目次
◆NHK大河ドラマ『花燃ゆ』1・15・16・17回
大島里美(1・15回) 宮村優子(16・17回)
明治維新で活躍する数多くの志士を育てた思想家・教育者の吉田松陰。松陰の妹・文(ふみ)は、長州藩士・久坂玄瑞(くさか げんすい)の妻となり、激動の運命に翻弄されながらも、松陰の志を引き継ぐ。幕末の動乱が激しさを増す中、松陰の家族や門弟たちは様々な困難に直面するが、松陰の教えを胸に、志を持って力強く生き抜く――。
“家族の強い絆”と、松陰の志を継いで時代を切り拓いていった“若者たちの青春群像”をダイナミックなスケールで描く。
物語のスタートとなる第1回と、吉田松陰の処刑という物語のターニングポイントとなるエピソードを描いた15回から17回の計4回分を掲載。
出演:井上真央 大沢たかお 伊勢谷友介 高良健吾 東出昌大ほか
〈誌上講義〉
◆岡崎由紀子『直しが脚本の出来を決める』
脚本の創作は、エンドマークにまで辿り着いた時点では、終了したと言えない。プロの脚本家はそこから内容の検証を行い、“直し”をすることによって、作品の完成度を高めていく。
プロにとっても脚本創作の上で重要な作業の“直し”だが、脚本家志望者の中には、コンクール応募作品を執筆するに当たり、直しの作業を蔑ろにする例もあると聞く。
最後まで書き終えた脚本に、なぜ更に直しの作業を行うことが必要なのか? また直しを行う際、どのような点に気を付ければ良いのか?
脚本家・小説家で、日本脚本家連盟スクールで講師も務める岡崎由紀子氏が、脚本創作における“直し”の重要性と、その方法を分かりやすく解説。
〈特別企画〉
◆鬼頭麟兵(きとう りんぺい) 編・監修「復刻 シナリオ用語事典」
シナリオ・ライターで、長年月刊シナリオの編集長、日大芸術学部講師を務めた鬼頭麟兵氏が、本誌に10年余りに渡って連載した『シナリオ用語の基礎知識』。
今号ではその中から「インサート」「オムニバス形式」「かせ」「カタルシス」「狂言回し」「グランド・ホテル形式」「シークェンス」「シノプシス」などシナリオ作法を語る上で欠かせない用語の解説を再掲載。
誌上講座
北阪昌人『ラジオドラマ脚本を書いてみよう!~15分のラジオドラマを完成させるためのレッスン』
『NISSAN あ、安部礼司』『AKB48の私たちの物語』など数多くのラジオドラマ脚本を手がける北阪昌人の誌上講座がリニューアル。ラジオドラマ脚本を書いたことがない層に向け、まず15分のラジオドラマ脚本を完成させるために必要なことを分かりやすくレクチャー。
〈連載〉
◆こうたきてつや『テレビドラマ史~作家が紡いできた世界~』(9)
長い放送の歴史の中でテレビドラマが果たしてきた役割??何が生まれ、何を得て、何を失ったのか? 脚本家がテレビドラマでどんな世界を紡いできたのかを紐解くことで、現在のテレビドラマが抱える問題を浮き彫りにする。今回は『〈開発前期(2)〉一九六〇‐六四年~』。
◆セリフとト書き(110)
武田樹里「ト書きで葛藤する私」
テレビ『離婚弁護士』『~ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録~最後のナイチンゲール』『セレンディップの奇跡』、映画『受験のシンデレラ』などを手がけ、淑徳大学人文学部客員教授も務める氏が、ト書きを執筆する際の想い、その難しさなどを綴る。
◆放作協通信(32)
一般社団法人日本放送作家協会の最新情報を伝える広報ページ。
今春開校した作家養成スクール「東京作家大学」の第一期入学式の模様をレポート。
◆さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(74)
AM1422kHz ラジオ日本・木曜深夜3時~好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、脚本家の大森寿美男さん、放送作家の山口克久さんのトークを誌上採録。
〈シナリオ公募情報〉
(募集要項)
南のシナリオ大賞
中四国ラジオドラマ脚本コンクール
NHK名古屋 創作ラジオドラマ脚本募集
創作テレビドラマ大賞
新人シナリオコンクール[特別賞]大伴昌司賞
WOWOWシナリオ大賞
◆ライター掲示板
會川 昇 上江洲誠 喜多リリコ 黒木久勝 滝本祥生 渡辺千穂
◆トピックスコーナー
前田司郎氏、向田邦子賞受賞/市川森一脚本賞・奨励賞にバカリズム、宇田学の2氏/輿水泰弘氏、橋田賞を受賞/訃報
◆オーディオドラマコーナー
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商品情報・内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実
1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。
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