たくさんのふしぎ 発売日・バックナンバー

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バシリスク
水の上を走るトカゲ

嶋田忠文・写真

南米コスタリカを訪れた写真家の目の前に、川の水面を横切る緑色の影が! その正体は体長が80センチにもなる大きなトカゲ“バシリスク”でした。このバシリスクに魅せられた写真家は、その水上走りの秘密を探るべく、毎日朝から晩まで観察し続けました。水上を走るふしぎな能力が粘り強い観察から明らかになっていきます。
エネルギー

池内了文 /スズキコージ絵

お湯をわかす。電気をつける。物を持ち上げる……。そんなとき「エネルギーをつかう」といいますが、エネルギーってなんでしょう? エネルギーは見えないけれど、エネルギーが「していること」は見えます。いろいろな形であらわれるエネルギーの源をたどっていくと、そこには宇宙のはじまりが……。科学の思考方法を平易に説く池内了さんの文章を、スズキコージさんのエネルギッシュな絵が彩ります。
エゾクロテンのすむ森で

小林明弘文・写真

北の森で、雪の上を駆け抜けるしなやかな生きものに出会いました。その正体はエゾクロテン。その姿をもっと見てみたいと思った写真家がやがてねぐらを見つけると、そこには3匹の若いエゾクロテンがすんでいました……。北海道だけにすむイタチの仲間エゾクロテンの生活を、写真家が毎日のようにねぐらに通って追い続けた3年間の観察記録です。
野生動物の反乱

草山万兎文 /松岡達英絵

最近、シカやイノシシ、ニホンザルなどによる農作物の被害がふえています。ツキノワグマが、しばしば人里にあらわれます。こんなことは今までなかったことです。それは、なぜなのか。第1に、里山が利用されなくなったこと、第2は野生動物を保護し管理するしくみが不十分なことによります。では、どうすればよいのか。人と動物がともに仲よく暮らすための方法は、ないのでしょうか。
さくら
私のスケッチブックから

今井眞利子文・絵

植物画家の今井眞利子さんが、さくらの花を描きました。身近に咲くさくら、珍しいさくら、色や形、さまざまなさくらがスケッチブックのなかで、美しく咲き誇っています。添えられた文章は、さくらを描きながら気づいたさくらの不思議や、さくらにまつわるエピソード。60数点におよぶさくらは、すべて、自宅で咲かせたものや、スケッチに出かけて実物を見ながら描きました。どうぞ一足早いお花見をお楽しみ下さい。
月へ行きたい

松岡徹文・絵

満月の夜、男の子は、月へ行く方法を、あれこれと考えはじめました。巨大な橋を月へわたすのもいいし、風船でとんで行くのもいいなぁ……。さてさて、そんなことで、男の子は月へ行けるのでしょうか? 人類が旅したいちばん遠い場所、月まで38万キロの旅へ、いざ出発!
観覧車をたずねて

福井優子文 /たなかみか絵

一見単純な乗り物、観覧車。しかし、ひとつひとつ見ていくと、ビルに組み込まれたもの、旅をするもの、絶叫マシーンなみのスリルのあるものなど工夫がいっぱい! また、観覧車の歴史を紐解けば、「世界の様々な地域で生まれた?」、「あのエッフェル塔がライバル!?」など興味深い事実がたくさん! 世界の様々な観覧車とその歴史をたずねます。
ハクチョウの冬ごし

太田威文・写真

山形県庄内地方にある池に22年前から突然やってくるようになったハクチョウ。年々その数を増やし、今では6000羽以上に! この地方の冬が暖かくなるにつれて、もっと南で越冬していたハクチョウがやってくるようになりました。しかしその越冬生活は楽ではありません。ハクチョウにとって越冬場所を決めるのは、命を賭した賭けなのです。
中にはいってみよう

葉山勉文・写真

広い、狭い、暗い、明るい……建物にはそれぞれ特徴ある空間がうまれます。何もないはずの「空間」も、その構造や光の入り方によって、それぞれに、何かが、宿るのです。どんな形の空間には、どんな気分が宿るんだろう? パンテオンのような歴史的ドームから、ガラスだけの建物、ぐにゃりとポストモダンな建物まで--ユニークな建築空間を巡ります。
木? それとも草? 竹は竹

柴田昌三文 /石森愛彦絵

物さしや釣り竿、かごやざるなど、竹は私たちの身近で様々に利用され、タケノコは食材として欠かすことができません。しかし、じつはどんな植物かはあまり知られていません。めったに花を咲かせないために、人間が品種改良することができなかった野生のままの植物なのです。木とも草ともちがう、その独特の生態を紹介します。
ふしぎな動物たち

大村次郷文・写真

龍、麒麟、鳳凰、グリフォンなど、人間は太古の昔からじつにさまざまな動物を想像してきました。世界各地の屋根の上や壁、柱、窓の下、野原の中などいろいろな場所で今もその姿を見ることができます。「なんじゃこりゃ!?」というような個性的なものがいるかと思うと、地域はちがうのにどことなく似ているものもいます。ふしぎな動物さがしの旅に出発!
もじのカタチ

祖父江慎文・絵

カンタン!と思っているひらがなだって、その形はいろいろです。「ふしぎ」の「ふ」にも、離れている箇所のちがいで4つの形があります。いろんな印刷物でさがしてみましょう。どうしてこんなにいろんなカタチがあるのかな!? かなの誕生から、現代ユニーク書体まで、いつも文字にウットリと仕事するブックデザイナーが、めくるめく文字のふしぎ世界をご案内します。好評『ことば観察にゅうもん』の続編。
キタキツネのおかあさん

竹田津実文・写真

2009年4月号『キタキツネのおとうさん』の続編。今回は、「おかあさん」に焦点を当てます。秋、子ばなれしたはずの雌の子ギツネは、追い出されてもたびたび帰ってきて、とうとう元の巣に居座ってしまいました。やがて、発情期を迎え、なんと子どもまで産んで、母と2匹の娘、その夫2匹で、11匹の子ギツネたちを一緒に育てはじめたのです。キタキツネの雌たちのふしぎな生態が、明らかになります。
ゆかいな聞き耳ずきん
クロツグミの鳴き声の謎をとく

石塚徹文 /岩本久則絵

ウグイスが「ホーホケキョ」と鳴くなら、さえずりが美しい鳥の代表と言われているクロツグミはなんといって鳴いているのか。昔から研究者を手こずらせてきたクロツグミの鳴き声の謎の解明に、著者の石塚さんはいどみました。その謎がとけたとき、クロツグミ1羽1羽の個性豊かな暮らしぶりが、目の前にあらわれてきたのです。
昆虫少年の夢

オオムラサキ舞う森
こんちゅうしょうねんのゆめ

草山万兎文 /足立隆昭写真

動物学者である作者は、子ども時代は昆虫少年で、憧れの蝶はオオムラサキ。ある日、やっと捕まえたオオムラサキの美しさに魅せられ、オオムラサキの舞う森を、心の中で夢見ました。そして62年後、少年の日に夢見たオオムラサキの舞う森の実現のため森を作り、オオムラサキを人工飼育します。オオムラサキの生活史を、貴重な写真によって紹介します。

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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日~5日頃

■ 子どもはもちろん、おとなも楽しめる不思議の世界へようこそ!身の回りのあらゆる”ふしぎ”にせまります。

宇宙の果てはどうなってるの?風はどこからやってくるの?夢ってなんだろう?草や花、町や家、機械や鉄道、昔のこと、外国のこと・・・・・・この世界にあるたくさんの”ふしぎ”に出会いましょう!日々、新しい世界への好奇心でいっぱいの子どもたちに、自分をとりまく世界がこんなにも”ふしぎ”に満ちていること、生きているって楽しいというメッセージを届けます。

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