【MJイベントレポート】
●アナログからハイレゾまで,最先端テクノロジーが結集
OTOTEN Audio and Home Theater Festival 2019
【特集】カラー実体配線図付き
6万円でできる真空管パワーアンプ
●出力6.5W,DF=2.75を得た「作ってみたくなるアンプ」 EL34 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 岩村保雄
●メタル管が引き締める精悍な風貌も身上,出力4.5W 12A6パラシングル無帰還パワーアンプ 征矢進
●A2級動作で出力5.8W.音質向上のアイデアを取り入れた 6LA5 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 長島勝
【オリジナル・サウンドシステムの製作】
●DCアンプシリーズNo.267 SiC MOS-FETパワーIVC[前編] 金田明彦
●表計算ソフトによるLCネットワークの設計 LCネットワークの設計法・その特性と問題点,製作例2種[第7回] 安井 章
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第138回 小澤隆久
●連載 パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 第4回 入力した回路をLTspiceでシミュレーション 回路の過渡特性を検討する 池田平輔
●マークオーディオ新型スピーカーユニットの研究(2) Pluvia7PHDを使った10cmフルレンジバスレフシステムの製作 小澤隆久
【オーディオテクノロジー】
●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第69回] スタックスの歩み(7)
1981〜1995年のコンデンサーヘッドフォン/ドライバー注目モデル 柴崎 功
●ソフト導入と較正,精度の確認 REWによるオーディオ特性測定(2) 新井悠一
●ウエスタンエレクトリックの歴史⑦ 進化の分岐-マグネティック型コーンスピーカー 長澤 健
●アナログレコード再生再入門 第17回 入門クラス・レコードプレーヤーを選ぶときのポイントを考える 正木豊
●海外オークションで落札,ヴィンテージサウンドに接する 小林貢
●デジタルオーディオのキーデバイス オーディオ用ICの特徴と応用例[最終回]総集編(15) 河合 一
【MJベストオーディオコンポ】
ズームアップ
●ハニワ HCTR-CO 電流出力型MCカートリッジ HEQA03-CI 電流入力型フォノイコライザー
●ロクサン XERXES 20 RPM ベルトドライブ式ターンテーブル SARA ワンポイント支持ストレート型トーンアーム SHIRAZ MCカートリッジ CASPIAN RPP SLV MM/MC対応フォノイコライザー
●パトス Classic One MKⅢ 真空管+MOS-FETハイブリッド構成プリメインアンプ
●デノン PMA-150H スイッチングアンプ搭載,デジタル入力付きプリメインアンプ
【MJレポート】
●テクサン Glassroots ウッドハウジング採用オープン型ヘッドフォン JD-113 ウッドハウジング採用イヤフォン
●クリプトン AB-555 鉄球入りオーディオボード
●シックスエレメント R-575 ランタノイド混合シリコーン製リング QBR-525 ランタノイド混合シリコーン製ボール HE-R1 ランタノイド混合ステッカー貼付ディスクスタビライザー
●新製品ニュース
【音楽/音響空間/プロオーディオ】
●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.605 厳選したシンプルな機材で「ロックの魂」を大音量で楽しむ 兵庫県福崎町 石原 央氏宅
【オーディオ&ソフトガイド】
●MJニュース アナログ盤ダイレクトカッティング実演会
●MJオーディオ情報
●LPレコードの真実 第74回 カッティングとプレス(7) リヴァーサイドのジョージ・ルイス 山口克巳
●クラシック新譜紹介
●ジャズ・ポップス新譜紹介
●クラシック名盤名演奏 第150回 ジョン・ハントのディスコグラフィ 平林直哉
●名曲を訪ねてシネマの森へ137 柳沢正史
【読者のページ】
●横浜真空管アンプ同好会 公開試聴会レポート(1)
●第30回妙高オーディオ倶楽部発表会
●川口オーディオクラブセミナー
●オーデイオ,音楽クラブ名古屋第18回発表会
●第1回むくの木ホール録音会
●MJディメンション
●部品交換
【表紙】
・EL34 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ
・12A6パラシングル無帰還パワーアンプ
・6LA5 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ
MJ無線と実験
2019年10月号 (発売日2019年09月10日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集:予算5万円台で作る真空管アンプ3機種
予算6万円で作る真空管アンプの特集です。そのほかにもMJならではの真空管や半導体を使用したオーディオ機器の製作記事、オーディオ製品の技術解説と試聴レポートなど、豊富な内容となっています。
目次
ズームアップ
MJレポート
Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.605 厳選したシンプルな機材で「ロックの魂」を大音量で楽しむ 兵庫県福崎町 石原 央氏宅
MJニュース アナログ盤ダイレクトカッティング実演会
アナログからハイレゾまで,最先端テクノロジーが結集 OTOTEN Audio and Home Theater Festival 2019
新製品ニュース
ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第69回] スタックスの歩み(7)1981〜1995年のコンデンサーヘッドフォン/ドライバー注目モデル 柴崎 功
[特集]カラー実体配線図付き 6万円でできる真空管パワーアンプ
出力6.5W,DF=2.75を得た「作ってみたくなるアンプ」 EL34 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 岩村保雄
メタル管が引き締める精悍な風貌も身上,出力4.5W 12A6パラシングル無帰還パワーアンプ 征矢進
A2級動作で出力5.8W.音質向上のアイデアを取り入れた 6LA5 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 長島勝
DCアンプシリーズNo.267 SiC MOS-FETパワーIVC[前編] 金田明彦
表計算ソフトによるLCネットワークの設計 LCネットワークの設計法・その特性と問題点,製作例2種[第7回] 安井 章
高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第138回 小澤隆久
連載 パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 第4回 入力した回路をLTspiceでシミュレーション 回路の過渡特性を検討する 池田平輔
ソフト導入と較正,精度の確認 REWによるオーディオ特性測定(2) 新井悠一
マークオーディオ新型スピーカーユニットの研究(2) Pluvia7PHDを使った10cmフルレンジバスレフシステムの製作 小澤隆久
アナログレコード再生再入門 第17回 入門クラス・レコードプレーヤーを選ぶときのポイントを考える 正木豊
ウエスタンエレクトリックの歴史⑦ 進化の分岐-マグネティック型コーンスピーカー 長澤 健
海外オークションで落札,ヴィンテージサウンドに接する 小林貢
横浜真空管アンプ同好会 公開試聴会レポート(1)
第30回妙高オーディオ倶楽部発表会
川口オーディオクラブセミナー
オーデイオ,音楽クラブ名古屋第18回発表会
MJディメンション
MJオーディオ情報
デジタルオーディオのキーデバイス オーディオ用ICの特徴と応用例[最終回]総集編(15) 河合 一
第1回むくの木ホール録音会
LPレコードの真実 第74回 カッティングとプレス(7) リヴァーサイドのジョージ・ルイス 山口克巳
クラシック新譜紹介
ジャズ・ポップス新譜紹介
クラシック名盤名演奏 第150回 ジョン・ハントのディスコグラフィ 平林直哉
名曲を訪ねてシネマの森へ137 柳沢正史
部品交換
予算6万円で作る真空管アンプの特集です。そのほかにもMJならではの真空管や半導体を使用したオーディオ機器の製作記事、オーディオ製品の技術解説と試聴レポートなど、豊富な内容となっています。
目次
ズームアップ
MJレポート
Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.605 厳選したシンプルな機材で「ロックの魂」を大音量で楽しむ 兵庫県福崎町 石原 央氏宅
MJニュース アナログ盤ダイレクトカッティング実演会
アナログからハイレゾまで,最先端テクノロジーが結集 OTOTEN Audio and Home Theater Festival 2019
新製品ニュース
ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第69回] スタックスの歩み(7)1981〜1995年のコンデンサーヘッドフォン/ドライバー注目モデル 柴崎 功
[特集]カラー実体配線図付き 6万円でできる真空管パワーアンプ
出力6.5W,DF=2.75を得た「作ってみたくなるアンプ」 EL34 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 岩村保雄
メタル管が引き締める精悍な風貌も身上,出力4.5W 12A6パラシングル無帰還パワーアンプ 征矢進
A2級動作で出力5.8W.音質向上のアイデアを取り入れた 6LA5 3極管接続シングル無帰還パワーアンプ 長島勝
DCアンプシリーズNo.267 SiC MOS-FETパワーIVC[前編] 金田明彦
表計算ソフトによるLCネットワークの設計 LCネットワークの設計法・その特性と問題点,製作例2種[第7回] 安井 章
高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第138回 小澤隆久
連載 パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 第4回 入力した回路をLTspiceでシミュレーション 回路の過渡特性を検討する 池田平輔
ソフト導入と較正,精度の確認 REWによるオーディオ特性測定(2) 新井悠一
マークオーディオ新型スピーカーユニットの研究(2) Pluvia7PHDを使った10cmフルレンジバスレフシステムの製作 小澤隆久
アナログレコード再生再入門 第17回 入門クラス・レコードプレーヤーを選ぶときのポイントを考える 正木豊
ウエスタンエレクトリックの歴史⑦ 進化の分岐-マグネティック型コーンスピーカー 長澤 健
海外オークションで落札,ヴィンテージサウンドに接する 小林貢
横浜真空管アンプ同好会 公開試聴会レポート(1)
第30回妙高オーディオ倶楽部発表会
川口オーディオクラブセミナー
オーデイオ,音楽クラブ名古屋第18回発表会
MJディメンション
MJオーディオ情報
デジタルオーディオのキーデバイス オーディオ用ICの特徴と応用例[最終回]総集編(15) 河合 一
第1回むくの木ホール録音会
LPレコードの真実 第74回 カッティングとプレス(7) リヴァーサイドのジョージ・ルイス 山口克巳
クラシック新譜紹介
ジャズ・ポップス新譜紹介
クラシック名盤名演奏 第150回 ジョン・ハントのディスコグラフィ 平林直哉
名曲を訪ねてシネマの森へ137 柳沢正史
部品交換
MJ無線と実験の内容
- 出版社:誠文堂新光社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の10日
- サイズ:B5
自作派を中心とした高級オーディオの専門誌
1924年5月、東大正門前にある赤門ビルで誕生した『無線と実験』は1999年に創刊75周年を迎えた、ラジオ放送が開始される前年にラジオ普及のための技術誌として出発した本誌は、前年とともに、通信、音響、テレビ技術などテーマ変遷しながら、1984年に『MJ無線と実験』と改題し、オーディオ総合技術誌として現在に至っている。定評のある真空管・半導体アンプの製作記事を中心に、最新オーディオ製品の解説、高音質音楽ソフト、リスニングルーム紹介など、音楽をより洗練された機器で楽しむためのエンタテイメント月刊誌。
MJ無線と実験の無料サンプル
2023年12月号 (2023年11月10日発売)
2023年12月号 (2023年11月10日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
MJ無線と実験 2019年10月号(2019-09-10発売) の特集を少しご紹介
6万円でできる真空管パワーアンプ
P.50~P.79
毎年秋に開催される「真空管オーディオ・フェア」(今年は10月13、14日)で恒例となっている本誌執筆者による競作企画。今回のレギュレーションは「製作費6万円まで」、「春日無線変圧器の出力トランスKA-6625STを使う」の2点。今回の作品も、誰にでも作りやすい王道のEL34、シングルの味を生かしながら出力を狙うパラシングル、特注電源トランスなどによる高音質化の実験というように、三者三様の工夫を凝らしたアンプとなっている。10月14日の視聴イベントでは本特集の3作を含め、三氏の最近作を聴くことができる。
外観にも配慮した、作り甲斐のある真空管アンプとして3極管接続したEL34無帰還アンプを製作、シャシーはタカチ電機工業のアルミ押出材を組み合わせたEXシャシーなので、塗装なしでも十分に高級感を感じる。
DCアンプシリーズNo.267 SiC MOS-FET パワーIVC[前編]
P.80~P.91
オーディオDCアンプは真空管とSiC MOS-FETの採用と回路の工夫で音楽性を高めてきた。今回は真空管を使用せずFETとバイポーラートランジスターを活用し、真空管を使用したDCアンプに匹敵する音を出すことを目的として製作された。電源に新たに大容量モバイルバッテリーを採用することで、いっそう音楽表現力と出力が高まっている。
オーディオ再生システムに革命をもたらした次世代の半導体デバイスSiC MOS-FET(シリコンカーバイドMOS-FET)を出力段に使用したパワーIVCが2012年に出現して以来、音楽再現力が飛躍的に進化したパワーIVCが次々に誕生した。最初は純半導体パワーIVCとして誕生したが、まもなく初段に双3極管を使ったハイブリッドパワーIVCが生まれ、ドライブ段にカソードフォロワーを使ったスーパーハイブリッドパワーIVCに進化した。
ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史 [第69回]
スタックスの歩み(7)
P.39~P.44
スタックス工業株式会社は1995年12月13日に休業を宣言し破綻したが、破綻までの数年は起死回生を狙って大奮起し、斬新なコンデンサー型ヘッドフォンや高出力ドライバーユニットなど、オーディオ史に名を残す作品群を世に送り出した。この時期のヘッドフォンとドライバー類から注目モデルを紹介しよう。
ドライバーのDCアンプ化
1979年に発売された半導体式ドライバーユニットSRM-1(前号43ページ参照)の後継機が、1981年に登場したSRM-1 MK2である。大きな変更点はDCカット用出力コンデンサーを省いて低域をDCまでフラットにし、低域の位相歪みを追放した点で、これ以降のドライバーも大半はDCアンプ化された。
ヘッドフォンの高出力化
ドイツのダイムラー・ベンツ社は、このころ写真2のダミーヘッド収音システムを使って自動車各部の騒音をVTRにデジタル録音し、低騒音化の研究をしていた。
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セッティングのテストCDとして、またいろいろなジャンルの音楽を楽しみたい時、 BGMとして活用したい時など、様々な場面で使える一枚です。
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