目次
フジテレビ系 連続テレビアニメ「ノイタミナ」
會川 昇『UN-GO』
1話「舞踏会の殺人」坂口安吾 明治開化 安吾捕物帳“舞踏会の殺人事件”より
2話「無情のうた」坂口安吾 明治開化 安吾捕物帳“ああ無情”より
“敗戦”を迎えたばかりの近未来の東京。そこでは探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かし、幾多の難事件を解決していた。しかし麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎とその相棒、不思議な少年・因果。世間からは「敗戦探偵」と言われているが、2人は力を合わせ次々に舞い込む事件と謎の真相に迫る――。
原案:坂口安吾『明治開化 安吾捕物帖』 声の出演:勝地涼 豊崎愛生 山本希望 本田貴子 入野自由 三木眞一郎ほか
昭和四十八年放送 連続テレビドラマ(制作:朝日放送)
佐々木 守『新十郎捕物帖 快刀乱麻』(9話までは『快刀乱麻』)
2話「死と死と人は来ぬか雨」
13話「今年最後の斬り斬り舞い」
明治時代中期の東京を舞台に、探偵・結城新十郎が、下町で発生した数々の事件を解決していく捕物帖。
坂口安吾『明治開化 安吾捕物帖』より 出演:若林豪 尾藤イサオ 沖雅也 植木等 花紀京 河原崎長一郎 野川由美子 志摩みずえ 池部良ほか
■オーディオドラマ脚本
NHK・FMシアター 11月12日(土曜日)22時~放送
文化庁芸術祭参加作品
わかぎゑふ『おしゃべりな夏』
夏休み、小学5年の「僕」は1人で大阪の叔父さんの家にやってきた。「何食べたい?」「何でも」だけで終わる僕と母とは何かが違う、叔母さんと従兄弟との会話。大阪の家族は「返事」ではなく「会話」をしている。そんな大阪の独特の雰囲気に圧倒される僕。ある時、叔父さんに東京転勤の話が出る。が、それを黙っていた叔父さんに、怒り心頭の叔母さんは口を閉ざしてしまった。今こそ、家族だからこそ、会話をしなきゃ。僕は、仲良し家族がばらばらになってしまわないように、一人奮闘するが……。
出演:大八木凱斗 未知やすえ 宮川一朗太 荒川康太郎 岡田廉 原尚子 榎田貴斗ほか
■インタビュー・新しい波
入江信吾『無駄なことは何一つなかった脚本家への道のり』
今後、活躍が期待される気鋭作家に、お話を伺うインタビュー企画。今回登場の入江氏は、東映芸術職研修契約者募集』で採用され、契約期間中の05年、『相棒 season4』(テレ朝)でデビュー。独立後は、テレビ『ヘヴンズ・ロック~Heaven’s Rock~』(関テレ)『釣り刑事』シリーズ(TBS)、映画『RISE UP』『白夜行』(深川栄洋氏、山本あかり氏と共作)などを手がけている。今回は入江氏が映像を創ることに目覚めた高校時代から、東映芸術職時代のエピソード、『白夜行』のシナリオ創りになどついてお話を伺う。
■誌上講座
柏田道夫/アカデミー受賞作に学ぶ作劇術(23)
ジャンル別にその構造やジャンル特有のポイントなどを考察。今回、取り上げるジャンルは「青春物」。教材作品は、42回脚本賞を受賞した『明日に向って撃て!』と、70回脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』。
■連載
大山勝美/決定稿への道のり―現場が求める脚本とは―(15)
筆者は、ドラマ『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』など数々の秀作を手がけ、現在も作品を発表し続けているプロデューサー・演出家。
脚本家の初稿がどのような過程を経て決定稿になっていくのかを解説する。
今回採り上げる作品は、テレビ朝日系で放送されたテレビドラマ『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』(脚本:後藤法子 源孝志)の前編。
■評論
新・テレビドラマ評判記
古崎康成『ラブストーリーと社会派の融合が生み出す「新境地」』
テレビドラマ研究家で、インターネットのサイト「テレビドラマデータベース」の作者でもある氏が、今年7月期に放送された連続ドラマから「それでも、生きていく」(脚本:坂元裕二)を俎上に挙げ、論じる。
■エッセイ
セリフとト書き(69)
半澤律子『呪文』
連続ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011~』、映画『僕と妻の1778の物語』などのシナリオを手がける氏が、作家の個性が見える脚本について綴る。
梶本恵美/「成りたいものに成れる」―「脚本家に成る」力を引き寄せる方法(15)
時代劇『御宿かわせみ』『物書き同心・いねむり紋蔵』『隠密八百八町』(以上、NHK)などの脚本家が、シナリオを書く技術とは別の角度から、脚本家志望者へ身体と心のトレーニング法を紹介。
今回は「自分の『場』の波動を上げる」。
さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(31)
ラジオ日本・木曜深夜27時~28時、好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、脚本家・旺季志ずか氏、放送作家の久野麗氏のトークを誌上再録。
■ライター掲示板
高橋郁子 牧野圭祐 山本むつみ
■トピックスコーナー
日本民間放送連盟賞発表/東京ドラマアウォード発表
■シナリオ公募情報
(中間審査結果)
第36回創作テレビドラマ大賞 三次・四次次審査通過作品発表
(募集要項)
富士山・河口湖映画祭 シナリオコンクール
NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集
橋田賞新人脚本賞
テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞
創作ラジオドラマ大賞
■オーディオドラマコーナー
■平成23年度文化庁芸術祭参加作品一覧(ドラマ部門)
■10月期連続テレビドラマ一覧
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商品情報・内容
- 出版社:映人社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A5
■ 脚本家や映像クリエーターをめざす人たちは必読。脚本公募情報が充実
1979年7月の創刊以来、脚本家志望者のための創作講座や作家インタビュー、テレビ ドラマの話題作や芸術祭などの受賞作の脚本を掲載しています。またテレビ各局主催の脚 本コンクールの公式発表誌となっています。フジテレビヤングシナリオ大賞、テレビ朝日 21世紀新人シナリオ大賞、日本テレビシナリオ登龍門(05年で終了)、創作テレビドラマ 大賞(放送作家協会・NHK)、BS-i新人脚本賞など。これらのコンクールの受賞者 の殆どが本誌の読者です。21世紀に入り、インターネットの普及と地上波デジタルによる 多チャンネル化で、映像ドラマの需要が増大しています。映像ドラマの基は脚本です。本 誌の役割はますます重要になっています。
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