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ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 発売日・バックナンバー

全231件中 46 〜 60 件を表示
■特集■
「マインドマップ×自己紹介」で
好印象スタート!

新しい人との出会いも多い4月――「あなたはどんな人ですか?」と仕事や学校、プライベートにかかわらず自分のことについて聞かれることも多いのではないでしょうか。そんなとき、まずは自分自身のことを知り、その情報を整理しておくことが大切です。その上で、自分の性格や外見、経歴などにまつわる英語表現を頭に入れて、相手に気持ちが伝わる自己紹介ができるようになりましょう。

■特別企画1■(英英辞典)
今さら聞けない
英英辞典のトリセツ

英語学習に欠かせないものといえば、辞典。私たちに色々な情報を与えてくれる最強の味方ですが、その種類もさまざまです。英和、和英辞典であればなじみがあるものの、「英英辞典」には少し敷居の高さを感じている方も多いはず。この春、ワンランク上の英語学習を目指して、英英辞典を活用してみましょう。

■特別企画2■(関根マイクさん)
通訳者 関根マイクインタビュー
通訳者は楽しいしつらいよ
+通訳者たちに聞く 英語力キープ法

「売れっ子通訳者」関根マイクさんが、仕事のやりがい、訳し方のコツ、ピンチや辛い経験など、通訳者の「裏事情」を軽妙につづるEJの人気連載「通訳の現場から」。今年2月、この連載が単行本として発売されました。これを記念して、関根さんご本人に突撃インタビュー。「通訳者になるまで」から「オススメ学習法」まで、あれこれうかがいました!

■学習コーナー(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 エド・シーラン(ミュージシャン)
試行錯誤の末にたどり着いた、勝負のサード・アルバム

身一つでロンドンに出て、極貧生活の中ホームレス状態で音楽活動を続けていた若者、エド・シーランが鮮烈なデビューを飾ったのは、2011年のことでした。大成功のアルバム2枚とツアーを経た後、彼は1年間の休養を取り、2017年に満を持して最新アルバム『÷(ディバイド)』を制作しました。EJ Interview 1では、今作を特別なアルバムにしたかったという彼の思いと、2カ月滞在したという日本の感想などが語られます。

EJ Interview 2 ジェイ・ルービン(翻訳家)
日本文学翻訳の大家が挑んだ短編小説アンソロジー

村上春樹作品の翻訳で知られるジェイ・ルービンさんは、アメリカの日本文学翻訳家であり、研究者です。この度、現代日本文学の短編集、The Penguin Book of Japanese Short Stories(2018年、Penguin Books Ltd刊)を編集。芥川龍之介、国木田独歩、太宰治など、数多くの文学作品を翻訳してきたルービンさんと、朗読家、青谷優子さんとの対談です。

ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
Human Need Story

ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
春はどんな季節?

World News
News 1:カルロス・ゴーン、金商法違反の容疑で逮捕
News 2:フランス各地に拡大する「黄色いベスト」運動
News 3:アメリカを目指す移民集団「キャラバン」

EJ Lecture
ロッシェル・カップ
日本人が英語で働くということ
第1回 日米企業の違い

クイズに答えて商品を当てよう!
Mystery Speakers
Where Are You Going?

連載
[新連載]EJ Culture/[新連載]Let’s Talk About You あなたに10の質問/[新連載]実録・英語で3行日記/[新連載]不思議の国のグプタ TOEICあるあるの世界へようこそ/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/暮らしてわかる素顔のアメリカ――オレゴン12カ月/キムタツ式 日常表現クイックレスポンス!/世界の英語/通訳の現場から/今月の重要単語ピックアップ

■特集■
今日から友達!
キモチを伝える仮定法

どうにもこうにも苦手な人が多い、「英文法」。その中でも特に「仮定法」と聞くと、顔が曇る方も多いでしょう。しかし、実は仮定法は「話し手の気持ちを表す」ために、とても便利に使うことができます。今回は、そんな仮定法についてわかりやすくおさらいし、実際の使用例や、絶対におさえておきたい例文などをご紹介します。仮定法と仲良くなる方法、一緒に考えてみませんか?

■特別企画■(JAXA)
JAXA 筑波宇宙センターを探検!
英語でかなえる 宇宙への夢

EJ Interview 1に登場する映画『ファースト・マン』は、人類初の月面着陸を果たしたアポロ11号ミッションの実話に基づいて描かれた作品です。この公開に先立ち、本企画ではJAXA筑波宇宙センターを見学・取材。JAXAで働く仕事人のインタビューも通して、宇宙を「英語で」体験してみましょう。

■学習コーナー(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ライアン・ゴズリング(俳優)&デイミアン・チャゼル(映画監督)
映画史に新たな足跡を残す、最強タッグの挑戦

1969 年のアポロ11号月面着陸から半世紀を迎える今年、人類で初めて月面を歩いた男、ニール・アームストロングの真実に迫る映画『ファースト・マン』が公開されます。徹底したリサーチと関係者の協力を受けて当時を細部まで再現した本作では、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が再びタッグを組んでいます。無口で知られながらも月面から有名な美しい言葉を伝えてきた宇宙飛行士について、監督とゴズリングがそれぞれの思いを語ります。

EJ Interview 2 マイケル・スワン(教材執筆者・講演者)
「正確さ」と「伝えること」のバランスを説く、文法のエキスパート

世界的なベストセラーである英文法書『オックスフォード実例現代英語用法辞典』を始め、数多くの教材の執筆者として知られる、マイケル・スワン氏のEJインタビューです。日本人英語学習者は、どこに重点を置いて学習をすすめるとよいかというアドバイスや、グローバル化に対応した英語教育改革として、資格・検定試験の活用を推奨されている動きに対する感想など、を語ってくれています。

World News
News 1:アメリカ中間選挙、民主党が下院を奪還
News 2:グーグル従業員、セクハラに抗議のスト
News 3:「ブラジルのトランプ」ボルソナロ氏が大統領へ

Documentary
From AFP 変わりゆくモンマルトル

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか

ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
Uber Cool

ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
懐かしいふるさとの街

クイズに答えて商品を当てよう
Mystery Speakers
Home Sweet Home
ほか
■特集■
世界の人とつながろう
国際英語リスニング

世界中の英語話者のうち、その大半を占めているのは、実はノンネイティブスピーカーだと言われています。本特集では、英語母語圏以外のさまざまな国の英語に注目します。その英語に見られる母語の影響や、発音の特徴、聞き取りポイントなどをご紹介。また、世界で活躍する著名人たちの英語スピーチをもとに、「英語との向き合い方」や「相手に伝えるためのコツ」を伝授します。

■特別企画1■
世界へ挑む サムライ・ギタリスト
MIYAVI 特別インタビュー

日本を飛び出し、世界を舞台に活躍の場を広げる「サムライ・ギタリスト」MIYAVI。アーティストだけでなく俳優、モデル、UNHCR親善大使としての活動や、最新アルバム制作時のお話などを英語で語っていただきました。彼の音楽への熱い想いに、耳を傾けてください。

■特別企画2■
イギリスファッション史を彩るデザイナー
マリー・クヮントとヴィヴィアン・ウエストウッド

イギリスのファッション界には数多くの才能溢れるデザイナーが存在しますが、その中でも特に著名な2人の女性デザイナーが、マリー・クヮントとヴィヴィアン・ウエストウッドです。彼女たちの生い立ちや、そのデザインに影響を与えた時代背景などを、服飾史家の中野香織さんが解説します。

■特別企画3■
現代人のためのIT用語 70

2019年現在、テクノロジー業界で覇権を握るGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)。この4社が提供するサービスは、もはや人間の生活に欠かせないものとなっています。本企画では、現代人にとって必須のIT用語とその意味、どのような文で使われるかを70個紹介します。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 コリン・ファース(俳優)&レイチェル・ワイズ(俳優)
遠く離れても互いを思う 夫婦の苦悩と愛

人類が月を目指していた1960年代は、一人乗りのヨットで大海原に乗り出す冒険が盛んな時代でもありました。コリン・ファースとレイチェル・ワイズという2人のアカデミー賞俳優が主演した映画『喜望峰の風に乗せて』(2018)は、単独無寄港世界一周に挑み、数奇な運命をたどったアマチュアセーラーとその家族の実話です。人がなぜ冒険に乗り出し、孤独の中で何を思うのかに、ファースが迫ります。2人はまた、完成した出演作を鑑賞しているときの心の内を語ってくれました。

EJ Interview 2 スコット・ギャロウェイ(ニューヨーク大学スターン経営大学院教授)
「GAFA」が変えた、人間と世界のルール

世界的ベストセラーとなったビジネス書、『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の著者である、スコット・ギャロウェイ氏へのインタビューです。ギャロウェイ氏はニューヨーク大学の大学院で、マーケティング論を教える教授です。今や私たちの生活に深く入り込んでいる、4つのネット企業、アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルが、どのようにして巨大企業へと成長し得たのか、また、今後その勢力図はどうなっていくのかを語ってくださいました。

World News
News 1:テイラー・スウィフト、民主党支持を表明
News 2:豊洲新市場開場も、高まる不満の声
News 3:イギリス、EU離脱交渉延長か

Documentary
From AFP マルタに正義は存在するのか

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか

ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
Bamboo

ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
ナレーターというお仕事

クイズに答えて商品を当てよう!
Mystery Speakers
Off to the Races
ほか
■特集■
Don’t stop the music!
英語で歌おう

「洋楽をうまく歌える人って、英語も上手に話せるよね」と思ったことはありませんか? 英語の歌を歌うことで、スピーキングで大切な発音や抑揚を身に付け、実際の会話にも使える英語表現を楽しく学んでいきましょう。気になるヒット曲の歌詞の「意外な」意味も徹底分析します!

■特別企画■
スペシャル対談 大竹保幹×黒田龍之助
ことばを学ぶ ことばを教える

普段、英語を学んでいる私たちですが、時には人に「教える」立場になることもあるかもしれません。今回は、ご自身も学習者であり、また、高校や大学で英語やその他の言語などを教えている2人の先生に、学ぶ側・教える側の両方の視点から、「ことば」について語っていただきました。いつもとは違った角度から語学を見つめることで、自分の英語学習に役立つ、新たなヒントを見つけてください。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 レディー・ガガ(ミュージシャン、俳優)&ブラッドリー・クーパー(俳優、映画監督)
人生を変える音楽と愛の物語

2017 年から音楽活動を一時休業しているレディー・ガガですが、初主演映画『アリー/ スター誕生』(2018)で、才能を見いだされてスターの座へと駆け上がる若き女性歌手を演じ、その歌声を響かせています。EJ Interview 1 では、何度もリメイクされてきたこの名作の魅力や、実際に観客を入れて撮影したライブシーンの様子を、共演者であり、この作品が初監督となるブラッドリー・クーパーとともに語ったベネチア国際映画祭の記者会見の様子をお届けします。

EJ Interview 2 スチュアート オー(エンターテイナー)
「楽しさ」を信じ、元気を届けるエンターテイナー

CMナレーションやイベントMCのほか、教育番組にも出演されているスチュアート オーさんは、“ 神出鬼没変幻自在” というキャッチフレーズのもと、多岐にわたって活躍しています。心から何かを楽しむことの重要性、それによって得られるものとは何か。スチュアートさんの信念を、震災以来毎年訪れているという南三陸でのエピソードと共にお届けします。

World News
News 1:大坂なおみ、全米オープン初優勝
News 2:eスポーツ大会で銃乱射事件が発生
News 3:EU、サマータイム廃止を検討へ

Documentary
From AFP 石油が豊富なイラクでの水質汚染

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか

ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
Mermaid Madness

ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
音楽とパフォーマー

クイズに答えて商品を当てよう!
Mystery Speakers
Close for Comfort
ほか
■特集■
歴史、ファッション、映画から知る
「イギリス紳士」のたしなみ

「イギリス紳士」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 仕立てのいいスーツ、長い傘、シルクハット? EJ恒例の「イギリス特集」、今回は知っているようで意外と知らない「イギリス紳士の世界」をクローズアップします。「イギリス紳士」とは何なのか、その定義を考察しながら、ファッションや文化に触れてみましょう。また、映画に登場する紳士たちの英語に注目し、教養あふれる言い回しや相手を気遣う表現などをご紹介します。

■特別企画1■
ハリー・ポッター魔法ワールド最新作公開記念
魔法界の「イギリス紳士」に迫る!

シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』がこの11月、ついに公開! イギリスを代表する人気俳優で「イギリス紳士」でもあるエディ・レッドメイン、ジュード・ロウが出演する本作の見どころをお届けします。2年ぶりの新作公開に備えて、前作をおさらいしつつ、最新作の注目ポイントをチェックしましょう! キャストのインタビューもお楽しみください。

■特別企画2■
イギリスの定番クリスマス

毎年12 月になると、街中にはクリスマスソングが流れ始め、お店のショーウィンドーも、プレゼントの準備を促すように華やかになります。日本では、「イベントの一つ」のようにも思われがちなクリスマスですが、本来はキリストの降誕を祝う祭日。本企画では、キリスト教圏の国であるイギリスで、人々がどのようにクリスマスを過ごしているのか、ご紹介します。

■特別企画3■
モーリー・ロバートソンの
What’s Trending Now?

政治、社会、歴史、カルチャー、音楽などなど……あらゆることに精通した国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、世界の「いま」をわかりやすく、そして鋭くレクチャー。時に「過激モード」で、素朴な質問にもお答えします! 「世界で話題になっている事柄をイチから英語で知りたい!」そんな皆さん、必読必聴です!

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 トム・ハーディ(俳優)&リズ・アーメッド(俳優)
「同士」と共に演じた一人二役

スパイダーマン最大の宿敵にして、マーベル史上、最も残虐なダークヒーローの誕生です。人に寄生して超人的な力を持たせる、残虐な宇宙生物「ヴェノム」。その宿主となってしまった主人公とヴェノムの二役を、原作の熱烈なファンであるトム・ハーディが演じます。EJ Interview 1 では、熱意のあまり、ついついしゃべり過ぎそうになってしまう自分を抑えながら、ハーディが“自分との共演”の裏話を語ります。EJ Interview 2 コリー・オルセン(中世英文学教授)
トールキン研究者が語る、ファンタジーを読むことの意味

コリー・オルセンさんは、中世文学教授で、『指輪物語』のJ・R・R・トールキンの研究家です。ポッドキャストや、ウェブサイトで公開した「トールキン教授」講座が、100万ダウンロードされるほどの人気を博し、一躍トールキン研究者として知られるようになりました。現在は、自ら創設し、総長を務める非営利のオンライン大学、Signum Universityにて、トールキンの作品を中心に講義を行っています。人々を魅了し続ける、トールキン作品について語っていただきます。

World News
News 1:アナン元国連事務総長が死去
News 2:イタリアで高速道路の高架橋が崩落
News 3:猛暑の影響で多数の遺跡発見

Documentary
From AFP カンボジアの教育事情

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか

ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
On Campus

ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
イギリス人から見た紳士の姿

クイズに答えて商品を当てよう!
Mystery Speakers
Still Standing Tall
ほか
■特集■
聞いて、答えて、賞品ゲット!
目指せ! 英語クイズ王

EJ の長寿にして大人気コーナー、Mystery Speakers(通称ミススピ)。毎月、身近な「もの」が自分について語り、一体、その話し手は誰なのか、話の中に散りばめられたヒントから、正解を導き出します。ここで問われるのが「要点をつかんで聞き取るリスニング力」です。本特集では、その力を強化するため、さまざまな形での「人・もの当て」に挑戦していただきます。柴原智幸先生の解説で、正解にたどり着くまでの考え方を身に付けましょう。最後には抽選で豪華プレゼントが当たる誌上クイズ大会も。皆さん、ふるってご参加ください!

■特別企画1■
アメリカ大統領とアメリカ
~60年代から現在までの変遷~

ドナルド・トランプ大統領がその予測困難な政治手腕で世界を揺るがしていますが、アメリカではそのトランプ政権に対する「国民の評価」とも言える「中間選挙」を、11月6日に控えています。そこで本企画では「アメリカ」について考えてみます。アメリカ大統領の歴史はアメリカの歴史に他なりません。60年代から現在までの「アメリカ史」を「大統領」を通しておさらいしましょう。各時代の背景を物語る、歴代大統領のスピーチ付きです。

■特別企画2■
モーリー・ロバートソンの
What’s Trending Now?

政治、社会、歴史、カルチャー、音楽などなど……あらゆることに精通した国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、世界の「いま」をわかりやすく、そして鋭くレクチャー。時に「過激モード」で、素朴な質問にもお答えします! 「世界で話題になっている事柄をイチから英語で知りたい!」そんな皆さん、必読必聴です!

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ウディ・ハレルソン(俳優)&ロブ・ライナー(映画監督)
JFKからLBJへ 受け継がれたアメリカの夢

ケネディ大統領が暗殺され、一夜にして副大統領から大統領に昇格したLBJ ことリンドン・B・ジョンソン。映画『LBJ ケネディの意志を継いだ男』は、カリスマ大統領の後を継いで突然、重責を担うことになった彼の姿をウディ・ハレルソンが熱演しています。EJ Interview 1 では、若い頃はLBJ が嫌いだったというロブ・ライナー監督が本作を制作するまでの経緯を語り、ハレルソンが役作りの苦労とともに、普段、出演作の宣伝に消極的な理由を説明します。

EJ Interview 2 ショーン・マイケル・ウィルソン(漫画原作者)
西郷隆盛と西南戦争を外国人の視点で描く

ショーン・マイケル・ウィルソンさんは、イギリスのスコットランド出身で、現在は熊本在住の漫画原作者です。歴史や古典の名作の脚色を手がけることが多く、原作書に『葉隠 Hagakure: The Code of the Samurai』や『バイリンガルコミックス 忠臣蔵 The 47 Ronin』、『忍者の秘密 Secrets of the Ninja』などがあります。最新作、『一外国人の見た西郷隆盛と西南戦争』について、西郷隆盛について興味を持った、意外な理由などについて話してくれています。

World News
News 1:ロシアW杯でフランスが2度目の優勝
News 2:カナダが嗜好用大麻を合法化
News 3:ニュージーランド首相が第一子を出産

Documentary
From AFP 誰がために霊廟は建つ

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
使える英語コンテンツの宝庫
「NHKワールド JAPAN」超・活用術!

24時間一日中「英語漬け」の環境に身を置くことができる番組――それが「NHKワールド JAPAN」。その番組内容は、日本・世界のニュース、日本の伝統文化やポップカルチャーの紹介など多岐にわたり、あなたのお気に入りの番組が必ず見つかります! 本特集では、その中から必見・必聴の番組を松岡昇先生に厳選してもらい、その活用術をご紹介します。テレビで、インターネットで、スマホで、「NHKワールド」の世界をのぞいてみましょう。

■特別企画1■
友達つくろう! 日本を知ろう!
一石二鳥のはとバス英語ツアー 参加リポート

「英語を話す機会がほしいけど、海外の人と出会う機会がない」「いつか英語でガイドもやってみたいけれど、自分の説明に自信がない」「そもそも日本文化について、意外に知らないことが多い」こんなお悩みを一気に解決できる楽しい方法、それが「はとバス英語ツアー」です! 本来は、外国人観光客の方向けに、日本の名所を通訳案内士さんが英語でガイドしてくれるツアーですが、日本人の参加もOK。英語を話す練習や、日本について英語で説明する表現を学ぶ場として挑戦してみてはいかがでしょうか。本企画ではその雰囲気をつかんでいただくため、EJ編集部がツアーに参加した様子をリポートでお届けします。

■特別企画2■
モーリー・ロバートソンの
What’s Trending Now?

政治、カルチャー、歴史、音楽etc……さまざまなことに精通した国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、世界の「いま」をわかりやすく、そして鋭くレクチャー。時に「毒舌アリ」モードで、素朴な質問にもお答えします!「世界で話題になっている事柄をイチから英語で知りたい!」そんな皆さん、必読必聴です!

■特別企画3■
読書の秋、英語で読んでみよう!
英字新聞の読み方、教えます

英語学習者なら一度は読んでみたいと思う「英字新聞」。英語が難しそう、全部読み切るのが大変そう……など、なんとなく敷居が高いイメージのある英字新聞の中身をEJが徹底調査しました。記事の構造から、使われている英語の特徴まで、知られざる魅力をまるっとご紹介します!

■特別付録1■
おもてなし英語 まずはコレだけ!フレーズBOOK

■特別付録2■
ネイティブが好んで使う頻出重要英単語Vol. 19

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ケイト・ブランシェット(俳優)、クリステン・スチュワート(俳優)、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、エイヴァ・デュヴァーネイ(映画監督)、Denis Villeneuve(映画監督)
「映画界の進むべき道」を模索する 審査員団の思い

ハリウッドの大物プロデューサーがセクハラで告発されたのをきっかけに、「#MeToo」運動が広がりを見せる現在、映画業界には変革の嵐が吹き荒れています。こうした中で注目を集めた2018年のカンヌ国際映画祭で、審査委員長を務めたのは俳優のケイト・ブランシェット。EJ Interview 1では、彼女を含む4人の審査員が、平等や多様性、現代において映画が持つ意味について語っています。

EJ Interview 2 ダン・ブラウン(作家)
宗教と科学の対立を、極上の娯楽作品に昇華

アメリカの小説家、ダン・ブラウンさんの『ダ・ヴィンチ・コード』(2003年)は、全世界で大ベストセラーとなり、ハリウッドでも映画化されました。本作は宗教象徴学者のロバート・ラングドンを主人公としたシリーズ2作目で、2017年に5作目となる『オリジン』が発表されています。2018年5月、日本での刊行を記念して来日したブラウンさんへのインタビューです。

World News
News 1:史上初の米朝首脳会談開催
News 2:G7サミットで深まるアメリカと欧州の溝
News 3:五輪控え、外国人タクシードライバー増加中

Documentary
From AFP アフリカ芸術の返還

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
トレンド入りする言葉たち
「検索ワード」で世界を読み解く

2018年も世界情勢はめまぐるしく動き続け、毎日のようにさまざまな出来事が起きています。今回の特集では、今年の上半期の振り返りとして、「英辞郎 on the WEB」でよく調べられた「検索ワード」を分析し、日本で注目を集めたニュースをまとめました。「旬な言葉」を起点に、世界情勢を読み解きましょう。また、常に検索上位にランクインする、重要語句リストも併せてご紹介します。

■特別企画1■
広島の研究家 アメリカへ行く
「核なき世界」を希求

1945年8月6日、広島に原爆投下――当時、捕虜として広島に収容され被爆したアメリカ兵がいた史実は、長い間封印されていました。米兵捕虜の最期を独自に調査し、遺族さえ知らなかった事実をアメリカ各地の遺族に伝えた在野の歴史研究家がいます。2016年、広島を初めて訪問したバラク・オバマ前大統領にねぎらいの抱擁をされ、一躍脚光を浴びた森重昭さん(81歳)は、今年5月、念願かなってアメリカを初訪問しました。その生涯をかけた調査研究の歩みと、アメリカ各地での交わりを紹介し、国境や世代を超えて平和を希求するメッセージをお届けします。

■特別企画2■
ブラックカルチャーを知る
55周年を迎える「ワシントン大行進」とは何だったのか?

1963年、アメリカの首都ワシントンD.C.で、黒人の権利をテーマにした政治集会が開かれ、20数万人が参加しました(通称「ワシントン大行進」)。本年はこの集会から55年、また、その主導者の一人でもあったマーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺から50年に当たります。本企画では、この行進に至るまでの経緯を、解説や当時の報道音声などから再検証します。また、今もなお解消されたとは言い難い、黒人に対する差別の現状を、音楽、文学、映画などを通じて考えてみましょう。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ノエル・ギャラガー(ミュージシャン)
音楽の道を真摯に突き進む ロック界の「問題児」

イギリスの人気ロックバンド「オアシス」の中心人物でありながら、2009 年に突然脱退し、音楽ファンを驚かせたノエル・ギャラガーはその後、「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」を率いて精力的にソロ活動をしました。2018 年の夏は、最新アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』を引っ提げて来日し、サマーソニックのヘッドライナーを務めます。EJ Interview では、ロックンロールの原点に回帰したアルバムの制作秘話と、彼らしいロックスター論をお届けします。

EJ Interview 2 ムハマド・ユヌス(経済学者、グラミン銀行創設者)
貧困をなくし、「人生に準備」を

バングラデシュの経済学者、ムハマド・ユヌス博士は、貧しい人に無担保で少額を貸すグラミン銀行を創設し、母国の貧困を大きく軽減することに貢献しました。さらにはグラミン銀行を主体として、インフラ、エネルギー、社会保障など様々な分野の社会問題に、ビジネスの仕組みを応用して取り組む「ソーシャル・ビジネス」を展開。その功績が讃えられ、2006年にはノーベル平和賞を受賞しています。最新著書『3つのゼロの世界』出版記念来日講演をお聞きください。

World News
News 1:トランプ米大統領、イラン核合意離脱を表明
News 2:マレーシア総選挙、野党が歴史的勝利
News 3:104 歳の豪科学者、スイスで安楽死

Documentary
From AFP 消防士たちがオピオイドから中毒者を救う

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
「笑い」は国境を越える
コメディーで学ぶ英語

日々、英語学習に励んでいる皆さん、たまには思いっきり笑って息抜きしませんか? 本特集では、「英語」と「笑い」をテーマに、世界のジョークやコメディーに注目します。日本と外国における「笑いのツボ」の違いや、スタンダップ・コメディーのパフォーマンスで、笑いながら楽しく英語を学びましょう。世界で活躍するコメディアン直伝の「英語で人を笑わせるコツ」を身に付ければ、あなたも人気者になれるかも!?

■特別企画1■
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』公開記念
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の世界/男女同権を目指すテニス界の歩み

アメリカで男女平等を求める運動が高まりを見せた1970年代。映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は、そんな時代において、女子テニスチャンピオン、ビリー・ジーン・キングが挑んだ「男女の賞金同額」を目指す闘いを描いています。本企画では劇中のせりふで描き出される、当時のアメリカ社会における男女同権やマイノリティーに対する扱いについて、ご紹介します。

■特別企画2■
英語で日本文学

芥川、川端、太宰、三島、などの文豪から、村上春樹、三浦しをんなどの現代作家まで、日本発の文学は世界でも広く楽しまれています。日本人ならおなじみの日本文学ですが、英訳版を読むことで、実は「英語学習」にも効果あり。リーディング力アップのための「多読教材」として使ったり、また、もともと親しみのある小説であれば、原文と照らし合わせて、「文学的表現」を英語で味わったり、楽しみ方はいろいろです。「洋書」としての日本文学で、新しい発見をしてみませんか?

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 エマ・ストーン(俳優)&ビリー・ジーン・キング(元テニス選手、社会活動家)
「当然の権利」をつかみとるための努力と勇気

女性の権利に目が向けられ始めた1970年代、プロテニス界においても男女平等を目指し、声を上げたのが女子スター選手ビリー・ジーン・キングでした。彼女が男性優位主義者の元男子王者と行った注目の試合、Battle of the Sexes(性差を越えた戦い)が映画化され、2018年7月に公開されます。作中でビリー・ジーンを演じたエマ・ストーンが製作裏話を、そしてビリー・ジーン本人が今も続く平等への闘いについて語ります。

EJ Interview 2 ジュリエット・W・カーペンター(日本文学研究者、翻訳家)
日本文学を英語で奏でる、「視覚と感性」の翻訳家

安部公房、司馬遼太郎、俵万智、三浦しをんなど、数多くの文学作品を英語に翻訳してきた日本文学研究者、ジュリエット・W・カーペンターさん。これまで手がけてきた多くの作品の中で、思い出に残っているもの、翻訳の苦慮した箇所、さらには、文芸作品を翻訳するときの取り組み方、翻訳家に必要な資質などについて語ってくださいます。朗読家でバイリンガル・フリーアナウンサーの青谷優子さんによる、EJインタビューです。

World News
News 1:米英仏の3カ国、シリアに軍事攻撃
News 2:ハンガリー総選挙で反移民の与党が圧勝
News 3:襲撃後初、マララさんがパキスタンへ帰国

Documentary
From AFP ニューヨークの野生動物

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
この夏、鍛えて学んで一石二鳥!
身体と英語【実演動画付き】

「身体」に関連するさまざまな英語、身近なはずなのに知らないことも多いのではないでしょうか?本特集では、身体にまつわる英語表現はもちろん、「筋トレ」と「スポーツ」というちょっと変わった視点で英語を楽しく学びます。梅雨でなまり気味の身体を思いっきり動かして、英語と筋肉を同時に身に付けましょう!

■特別企画■
国際試合を見てみよう!
英語で楽しむサッカー

2018年6月14日、いよいよFIFAワールドカップ(W杯)ロシアが開幕! 普段はあまりスポーツ観戦をしない方でも、大きな国際試合は見てみたくなったりもするものです。近年では、さまざまなサービスを通じて、日本語以外での解説で試合を見られるようにもなりました。今年のW杯は、英語の解説でサッカーを楽しんでみては? 本企画では、観戦の際に必要なサッカー英語をご紹介します!

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 デビット・ベッカム(元サッカー選手)
サッカー界のレジェンドの終わりなき挑戦

精度の高いプレーと端正な容姿で世界中を魅了したデビッド・ベッカム。そのサッカー人生は、引退後の今もなお続いています。苦難の4年を経てアメリカ、マイアミにクラブを新設することを発表するベッカムの、熱い思いがあふれるスピーチをお届けします。

EJ Interview 2 フィリップ・シートン(日本史、観光学研究者)
ポップカルチャーと観光の理想の関係とは

近年、大ヒットしたアニメ映画などの、ロケ地や舞台になったとされる場所をファンが訪れる「聖地巡礼」の旅が脚光を浴びています。その観光資源としての可能性に、地域自治体や政府も着目しています。北海道大学で教鞭をとってきたフィリップ・シートンさんは、このような聖地巡礼型の観光行動、「コンテンツ・ツーリズム」の研究をしています。コンテンツ・ツーリズムとはいつから始まったものなのか、またアニメ特有のものなのかについて、話してくださいます。

World News
News 1:イタリア総選挙で新興政党が躍進
News 2:車いすの天才科学者、ホーキング博士死去
News 3:中国の任期制限撤廃、習政権長期化へ

Documentary
From AFP 南極に見る地球温暖化

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
最新テクノロジーから数式まで
「未来」を英語で科学する

このグローバル化する世界において、研究者の活動範囲も広がり、専門分野のことを英語で理解し、話をする必要性が高まっています。また、アンドロイドや医療技術の発展などを通じ、私たちの日常生活においても「科学」は身近な話題の一つになり、英語で話す機会も増えてきました。本特集では、そんな「科学」の世界について英語で話すために、さまざまな分野の概要や、キーワードをご紹介します。今話題の最先端技術から、学校で習った計算問題まで――英語で取り組むと、また違った姿が見えてくるかもしれません。

■特別企画1■
FILMOSCOPE特別編
第90回アカデミー賞を振り返る

毎年、世界を賑わす映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。第90回となる今年は、例年以上に、世界の「今」を色濃く映し出したことで注目を集めました。長谷川町蔵さん、真魚八重子さんによる異なる切り口での総評と、受賞者たちの貴重なバックステージインタビューで、アカデミー賞をもう一度振り返りましょう。華やかな舞台の裏側に隠れた「オスカーこぼれ話」もどうぞお楽しみください!

■特別企画2■
66年ぶりの五輪連覇達成!
羽生結弦、逆境を乗り越えた王者

2月に閉幕した韓国・平昌五輪で、日本勢は過去最多のメダル数13個(金:4・銀5・銅4)を獲得し、日本列島を熱くさせてくれました。特に多くの人の感動を呼んだのは、男子フィギュアスケートで金メダルを獲得し、66年ぶりの2連覇を果たした羽生結弦選手でしょう。今回取り上げた羽生選手の英語による記者会見では、五輪への思いやスケートに対する情熱を語っています。彼の熱い思いと英語に、耳を傾けてください。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ダイアン・キートン(俳優)
不変の「かわいらしさ」を持つ個性派俳優

1970年に映画デビューして以来、華々しいキャリアを築いてきたダイアン・キートン。『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』(2015)に続き、新作『ロンドン、人生はじめます』では、第二の人生に向き合う大人の女性を演じます。EJ Interview 1では、共演したイギリス人俳優ブレンダン・グリーソンとの演技手法の違いが生み出した化学反応や、映画の魅力について語っています。

EJ Interview 2 マーティン・フォード(未来学者、IT起業家)
来るべき「ロボット時代」に人間ができること

ロボットや人工知能、自動化の急速な進化により、ほとんどの人間の仕事が奪われるようになる――IT起業家であり、未来学者のマーティン・フォードさんは、単純作業のみならず、知識労働者の職も、やがてロボットや人工知能に取って代わられると予測しています。雇用が奪われ収入が絶たれると、必然的に消費も減り、自由市場経済は立ち行かなくなるという、暗澹たる未来予想図に、打つべき手はあるのか、個人はどう適応していくべきなのかについて話してくれます。

World News
News 1:フロリダ銃乱射で高まる銃規制強化の声
News 2:ロシア五輪選手にまたもドーピング疑惑
News 3:中国で世界初の「クローン猿」誕生

Documentary
From AFP 伝説の音色を届けるために

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
ジャパングリッシュも時にアリ?
「カタカナ」英語を「通じる」英語へ

私たちの日常は、さまざまなカタカナ英語であふれていますが、果たしてそれらの単語はネイティブに通じるのでしょうか? 本特集では、ビジネスから日常会話まで、毎日のように耳にする、いろんなカタカナ英語を取り上げ、それらを「通じる」英語へ変換する方法をご紹介します。また、日本語として浸透している「カタカナ語」の、「実際の英語発音」を音楽に合わせて練習できる「チャンツ」も収録しています。「カタカナ語」をきっかけに、楽しく英語を学んでみませんか? 博多弁と英語を話す、アンちゃんことアン・クレシーニさんの解説でお届けします。

■特別企画1■
ハリー王子&メーガン・マークル 祝・結婚!
華麗なる世界のRoyal Wedding

5月19日に行われる、英ハリー王子とアメリカの俳優メーガン・マークルの挙式は、世界から大きな注目を浴びています。2 人の新たな門出を祝して、各国のロイヤルカップルの誕生秘話や「なれそめエピソード」を、たっぷりお届けします。「幸せな英語」をぜひ味わってください。

■特別企画2■
大人のための ハックルベリー・フィン入門

「ハックルベリー・フィン」を、皆さんは覚えていますか?「『トム・ソーヤーの冒険』に出てきたトムの友達……」「でもどんなキャラクターだっけ?」そんな方も多いのではないでしょうか。アメリカの作家マーク・トウェインにより創作されたこの少年は、児童小説の奔放な登場人物であるとともに、19世紀アメリカの奴隷制が持つ問題をあぶり出す重要なキャラクターでもあります。2017年12月、そのハックを主役に据えたトウェインのAdventures of Huckleberry Finn の新訳版、『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)が刊行されました。本企画では、この新訳版の翻訳者である柴田元幸先生の解説を通して、この作品が持つ特異性や詩情を体感してみましょう。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ハリー王子&メーガン・マークル(俳優)
新たな風を予感させるニューカップル

昨秋、英王室からおめでたいニュースが飛び込んできました。チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の次男である、ハリー王子ことヘンリー・オブ・ウェールズ王子の婚約が発表されたのです。お相手はアメリカの女優メーガン・マークル。今年5月に結婚式を控えた幸せいっぱいの2人が一緒にインタビューに臨んだ様子をお聞きください。2人きりで過ごした星空の下の思い出や、王子がメーガンさんに贈った指輪に込められた、今は亡きダイアナ妃への思いも語られます。

EJ Interview 2 ケネス・ルオフ(歴史学者、日本研究者)
皇室の未来を考える

アメリカのポートランド州立大学教授のケネス・ルオフさんは、日本の近現代史の研究者で、同大学日本センターの所長を務めています。日本の天皇制に関する著書、『国民の天皇 戦後日本の民主主義と天皇制』では、2004年大佛次郎論壇賞を受賞しています。EJによる電話インタビューにて、今上天皇の生前退位について、今上天皇皇后両陛下の革新的な点について、ひいてはルオフさんが考える、日本の皇室制度の未来について、語ってもらいました。

World News
News 1:北朝鮮と韓国、2 年ぶりの直接会談
News 2:大寒波襲来、アメリカで記録的な大雪
News 3:ハリー王子婚約発表、経済効果に期待

Documentary
From AFP ハリケーン後の人生

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
この春、「新しい自分」を手に入れる
学習×コミュニケーション大作戦【実演動画付き】

あなたの英語を学ぶ理由は何ですか?――「英語でコミュニケーションをとれるようになりたい」を挙げる人がほとんどではないでしょうか。本特集では、「学ぶ」だけでなく「実際に英語を使う」ために大切な、コミュニケーションの秘訣を伝授します。「学習のマインドセット」をおさえ、「ノンバーバル・コミュニケーション【実演動画付き】」を身に付け、「英語を話す場所」で世界中に友達をつくってみませんか。2018年春、これまでの自分の殻を破って、新しい自分を探しましょう。

■特別企画1■
ブルーノ・マーズの歩いてきた道
24K Magicのルーツ

2016年にリリースしたアルバム『24K Magic』が世界中で大ヒットし、2018年にはグラミー賞の6部門にノミネートされたブルーノ・マーズ。多くの人の心を引き付ける彼のサウンドは、その生い立ちや、彼が触れてきたさまざまなジャンルの音楽に大きな影響を受けています。本企画では、マーズのこれまでの歩みや、『24K Magic』の各楽曲に影響を与えたミュージシャンを一挙に紹介。思わず踊り出したくなるようなマーズの音楽の世界に、浸ってみませんか?

■特別企画2■
生誕90周年記念企画
英語で手塚治虫!

驚異的な画力とストーリーテリング、幅広い知識、先進的かつ深みのあるテーマ設定で日本の漫画界を常にリードしてきた天才アーティスト、手塚治虫。2018年は彼の生誕90周年に当たります。今読み返してもまだまだ新しい発見のある手塚作品。もちろん海外でも多数翻訳出版され、世界に多くの「手塚ファン」がいます。本企画では、その特殊な技巧や、日本特有の表現がどのように翻訳され、世界で読まれているかをオリジナル版、英語版を比較しながら検証。また、アメリカ人ポップカルチャー専門家(ベンジャミン・ボアズ×マット・アルト)が対談で「世界の手塚」を語り尽くします。

■特別企画3■
選べる3つの学習コース
わたしのEJ活用法

毎月、さまざまな英語学習コンテンツや最新情報をお届けしているENGLISH JOURNAL。自分の英語レベルや生活スタイルに合わせて選べる3つのコースごとに、実際のEJユーザーの使い方や、好きなコンテンツなどをご紹介いただきました。

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 ブルーノ・マーズ(歌手)
踊ろう、恋をしよう 人々を駆り立てる極上のポップス

2010年にデビュー曲「Just the Way You Are」が瞬く間に全米大ヒットとなって以来、音楽界を席巻しているブルーノ・マーズ。4月には最新アルバム『24K・マジック』のワールドツアーの一環として、来日公演が予定されています。そのアルバムを制作していたときの頭の中がどうなっていたのか、どんな音楽を目指しているのか、トーク番組でマーズが語ります。また、有名になるまでのつらかった時代、意外な方法で生活費を賄っていたエピソードも語られます。

EJ Interview 2 フレデリック・L・ショット(作家、翻訳家、通訳者)
40年以上にわたり、日米の文化交流を支え続ける

アメリカ在住のフレデリック・L・ショットさんは、手塚治虫作品をはじめ、多くの日本の漫画を訳してきた翻訳家であり、作家です。ショットさんは父親の仕事の関係で15歳の頃に初来日し、その後、国費留学生として国際基督教大学に留学。大学の友人に借りた手塚治虫の『火の鳥』を読むや、一瞬にして虜になり、以後長年に渡り日本の漫画文化を英語圏の読者に紹介してきました。手塚治虫さんとの思い出や、独特な日本のロボット文化などについて、話してくださいます。

World News
News 1:トランプ米大統領、エルサレムを首都に承認
News 2:イラク首相がISからの完全開放を宣言
News 3:愛に国境はない、「壁」を越えた結婚

Documentary
From AFP フランスの空港計画への怒り

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL!/〈新連載〉Remarkable Japan! 日本人の知らない意外なニホン/〈新連載〉キムタツ式日常表現クイックレスポンス ほか
■特集■
たった150語!
TOEICスコアが劇的にアップする
「コスパ最高」の英単語

今や年間に200万人以上が受験する英語試験の定番、TOEIC L&Rテスト。多くの受験者を悩ませるものの一つは、「単語」ではないでしょうか。本特集では日韓で発刊された公式問題集から5200問をコーパス分析し、「TOEICに頻出かつ特徴的な単語」を150に厳選!満点ホルダーにして分析のスペシャリスト、西嶋愉一先生の解説とともにお届けします。

■特別企画■
実務直結!
「プレスリリース」から学ぶビジネス英語

あなたは自分が働く会社、もしくは他企業の「英文プレスリリース」を、読んだことがありますか?仕事で身近なプレスリリースを基に、業界の頻出用語や使える英語表現を学んでみましょう。「英文プレスリリース」を学習素材に選ぶことで、仕事で必要な実務知識と同時に英語力も身に付けることができます。TOEICの長文読解問題対策にもお薦めです!

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 マット・デイモン(俳優)&アレクサンダー・ペイン(映画監督・脚本家)
待望の共作で描きだす リアルな非リアルの世界

「ジェイソン・ボーン」シリーズや『オデッセイ』の主演俳優マット・デイモンが、新作では身長13センチに? 地球上の人口増加問題を、人間を縮小することで解決しようとする映画『ダウンサイズ』は、異色SFでありながら、どこかほのぼのとした温かみもあります。 Interview 1では、脚本も手掛けたアレクサンダー・ペインがこの奇抜な着想に至った経緯にふれ、デイモンが作品の魅力と映画の持つ共感力について語ります。

EJ Interview 2 キンバリー・フォーサイス(NPO法人シャイン・オン・キッズ創設者・理事長)
ファシリティドッグが病院で子供たちを癒し、励ます

シャイン・オン!キッズは、日本の小児がんや、重い病気を患っている子どもたちと、その家族を支援する、特定非営利活動法人です。その創設者であるキンバリー・フォーサイスさんは、2歳を前に小児がんで亡くなった息子、タイラーくんとの闘病生活を通じて、患者や家族が少しでも楽に過ごせるよう、サポートするシステムが必要であることを、痛感したそうです。数ある活動の中で、今回はファシリティドッグの活動について、お話ししてくれます。

World News
News 1:トランプ米大統領、就任後初来日
News 2:「独身の日」セール、過去最高の売り上げ
News 3:エアーズロック、2019年に登山禁止へ

Documentary
From AFP ロシアからの亡命者たち

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL! ほか
■特集■
新春「生英語」スペシャル
賛成?反対?
世界のニュースで大激論

ネイティブスピーカーたちが、台本なしで本音を語る「生英語」。今回は、今後もまだまだ行方が気になる「2017年に起こった世界のニュース」をテーマに議論します。白熱した生英語ディスカッションのリスニングを通して、2017年の出来事を振り返ると共に、2018年の世界の動きを予想。また、自分の意見を述べる際に役立つ英語フレーズも併せて紹介します。

■特別企画■
エリック・クラプトンにまつわる ブルースギタリスト FILE

今月号のEJ Interview1に登場する、エリック・クラプトン。ドキュメンタリー映画の制作がきっかけで、その波乱万丈な人生に再び注目が集まっています。彼が添い遂げる音楽、「ブルース」とは果たしてどんなものなのでしょうか。本企画では、「彼が影響を受けた/彼が影響を与えた」ギタリストたちを紹介。レジェンドや気鋭のブルースマンの「激シブ」音声コメント付きで、「ブルースの世界」を覗いてみませんか?

■Audio Focus(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
EJ Interview 1 エリック・クラプトン(ミュージシャン)
音楽への純粋な愛に満ちた ギターの神様の軌跡

2015年にはロイヤル・アルバート・ホールで生誕70年を祝った「ギターの神様」ことエリック・クラプトン。その山あり谷ありの音楽人生が、ドキュメンタリー映画『Eric Clapton: Life in 12 Bars』にまとめられました。トロント国際映画祭でのプレミア上映に合わせた彼の記者会見では、映画を通して伝えたいこと、影響を受けたギタリストたち、お気に入りの自分の曲、そして昨今のギター人気の落ち込みを彼がどう思うか、が語られます。

EJ Interview 2 ジェロム・リード(「今代司酒造」蔵人)
日本酒に魅せられたアメリカ人「蔵人」

ジェロム・リードさんは、新潟県の老舗酒蔵「今代司酒造」で、営業マン、および英語ガイドとして働く蔵人です。ニューヨークで味わった新潟県産の日本酒に衝撃を受けたリードさん。なぜワイン以上に日本酒に引かれたのか、新潟県産の日本酒の特徴は何か、日本酒と神道の関係、そして若者の日本酒離れへの解決策などを、EJに話してくれます。

World News
News 1:スペイン政府、カタルーニャを直接統治へ
News 2:大物プロデューサー、セクハラ疑惑発覚
News 3:オーストリアで31歳の首相誕生へ

Documentary
From AFP アフガニスタン女性のための保護施設

連載
Tea Time Talk(ケイ・ヘザリ)/英米小説翻訳講座(柴田元幸)/通訳の現場から(関根マイク)/勝手にENGLISH JOURNAL! ほか

ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル)の内容

  • 出版社:アルク
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:B5
有名人のインタビューや、すぐに役立つ特集記事など、バラエティー豊かな英語を楽しみながら実力アップ!
『ENGLISH JOURNAL』は、著名人のインタビューや、すぐに役立つ特集、世界のニュース、ネイティブのトークなど、バラエティー豊かな英語が収録されており、楽しみながらオールラウンドな英語力を身に付けることができる学習情報誌です。すべての英文には対訳と語注がついているので、目的やレベルに合せた幅広い学習が可能。読み応えのある連載記事も満載で、毎号飽きずに英語学習を継続できます。信頼と実績の英語学習情報誌のトップランナーです。※「2020年4月号から音声はダウンロードのみでの提供となります。」

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