• 雑誌:珈琲時間
  • 出版社:大誠社
  • 発行間隔:季刊
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珈琲時間 2019年2月号 (発売日2018年12月26日)

大誠社
【特別ダブル付録】 『珈琲時間』オリジナルカレンダー & 関由香の猫カレンダー

珈琲時間 2019年2月号 (発売日2018年12月26日)

大誠社
【特別ダブル付録】 『珈琲時間』オリジナルカレンダー & 関由香の猫カレンダー

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珈琲時間 2019年2月号 (発売日2018年12月26日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
【第一特集】 センスが光るアイテムいろいろ 『雑貨も買える珈琲店』
昨今のカフェや珈琲店は美味しいコーヒーがあるだけでなく、ライフスタイルをも体現しています。
その最たるものがお店に併設された雑貨スペース。
店主の感性で集めたアイテムや食材の数々は、見ているだけでも心惹かれます。
コーヒー用具やキッチンウェア、和の陶器や手ぬぐい、骨董、家具、古着、アメリカンダイナーや北欧系など種類もさまざま。
コーヒーを飲みに来て逸品を手にして帰る「雑貨も買える珈琲店」の特集です。

【第二特集】 意外なのか必然か、喫茶店のツートップ 『喫茶店カレーとコーヒーと』
「カレーとコーヒーって相性いいの?」という疑問は喫茶店好きの議論を沸騰させる大テーマ。
実際に珈琲店のランチメニューがカレーであることも多く、特に吉祥寺など中央線沿線や神保町は「カレー多発地帯」であり喫茶店のメッカ。
今回号では「家でも作れるアイデアレシピ」をしっかりと紹介しつつ、喫茶店カレーが育った背景などのカルチャー要素も探ってみます。
マニアのこだわりや編集部の対談コラムも。

【第三特集】持続可能とは何かを考える 『トラジャ コーヒー農園の新たな取り組み』
地球規模の気候変動により約30年後にはアラビカ種の生産可能地域が50%まで減少する可能性が高いという「コーヒーの2050年問題」は他人事ではありません。
そんな中、「トアルコ トラジャ」で知られるインドネシア・スラウェシ島の農園で、世界中のコーヒー苗を集めて気候変動への対応策を探る新たな取り組みが始まりました。
農園で働く人々との交流を含め、産地の現状と未来への取り組みをレポートします。

【第四特集】プチトリップ企画 『泊まれるカフェをつなぐ旅』
東京五輪を前に急増するゲストハウス+カフェの新形態のお勧めは都会ではなく地方。
かつてバックパッカーだった取材者が「改めて日本を旅する」視点で綴ります。

※特集内容は諸事情により予告なく変更する場合がございます。何卒ご了承ください。
Editor’s Note
目次
最新トピックス コーヒーの森をゆく
特集1 雑貨の買える珈琲店
素敵なものに出会える雑貨カフェ east編
特集1 雑貨の買える珈琲店
素敵なものに出会える雑貨カフェ west編
特集2 喫茶店と、カレーと、コーヒーと。
連載 珈琲問屋×珈琲時間
特集3 インドネシアの山奥でコーヒーの未来を考えた
珈琲用語事典ダイジェスト
特集4 泊まれる純喫茶に行ってみた
おすすめビーンズショップガイド
インフォメーション&プレゼント
連載 おやつの玉手箱
連載 猫と喫茶店
バックナンバー
連載 喫茶の効用
連載 ローカル線で行くカフェの細道
連載 コーヒーのかたわらに
連載 a Letter from the Cafe
次号予告

珈琲時間の内容

  • 出版社:大誠社
  • 発行間隔:季刊
コーヒーやカフェが好き! という読者の皆様に、コーヒーがある暮らしの豊かさをご紹介しています。
コーヒーが好き、カフェが好き、コーヒーを飲むひとときが好き---。そんな方々に向け、コーヒーにまつわる様々な記事をご紹介するライフスタイル誌です。ブックカフェ、ベーカリーカフェなど季節ごとにテーマをもたせた人気カフェの紹介はもちろん、器やカフェインテリアを巡る散歩道やコーヒーデザートの作り方、コーヒーと楽しむパンやスイーツ、使ってみたいコーヒー道具の紹介など、扱うテーマは多彩。豆の産地や海外のコーヒー事情などを紹介する海外取材も敢行。幅広いテーマで「コーヒーのある素敵な時間」を提案しています。

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2021年8月号 (2021年07月25日発売)
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珈琲時間 2019年2月号(2018-12-26発売) の特集を少しご紹介

雑貨も買える珈琲店
選ばれしモノたちと出合う
P.10~P.48
コーヒーを好きになると、周囲を彩る雑貨にも興味がわく。抽出器具やテーブルウェアに始まり、それらを置く棚やテーブル、そこに似合うクロスやオブジェ……。つまりは、とりまく空間そのものを自分好みに整えてみたくなる。追い求めるほど、さらに追いたくなるそれがコーヒーと雑貨の共通項。私たちを虜にしてやまないそんなふたつが共存する?雑貨カフェ?の扉を開く。 雑多な物が調和するムッシュの不思議空間 世田谷区の住宅街に店を構える「ハイムッシュ」。カフェであり、雑貨店であり、店主が愛でるインテリアのお披露目の場でもあるこの店には、あらゆる物が同じ空間に並んでいます。作られた国も年代も違う雑貨が不思議に調和したこの店が、どのように生まれ、どんな感覚で作られているのか、お話を伺いました。「ハイムッシュ」は世界中から集めたアンティーク雑貨や家具を置いている店。
喫茶店と、カレーと、コーヒーと。
意外なのか必然か、喫茶店の定番メニュー
P.50~P.63
喫茶店のフードメニューにカレーが多いのはなぜ?コーヒーとの相性って実はどうなんだろう?カレー粉を形成するスパイスの秘密から少ない材料で作れる絶品カレーレシピまで手軽なのに本格的な“家カレー”を楽しむ特集です。喫茶店好きの議論を沸騰させる(!?)大テーマ 「で、カレーとコーヒーって相性いいの?」喫茶店のフードメニューの筆頭にあげられるカレー。でも相性についてきちんと考えてみたことはないかも……?編集会議の延長で始まったユル~い討論にまずはお付き合いください。すんなり通ると思われた企画が…… 小:今回編集会議でカレー特集を提案したんですが……。高:珈琲時間でカレーってどうなの? カレーには牛乳もしくはラッシーでしょ!小:……というわけなんですよ。私は喫茶店デビューが吉祥寺の「くぐつ草」、「武蔵野文庫」、「まめ蔵」というカレーが有名なお店だったので、コーヒーを合わせることになんの疑問もなかったんです。
「コーヒーの2050年問題」知っていますか?インドネシアの山奥でコーヒーの未来を考えた
~ スラウェシ島トラジャ、トアルコ トラジャの故郷をゆく ~
P.74~P.83
ふだん私たちが何気なく飲んでいる至福の一杯。その一杯が「コーヒーの2050年問題」に直面しつつあることはご存知でしょうか。温暖化に伴う気候変動により、このまま行くと30年後にはアラビカ豆の生産可能地域が半減してしまうと予測されています。そんな事態を回避して、美味しいコーヒーを未来永劫味わえるようにする取り組みが、日本企業の直営農園でも始められています。Chapter 1:産地を知るトアルコ トラジャはこんな場所で栽培されている  年に数日しか咲かないコーヒーの花。優秀な農家の人を年に一度表彰する晴れ舞台。そして30年後には世界中のアラビカ種の生産可能地域が半減するであろうという「コーヒーの2050年問題」を解決するための取り組み……。 それらを見に行く「より深い農園探訪」に誘われて、ここトラジャにやってきました。赤道直下のスラウェシ島。産地トラジャまでは海辺の街から車で7~8時間。

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