目次
特別レポート...8
「再造林の実践 林家の経営と施業から考える」
田爪弥栄さん(宮崎県)
主伐・再造林という言葉をあちこちで聞くようになりました。人工林の多くが50年生を超えて利用期を迎えていること、主伐後の再造林が進んでいないことなどから、政策の中でもキーワードとなっているようです。
主伐する・しないの判断は林家次第です。もちろん、間伐を繰り返す(つまり今後も、定期的な間伐収入を目指す)経営方針もあります。一方、主伐をすれば再造林する必要がありますので、主伐と同時に再造林のことも検討しなければなりません。
主伐を経験したことのある林家は全国的に見れば少数派でしょうから、主伐の収入と主伐後に必要となる再造林・保育コストの見通しが立たず、判断に悩まれる方も多いでしょう。そこで、再造林を継続して実施している林家・田爪弥栄さん(宮崎県西米良村)に、その実践を伺います...
組織一丸! 労働安全衛生マネジメントシステム...4
「リスクアセスメント① 危険源を徹底的に洗い出す」
文・山田容三(愛媛大学名誉教授)
これまでの連載は、組織単位の労働安全衛生方針、組織状況の把握、労働安全衛生目標の設定についてお話してきました。これからは、事業場となる作業現場単位に重点を置きながら、計画、運用、評価、改善のPDCAについて説明していきます。
今回は、作業計画の作成に先立って行うべきリスクアセスメントについて、ポイントを見ていきましょう...
山の技...1
「林家にとっての主伐・再造林」
編集部
いま、日本の人工林のうち6割が50年生を超え、本格的な利用期を迎えています。森林資源を持続的に活かしていくためには適正な伐採と再造林を着実に進めていくことが必要です。全国各地で主伐、再造林の現場が増え、みなさんの身近な山でも、目にされたことがあるのではないでしょうか。
「うちの山も、そろそろ伐り時かな...」と考え始めている方もいらっしゃると思います。けれども、自分の山となると決断は簡単ではありません。伐って収入を得られるのは確かですが、そのあとは再造林が必要です。収支やコストを考えると不安が先立つのも自然なことです。「赤字になったらどうしよう」「次の世代に迷惑をかけたくない」。そんな気持ちを抱えながら判断に迷っている山主さんも少なくありません。
もちろん、主伐はせず今後も間伐を繰り返していく、という方針の選択もあります。主伐をする・しないの選択は、どちらが正しい・間違っているというものではなく、林家のみなさんの各家の事情、経営方針などによって検討し、林家のみなさん自身で決めてよいのです。
では、実際のところ、どう考えればいいのでしょうか。ここでは林野庁の資料をもとに、主伐再造林を検討する際のポイントを整理してみたいと思います...
お悩み相談室...17
「伐木競技。練習しても結果が出ない...」
林研コーナー みんなの人気者...18
「種子島の枝物生産を支えるムードメーカー」
石堂裕司さん(種子島しきみ生産組合/鹿児島県)
こちら林業普及指導員です...20
デジタル人材の育成。少人数でも安全・効率的に(大阪府)
ウラジロガシ活用で、雇用と定住につなげる(高知県)
読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
「再造林の実践 林家の経営と施業から考える」
田爪弥栄さん(宮崎県)
主伐・再造林という言葉をあちこちで聞くようになりました。人工林の多くが50年生を超えて利用期を迎えていること、主伐後の再造林が進んでいないことなどから、政策の中でもキーワードとなっているようです。
主伐する・しないの判断は林家次第です。もちろん、間伐を繰り返す(つまり今後も、定期的な間伐収入を目指す)経営方針もあります。一方、主伐をすれば再造林する必要がありますので、主伐と同時に再造林のことも検討しなければなりません。
主伐を経験したことのある林家は全国的に見れば少数派でしょうから、主伐の収入と主伐後に必要となる再造林・保育コストの見通しが立たず、判断に悩まれる方も多いでしょう。そこで、再造林を継続して実施している林家・田爪弥栄さん(宮崎県西米良村)に、その実践を伺います...
組織一丸! 労働安全衛生マネジメントシステム...4
「リスクアセスメント① 危険源を徹底的に洗い出す」
文・山田容三(愛媛大学名誉教授)
これまでの連載は、組織単位の労働安全衛生方針、組織状況の把握、労働安全衛生目標の設定についてお話してきました。これからは、事業場となる作業現場単位に重点を置きながら、計画、運用、評価、改善のPDCAについて説明していきます。
今回は、作業計画の作成に先立って行うべきリスクアセスメントについて、ポイントを見ていきましょう...
山の技...1
「林家にとっての主伐・再造林」
編集部
いま、日本の人工林のうち6割が50年生を超え、本格的な利用期を迎えています。森林資源を持続的に活かしていくためには適正な伐採と再造林を着実に進めていくことが必要です。全国各地で主伐、再造林の現場が増え、みなさんの身近な山でも、目にされたことがあるのではないでしょうか。
「うちの山も、そろそろ伐り時かな...」と考え始めている方もいらっしゃると思います。けれども、自分の山となると決断は簡単ではありません。伐って収入を得られるのは確かですが、そのあとは再造林が必要です。収支やコストを考えると不安が先立つのも自然なことです。「赤字になったらどうしよう」「次の世代に迷惑をかけたくない」。そんな気持ちを抱えながら判断に迷っている山主さんも少なくありません。
もちろん、主伐はせず今後も間伐を繰り返していく、という方針の選択もあります。主伐をする・しないの選択は、どちらが正しい・間違っているというものではなく、林家のみなさんの各家の事情、経営方針などによって検討し、林家のみなさん自身で決めてよいのです。
では、実際のところ、どう考えればいいのでしょうか。ここでは林野庁の資料をもとに、主伐再造林を検討する際のポイントを整理してみたいと思います...
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商品情報・内容
- 出版社:全国林業改良普及協会
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月5日
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山村に暮らす方々のため、山林管理の実用誌です。全国の林家や現場技術者など、実践者の技術やノウハウを現場で取材し、読者の山林経営や実践に役立つディティール情報が満載。「私も明日からやってみよう」。そんな気持ちを応援します。後継者・相続の心配、自然災害に対する不安、山林経営や施業の知識、資産価値の維持、など、みなさんの課題・疑問をいっしょに考える雑誌です。一人で不安に思うことも、本誌でいっしょに考えれば、いいアイデアも浮かびます。
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