目次
第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞
担当プロデューサー・磯山晶氏に聞く
「連ドラを書ける才能を求めています」
TBSテレビ主催・第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞の募集開始に当たり、今回から担当となった磯山晶氏に、本賞開催の狙い、過去の受賞者の活躍状況、そして応募を志す方たちへのメッセージを伺う。
誌上講義
浅田直亮 初心者でも分かる“連ドラ脚本の作り方”
シナリオ・センター講師の浅田直亮氏が、一話完結作品を作る場合と連ドラを作る場合の違い、連ドラ1話を創る上で配慮すべき点など、創作のコツを分かりやすく伝授
◆シナリオ特集
平成25年度(第68回)文化庁芸術祭大賞受賞作
テレビ・ドラマ部門大賞/第16回シナリオ作家協会「菊島隆三賞」受賞
NHK 特集ドラマ
一色伸幸「ラジオ」
東日本大震災の被災地・宮城県女川(おながわ)町に実在する「女川さいがいFM」。
震災から10か月、地元の人たちの手で放送を続けるコミュニティFM局に、仮設住宅に引きこもる女子高生が、心配する周囲の勧めで参加する。しかし、ほとんど何も喋れない彼女は、「話すのが苦手なら文字で表現したら」と、ブログに自分自身の心境を少しずつ綴り始めていく。
被災地女川で「ブログ」と「ラジオ」を経験しながら、自分自身を取り戻していく女子高生と、仲間たちの「心」の復興を描いた物語。
原作:某ちゃん。 出演:刈谷友衣子 安藤サクラ 新井浩文 山本浩司 夏居瑠奈 藤原薫 吉田栄作 豊原功補 西田尚美 リリー・フランキー
ラジオ部門ドラマの部大賞
NHK-FM FMシアター
小松與志子「2233歳」
真由子(25)は長期療養型老人病院に介護職員として勤めはじめたばかり。ノロい、不器用、気が利かない、で先輩職員にあきれられ、徘徊癖のある患者・久永のお守り係を押しつけられる。久永は、自称、2233歳。真由子は、ウソかマコトかわからない人生の打ち明け話を長々と聞かされるはめになり……。
出演:星野真里 永井一郎 倉野章子 岡田さつき 吉野実紗 藤川修二 有馬自由 金沢映子 大森美紀子 細見大輔 井原幹雄 二宮弘子
フジテレビ系 水曜よる10時~放送
連続ドラマ
橋部敦子「僕のいた時間」1・2話
筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気、筋萎縮性側索硬化症という難病にかかった若者が、残された人生を模索し、前向きに生きようとする姿をハートウォーミングに描いたヒューマンドラマ。
出演:三浦春馬 多部未華子 斎藤工 風間俊介 山本美月 野村周平 浜辺美波 吹越満 小市慢太郎 浅田美代子 原田美枝子
◆誌上講座
江頭美智留『超実践脚本塾 エガシラのお仕事』(9)
90年に脚本家デビュー以降、『ナースのお仕事』『神様のいたずら』『1リットルの涙』『ごくせん』『一攫千金夢家族1・2』『タンブリング』『Pure Soul?君が僕を忘れても?』など数多くのヒットドラマを手がけてきた江頭氏が、デビュー前6年間に及んだプロットライター時代、そしてデビュー以降長年に渡って蓄積してきた“エガシラ流”脚本作法を公開。現場で通用する、通用させる脚本を創るために必要な知識、テクニックなどを分かりやすくレクチャー。第9回の今回は『もっとセリフに工夫を』。
北阪昌人『北阪昌人のラジオドラマ脚本入門』(6)
『NISSAN あ、安部礼司』『AKB48の私たちの物語』など数多くのラジオドラマを手がける脚本家・北阪昌人による誌上講座。ラジオドラマ脚本執筆のノウハウを余すところなく披露する他、ラジオドラマ制作の現場へ北阪氏が赴いて取材。毎回、制作者ほか番組に関わる人々の「ラジオドラマ」への熱い思いを紹介。第6回の今回は、前号に引き続きSE(サウンド・エフェクト)について。そして声の仕事を中心にされている俳優の方々へのアンケート結果を紹介。
◆連載
セリフとト書き(94)
大河内聡『クセを知り、カセにする』
ラジオドラマを中心に活躍する筆者が、「……」やモノローグを多用していた自身の脚本のクセを知り、それを封じ手にしたことで作品に磨きをかけてきた体験を綴る。
新・テレビドラマ評判記
切通理作『現実の一歩先にあるフィクション』
文化批評を中心に評論活動を行っている筆者が、今年公開予定の『相棒 劇場版Ⅲ』、今年元日放送の『相棒 元日スペシャル』から、現実に起きている事象の一歩先を描くテレビドラマの役割について綴る。
放作協通信(17)
一般社団法人日本放送作家協会の最新情報を伝える広報ページ。
今回は、横浜の「放送ライブラリー」訪問をレポート。
さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(59)
AM1422kHz ラジオ日本・木曜深夜3時~好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、ナレーターの阪井あかねさん、脚本家の高橋祐太さんのトークを誌上採録。
◆特別企画
名著抄録・舟橋和郎『シナリオ作法四十八章』
現在絶版品切れとなっていて、再販の要望が多数寄せられているシナリオ作法書のベストセラー『シナリオ作法四十八章』(著者:舟橋和郎 映人社刊)から、「その三十三、人物を活写せよ」から「その三十七、Struggleこそドラマである」をピックアップし、抄録。名著の真髄に触れていただきます。
◆シナリオ公募情報
(審査結果発表)
第7回富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール
(募集要項)
第26回フジテレビヤングシナリオ大賞
第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞
◆ライター掲示板
香取俊介 塩田千種 嶋田うれ葉 山本雄史
◆トピックスコーナー
菊島隆三賞発表/脚本アーカイブス シンポジュウム/放送ライブラリー 名作の舞台裏
◆オーディオドラマコーナー
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商品情報・内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実
1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。
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