブリックな収集
石毛直道 世界的に珍しい博物館「みんぱく」のコレクション収集法
仲俣暁生 デジタル化で公開される人類の英知の宝庫 ヴァチカン教皇庁図書館
谷 晃 近代数寄者たちは、大名茶道具をどのように集めたのか?
寺島洋子 ル・コルビュジエが夢見た「無限成長美術館」
原 健人 すべてを鉄道模型に捧げた男

■Part3 個人の愉しみ
鹿島 茂 独裁者のイコンが語るコレクションの真髄
清水 節 ギレルモ・デル・トロ監督の悪夢と恐怖の屋敷「荒涼館」
みうらじゅん 自分を洗脳して蒐集する
石黒敬章 「人より先にものを見る」
鈴木敏夫 うらめしや、その美しさ。伊藤晴雨の幽霊画に“あの世"を見る
田中 栞 武井武雄刊本作品を買う
烏兎沼佳代 蒐集家・野村胡堂とあらえびす

◎新連載
角幡唯介 冒険論
浜 矩子 通過という不思議
井出英策 新自由主義と僕たちの自由
1,466円
雑誌を哲学する。

松岡正剛 雑誌の妙 伏せて/開ける

■Part1 国内の雑誌
黒川 創 鶴見俊輔と『思想の科学』
中島岳志 論壇誌から読み解く戦後保守思想
武田 徹 『文藝春秋』の役割
大森 望 もし、日本に『SFマガジン』がなかったら
片岡義男 男性誌は〝アメリカ文化への憧れ"の教科書だった
森 まゆみ 『青鞜』の挑戦
亀和田 武 性の芽生えも背徳も夢も――雑誌抜きでは語れない
仲俣暁生 アメリカ文化へのあこがれと現実のギャップを直視した『週刊プレイボーイ』の五〇年
清水一利 雑誌が消えても、「博物館」として生き延びる
そのほか『少年倶楽部』『ポパイ』『ワンダーランド』『蛍雪時代』『暮らしの手帖』など。

■Part2 海外の雑誌
青山 南 『ザ・ニューヨーカー』のこだわり
荒俣 宏 パルプマガジンは「ジャンクフード」である
鹿島 茂 フランスの雑誌文化を見る
井上一馬 『PLAYBOY』はアメリカの何を変えたか
島原 学 日本人にとっての『ライフ』
小林紀晴 『ナショナル ジオグラフィック』に存在しないもの
南條竹則 『サヴォイ』の闘い
生島 淳 『スポーツ・イラストレイテッド』が運ぶアメリカの躍動の風

◎新連載 赤坂憲雄 戦後知の戯れ
木村草太 思考する憲法、実践する憲法
若松英輔 いのちに火を灯すもの 佐藤初女
佐藤勝彦 重力波天文学の扉が開く
四方田犬彦 女王の肖像
1,466円
空へ! 飛行という欲望

瀬名秀明 大空を飛ぶと、世界の見え方が変わる

■Part1 History
荒俣 宏 飛ぶことへの尽きせぬ夢
鹿島 茂 夢想家、サン=テグジュペリ
池内 紀 人造ノ蜂――恩地孝四郎の『飛行官能』
海野 弘 空飛ぶ王子の光と影――チャールズ・リンドバーグ
巖谷國士 稲垣足穂とヒコーキ
斎藤泰弘 レオナルド・ダ・ヴィンチの飛行機
芝山幹郎 空飛ぶハリウッド

■Part2 Culture
松本零士 生まれついての飛行機マニア
加藤寛一郎 神業の操縦士たち
マーク・ヴァンホーナッカー 空を飛ぶなら窓側で
室屋義秀 日本人唯一のエアレース・パイロット
北尾トロ 週末は空の上――自作の軽飛行機で大空を舞う藤田恒治
鈴木邦宏 プラモデルに込める空への憧憬

◎新連載 高野秀行×清水克行 世界の名著とハードボイルド読書会
夢枕獏×岡村道雄 縄文探検隊が行く!
1,466円
特集 観るべきか・読みべきか・それが問題だ-映画と本の意外な関係
1,466円
生誕70年記念特集 中上健次-ふたたび熊野へ
1,466円
特集 地図を旅する-古地図からGoogleマップまで/第13回開高健ノンフィクション賞-「五色の虹―満洲建国大学卒業生たちの戦後」三浦英之インタビュー
1,466円
特集 全集-もっとも贅沢な読書
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:集英社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の6日

■ 『kotoba』は多様性を大切にします。

集英社クオータリー「kotoba」は、毎号大きな特集テーマをもうけ、さまざまな立場の識者に論じてもらいます。また、次代を担う作家や、現在脚光を浴びている論客の寄稿・インタビューや対談を通じ、今という時代を解読します。その際、一つの角度からの見方だけではなく、対立する意見も紹介することで、読者に考えてもらうヒントを提案していきます。

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