内容紹介
【第一特集】 味も見た目もあたらしい『クールなCOFFEE』
【第二特集】 季節を演出するさまざまなこと『カフェ建築に学ぶインテリア』
【第三特集】 夏休み、家族で楽しむ船とコーヒーの旅『小笠原 コーヒー農園探訪』
珈琲時間
2019年8月号 (発売日2019年06月26日)
の目次
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紙版
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デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
Editor’s Note
目次
最新トピックス コーヒーの森をゆく
特集1 味も見た目もあたらしい クールなコーヒー
特集2 世界にただひとつの場所ができるまで カフェと空間。
連載 珈琲問屋×珈琲時間
特集3 夏休み、船に揺られてコーヒーの旅 小笠原 コーヒー農園探訪
珈琲用語事典ダイジェスト
おすすめビーンズショップガイド
インフォメーション&プレゼント
バックナンバー
新連載 マッチ箱のおもひでダイアリー「アンヂェラス」
連載 おやつの玉手箱
連載 喫茶の効用
連載 ローカル線で行くカフェの細道
連載 コーヒーのかたわらに
連載 a Letter from the Cafe
次号予告
目次
最新トピックス コーヒーの森をゆく
特集1 味も見た目もあたらしい クールなコーヒー
特集2 世界にただひとつの場所ができるまで カフェと空間。
連載 珈琲問屋×珈琲時間
特集3 夏休み、船に揺られてコーヒーの旅 小笠原 コーヒー農園探訪
珈琲用語事典ダイジェスト
おすすめビーンズショップガイド
インフォメーション&プレゼント
バックナンバー
新連載 マッチ箱のおもひでダイアリー「アンヂェラス」
連載 おやつの玉手箱
連載 喫茶の効用
連載 ローカル線で行くカフェの細道
連載 コーヒーのかたわらに
連載 a Letter from the Cafe
次号予告
珈琲時間の内容
- 出版社:大誠社
- 発行間隔:季刊
コーヒーやカフェが好き! という読者の皆様に、コーヒーがある暮らしの豊かさをご紹介しています。
コーヒーが好き、カフェが好き、コーヒーを飲むひとときが好き---。そんな方々に向け、コーヒーにまつわる様々な記事をご紹介するライフスタイル誌です。ブックカフェ、ベーカリーカフェなど季節ごとにテーマをもたせた人気カフェの紹介はもちろん、器やカフェインテリアを巡る散歩道やコーヒーデザートの作り方、コーヒーと楽しむパンやスイーツ、使ってみたいコーヒー道具の紹介など、扱うテーマは多彩。豆の産地や海外のコーヒー事情などを紹介する海外取材も敢行。幅広いテーマで「コーヒーのある素敵な時間」を提案しています。
珈琲時間の無料サンプル
2021年8月号 (2021年07月25日発売)
2021年8月号 (2021年07月25日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
珈琲時間 2019年8月号(2019-06-26発売) の特集を少しご紹介
味も見た目もあたらしいクールなCOFFEE
P.10~P.48
「これ、本当にアイスコーヒーなの?」思わずそんなふうに訝ってしまうコーヒー然としない佇まい。驚くような味を組み合わせたアイスコーヒーの概念を覆す革新的な試みが広がっています。定番のアレンジも織り交ぜてアイスコーヒーの世界をこの夏、旅してみませんか? アイスコーヒーを探るこの夏の冒険。 革新的なカフェを中心に急増している、「アイスコーヒー+α」の飲み物。コーヒー豆の産地や淹れ方、さらには社会的責任までもが注目され、巷で見かけるホットコーヒーのメニューは細分化の一路を辿っています。一方でアイスコーヒーは──その奥深さを訴える一部の店を除いては──どちらかというと地味な存在のままでした。シングルオリジンコーヒーやブレンドがずらりと並ぶメニューの末尾に、ひっそりと添えられた日陰の花。暑い時期こそ主要メンバーに仲間入りしますが、秋の風が吹く頃にはまた控え選手に逆戻り。
カフェと空間。
世界にただひとつの場所ができるまで
P.50~P.63
カフェは美味しいコーヒーのみならず、それと同時に「コーヒーを楽しむ空間」を提供する役割も担っています。カフェという空間に何を求めるのか。世界でひとつだけのカフェが生まれた背景にあるストーリーをオーナーと、その思いを形に落とし込む設計デザインを担うつくり手、両者の視点から語っていただきました。 「中目黒店の焙煎スペースも手狭になってきて。もっと広い場所を探していたんです」とオニバスコーヒーオーナーの坂尾篤史さん。土地勘のある東京23区の西側で、予算内で十分なスペースを確保できる場所をと探し出したのが後に八雲店となるこの物件だった。 以前は車の販売店だったというこの建物の1階部は、壁もない吹きさらしの状態で長年放置されていたため「まるで廃墟のよう」だったそうだ。そんな空間の設計・施工を任されたのが鈴木一史さん。坂尾さんとの仕事は2014年に手がけた渋谷のコーヒースタンドが初。
小笠原コーヒー農園探訪
夏休み、船に揺られてコーヒーの旅
P.74~P.91
小笠原諸島は東京からはるか南へ1000km。なかでも青藍色の海に囲まれ亜熱帯林に覆われた父島は明治初期に国内初のコーヒー栽培が始められた場所でもある。訪れる人を優しく迎え入れる世界自然遺産のその島で、深い森に抱かれるコーヒー農園を訪れた。小笠原産コーヒーに心惹かれて栽培から焙煎までをひとりでこなす USK Coffee 東京・竹芝桟橋から24時間の船旅を経て到着した父島。憧れの未踏の島へと降り立った興奮冷めやらず、小笠原の風と空気を身体いっぱいに受けようとクルマの窓を大きく開けた。 目指すは島の南にあるカフェ。二見港から、島の旧称・無ぶ 人にん島に由来する「ボニンブルー」と呼ばれる独特の青藍色が広がる海を右手に見ながら走り、ほどなくして山あいに外れると景色は一転して熱帯林に包まれる。
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