電気と工事 発売日・バックナンバー

全221件中 211 〜 221 件を表示
1,415円
巻頭カラー「=伝授=デジカメ現場写真の撮り方」より(5ページ)

■速報

平成19年度
第一種電気工事士
筆記試験の解答とワンポイント解説
編集部

平成19年度
第一種電気工事士
技能試験(筆記試験免除者対象)問題と解答
編集部

■特設記事 

■電気工事会社の提案型技術営業

①事例に見る
 提案型技術営業の戦略的実践
編集部

(>>記事概要)
 電気工事会社の従来の受注は間接受注中心であったが,エンドユーザーに直接提案を行う「提案型技術営業」が提唱されている.
 実際に行って成功している工事会社から実践方法を学ぶ.(<<概要非表示)



②ITを利用した
 顧客データの管理と活用方法
編集部

(>>記事概要)
 提案型技術営業では顧客管理が重要な鍵を握る.設備工事業に特化した顧客管理ソフト「顧客MasterPro」を紹介し,データベースソフトを使った合理的な顧客管理を見る.(<<概要非表示)



③全関東電気工事協会における
 施工証明書の活用
猿子 幸太郎((社)全関東電気工事協会)

(>>記事概要)
 エンドユーザーにアプローチできる一つの方法である施工証明書の活用について,推進する全関東電気工事協会の方法から解説する.(<<概要非表示)



■一般記事

墜落衝撃を大幅に軽減した
「キーロック付ハーネス型安全帯」の開発
藤本 哲朗
坂本 真一(ボヴィス・レンドリース・ジャパン)

(>>記事概要)
 「安全帯の規格」の世界的な流れから,高所作業において推奨され,墜落衝撃などを軽減する,より安全性の高い「キーロック付ハーネス型安全帯」の開発の背景と構造・特徴について紹介する.(<<概要非表示)



ネットワークカメラの施工と設定の考え方
大串 晴彦(パナソニックコミュニケーションズ)
飯島 一史(NTTコミュニケーションズ)

(>>記事概要)
 インターネットなどのIP網を用い,遠隔地からリアルタイムで視認できる「ネットワークカメラ」の施工と設定についてポイントとなる点を解説する.(<<概要非表示)



知っておきたい
屋外設置クレーンの電気設備
和田 恒夫(住友重機械エンジニアリングサービス)

(>>記事概要)
 よく見られる屋外用クレーンの電気設備について解説する.(<<概要非表示)



高圧自家用施設に起きた
異常気象による停電事故事例<後編>
西井 佳宏((社)東京電気管理技術者協会)

(>>記事概要)
 前号に続き,実際に起きた事例から,異常気象で起きる受電設備の結露のメカニズムと対策について解説する.(<<概要非表示)



「自家用電気工作物保安管理規程」の制定ポイント<下>
鈴木 正美((財)関東電気保安協会)

(>>記事概要)
 保安管理業務外部委託制度への改正に伴い,「自家用電気工作物保安管理規程」が制定された.その内容から主要な点を三回にわたって解説する.(<<概要非表示)



■特別企画

遠隔監視システム

(>>記事概要)
最新製品の紹介(<<概要非表示)



■連載

ワンランク上の施工を目ざす
現場コミュニケーション技術
降籏 達生(ハタ コンサルタント)

(>>記事概要)
 報連相と組織図の関係.(<<概要非表示)



Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

(>>記事概要)
 連線の使い方.(<<概要非表示)

CAD教材ダウンロードにあたって CAD教材ダウンロード


電気鉄道技術ガイド⑬
水間 毅((独)交通安全環境研究所)

(>>記事概要)
 いろいろな種類の都市交通システム.(<<概要非表示)



初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック)

(>>記事概要)
 データ量と圧縮技術.(<<概要非表示)



電太と学ぶ
電気工事 初歩の初歩⑦

(>>記事概要)
 仕事の優先順位.(<<概要非表示)

 



■試験対策

第203回 第二種電気工事士
筆記試験添削指導問題

第201回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)
1,885円
■付録

電気設備の防災対策
横川 喜与志(トーエネック)

(>>記事概要)
.地震・雷・火災・水害などさまざまな災害に対応した,電気設備設計・施工について解説する.(<<概要非表示)



■特設記事 

■情報配線施工

情報ネットワーク構築のスペシャリスト認定資格
「INIP認定」と「情報配線施工技能検定」
菊池 拓男(高度情報通信推進協議会 理事)

(>>記事概要)
 情報配線施工の資格である「INIP認定」と「情報配線施工技能」を紹介.どのような技能が身につくのか,またその内容と取得方法についても解説する.(<<概要非表示)

 



電気工事業から情報配線施工へ
挑戦する電気工事会社から学ぶ
編集部

(>>記事概要)
 情報配線施工を業務に取り入れている電気工事会社を紹介.その方法と考え方を解説する.(<<概要非表示)



■一般記事

電線・ケーブル結束部に発生する
干渉発熱とその対策
中野 弘伸(職業能力開発総合大学校)

(>>記事概要)
 ケーブルの結束による熱干渉を想定した法的な基準はない.しかし,その影響について調査実験が行われ,電線・ケーブルの結束は本数によって危険性があることが明らかになった.その実験結果と対策について解説する.(<<概要非表示)



高圧自家用施設に起きた
異常気象による停電事故事例<前編>
西井 佳宏((社)東京電気管理技術者協会)

(>>記事概要)
 異常気象で起こった,高圧自家用施設の連続停電事故について解説,そのメカニズムと対策を探る.(<<概要非表示)



高圧受配電用デジタル多機能リレー
その特徴と取扱い方法
鹿野 俊介(富士電機機器制御)

(>>記事概要)
 最近,多く用いられてきている高圧配電用デジタル多機能リレーについて導入メリットも含め解説する.(<<概要非表示)



集合住宅における
統合光配線設備の動向(後編)
平田 雅人((社)電信電話工事協会)

(>>記事概要)
 通信・放送などを光配線へ統合することが進められつつある.このような最新の技術が集合住宅でどのように導入されるかを二回にわたって紹介.(<<概要非表示)



「自家用電気工作物保安管理規程」の制定ポイント<中>
鈴木 正美((財)関東電気保安協会)

(>>記事概要)
 保安管理業務外部委託制度への改正に伴い,「自家用電気工作物管理規程」が制定された.その内容から主要な点を三回にわたって解説する.(<<概要非表示)



電気設備技術基準の解釈の改正
編集部

(>>記事概要)
 平成19年4月13日に改正された電技・解釈を対照しながら解説.(<<概要非表示)



■連載

ワンランク上の施工を目ざす
現場コミュニケーション技術
降籏 達生(ハタ コンサルタント)

(>>記事概要)
 やる気を生み出す「ストローク」と,阻害する「ディスカウント」とは?(<<概要非表示)



Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

(>>記事概要)
 中心線の引き方を学ぶ.(<<概要非表示)



電気鉄道技術ガイド⑫
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)・後藤 浩一((財)鉄道総合技術研究所)

(>>記事概要)
 旅客営業設備(電子案内表示器,放送,出改札システム,座席予約システムなど)を解説.(<<概要非表示)



初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック)

(>>記事概要)
 画像のデータ伝送の原理はどうなっているの?(<<概要非表示)



電太と学ぶ
電気工事 初歩の初歩⑥

(>>記事概要)
 電工ナイフの安全な使い方.(<<概要非表示)

 



■試験対策

第202回 第二種電気工事士
筆記試験添削指導問題

第80回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座
加藤 公彦(ニッタン)
1,415円
■速報

平成19年度
第ニ種電気工事士技能試験
(筆記試験合格者対象)の問題と解答

(>>記事概要)
 7月21,22日に行われた技能試験の解答速報.完成施工図を掲載(詳細は10月号に).(<<概要非表示)



■特設記事 

■電気工事の墨出し

(>>記事概要)
 墨出し作業は基本的な作業であり,手戻りなど防ぐために,正確さを要求される工程である.本特設記事では,専門の墨出し技術者と,ベテラン電気工事技術者の二つの視点から,墨出しを行う際に必要な知識を解説する.(<<概要非表示)



専門技術者から学ぶ
建築墨出しの考え方
木村 秀一(大浦工測)

(>>記事概要)
 まず建築の墨出しのスペシャリストから,建築墨出しの基本と電気設備工事でも取り組む必要がある,複雑な形状の墨出しのテクニックを解説する.(<<概要非表示)



ベテラン電気工事技術者から学ぶ
電気工事の墨出し
川田 康博(東光電気工事)

(>>記事概要)
 電気設備の墨出しで必要な作業は工程によって異なる.工程を順に追いながら詳細に解説する.(<<概要非表示)

 



■一般記事

RCおよびALCパネルにおける
軽量物用「あと施工アンカー」の
種類と作業上の注意点
半田 清和(サンコーテクノ)

(>>記事概要)
 施工で最も使うと思われるRCやALCのあと施工アンカーについて,その使い方をメーカーの資料から詳細に解説.(<<概要非表示)



集合住宅における
統合光配線設備の動向(前編)
平田 雅人((社)電信電話工事協会)

(>>記事概要)
 通信・放送などを光配線へ統合することが進められつつある.このような最新の技術が集合住宅でどのように導入されるかを二回にわたって紹介.(<<概要非表示)



LEDサインの基礎と施工方法
神谷 宏道(朝日電装)

(>>記事概要)
 LEDはネオン管に代わって商業サインでも多用されるようになっている.LEDの原理とLEDサインの工事方法,注意点を解説する.(<<概要非表示)



地中埋込み型器具の防水対策
福島 一秀(山田照明)

(>>記事概要)
 地中埋込み器具の施工時の防水対策と設置後のメンテナンスも含め解説.(<<概要非表示)



「自家用電気工作物保安管理規程」の制定ポイント<上>
鈴木 正美((財)関東電気保安協会)

(>>記事概要)
 保安管理業務外部委託制度への改正に伴い,「自家用電気工作物管理規程」が制定された.その内容から主要な点を三回にわたって解説する.(<<概要非表示)



■連載

ワンランク上の施工を目ざす
現場コミュニケーション技術
降籏 達生(ハタ コンサルタント)

(>>記事概要)
 自主的な行動を促す,「指示・命令」とは?(<<概要非表示)



Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

(>>記事概要)
 いろいろな直線の引き方を学ぶ.(<<概要非表示)



電気鉄道技術ガイド⑪
持永 芳文・進藤 正昭(ジェイアール総研電気システム)

(>>記事概要)
 鉄道で使う通信・無線をJRを例に解説.(<<概要非表示)



初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック)

(>>記事概要)
 文字や音声のデータ伝送の原理はどうなっているの?(<<概要非表示)



電太と学ぶ
電気工事 初歩の初歩⑤

(>>記事概要)
 複線化なしでの結線方法.(<<概要非表示)



 


■試験対策

第201回 第二種電気工事士
筆記試験添削指導問題

第79回 第一種電気工事士
筆記試験添削指導問題の解答と講評

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

電気工事士・電気主任技術者のための
消防設備士試験(甲種第4類)受験講座
加藤 公彦(ニッタン)
1,572円
■特設記事 

■幹線・バスダクト工事の実際

(>>記事概要)
 幹線工事は,流れる電流の大きさ,電線の太さ,また階をまたがり通過する垂直配線など,他の配線工事と比較し,より高度な工事といえる.電気設備の動脈となる配線であるが故,トラブルが起きた場合の影響も非常に大きい.CVTなどを使ったケーブル配線はもちろん,最近ではオール電化など電気設備の容量増加からバスダクトによる施工も増えている.
 それで本特集では,幹線工事について,ケーブルとバスダクトの施工を見ていく.(<<概要非表示)



ケーブル幹線の施工

居安 正智(住友電設)

(>>記事概要)
 ケーブル工事の基礎について,配管工事,ケーブルラックなどの基本から,免震建築に対する対応なども含め解説する.(<<概要非表示)



バスダクトの施工
佐伯 敬治(古河電気工業)

(>>記事概要)
 最近幹線の大容量化に伴いバスダクト幹線工事が増えている.しかしケーブルとは違い剛構造であるため,事前の準備は重要である.特にメーカーなどに寄せられるトラブル事例をベースに施工のポイントについて解説する.(<<概要非表示)



■一般記事

歩道スペースのみでの施工を可能にした
地中ケーブル引込工法の開発
奥田 雅之(関西電力)

(>>記事概要)
 車道まではみ出して施工していた地中ケーブル引込工事を歩道の中で行えば,大幅な省力化と人件費の削減につながる.関電が行った,創意工夫による歩道スペースだけで行う地中ケーブル引込工法を紹介.
(<<概要非表示)



ALC住宅における電気工事のポイント
~へーベルハウスにおける事例~
滝澤 洋・江原 克実(旭化成ホームズ)

(>>記事概要)
 ALCの戸建住宅の電気工事について,代表的な建物へーベルハウスを例に,その施工ポイントと注意点を解説.(<<概要非表示)



ユニバーサル技能五輪国際大会
電工職種に臨む日本選手の取組み
工藤 直記(きんでん)

(>>記事概要)
 今年は日本の静岡県において技能五輪大会が開催され,世界中の技能に優れた若者が集結する.電工職種では日本からきんでんの堀井選手が出場する予定である.同選手の練習とコーチ方法について解説.(<<概要非表示)



■連載

ワンランク上の施工を目ざす 現場コミュニケーション技術
降籏 達生(ハタコンサルタント)

電太と学ぶ 電気工事初歩の初歩④(施工図と現場を見比べてみよう)
編集部調査隊

 


Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面⑤
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

電気鉄道技術ガイド⑩
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■試験対策

平成19年度
第二種電気工事士筆記試験問題の解答と解説

平成19年度
第二種電気工事士技能試験(筆記試験免除者対象)問題と解答

第78回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第80回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(3)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑩
加藤 公彦(ニッタン)
1,885円
■特設記事 

■木造住宅における電気工事

建築設計者から見た
電気工事への提案
荒尾 博(FP&建築アトリエ)

(>>記事概要)
 木造戸建て住宅の電気工事において,重要なことは電気的な点だけではない.建築構造や気密性保持,情報やセキュリティなどの知識,そして何より施主や建築設計者への説明能力が必要である.これらの点を建築設計者の立場から解説・提案する.(<<概要非表示)



ログハウスにおける電気工事のポイント
池田 均(日本ログハウス協会・アールシーコア)

(>>記事概要)
 団塊の世代の大量退職に伴い,別荘などの需要が増え,ログハウスが脚光を浴びている.しかし電気工事の側から見れば必ずしも工事しやすい建物とはいえない.そこでログハウス特有の性質から工事方法への注意点を解説する.(<<概要非表示)



■一般記事

知っておきたい
海外のコンセント・プラグ事情
小笠原 卓、北川 勝則(松下電工)

(>>記事概要)
 海外での家庭用コンセント(アウトレット)・プラグの電圧・周波数・形状などについて解説.(<<概要非表示)



関西電力で開発された
屋内変圧器の無停電取替工法
原 英也、柏木 章弘、河原 健治、横山 和弘(関西電力)

(>>記事概要)
 停電が困難な状況での高圧設備取替え工事のニーズが増えている.関西電力はこのニーズに応え,屋内変圧器の無停電取替工法を開発した.その開発された工事方法について紹介する.(<<概要非表示)



真空遮断器の劣化要因とメンテナンス
寄田 光政(三菱電機)

(>>記事概要)
 現在主流である真空遮断機の劣化原因から,本来の寿命を延ばすための適正なメンテナンスについて解説する.(<<概要非表示)



日韓における
200V配電昇圧化に伴う電気事故への影響
②感電災害編
崔 光石、冨田 一、本山 建雄(労働安全衛生総合研究所)、中田 健司(テンパール工業)、鄭 載喜(ソウル産業大学校)

(>>記事概要)
 前月号に続き,200Vに低圧配電を昇圧した韓国と日本の電気事故を比較.今回は感電災害を中心に昇圧化に伴う問題について考察する.(<<概要非表示)



■新連載

数学ぎらいの文系出身ライターが挑戦!
受かるぞ,第二種電気工事士
高木良子(住宅建築ライター)

(>>記事概要)
 数学が苦手な人にも電気工事士資格が取れるか?住宅建築ライターが挑戦!(<<概要非表示)



■基礎講座

電太と学ぶ 電気工事初歩の初歩③(整理・整頓は現場の基本)
編集部調査隊

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■連載

伝授
デジカメ現場写真の上手な撮り方(第6回)
林 通孝(横堀電機)

Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面④
桑原 厚司(ハルス設計事務所)
CAD教材ダウンロードにあたって CAD教材ダウンロード

電気鉄道技術ガイド⑨
高重 哲夫(ジェイアール総研電気システム)

ワンランク上の施工を目ざす
現場コミュニケーション技術
降籏 達生(ハタ コンサルタント)

■試験対策

第77回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第79回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座④
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑨
加藤 公彦(ニッタン)

■速報

平成19年度 第ニ種電気工事士筆記試験問題と解答
編集部

平成19年度 第ニ種電気工事士技能試験(筆記試験免除者対象)問題と解答
編集部

■付録

平成19年度
第一種電気工事士技能試験の候補問題対策集
編集部

■特別企画

ビル・建物の雷害対策
1,415円
■特設記事 

■超高層マンションに見る最新のセキュリティ・情報システム
岩井 厚(三菱地所設計)

(>>記事概要)
 今、マンションにおける最新のセキュリティ・情報通信設備としてどのようなものが導入されているのか。きっとそれらは、読者の想像以上のものであるに違いない。たとえば、セキュリティ設備では電車の駅にある改札口のようなセキュリティゲート、情報通信設備では各住戸の内部まで光ファイバを通すFTTHなどが普通に導入されていたりする。ここでは今春、横浜のみなとみらい21地区に新たに竣工された超高層マンションを題材にし、セキュリティと情報通信設備の最新事情を紹介する。(<<概要非表示)



■一般記事

トラブルを防止する積算電力量計の正しい接続方法
高橋 昭彦(東光電気工事)

(>>記事概要)
 積算電力量計を取付ける際に、配線を誤って取り付けたことはないだろうか。実は、積算電力量計に関する事故の原因の中で一番多いのが、一時側と二次側の配線の接続ミスであり、最近では社会問題となっている。こうした誤配線による事故は、どのようにすれば防げるのか。本稿は、事故を未然に防ぐための注意ポイントとして、積算電力量計の構造と動作、誤配線による事故事例、事故防止のための作業上での注意事項、そして設置作業・動作確認における手順のチェックシートを紹介する。
(<<概要非表示)



日韓における200V配電昇圧化に伴う電気事故の影響①電気火災編
崔 光石、冨田 一、本山建雄(労働安全衛生総合研究所)、中田健司(テンパール工業)、鄭 載喜(ソウル産業大学校)

(>>記事概要)
 最近、オール電化住宅の増加により、日本でも200Vの器具を使えるようになっている家庭も多い。しかし、家庭用配線すべてを200Vに昇圧した場合、安全性はどうだろうか?電気火災、感電事故は増加するのだろうか?本稿では、すでに200Vを採用した韓国と日本との電気事故を比較し、200V昇圧と電気事故の相関性や電気事故の防止策などについて、2回に分けて解説を行う。今回は第1回目で、電気火災について焦点を当てる。(<<概要非表示)



PCB使用機器の適正な処理とその手続き
林田 耕作(東京都環境局)

(>>記事概要)
 PCB(ポリ塩化ビニル)の混入したトランス・コンデンサを解体し、PCBをドラム缶に詰める作業を見たり、実際に詰めたことのある人は多いだろう。しかし、その後、缶に詰めたPCBがどのように廃棄物として処理されていくのかについては、知らない人も多いのではないだろうか。本稿では、PCBが含まれた電気機器の届出制度および適正な管理の方法、廃棄物として処理する際の手順などについて詳細な解説を行う。(<<概要非表示)



■新連載

ワンランク上の施工を目ざす 現場コミュニケーション技術①
降籏 達生(ハタコンサルタント)

(>>記事概要)
 工事現場で作業をする際に一番重要なのは、一人きりで仕事をするわけではないということ。多くの人々とコミュニケーションをとりながら協力して作業を完成させていくことがほとんどだ。その際、コミュニケーションをどう上手くとっていくかが作業の品質や効率の上で非常に重要になる。この連載では、そうしたコミュニケーションを上手くとるための技術を紹介していく。今回は、現場コミュニケーションの基本となる「報連相」について解説する。(<<概要非表示)



■連載

電太と学ぶ 電気工事初歩の初歩②(工具と材料の覚え方について)
編集部調査隊

Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面③
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑧
加藤 公彦(ニッタン)

電気鉄道技術ガイド⑧
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(3)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」⑥
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■試験対策

第200回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第78回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題
1,415円
■特設記事 

■オール電化住宅

1.オール電化住宅の現状と展望
高木 良子(住宅建築ライター)

(>>記事概要)
 オール電化住宅が脚光を浴びるようになり数年が経ち、テレビや新聞などでのニュースでしばしば取り上げられるようになった。実際、新築住宅におけるオール電化の採用率は着実に伸びてきており、2006年度で約21%、2015年には約30%まで上昇すると言われている。ここではそうしたオール住宅に関して、新築市場とリフォーム市場における動向を、各種オール電化設備の説明を交えて紹介する。(<<概要非表示)



2.エコキュート工事を請けるための基礎知識
大槻 浩之(興電設備)

(>>記事概要)
 エコキュート工事は、オール電化工事の中でも最も需要の多い工事の一つであるが、工程の多くは水道工事の範疇になるため、電気工事業者は電源・配線回りの工事のみを下請けとして行う場合が多い。しかし、ユーザーがオール電化と聞いて、まず声をかけるのは電気工事業者であり、電気工事業者がきちんとエコキュートに関して仕事全体を把握することが出来れば、工事を一括受注することは十分に可能である。ここでは、エコキュート工事に関する電気工事業者の対応の現状をまず解説し、それを打開するためのエコキュート工事のまとめ役となる方法、商材としてエコキュートを販売する際の注意点などを紹介する。(<<概要非表示)



3.住宅用太陽光発電システムの電気工事
石丸 貴樹(フォトボルテック)

(>>記事概要)
 太陽光発電システムは、20~30年という長期間にわたる設置を前提にしているため、設置工事においても部材の選定や工事方法を厳選し、美観面なども考慮した質の高い施工を行う必要がある。ここでは、設置工事のうち架台や太陽電池の屋根への取付け作業については省略し、電気工事業者が担当する接続箱やパワーコンディショナなど各種機器の設置・配線における注意点、重要ポイントについてより注力して解説を行う。(<<概要非表示)



■特設記事

■第51回澁澤賞受賞テーマ その2

1.「低容量耐雷ブレーカ」の開発
加藤 潤(環境エネルギー研究所)

(>>記事概要)
 通信装置を屋外に設置することが増えてきているが、その大きな問題として挙げられるのが、雷サージの影響を受けやすいということだ。実際、商用電力線やメタルの通信線から侵入する雷サージによる機器の破壊や誤動作は多発している。そこで、屋外通信装置の電源部へ侵入する雷サージを調査したところ、その多くが電源線間や電源線-接地間で発生することが判明した。この結果に基づき、従来の電磁方式ブレーカを改良し、装置に対して安全性の高い過電流保護ブレーカを新たに開発した。本稿は、従来のブレーカの課題点とその課題の解決案を紹介することで、新たに開発されたブレーカの性能面における優位点を明らかにするものである。(<<概要非表示)



2.「高圧・大容量コンデンサ形瞬低対策装置」の開発
河崎 吉則(日新電機)


(>>記事概要)
 日本の電力供給は信頼度が非常に高く、停電は全国平均でも十数年に一度、という少なさである。しかし、送電系統への雷撃など自然現象による瞬時電圧低下(瞬低)はたびたび発生している。24時間365日の稼動を前提とした工場設備では、こうした瞬低は致命傷となり得るため、工場の生産ラインを一括して対応できる高圧・大容量の瞬低対策装置の設置を望む声が高まっていた。そうしたニーズに対応して、日新電機㈱と関西電力㈱では、高圧母線に接続し、生産ラインを一括補償する瞬低対策装置を開発した。ここでは開発した装置の概要、特にバッテリー形UPSに変わって採用された、より効率の高い仕組みである「不足電圧補償方式」について、瞬低の起こる原理などを交えながら解説を行う。(<<概要非表示)



3.「可変V吊り金車防護ネット工法」の開発
木内 治(関西電力)

(>>記事概要)
 送電設備を支える基幹送電線網は、一相あたり2~4本の電線を束ねた多導体電線を使用している。この電線は張力を高くして敷設することで地上高を確保しているため、張替えをする際には電線が垂れ下がる危険性がある。そのため、電線の垂下量を抑制しながら張替える「吊り金車工法」を用いるのだが、張替えの際に一回線を停電させないといけないため、短期間で張替えることで停電の日数を可能な限り短縮させることが重要となる。ここでは「吊り金車工法」を改良し、防護ネットを用いることによってより短期間で効率よく張替えられる工法として開発された「可変V吊り金車防護ネット工法」について、その開発の背景から張替えの手順までを解説する。(<<概要非表示)



■一般記事

原理から学ぶ低圧絶縁監視装置
兼松 竜太郎(ミドリ安全)

(>>記事概要)
 絶縁監視装置、というと本誌でもたびたび取り上げているが、その多くは新製品紹介としての取り上げ方であり、絶縁監視装置にどのような方式があり、それらがどのような原理であるかを丁寧に紹介した記事はあまりなかった。 そこで、本稿では絶縁監視装置の方式別の原理と特性、要件、要求性能、運用方法などに加え、絶縁監視装置の方式・運用方法が定義されていったその歴史的流れについても紹介している。(<<概要非表示)



LPS(雷保護システム)を導入したビルの防雷技術と効果~因幡電機産業本社ビルの例から~ ③施工例編/Q&A
因幡電機産業 電設本部 事業開発部,音羽電機工業 営業技術グループ

(>>記事概要)
 最新のJISの「雷保護システム(LPS)」の技術を用いたLPSの施工例を3回にわたり紹介する。今回は第3回目で、因幡電機産業㈱本社ビルにおける雷保護システムの導入事例について、新しいJISの規格に基づいた設計コンセプトや施工における注意点、コスト処理方法などを紹介する。また、新しいJIS規格の雷保護システムを既設建物に導入する際のポイントについて、Q&A方式で解説している。
(<<概要非表示)



■新連載

電太と学ぶ 電気工事初歩の初歩①
編集部調査隊

(>>記事概要)
 電気工事士になりたての田代電太クン。電気工事士の資格は持っているけど、現場にはまだ出たことがなく、わからないことだらけ。それでも、電太クンはやる気だけは人一倍。ここでは、「一人前の電工になるためにどうしたらいいか」を、電太クンが会社の頼もしい上司・山本部長と一緒に考えていきます。(<<概要非表示)



■連載

Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面②
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑦
加藤 公彦(ニッタン)

電気鉄道技術ガイド⑦
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(2)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」⑤
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■試験対策

第199回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第77回 第一種電気工事士筆記試験添削指導問題
1,885円
■特設記事 

現場におけるコンクリート配管の基礎
相原 宏宣,原田 健(六興電気)

(>>記事概要)
 鉄筋コンクリート造,鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物において,コンクリート配管はとても重要な作業だ.最近は可とう性のあるCD管やPF管が登場して作業はかなり簡略化されたし,ケーブルころがし配線の増加により,コンクリート配管の施工そのものが以前より少なくなった.しかし,コンクリート配管の案件はいまだ多いうえ,鳶職や鉄筋工事など他の業種の技術者とコミュニケーションを図りながら迅速・確実な施工を行う必要があり,確かな技術が必要不可欠である.ここでは建込配管とスラブ配管における配管の基礎知識と注意点について解説する.(<<概要非表示)



■特設記事

■第51回澁澤賞受賞テーマ

1.「高調波対策支援システム」の開発
上原 正和,小林 浩(トーエネック)

(>>記事概要)
 高調波障害は十数年前に比べると減少しているが,それでも年間40~50件程度の障害が報告されている.そして,障害の多くはコンデンサ本体から発生しており,70%近くは進相コンデンサ用直列リアクトルとコンデンサ本体からのものだ.現在普及が進んでいる省エネ機器にもコンデンサは一般的に使用されており,高調波をどう抑制するかは今後も非常に重要な問題であるといえる.トーエネックでは,高調波の抑制対策を支援するためのシステムとして,「高調先生」と「才高調くん」の2つを開発した.ここでは,システムの概要と特長について説明する.(<<概要非表示)



2.「プラスチック製根かせ」の開発・導入
遠藤 貴男(東北電力)


(>>記事概要)
 「根かせ」は,軟弱な地盤に電柱を設置する際に倒壊,傾斜などを防ぐために使用する基礎補強機材である.従来の根かせはコンクリート製の重いものが多く,運搬や取付け・取外しに多大な労力を要していた.東北電力ではこの問題改善のために,従来の根かせの1/3以下の重量となるプラスチック製の根かせを開発した.そのプラスチックは絶縁カバーや計器カバーなどの廃材をリサイクルしたものであり,省資源という意味でも非常に大きな意味を持つ.ここでは,開発の経緯と導入した効果について解説する.(<<概要非表示)



3.「雷断線防止用避雷装置の効果的取付け方法」の開発
杉本 仁志(北陸電力)

(>>記事概要)
 高圧線の雷による断線は長期間の停電や電線落下による公衆災害を引き起こす可能性があるため,防止対策が非常に重要となる.そこで雷断線防止用避雷装置を電柱に設置し,高圧線の断線を防ぐ対策が採られてきた.しかしその結果,避雷装置の取付け数が非常に多くなってしまい,対象となる電柱の全ての相に取付けているのが現状である.これはあまり効果的な取付け方法とはいえない.北陸電力では雷断線の発生様相を分析し,雷断線用避雷装置のより効果的な取付け方法を開発した.ここでは三相線路と単相線路における雷断線防止用避雷装置の取付け方法について解説する.
(<<概要非表示)



■一般記事

テレビ難視聴山林地区の情報通信網を整備する 長径間ケーブル延線工法
吉永 潤一郎(九電工)

(>>記事概要)
 山林地区は,地形的条件などによりテレビ放送が良好に受信できない難視聴地域となっている地域が多い.難視聴解消のために,総務省ではCATVやFTTHによる伝送路の整備をすすめているが,山林地区では谷や峠が多いため,ケーブルを延線するときに長径の作業となることが多く,工法の選定やケーブルを設置する柱の選定が重要となる.九電工では熊本県の難視聴地域において,総長101キロの光ケーブル延線工事を行った.その際に採用したラジコンヘリコプタを用いた延線工法について,工法選定までの経緯と施工フローなどを紹介する.(<<概要非表示)



LPS(雷保護システム)を導入したビルの防雷技術と効果~因幡電機産業本社ビルの例から~ ②事故例編
因幡電機産業 電設本部 事業開発部,音羽電機工業 営業技術グループ

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 最新のJISの「雷保護システム(LPS)」の技術を用いたLPSの施工例を3回にわたり紹介する。今回は第2回目で、新しいJISに基づいたビルの雷防護技術について,建物被害事例などを基に説明を行う.特に,今回のJISで大幅に制定発行された内部雷防護について,実際の雷保護にどう適用されるかを,一般ビルへのSPDの選定方法などを交えて,具体的に解説している.
(<<概要非表示)



集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(下)
棕澤 孝義(ベターリビング),藤田 昌宏(神保電器)

(>>記事概要)
 現在の集合住宅の光配線は,建物の入口まで光ファイバを引き,そこから各住戸内まではメタル配線をするFTTB方式が主流である.しかし,都市部の一部のマンションなどでは,各住戸まで直接光ファイバを引き込むFTTH方式を採用したものも増えつつある。その流れを受け,(財)ベターリビングではFTTH方式のシステムを構成するケーブル・機器類の標準的仕様をまとめ,平成18年に「優良住宅部品選定基準『光配線システム機器』」を制定した.ここでは,その標準的仕様に準拠し,優良住宅部品(BL部品)として認定を受ける際のベターリビングからの要求事項と,BL部品を用いた合理的なFTTH設備の設計手法を紹介する.(<<概要非表示)



■新連載

Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面①
桑原 厚司(ハルス設計事務所)

■連載

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑥
加藤 公彦(ニッタン)

電気鉄道技術ガイド⑥
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(1)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」④
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■試験対策

第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第200回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題

■付録

公表課題に基づいた 第二種電気工事士技能試験直前対策集

平成19年度 第二種電気工事士技能試験受験案内(申込書付き)
1,415円
■特設記事 

建築・土木工事における仮設電気工事の基礎
 金田 重憲(清水建設)

(>>記事概要)
 建築工事・土木工事において重要なことの一つに、仮設電気工事の施工と運用がある。仮設電気設備はその工事の種類によって必要電力量、配線方法、付帯設備、使用期間などが異なるうえ、ひとつの工事においても時期ごとに設備の入れ替えなどが生じるために、効率的な運用は容易ではない。ここでは、建築工事・土木工事における仮設電気設備を効率的に運用するための設備計画の立て方、および効率的な計画を練るポイントを紹介する。(<<概要非表示)



■一般記事

超高層複合ビル受変電設備のリニューアル~アクティ大阪における施工例~
 原 敏隆(大阪ターミナルビル)、新原 渉(安井建築設計事務所)

(>>記事概要)
 アクティ大阪は、1983年に竣工された超高層ビルだが、経年25年を目前にして、大きなトラブルに見舞われることなく現在に至っている。しかし、設備の老朽化が進行しつつあるため、2004年4月から2008年の6月までの期間、高圧・低圧・特高の各受配電設備の全面更新工事を実施している。ビル営業を継続しながらの更新工事であるため、施工時の安全計画を特に重要視しながら、工事は着々と進んでいる。ここでは、各受配電の施工計画を中心に、更新工事の詳細を見ていくことにする。(<<概要非表示)



作業性の向上を図ったケーブル引き用ガイドローラーの開発
 沼田 豊(関電工)

(>>記事概要)
 地中配電線工事においては、複数の掘削箇所やハンドホール内にケーブルの引き入れを行う。その際、それぞれの引き入れ場所に人を配置しなければならないので、もともと作業効率は高くなかったが、近年では埋設物の輻輳化やハンドホール自体の小型化などにより引き入れ場所が窮屈になり、ますます効率が悪化している。こうした問題を解決するために開発されたのが、本稿で紹介する、ケーブル引き入れ用のガイドローラー。ここでは、このガイドローラーの作業性について、その使用方法も交えて説明する。(<<概要非表示)



集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(中)
 棕澤 孝義(ベターリビング)、藤田 昌宏(神保電器)

(>>記事概要)
 光ファイバを用いた情報設備は今や当たり前になっているが、アクセス回線まで光ファイバを用いることの多い戸建住宅とは異なり、集合住宅では建物の入口まで光ファイバを引き、そこから各住戸内まではメタル配線をするFTTB(Fiber To The Building)方式がいまだに主流である。しかし、都市部の一部のマンションなどでは、各住戸まで直接光ファイバを引き込むFTTH方式を採用したものも増えつつある。その流れを受けて、(財)ベターリビングでは施工する技術者に向けて「集合住宅におけるFTTH設備設計」を作成した。本稿では先月に引き続き、「集合住宅におけるFTTH方式」について見ていく。今回は「集合住宅におけるFTTH方式」本文の内容、FTTHにより適用可能なサービスの概要と設備設計の手法、および性能要件について解説する。(<<概要非表示)



複雑な配線図も見やすく作図 建築設備用CADシステム
 佐々木 淳(ベルソフトウェア)

(>>記事概要)
 電気設備図面はIT化が着々と進んでおり、昔ながらの紙による図面からCADによる電子納品データへと変わりつつある。ベルソフトウェアが開発した電気設備図面専用CADは一括作図機能を搭載しており、木造・RC・SRCなど各種構造に応じた柱・壁を容易に作図できるほか、電気配線図における電気シンボルの一括配置や配線数の調整が可能。多くの電気工事士にとって使いやすいCADになっている。ここでは、このCADの基本的な操作方法と建築平面図、施工図、電気設備図の作成手順を紹介する。(<<概要非表示)



平成17年中に発生した電気設備機器の火災状況
 東京消防庁 予防部 調査課

(>>記事概要)
 東京消防庁では、東京消防庁管内における火災データの収集・分析を行っている。それによると、平成17年中に管内で発生した火災は6 377件で、そのうち電気設備機器による火災は1 117件と、全火災件数の17.5%を占めている。本稿では、この詳細なデータを基に、主な出火原因や電気機器の部位別の出火状況、そして実際に起きた火災事例を紹介する。(<<概要非表示)



■連載

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑤
 加藤 公彦(ニッタン)

電気鉄道技術ガイド⑤
 大江 晋太郎(鉄道技術総合研究所)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(12)
 藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)

「圧倒的にわかりやすい」情報通信講座⑫(最終回)
 森田 潔(関東電気保安協会)

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」③
西村 忠樹(沖ウィンテック)

■試験対策

第197回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第199回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
1,415円
■特設記事 接地工事の考え方と事例

①統合接地の設計
 小林 護(㈱日建設計)

(>>記事概要)
建築設備の接地は、感電保護を目的とした保安用の接地、情報通信機器の安定動作(基準単位の確保、ノイズの吸収)を目的とした機能用接地、雷電流による人身障害・機器破損・火災などの防止を目的とした雷保護用接地などに分類できる。近年の半導体技術の急速な進歩により電子機器は高機能・高速化が進んでいるものの、その一方で機器のイミュニティが低下し、電磁環境問題、雷害問題などが増えてきている。最近では、特に機能用接地、雷保護用接地に対する信頼性の高い接地が求められており、等電位ボンディングを目的とした統合接地方式の採用が増えてきている。ここでは、統合接地方式の概略および計画上の問題点などについて述べる。(<<概要非表示)



②事例に学ぶ効果的な施工方法
 加藤 儀一郎(中央防雷㈱)

(>>記事概要)
 接地工事は、建造物の雷害防止においてとても重要な役割を果たすものである。これまで、基本的には銅板を地中に埋め込み、接地抵抗計で抵抗値を測り、所定の抵抗値が得られればそれでよし、とされていた。しかし、この分野への勉強が進むに従って、接地工法の発展、省力化の問題、合理的設置電極の開発、大地抵抗率の測定や分析法などなどといった問題を次々と解決していかねばならないことがわかり、実はかなり深く難しい分野であると言えよう。ここでは、明治神宮の社殿、筑波山女体山本殿の守り札授与所、日光東照宮、御嶽山講真神本部における設置工事事例、および接地抵抗低減剤アスダインの施工法などについて紹介する。(<<概要非表示)



■一般記事

集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(上)
 棕澤 孝義((財)ベターリビング)、藤田 昌宏(神保電器㈱)

(>>記事概要)
 今日の新築マンションにおいて、高速インターネットの常時接続を謳っていない物件はほぼ皆無であると言ってよい。それほどに、データ通信のための情報設備は居住者にとって重要であり、住宅の電気設備には不可欠なものとなっている。最近では通信事業者のアクセス回線に光ファイバを用いる「光インターネット」が主流であるが、集合住宅においては建物の入り口で光信号から電気信号に変換し、住棟内はメタル配線しているものが大半を占めているのが実情である。ここでは、集合住宅においても戸建住宅のように各住戸まで直接光ファイバで配線する「自営光配線によるFTTH方式」について、3回にわたって詳しく説明を行う。今回はその第一回である。(<<概要非表示)



ソーラー電源型デジタル画像伝送システムの遠隔監視の実態
 木下 仁章(東京電力㈱)

(>>記事概要)
 遠隔地に転載する設備の監視や、自然災害のために人が近づけない地域において遠隔監視を行うために、ITVカメラなどのシステムが活用されている。しかしこのようなシステムは電源ケーブルや通信ケーブル布設のために多大な時間を費やす必要があった。今回開発した「ポイントスコープ」は、ソーラー電源と無線伝送を活用することによって、こうした現場の監視を可能にした。ここでは、開発の背景、同システム構成と特徴、システムの動作、現場への適用事例、および今後の応用展開などについて紹介する。(<<概要非表示)



自家用施設における停電事故応動時の対応
 春日 克之((社)東京電気管理技術者協会)

(>>記事概要)
 日本の電力供給は世界で一番安定していると言われている。それだけに、電気エネルギーは空気と同じようにただで容易に供給されるものと受け止められている。停電により、初めてその重要性に気付く、そんな人も多いはずだ。突然の停電の場合に、施設に応動する電気技術者はどのように対応すれば、少しでも早く安全に復旧させられるのか。停電事故の種類、中規模での自家用施設で停電事故が発生した場合の対応、そして事故原因などを解説しながら、ここでは考えていくことにする。(<<概要非表示)



クレーン車による架線切断事故を防止する障害物検出装置の開発
 吉田 厚(長谷川電機工業㈱)

(>>記事概要)
 作業用クレーンが鉄道作業において架線に接触して切断事故を起こし、列車の運行に破綻をきたしたり、電力の送電線の切断事故により、広い範囲の停電を引き起こす事故が起こっている。長谷川電機工業㈱はクレーン車に設置し、そうした事故を未然に防止するための障害物検出装置を開発した。ここでは、その装置の構成と特性、動作原理、および各装置の一般仕様などを紹介する。(<<概要非表示)



電動工具用充電電池の種類と使い方
 印南 輝久(松下電工㈱)

(>>記事概要)
 電池の大容量化に伴い、電動工具もコードレスの可搬式のものの需要が増えてきている。電動工具に用いられる電池は、その経済性の面からみて、繰り返し使用できる二次電池であることが多い。これにはいくつかの種類があるが、電動工具を上手に使うためには電池の特性を踏まえたうえで使用することが必要となってくる。ここでは最近の電池の技術動向、各種電池の特徴、上手に使うための注意事項、および近年問題となっている電池の環境規制などについて解説する。                                                                                    (<<概要非表示)



■連載

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座④
 加藤 公彦(㈱ニッタン)

電気鉄道技術ガイド④
 持永 芳文(㈱ジェイアール総研電気システム)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(11)
 藤原 勲(㈱カンキョウエンジニアリング)

「圧倒的にわかりやすい」情報通信講座⑪
 森田 潔(関東電気保安協会)

■ 

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」②
西村 忠樹(沖ウィンテック㈱)

■試験対策

第196回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
1,885円
■特設記事 地中埋設管工事 

①配管材料の選定と施工方法
 小澤 聡(古河電気工業㈱)

(>>記事概要)
電力・通信ケーブルを地中化するために使われる地中埋設管には、いろいろな性質、形状のものが製品化されている。しかし、その規定については電技・解釈第134条の「管に加わる車両その他の重量物に耐えられるものを使用する」以外には主に記載されていない。ということは、耐荷重強度があれば、自由に配管材料を選定できるということである。本稿では、配管材料の種類と選定、そしてより効率的な配管材料として提案されている新しい配管材料について紹介する。(<<概要非表示)



②ハンドホールの選定と施工方法
 水野 克美(㈱関電工)

(>>記事概要)
 日本の無電柱化は進んでおらず、東京23区の場合でもわずか7.9%と、欧米に比べて著しく低い。しかし、無電柱化により都市景観が向上し、それにより集客力が増加している例が見られるなど、地域振興の面からもその効果は高く、今後はそのニーズがさらに強まっていくことが予想される。本稿では、電線類の地中化に欠かせないハンドホールの種類と仕様、ハンドホールの規格、施工方法および施工に当たっての留意点について紹介する。(<<概要非表示)



■一般記事

リサイクル用光ファイバケーブルの開発
 渡辺 有一(東京電力㈱)・神部 幸昭(古河電気工業㈱)

(>>記事概要)
 循環型社会への構造変化が叫ばれている昨今だが、光ファイバケーブルのリサイクルはそれほど進んでいなかった。それはリサイクルコストが高く、産業廃棄物として焼却・埋め立てした方がコスト面において安価だったからだ。そこで、東京電力㈱と古河電気工業㈱は、共同して光ファイバーケーブルのリサイクルにおける経済的方法の開発に取り組んだ。本稿では、開発の背景、リサイクルの方法、および解体しやすい光ファイバケーブルの概要について紹介する。(<<概要非表示)



受変電設備の保全を考える
 古賀 博勝(㈱日立製作所)、丸山 勝也(㈱日立エンジニアリング・アンド・サービス)

(>>記事概要)
 期待寿命を超えて稼働している受変電設備の多くは、事故や障害が発生する可能性を年々増加させている状況にある。本稿では、受変電設備をい安全に稼働させるために保守・点検がいかに大切であるか、そして高度化している保全に対する欲求に今後どう対処すればよいかについて提言する。 (<<概要非表示)



センサ導入によるオフィスビルの省エネルギー対策
 藤田 康道(松下電工㈱)

(>>記事概要)
 近年、地球温暖化防止への配慮から、省エネルギーに関する法律の改正などが行われ、照明設備においてもさらなる電力の削減が求められている。照明分野における代表的な省エネルギー手法として、明るさセンサおよび人感センサの導入があげられる。特に、新築のオフィスビルにおいてはHfインバータの採用は必須となり、さらに執務室、廊下、トイレおよび階段など場所を問わずセンサを設置して電力の削減を図る例が多くなっている。本稿は、最近のセンサ技術とその設置導入例を紹介する。(<<概要非表示)



屋内配線の省力化を図った新型ジョイントボックス
 門脇 潤(ネグロス電工㈱)

(>>記事概要)
 オフィスやマンションのインターネット化やオール電化製品の普及により、ケーブルの配線量が増大している。一方で建築工期の短縮化が求められており、屋内配線工事の効率化が望まれている。そこでネグロス電工㈱では、結線部の折り曲げ作業をなくすことで作業の省力化と安全性の向上を両立させたジョイントボックス「スポッター」を開発した。本稿では、開発の背景、構造と特徴、使用場所、施工手順、および関連製品について紹介する。(<<概要非表示)



600V水密圧縮形屋外用ポリエチレン絶縁電線の開発
 佐野 勝俊、田中 剛司、草間 利晃(関西電力㈱)

(>>記事概要)
 導体として硬銅より線を使用した絶縁電線において、導体を被覆している絶縁体内部に雨水が浸入し、導体に達すると、電線内部の残留応力により亀裂を生じさせ、断線にいたる応力腐食断線という現象がごく稀に発生する。本稿では、その防止に高い効果が期待できる電線として開発された600V水密圧縮形屋外用ポリエチレン絶縁電線について、その開発の背景や概要などについて紹介する。(<<概要非表示)



電気保安業務の迅速・効率化を推進する短絡検知器の使い方
 大澤 秀樹((財)東北電気保安協会)

(>>記事概要)
 電気保安業務の現場では、各種作業の迅速化と効率化が強く求められ、特に高圧停電事故時の正確な診断と早期復旧、および設備異常時の正確な診断、復旧に対応する技術開発が求められていた。本器は、これまで勘と経験が頼りだった過電流継電器動作時、パワーヒューズ溶断時などの探査・診断作業と、これまで正確な診断方法のなかった変圧器や電動機などの各種診断などを目的に、新たな発想から開発されたものである。本稿では、その詳細を紹介する。(<<概要非表示)



配電盤用指示計器の接続と注意点
 一柳 孝義(中立電気㈱)

(>>記事概要)
 電気は現代の生活に欠かせないものであるが、その電気を供給するのが需要家の受変電設備=配電盤である。そして、配電盤を健全に運転するのには電気の量を把握する必要があり、メータ(指示計器)は欠かせない。本稿では、指示計器の基本構成と役割、支持計器の配線の符号のつけ方と考え方、および誤って結線した場合のトラブルなどについて紹介する。(<<概要非表示)



高所作業車油圧工具用フットスイッチの性能と操作方法
 福盛 守(北海電気工事㈱)

(>>記事概要)
配電線工事における電線接続などの圧縮作業は、高所作業車の油圧力を利用した自動圧縮が主となっており、従来は手動で苦労して圧縮していた行為がスイッチを押すだけで可能となり、この作業は大幅に省力化されている。そしてスイッチには圧縮器に具備された手元で操作するタイプと、足元で操作するフットタイプがあり、それぞれに長所と短所がある。本稿では、北海電気工事㈱で開発した、足元で操作するフットタイプの不具合を改善したスイッチについて、その詳細を解説する。(<<概要非表示)



■特設記事 電気工事業界における経営革新

①お客さまの立場に立った全日電工連の提案型技術営業
 中島 博夫(全日本電気工事業工業組合連合会 技術経営委員会委員長)

(>>記事概要)
 景気回復が進む昨今であるが、電気工事業界、とくに中小の電気工事業者にとっては毅然として厳しい現状であると言ってよい。同業界では、これまで下請け、孫請け構造が続いており、エンドユーザーとの接点が極めて少なかった。今後の発展を考えると、そうした下請け構造からの脱却が必要不可欠であり、業界を挙げての仕組みづくりに取り組んでいる。本稿では、そうした取組みについて紹介する。(<<概要非表示)



②全国設備業IT推進会の取組み
 井上 修一(㈱システムズナカシマ)

(>>記事概要)
 電気工事・管(水道)工事業界に特化したIT化支援組織である「全国設備業IT推進会」が設立された。全国各地でのセミナー開催や公式サイトによる情報の提供など、充実した情報提供を基盤に、設備業のIT化推進を支援している。本稿では、その詳細について解説する。(<<概要非表示)



③電気工事会社の積極的な営業活動~大勝電設株式会社の例~
 編集部

■一般記事

静電気による障災発生と防止対策
 静電気は、目に見えないために自分に帯電していることが分からないため、湿度が下がる乾燥した季節になると、思わぬところで電撃を受けることがある。こうしたトラブルは電子デバイスや電子機器などを製造する工程、フィルム製造・加工工程でも多く発生し、静電気障害・災害を引き起こしている。本稿では、そうした障災害事例とそれを防止するための機器などについて紹介する。

(>>記事概要)
 消防法の改正により、住宅用火災警報器の、既設住宅も含めた全ての住宅への設置が義務付けられた。新築住宅については2006年6月1日より、全国で施行された。その中で、火災警報器の連動化のニーズが高まりつつある。これは、1台の火災警報器が火災を感知すると、その宅内に設置されたすべての火災警報器が連動して警報を発生させることで、警報の「気付き忘れ」を防止するものである。ここでは、東京ガス㈱、東邦ガス、ホーチキ㈱らが共同で開発した「無線式連動型火災警報システム」について紹介する。(<<概要非表示)



■速報!平成18年度第一種電気工事士技能試験(筆記試験合格者対象)問題と解答

■連載

電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座③
 加藤 公彦(㈱ニッタン)

電気鉄道技術ガイド③
 米山 崇((財)鉄道技術総合研究所)

1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(10)
 藤原 勲(㈱カンキョウエンジニアリング)

「圧倒的にわかりやすい」情報通信講座⑩
 森田 潔(関東電気保安協会)

■新連載

初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」
西村 忠樹(沖ウィンテック㈱)

■試験対策

第195回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評

第197回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
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