目次
NHK総合テレビ 2014年12月22日・23日放送
特集ドラマ
山田太一「ナイフの行方」前後編
不幸な生い立ちから自暴自棄になり、無差別に人を刺そうとナイフを懐に入れた青年・次男(28)は、たまたま目が合った老人・拓自(71)に組み伏せられ、足の骨を折られて自宅に連れ込まれる。真意をいぶかる次男に、「骨折が治るまでだ」と拓自は亡き妻の部屋を次男に明け渡す。自分自身のことも話さない、次男のことも聞かない、拓自との不思議な同居生活が始まる…。世を呪う若者に対し、“大人”は何を伝えられるのか……。矛盾と悲鳴に満ちた現代に贈る渾身のファンタジー。
出演:松本幸四郎 今井翼 相武紗季 石橋凌 松坂慶子 津川雅彦ほか
テレビ朝日系 2015年1月1日放送
真野勝成「相棒 13 元日スペシャル ストレイシープ」
年の瀬の夕方、6歳の少年が何者かに公園で誘拐される。その頃、杉下右京は、西田悟巳という女性の葬儀に参列していた。彼女の遺品に右京宛ての手紙があったため、呼ばれたという。そこには右京への思いが綴られていた。一方、警視庁では、元東京地検特捜部のエースで、現在は衆議院議員の橘高誠一郎の要請で、飛城雄一という男について報告が行われていた。飛城は新タイプの犯罪を次々と考案し、「犯罪の神様」とまで言われている男だというが、正体は警察でも掴めていなかった。同じ夜、誘拐犯から「子供を返してほしければ、生みの親である梶井素子に1億2千万円を用意させろ」という電話が掛かってくる。指示された身代金の受け渡し方法は、素子が現金を背負って指定場所まで走って来いという奇妙なものだった。警察は万全の警備態勢で臨むが、そこで予想だにしない事態が!
出演:水谷豊 成宮寛貴 石坂浩二 仲間由紀恵 平岳大 石田ひかり 川上麻衣子 三浦浩一 寺島進ほか
◆誌上シナリオ講義
吉野 洋『コンクールにおける【あらすじ】の重要性』
シナリオのコンクールでは必ずシナリオ本文とは別に「あらすじ」の提出が求められる。「あらすじ」は審査対象になっているのか? 何に注意し、どのように書けば良いのか? インタビュー形式による創作講座。
◆誌上講座
北阪昌人『北阪昌人のラジオドラマ脚本入門』(17)
『NISSAN あ、安部礼司』『AKB48の私たちの物語』など数多くの番組を手がけるラジオドラマ脚本の第一人者・北阪昌人氏による誌上講座。ラジオドラマ脚本執筆のノウハウを余すところなく披露する。第17回は「ラジオドラマを書く~質問編(3)」。
◆連載
こうたきてつや『テレビドラマ史~作家が紡いできた世界~』(6)
長い放送の歴史の中でテレビドラマが果たしてきた役割――何が生まれ、何を得て、何を失ったのか? 脚本家がテレビドラマでどんな世界を紡いできたのかを紐解くことで、現在のテレビドラマが抱える問題を浮き彫りにする。第6回は『ドラマ編成と方法論の開発(1)〈開発前期〉~一九六〇‐六四年』。
セリフとト書き(106)
いとう斗士八『考えて、考えて、考える。』
刑事ドラマ、二時間サスペンス、連続ドラマ、昼帯ドラマなど、様々なジャンルのテレビドラマを手がける筆者が、ファーストシーンのト書きへのこだわりを綴る。
放作協通信(28)
一般社団法人日本放送作家協会の最新情報を伝える広報ページ。
今回は、輿水泰弘氏に聞く「私の脚本家デビュー」。
さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(70)
AM1422kHz ラジオ日本・木曜深夜3時~好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、脚本家の根本ノンジさん、映画監督の荻野欣士郎さんのトークを誌上採録。
◆インタビュー
佐々木昭一郎/『ミンヨン 倍音の法則 シナリオ+ドキュメント』著者・「絶頂期のモーツアルトに負けまい、と」
国際的映像作家・佐々木昭一郎氏の20年ぶりの新作にして初の映画作品『ミンヨン 倍音の法則』。本作の製作記録およびシナリオを掲載した書籍が、映人社から刊行。佐々木氏に現在の心境を伺う。
◆シナリオ公募情報
(審査結果発表)
第3回恋愛ドラマアプリ シナリオ・イラスト大賞
第40回城戸賞
平成26年度中四国ラジオドラマ脚本コンクール
第20回函館港イルミナシオン映画祭2014 第18回シナリオ大賞
(募集中の公募)
第27回フジテレビヤングシナリオ大賞
◆ライター掲示板
青木江梨花 中澤香織 森治美 山下憲一
◆オーディオドラマコーナー
◆トピックスコーナー
平成26年度文化庁芸術祭受賞作発表/日本シナリオ作家協会・シナリオ功労賞表彰/訃報
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商品情報・内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実
1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。
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