NHKラジオ こころをよむ 発売日・バックナンバー

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日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ ラジオ放送草創期に産声を上げた実況という手法。スポーツを中心に、先人たちは試行錯誤しながら、その技術を築きあげ、磨きあげた。その歴史と秀逸で滑稽なエピソードを振り返り、実況の必要性・可能性について考えてゆく。実況現場をこよなく愛する講師による、熱くて奥深い「実況」講座。 ■講師:清野茂樹 扉 著者プロフィール・奥付 はじめに 目次 第一回  実況×スポーツ 第二回 実況×ラジオ 第三回 実況×オリンピック  第四回 実況×プロレス  第五回 実況×私 第六回 実況×解説者 第七回 実況×日本語 第八回 実況×古舘伊知郎  第九回 実況×メディア 第十回 実況×ジェンダー  第十一回 実況×公営競技 第十二回 実況×話芸 第十三回 実況×訓練 引用・参考文献
日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ 表現される死の様相、悲嘆の影、それを超えていく人びとのすがた。 死と対峙する生の在り方を「死を前にしたいのち」「死を超えてゆく言葉」「死者とともに生きる」という3つのテーマと響き合う小説や映画、ノンフィクションや現代詩などに材を採り、探っていく。「死を前にしたいのち」では,黒澤明『生きる』、北條民雄『いのちの初夜』、高見順『死の淵より』を、「死を超えてゆく言葉」では、堀川惠子『教誨師』、ホイヴェルス神父『人生の秋に』、夏目漱石『思ひ出す事など』を、「死者とともに生きる」では、小林一茶『おらが春』、津島佑子『悲しみについて』、ハン・ガン『少年が来る』などを取り上げ、表現されてきた死の様々なかたちと死を前に生きる人のすがたに、死と共に生きることの意味を考える。 ■講師:島薗 進 扉 著者プロフィール・奥付 はじめに 目次 第一部 第一回 いのちの痛みと安らぎを描く 第二回 黒澤 明『生きる』 第三回 北條民雄「いのちの初夜」 第四回 カミュ『ペスト』 第五回 高見 順『死の淵より』 第二部 第六回 アンデルセン「マッチ売りの少女」 第七回 夏目漱石『硝子戸の中』『思い出す事など』 第八回 ヘルマン・ホイヴェルス『人生の秋に』 第九回 堀川惠子『教誨師』 第三部 第十回 小林一茶『おらが春』 第十一回 柳田邦男『犠牲』『『犠牲』への手紙』 第十二回 津島佑子『夜の光に追われて』 第十三回 ハン・ガン『少年が来る』 引用・参考文献
日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ 私たちは、なぜ人形のある世界を生きているのか? ぬいぐるみ、人形劇、フィギュア、腹話術……。様々な人形に対する私たちの感情や思い≒愛着や嫌悪は、なぜ生じるのか。人形に関する具体的な事例やテレビ・映画作品の背景などを取り上げながら、そこにアプローチする愚かで愛おしいわれわれ人間とは何なのか、という壮大なテーマに挑む! ■講師:菊地 浩平  扉 著者プロフィール・奥付 はじめに 目次 第一回 人形について〈ふたたび〉考える 第二回 人形はそんなにこわいのか 第三回 境界を示す人形たち 第四回 人形からの視線は喜びか 第五回 『ひょうたん島』以後のテレビ人形劇 前編 第六回 『ひょうたん島』以後のテレビ人形劇 後編 第七回 死者とまみえる腹話術 第八回 続・大人たちはぬいぐるみを捨てるべきか 第九回 『トイ・ストーリー』と呪い 第十回 日本の特撮における着ぐるみとその価値 第十一回 人形は人間になれるのか 第十二回 いざアクスタの時代へ 第十三回 人形は人間のなんなんだ? 出典・参考文献 バックナンバーのご案内
日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く

■ご注意ください■
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■今月のテーマ
メディアの「豊穣な歴史」こそが、複雑化する情報社会を読み解くカギとなる!

メディアはどのように発明され、発展し、それに伴い社会はどう変化してきたのか。電信や電話、写真や映画(19世紀)、ラジオやテレビ・ビデオ(20世紀)、インターネットや・スマートフォン、CATV(21世紀)といったメディアの歴史を概観し、人びとの暮らしや社会、世界の在りようがどのように変化したのかを見ていく。また、メディアに関する「古典」とされる書籍や時代を席捲したメディア論を紹介。さらにメディアによる市民活動への影響や、複雑化する受け手と送り手の関係性なども考察。目の前にあるメタバースや生成AIによるメディアの加速度的な進化に対し、私たちが取るべき態度を考える。

■講師:飯田 豊


著者プロフィール・奥付
はじめに
目次
第一回 メディア論への招待
第二回 電信─コミュニケーションの近代化
第三回 新聞─メディア論的思考の覚醒
第四回 写真と映画─映像の「前」世紀
第五回 電話─テレプレゼンスの欲望
第六回 ラジオ(1)─”あつまり”のメディア
第七回 ラジオ(2)─メディア論的思考の系譜1
第八回 テレビ(1)─テレビが見世物だったころ
第九回 テレビ(2)─メディア論的思考の系譜2
第十回 ビデオ─放送技術からコミュニケーションのメディアへ
第十一回 ケーブルテレビ─難視聴対策からニューメディアへ
第十二回これからのインターネット─ソーシャルメディアのリテラシー
第十三回 これからの放送─「テレビ離れ」の半世紀
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■今月のテーマ
不安や葛藤、抑うつ……。こころの健康を害する前に知っておきたい病のこと

負の感情に覆われたとき、人間はそれをどう表現し、乗り越えてきたのか。歴史を遡り、芸術作品などを手がかりに「こころの病」を分析。それを踏まえつつ「統合失調症」「適応障害」といった現代の病における研究の最前線を紹介し、多種多様なストレスから生じる病と共生するすべを提示する。

■講師:石丸昌彦




著者プロフィール・奥付
はじめに
目次
第一回 精神科医という仕事
第二回 躁とうつの昔と今
第三回 「分裂病」と呼ばれた病気
第四回 「こころの病」のメカニズム
第五回 気質・体型の天才の話
第六回 文学と精神医学
第七回 不安について
第八回 PTSDが考えさせること
第九回 ストレスと心身症
第十回 依存という病
第十一回 語りと薬と場の力
第十二回 健康とスピリチュアリティ
第十三回 未来に向けて
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■今月のテーマ
『万葉集』に残された歌から、詠みびとの窮乏や苦難、その死生観を考える

死について考えることは、生について考えること。死後の世界は、想像するしかない。しかし、生の終わりとしての死を考えることによって、私たちは初めて、生をはっきりと自覚することができる。七世紀後半から八世紀の中頃を生きた万葉びとは、苦難や絶望をどうとらえ、生と死について、どのような考えを持っていたのか。残された歌を現代の視点で訳し、鑑賞しながら、今を生きる私たちの心にもある愛や哀しみへの思いを明らかにしていく。

■講師:上野 誠




著者プロフィール・奥付
はじめに
目次
第一回 楽しく、楽しく生きよ
第二回 妻たちの挽歌
第三回 葬送儀礼と荘重なる挽歌と
第四回 愛と別れと
第五回 無念の死を語り伝える
第六回 新羅国からやってきた尼の死
第七回 老いを生きる
第八回 人生をふりかえる
第九回 貧しさのなかで生きるということ
第十回 子を悼む心
第十一回 死者と同心となる
第十二回 拾骨と散骨と
第十三回 ふたたび、楽しく生きよ
おわりに
参考文献
表紙
大扉
著者プロフィール・奥付
はじめに
目次
第一回 住まいの現在
第二回 家族と住まいの変容
第三回 住まいと住宅政策
第四回 住まいの標準化と工業化
第五回 消費社会の住まい
第六回 住まいのはたらき
第七回 小さな家
第八回 住まいがつくる街
第九回 集まって住む
第十回 エコハウスの条件
第十一回 住まいの儀式
第十二回 建築教育の伝統
第十三回 私の仕事
参考文献
バックナンバーのご案内
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■今月のテーマ
芥川は、谷崎は、そのとき何を見て、何を感じたのか?

未曾有の大災害から今年で100年。当時の文化人のリアルな体験談から、来たるべき自然災害に都市はどう備えるかを考える。

■講師:石井正己



表紙
大扉
著者プロフィール・奥付
はじめに
目次
第一回 本所、深川─河竹繁俊、小泉登美、島木赤彦、高田浪吉
第二回 浅草、上野─中村吉蔵、有島生馬、宇野浩二
第三回 日暮里、田端─野上弥生子、芥川龍之介、室生犀星
第四回 麹町─与謝野晶子、泉鏡花、岡本綺堂
第五回 横浜─西川勉、ポール・クローデル、山崎紫紅
第六回 鎌倉─久米正雄、厨川蝶子、岡本かの子、岡本一平
第七回 小田原、箱根、沼津─北原白秋、谷崎潤一郎、若山牧水
第八回 保田、御宿、福井─原阿佐緒、三宅やす子、宮本百合子
第九回 京都、宮崎、ハルビン、─志賀直哉、武者小路実篤、山田耕筰
第十回 作文─戸板康二、丸山真男、石田英一郎、神西清、川喜多かしこ
第十一回 流言─小山内薫、里見弴、宮武外骨
第十二回 虐殺─内田魯庵、吉野作造、萩原朔太郎、釈迢空
第十三回 防災、復興─寺田寅彦、永井荷風、夢野久作、柳田国男
引用および参考文献
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■今月のテーマ
方言は、かわいい? あなたは今もお国ことばを使っていますか?

日本語の各地方の方言は、いつどのようにして生まれ、そして今、どのように位置づけられているのか? 気鋭の日本語学者が、『源氏物語』から現代の「方言ラップ」まで、古今東西の具体的なことばや事例をひもときながら、その多種多様な世界に迫る。面白くて、ためになる方言論!

■講師:澤村美幸



表紙
大扉
はじめに
目次
第一回 方言は、かわいい? カッコいい?
第二回 方言ラップを聴いてみよう~その(1)
第三回 方言ラップを聴いてみよう~その(2)
第四回 平安貴族が方言に向ける視線
第五回 鎌倉時代から江戸時代の人々は方言をどう見ていたか
第六回 近代化の中で抑圧される方言
第七回 方言の地位が劇的に変化する
第八回 注目を集める手段としての方言
第九回 方言が結ぶ人々の絆
第十回 方言会話を記録する
第十一回 気づかない方言
第十二回 方言で遊ぶ若者たち
第十三回 方言を味わう 方言で味わう
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■今月のテーマ
「食」を通して、人は人生を豊かにできる

食と健康、暮らしについて考えてきた管理栄養士の著者が、食にまつわる記憶をたどり、食を通して人生を充実させるためのヒントを語る。

■講師:本多京子



表紙
はじめに
目次
第一回 思い出は、食べ物につながるものばかり……
第二回 食も人生も、「出会い」は運命
第三回 「朝ごはんがおいしい」が元気の源!
第四回 体調管理、まずは野菜をどう食べる?
第五回 健康ブームはビタミンから、ファイトケミカルへ!
第六回 〝腸活〟で腸内環境を整えましょう!
第七回 年をとっても、たんぱく質は減らさない!
第八回 油断大敵、アブラとの上手な付き合い方
第九回 骨の若さを保つ食と暮らし
第十回 ゆるゆるとお茶の時間を楽しみましょう
第十一回 五感で味わい、脳を活性化しましょう!
第十二回 食で暮らしのリズムを整えれば、心も整います
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■今月のテーマ
不思議で多彩な「人形」の世界をのぞいてみると、人のこころが見えてくる

なぜ私たちは人形やぬいぐるみを生きているかのように扱うのか。人形をめぐる多様な文化を考えることで、人間の奥深さを探求する。

■講師:菊地浩平



表紙
大扉
はじめに
目次
第一回 人形とは何だろう
第二回 わら人形は、なぜこわいのか
第三回 動員された人形劇
第四回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(前編)
第五回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(後編)
第六回 着ぐるみ学入門
第七回 大人たちはぬいぐるみを捨てるべきか
第八回 人形愛はアップデートできるか
第九回 リカちゃん、現代を生きる
第十回 初音ミクになぜ「がんばれ」と声をかけるのか
第十一回 アバターと生きるこの世界
第十二回 アンドロイドに尊厳はあるか
第十三回 なぜ人形について考えるのか
出典・参考文献
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■今月のテーマ
災厄と向き合うなかで詠まれた短歌に、人びとの生きる意志を読み解く

戦争、自然災害、公害、社会に潜む差別……時代時代に現れるさまざまな災厄に向き合う心を、日本人は詩歌に託してきた。明治時代の与謝野晶子の反戦詩から、新型コロナ・パンデミックを詠じた現代短歌まで。詩歌、特に短歌に織り込まれた人びとの〈闘い〉の軌跡をたどる。

■講師:今野 寿美




表紙
はじめに
目次
第一回 「君死にたまふことなかれ」を読む(1)
第二回 「君死にたまふことなかれ」を読む(2)
第三回 戦争と短歌(1)戦地の記録として
第四回 戦争と短歌(2)祈りのかたち
第五回 戦争と短歌(3)戦中・戦後の女性たち
第六回 災害と短歌(1)罹災した歌人たち
第七回 災害と短歌(2)忘れないために
第八回 災害と短歌(3)震災詠の新たな展開
第九回 社会のなかで社会と闘う(1)高度成長がもたらした公害
第十回 社会のなかで社会と闘う(2)差別と偏見
第十一回 パンデミックの脅威
第十二回 行動する短歌(1)意識の在り処
第十三回 行動する短歌(2)声をあげることの意味
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■今月のテーマ
「世界17か国を鉄道で回った俳優が語る、旅、そして人とのふれあいの魅力

NHK‐BSの番組で、ヨーロッパ16か国と中国全土を鉄道で回るという驚異的な旅を経験した俳優の関口知宏さん。その旅を振り返り、それぞれの国や地域が持つ特徴や人々の気質について、現地を訪れた著者ならではの視点で考察しながら、旅をすることそのものの魅力や意義を伝えていく。

■講師:関口知宏



表紙
はじめに
目次
第1回 ドイツ―2005年7月〜8月
第2回 スペイン―2006年5月〜6月
第3回 ギリシャ―2006年7月
第4回 スイス―2006年7月
第5回 中国―2007年3月~6月(前期)/8月~11月(後期)
第6回 オランダ―2015年5月~6月
第7回 オーストリア―2015年9月
第8回 イタリア―2016年4月~5月
第9回 スウェーデン―2016年9月
第10回 ポルトガル―2016年9月~10月
第11回 イギリス―2016年11月~12月
第12回 旅することの意味
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■今月のテーマ
「数学」という深淵な謎に魅了された、天才数学者たちの数奇な人生の物語

世の中の多くの人が苦手だと感じている「数学」。その数学に、なぜ数学者たちは夢中になるのか。歴史上、偉大な成果を生み出してきた古今東西の天才数学者たちが、時代や社会に翻弄されながらも、いかに自らの課題に取り組み、そして数学を楽しんできたのかを読み解きながら、そのこころの深層に迫る。

■講師:三浦伸夫



表紙
大扉
講師紹介
はじめに
目次
第1回 和算文化 ―算額から見る日本の数学 
第2回 ピュタゴラスの定理は誰のもの ―ピュタゴラス
第3回 論証数学の始まり ―エウクレイデス『原論』
第4回 すべてはアラビア数字から始まる ―フワーリズミーとオマル・ハイヤーム
第5回 商人から数学研究へ ―ピサのレオナルド
第6回 「神は数学者」 ―ケプラー
第7回 世俗と信仰の間で ―パスカル
第8回 バロックの万能人 ―ライプニッツ 
第9回 魔女から聖女へ ―アニェージ
第10回 女性数学雑誌 ―『レイディーズ・ダイアリー』と数学愛好者たち
第11回 熱き数学者 ―フーリエ
第12回 東欧で生まれた幾何学世界 ―ボヤイ・ヤーノシュ
第13回 数の魔術師 ―ラマヌジャン
さらに知りたい人のために

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■今月のテーマ
哀しき運命をたどりつつも、懸命に、誇り高く生きた女性たちの物語

ゲーテの大作『ファウスト』のグレートヒェンをはじめ、ドイツ文学には、悲恋・悲運を生きる女性が多く登場する。各作品をていねいに読み解くことを軸に、オペラや歌曲などにも触れつつ、“悲運の女性たち”の多様な生きざまを通してドイツ文学の奥深さを味わうユニークな文学鑑賞案内。

■講師:久保哲司



表紙
大扉
講師紹介
はじめに
目次
第1回 『アンティゴネー』から始まる
第2回 グレートヒェンの生命の輝き
第3回 女性的なるものはわれらを導く
第4回 不思議少女ミニョン
第5回 ミニョンの白い衣
第6回 メアリがエリザベスに会っていたら
第7回 歴史と人間の真実
第8回 風変わりな少女ジャンヌ
第9回 使命と感情のあいだで葛藤する女
第10回 自動人形オリンピア
第11回 悪魔的な女たち、音楽の化身
第12回 さまざまな名をもつ女ルル
第13回 女と男の希望へ
参考資料
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NHKラジオ こころをよむの内容

  • 出版社:NHK出版
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の29日
いちばん大切なものはなにか?各分野の第一人者が今を読み解く
文学・美術・映画など、各分野の第一人者が、現代人が抱える、老い・家族・環境など、さまざまな問題を分かりやすく読み解いていきます。

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