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文学界 発売日・バックナンバー

全180件中 151 〜 165 件を表示
996円
【創作】
・ 棺に跨がる   西村賢太
・ 東武東上線のポルトガル風スープ   荻世いをら
・ 河童日誌   鈴木善徳
【特集 古事記一三〇〇年】

“古事記編纂から一三〇〇年”は本当か
三浦佑之 小路田泰直 蜂飼耳
【新連載】
・ シチュエーションズ  佐々木敦
創作

棺に跨がる   西村賢太
能登の寺に並びたつ墓標、微かに響く清造の声──著者入魂の最新作
東武東上線のポルトガル風スープ   荻世いをら
河童日誌 文學界新人賞受賞第一作  鈴木善徳
ゆれる、膨らむ 二〇一二年上半期同人雑誌優秀作  夏当紀子
追悼 吉本隆明
「握力」の人   蓮實重彦
吉本さんとの縁   芹沢俊介
最後の取材   大井浩一
紀行
村上春樹の札幌、ハワイを行く ──ハナレイまで   鈴村和成
第七回 三好達治賞発表
『家族の午後』〔受賞詩集〕   細見和之
【選評】中村稔・池井昌樹・新川和江・以倉紘平
連載小説

ニッポンの小説・第三部 新連載第二回  高橋源一郎
二十世紀博覧会 第十三回   辻仁成
モンフォーコンの鼠 第三十八回   鹿島茂
傾国子女 最終回   島田雅彦
エセー
夢のまた夢   石牟礼道子
〈外〉への思考   田中久文
あゝ紅葉入学   遠藤秀紀
特集 古事記一三〇〇年
“『古事記』編纂から 一三〇〇年”は本当か
三浦佑之 小路田泰直 蜂飼耳
『古事記』とはどういう書物なのか? 古代日本に新たな光を当てる鼎談
古事記で考えたこと   森浩一
哲学散歩 第十二回 ライヴァルたち──シェリングとヘーゲル── 木田元
目めくり忘備録 第九回   鬼海弘雄
新連載

シチュエーションズ 第一回   佐々木敦
連載評論
女たちのサバイバル作戦 ──ネオリベ時代を生き抜くために   上野千鶴子
新連載第二回 雇用機会均等法とは何だったか?
文学へのロングパス    陣野俊史
新連載第三回 フットボール選手は大統領になれるか?
文學界図書室
金井美恵子『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』(芳川泰久) いしいしんじ『ある一日』(松永美穂)/董啓章『地図集』(千野帽子)/山下澄人『緑のさる』(保坂和志)
著者インタビュー 内澤旬子『飼い喰い──三匹の豚とわたし』
コラム
も詩も詩 新連載第二回  穂村弘
犬心   伊藤比呂美
カーヴの隅の本棚   鴻巣友季子
ニッポンの名文   山口文憲
鳥の眼・虫の眼   相馬悠々
新人小説月評   池田雄一 郷原佳以
Author’s Eyes
    「詩人の聲」七三〇回を超えて   天童大人
     アウラ・コンピューティング・インターネット   西崎憲
日本全国文学ガイド(4月7日~5月6日)
第114回文學界新人賞中間発表
文學界新人賞応募規定
執筆者紹介
Animated Image   山村浩二
詩〈ロケット・サイロ〉  暁方ミセイ
996円
【創作】
・ 帰る   長嶋有
・ アメリカ   磯崎憲一郎
【東京大学退官記念特別講演】
・ 波打ち際に生きる   松浦寿輝
【新連載】
・ ニッポンの小説 ・ 第三部   高橋源一郎

三字熟語の奇   筒井康隆
シンプルな語の羅列が生みだす驚愕の前衛世界
世の中おかしいよ   石原慎太郎
ばあば神 連作完結  村田喜代子
帰る 連作第二話  長嶋有
アメリカ 連作第二話  磯崎憲一郎
星砂物語   ロジャー・パルバース
第42回九州芸術祭文学賞発表
【最優秀作】
おっぱい貝   小山内恵美子
【選評】秋山駿・五木寛之・村田喜代子
連載小説

離陸 第四回   絲山秋子
二十世紀博覧会 第十二回   辻仁成
モンフォーコンの鼠 第三十七回   鹿島茂
傾国子女 第二十三回   島田雅彦
エセー
純文学 ・ 純哲学   永井均
東京大学退官記念特別講演
波打ち際に生きる ──研究と創作のはざまで   松浦寿輝
「波打ち際」を手がかりにたどり直す、生の感覚と仕事の軌跡
新連載
ニッポンの小説 ・ 第三部   高橋源一郎
第一回 読めない
震災を経て読めなくなった小説、変わらぬ重みのある小説──連載再開
女たちのサバイバル作戦 ──ネオリベ時代を生き抜くために   上野千鶴子
第一回 ネオリベ/ナショナリズム/ジェンダー
も詩も詩   穂村弘
第一回 詩の助走
【連載百回記念対談】

「ニッポンの名文」 全百回を、斎藤美奈子が読む。
斎藤美奈子   山口文憲
奇々怪々なる当節日本語事情を、才人ふたりが縦横無尽に語りつくす
【新表紙アーティスト インタビュー】
映画を構想しながら   山村浩二
目めくり忘備録 第八回  鬼海弘雄
連載評論
文学へのロングパス 新連載第二回 リトマネンと人称   陣野俊史
文學界図書室
羽田圭介『隠し事』(清水良典)/スーザン・ソンタグ『夢の賜物』(蜂飼耳)/ 田中長徳『屋根裏プラハ』(小林紀晴)
著者インタビュー 伊坂幸太郎『PK』
コラム
犬心   伊藤比呂美
カーヴの隅の本棚   鴻巣友季子
鳥の眼・虫の眼   相馬悠々
新人小説月評   池田雄一 郷原佳以
Author’s Eyes
   「粋(いき)」の思想と日本人   武光誠
    東北を開く第二の道具   鴻池朋子
   フェズ、もう一つの無限   サラーム海上
日本全国文学ガイド(3月7日~4月6日)
文學界新人賞応募規定
執筆者紹介
Animated Image   山村浩二
詩〈戸口〉  井坂洋子
996円
【受賞記念対談】
・ 世界と私との関係   黒井千次 田中慎弥・
小説は、何を描けばいいのか
島田雅彦 円城塔
【創作】
・ 給水塔と亀   津村記久子
・ メッテルニヒ氏の仕事 第二部  佐藤亜紀
・ 俊徳道を行く   松本徹
【特集 震災以後の国家、言葉、アート】

福島と沖縄から「日本」を読む
玄侑宗久 佐藤優
・ 「ポスト3・11」を描く   高橋源一郎 開沼博
新芥川賞作家特集
受賞記念対談
世界と私との関係   黒井千次 田中慎弥
受賞記念エッセイ
大変だ   田中慎弥  
受賞記念対談
小説は、何を描けばいいのか   島田雅彦 円城塔
受賞記念エッセイ
秋千一日   円城塔
創作

給水塔と亀   津村記久子
メッテルニヒ氏の仕事 第二部   佐藤亜紀
俊徳道を行く   松本徹
哲学散歩 第十一回 私のカント体験記   木田元
目めくり忘備録 第七回   鬼海弘雄
エセー

美しい犬   山尾悠子
特集 震災以後の国家、言葉、アート

対談
福島と沖縄から「日本」を読む   玄侑宗久 佐藤優
対談
「ポスト3・11」を描く   高橋源一郎 開沼博
――こぼれ落ちる現実を見つめて
地質活動期の美術   椹木野衣
新連載評論
文学へのロングパス 第一回 リバウドと寓話   陣野俊史
サッカー、音楽、文学。3つのジャンルを横断する時評
連載小説

離陸 第三回   絲山秋子
二十世紀博覧会 第十一回   辻仁成
モンフォーコンの鼠 第三十六回   鹿島茂
傾国子女 第二十二回   島田雅彦
文學界図書室

角田光代『かなたの子』(春日武彦)/J・M・クッツェー『遅い男』(小野正嗣)/西加奈子『地下の鳩』(島本理生)/陣野俊史『世界史の中のフクシマ』(青来有一)/トルストイ『コザック ハジ・ムラート』(谷崎由依)/小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(福岡伸一)
著者インタビュー 岡井隆『わが告白』
コラム

犬心   伊藤比呂美
カーヴの隅の本棚   鴻巣友季子
ニッポンの名文   山口文憲
鳥の眼・虫の眼   相馬悠々
新人小説月評   池田雄一 郷原佳以
Author’s Eyes
  他者に通じる作法   今村友紀
   「福ノ島」   山内明美
  カフカスの記憶   村田信一
日本全国文学ガイド(2月7日~3月6日)
文學界新人賞応募規定
執筆者紹介
Voice of Animals   三沢厚彦
詩〈朝をつくる〉   福間健二
996円
特集 「若き日の開高健」-向井敏への手紙、谷沢永一への手紙、新発見小説『食卓と寝台』/対談「ピアニスト、作家、あるいはカフカ」-高橋悠治×保坂和志/特別ルポルタージュ・インド-『彼女たちの、涙と怒りと』角田光代
996円
新連載小説・壮麗なる長篇開始『離陸』-絲山秋子/特別対談「小説の怖さと神々さと」-金原ひとみ×綿矢りさ/追悼・北杜夫-北杜夫の心の葛藤、青春が匂う作家
1,047円
大113回文學界新人賞発表-受賞作『髪魚』鈴木善徳、『きんのじ』馳平啓樹/創作『裏地を盗まれて』-荻原いをら/創作『水の音しかしない』-山下澄人
1,047円
【創作】
・ メッテルニヒ氏の仕事 第一部   佐藤亜紀
・ 説教   墨谷渉
・ 僕らはハッピーエンドに飢えている   松波太郎
・ 246号線   上村渉
 【文學界新人賞受賞第一作】
・ 七月のばか   吉井磨弥
 【2011年下半期同人雑誌優秀作】
・ 二等辺と錯覚形   高橋陽子

創作

メッテルニヒ氏の仕事 第一部   佐藤亜紀
ウィーン会議の主催者にしてオーストリアの名宰相、クレメンス・メッテルニヒ。「光の世紀」の申し子の華麗なる生涯と、外交術。満を持して放つ大作評伝小説
そうだ、それから、マヨネーズ   片岡義男
説教   墨谷渉
僕らはハッピーエンドに飢えている   松波太郎
246号線   上村渉
七月のばか 文學界新人賞受賞第一作   吉井磨弥
二等辺と錯覚形 二〇一一年下半期同人雑誌優秀作   高橋陽子
哲学散歩 第九回 火焙りにされた最後の哲学者ブルーノ   木田元
目めくり忘備録 第三回   鬼海弘雄
連載小説

二十世紀博覧会 第七回   辻仁成
モンフォーコンの鼠 第三十二回   鹿島茂
路(ルー) 第二十九回   吉田修一
カフカ式練習帳 第二十三回   保坂和志
傾国子女 第十八回   島田雅彦
エセー

おまえはみくりが池か!    南木佳士
「親孝行」といういささか奇妙ないとなみ   鷲田清一
こそそめスープ   村田沙耶香
連載評論
雑報 第十一回 死   安藤礼二   
文學界図書室

庄野潤三『逸見(ヘミ)小学校』(青木淳悟)/吉田修一『平成猿蟹合戦図』(田中和生)/宮沢章夫『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』(青山真治)/山内令南『癌だましい』(内澤旬子)/戌井昭人『ぴんぞろ』(長島有里枝)/サルバドール・プラセンシア『紙の民』(越川芳明)
著者インタビュー 植田実『真夜中の庭――物語にひそむ建築』
コラム

カーヴの隅の本棚   鴻巣友季子
ニッポンの名文   山口文憲
鳥の眼・虫の眼   相馬悠々
新人小説月評   陣野俊史   大澤聡
Author’s Eyes
  のんびりを演出   二階堂和美
  ジュノ・ディアスとの束の間の対面   桜井鈴茂
日本全国文学ガイド(10月7日~11月6日)
第113回文學界新人賞中間発表
文學界新人賞応募規定
執筆者紹介
Voice of Animals   三沢厚彦
詩〈決別〉   橘上
996円
ロングインタビュー「限りある世界と小説の自由」-よしもとばなな/創作-筒井康隆「小説に関する夢十一夜」/追悼・小松左京「内部の師との出会いと永訣」-金子邦彦
996円
遺作発表『鯖街道』-つかこうへい/[特別インタビュー]池澤夏樹-「ぼくの芥川賞採点表」/[対談]河野多惠子×吉田修一-「『逆事』と抑制の小説作法」
996円
996円
創作 誰からも愛される彼女が本気で好きになった人は・・・青春の終わりを描きとめた力作『亜美ちゃんは美人』-綿矢りさ/インタビュー 「正義は常に美徳であるか」-マイケル・サンデル/連載開始『恋愛は小説か』-片岡義男
996円
第112回文學界新人賞発表-受賞作:水原涼『甘露』、山内令南『癌だましい』/詩篇『眼の海―わたしの死者たちに』-辺見庸/創作-『水際の声』谷崎由依、『すきずき』瀬戸良枝、『群衆のナンバー』穂田川洋山
996円
創作-津村節子「紅梅」(240枚)/二十世紀初頭のパリを舞台に日本人外交官がくり広げる愛と冒険のドラマ「二十世紀博覧会」-辻仁成/哲学散歩 アウグスティヌスをめぐる謎-木田元
996円
創作(200枚)下町のステーキハウスを舞台に描く人々の挫折と再生・新たなるよしもとワールド『ジューシュー』-よしもとばなな/全文掲載・1月22日に行なわれた神戸女学院大学における最後の講義を採録する『最終講義』-内田樹/[対談]ともに80年代に脚光を浴び
996円
芥川賞受賞記念鼎談「文学の多様性について」-朝吹真理子×西村賢太×島田雅彦/創作-320枚一挙掲載『流される』小林信彦、『夢々々』石原慎太郎/評論-大澤信亮『復活の批評』100枚
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  • 出版社:文藝春秋
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
数多くの芥川賞作家を輩出している代表的純文学雑誌
川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。

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