マリ・クレール(marie claire) 発売日・バックナンバー

全73件中 61 〜 73 件を表示
660円
◆2004 ジュネーブ&バーゼル速報
見たい、知りたい、最新ウォッチ158本のすべて

◆今年のモードは“女優”がキーワード
秋冬コレクションの幕があく…
ドラマティックに、女優MODE

◆カルティエのアーカイブ・コレクション

◆sophistication
お作法、着付け、茶事におもてなしまで
古都・金沢でおかみに学ぶ「和の心」

◆interview
リンダ・エバンジェリスタ
今、私は人格を持つ女性、働く女性になれて幸せ

ブリトニー・スピアーズ
星に願いを

長谷川理恵、今だから語ろう―その変化と素顔
「今の私、すごく幸せ!」

◆woman
完璧じゃないから美しい!
コンプレックスに効く、ヌードセラピー

◆scoop
仕掛け人は、カルティエ現代美術財団
ゴルチエ、パンでクチュールを創る

◆challenge
モロッコの砂漠を自分のために走る!
女性だけの“ガゼル・ラリー”

◆reportage
灼熱の砂漠に出現する8日間だけのパラダイス Burning Man

◆女のパスポート、靴とバッグ

◆開いたままでは女がすたる!
毛穴「引き締め」大作戦

◆短期集中連載 第2弾
最上級の癒しを求めて、注目のリゾート・スパへ
海SPA&山SPA<海外編>

◆懐かしくて新しい“ニッポン”と暮らす
660円
■短期集中連載 第1弾
 この夏はリゾート・スパで上質の癒し体験
 海SPA&山SPA <国内編>

■ひたむきで情熱的男、求む!
 あなたの彼は“サムライ”ですか?

■Interview
 リヴ・タイラー
 ・“これなしでは生きていけない
  私の10の大切なもの”
 デヴィッド・ベッカム
 ・やっぱりカッコよかった、貴公子ベッカムの素顔

■marie claire special report
 2004-'05 PARIS, MILAN, N.Y.
 トレンドまるごとダイジェスト!
 2004-'05 秋冬コレクション速報

■恋人たちの新しい神話 ハッピー・チャーム

■Precious Diamond いま響くのは…Sweet or Cool?

■cover woman マッケンジー H. 
 エモーショナルな天使

■情熱のラテンメイク with 長谷川理恵

■なんでそんなに痩せたいの? 脂肪の闇からの脱出

■「セレブリティはクルマがお好き」

■Dreams Come Ture in 花柳界
 新橋芸者にあこがれて…

■完売アイテムをマリ・クレールからプレゼント
 夏コフレ、シルブプレ!

■2004年ミラノ・サローネ特報
 世界最新のインテリアに“時代”が見えてくる
660円
【マリ・クレール】 新・編集1周年記念号!

特集: 何かが起こり始めた半歩先のフランスへ

別冊付録24ページ 「フランス最新ガイドBOOK」付。

■ヌーベルヴァーグ2004
 変わりゆくフランスを見に行こう!
 ・フレンチモードの真髄と現在を体感する
 ・今訪れるべき、パリ・ブティック15
 ・新風が吹くアルザスの名レストラン
 ・ワイン王国、ボルドーの挑戦
 ・ブルゴーニュのロマネスク教会を訪ねる
 ・コート・ダジュール、ホテル新時代

■beauty
 ・目もとの影で女優顔になる!
  劇的“変わりっぷり”メイク
 ・もっと「わがまま」になっていい! 髪型の真実

■features
 ・cover woman ルー・ドワイヨン
  素足のままで生きる、永遠のエンジェル
 ・reportage LIDO パリに輝く美の殿堂
 ・interview ケイト・ブランシェット
  リアルなAリスト スター
 ・スカーレット・ヨハンソン&ソフィア・コッポラ
  若き才能の幸福な出会い
 ・市川新之助 11代目市川海老蔵襲名へ

■fashion
 ・ノスタルジックなヴァカンスウエアで
  LOVE!&VOYAGE
 ・女はみんなパイレーツ、
  本当に欲しい「ゴージャス」はあの海に!!
  PARADISE JEWELRY
 ・スーツケースにCHANELを詰めて
  スーパーモデル キアラの「秘密の休日」
 ・101 ideas スタイリッシュ・スイム!
 ・夏を彩るアイテム満載! COLORFUL RUSH 95

■別冊付録 変わりゆくフランスを見に行こう!
 「実用ガイド」
660円
Rie Hasegawa うしろ姿は女の履歴書
 Are you Backschon?

この夏、あなたを魅了する究極の1枚がわかる!
 狙い撃ち! TREND TOPS 52

あなたもスポーツ選手の妻になってみる?

ハイテクベースが美の共犯者
 私の肌は平気で嘘をつく

何度でも、恋は目覚める

タイ、バリ、そしてマレーシア
 最後に選んでしまうのは、やっぱりアジアのリゾート

interview
 ニコール・キッドマン
 ・生い立ちから男性までありのままを
  自らの言葉で語る
 メグ・ライアン
 ・服を脱ぐなんてことは、私にはけっして難しくない
 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
 ・“勝利”の文字が似合う女
 金原ひとみ
 ・文学という大海を軽やかに渡る若き女神(ミューズ)

cover woman 栗山千明 
 ・“知性”という名の好奇心が旺盛!

reportage Road Fashion 衣の原点


NEXT MODE
 表情豊かに「私」を語る、エッジィ・ウエア

別冊付録 美白のすべて
660円
muse 美しき肢体、目覚める 長谷川理恵 第2章
モデルとしても一人の女性としても、新境地を開きつつある、長谷川理恵。しなやかに鍛え上げられた肉体が、楽園に奏でる官能の旋律。美しい第2章は、いま始まったばかり。

human 800年前のアンコール王朝文化が今に蘇る 黄金の絹糸をつむぐ人々
アンコール・ワットで知られるカンボジア。フランスからの独立以前、ここでは精緻を極めた絹織物が盛んに織られていた。アンコール王朝時代のクメール文化の深い宗教観と精神世界を映し出す、黄金の生糸を使った美しい紋様の絹絣は長い内戦のうちに存亡の危機に瀕していた。カンボジアに平和が戻った今、アンコール王朝ゆかりの地にクメール絹織物の新たな伝統が生まれつつある。


eye マリ・クレールが注目する カルチャーな男たち
「ものを創る」男たちが刺激的だ。映画や音楽、アート、建築など、様々な分野で様々に活躍する男たち。名前を売るためでなく、お金を必要以上に稼ぐためでもなく、ものを創ることによって、何かを変えようとする男たち。その胸のうちを聞いていくと、周囲が思うよりずっとピュアで、骨太で、真剣そのもの。その視野には天下国家があったり、垣根をひょいと飛び越えグローバルだったり。どきどきするような彼らの企みで、なによりこちらまでワクワクと楽しくなってくる。これからのニッポンを支える男はこうでなきゃ。そんな男たちに注目してみた。


fashion 恋が始まるガーデン・パーティ the smart set

肌触りのいいシルクドレスやサマーニットに、大ぶりのパールでアクセントをプラス。そんな'20s調エレガンス・スポーティルックがこの春夏、モード上級者のあいだでブレークの予感。お洒落なうえ、センシュアルで華やかな装いだからほら、ロマンティックな恋も運んでくれそう!
Ca va? ネオ・コンサバ
コンサバがモードになって復活!トレンチコートやスーツ、ツインニットといった王道アイテムを新鮮に蘇らせるには、巧みな小物合わせが欠かせない。現代版良家の子女は「普通じゃない普通」な気分で!


ルイ・ヴィトン「黄金伝説」始まる
「ラグジュアリー」と「エッジィ」をバランスよく満たしモード界に新風を巻き起こし続けるルイ・ヴィトン。今シーズン、そのスタイルの“核”となるのはクレオパトラにインスピレーションを得たという華麗なるゴールド。ブランド創立150年を迎える今年現代のクレオパトラたちに向けて新たなる「黄金伝説」が語りはじめられている!


life ニューヨーク・パリ・北京を現地取材 留学に未来をかける女性たち
バブル時代ほどではないにせよ、一度社会人になった女性たちにとって、“留学”は「自分の生活を変えてくれるような」夢のある響きがある。とは言え、すでに語学留学だけで通用する時代ではない。何のために、外国で学ぶ必要があるのか。自分は本当は何がしたいのか。それをしっかりと見据えた人だけが、未来への扉を叩ける。そんな留学をしている5人の女性たちを、現地で取材。留学の現実を見極めたうえで、自分の可能性を広く考えてみたい。


Tokyo インサイダーズガイド
常に進化を続け、変幻自在に昨日とは違う顔を見せる未来都市“TOKYO”。新しい商業施設が建ち並び、ホテルやファッションビルが軒並みオープンし、日々めまぐるしく変化するこの街を、各界著名人の声をもとに、ちょっとディープに掘り下げてみた。

セックスホロスコープ あなたの究極のセックスを占う!

最高の恋人と究極のセックスを楽しみたい。セクシャル・パワーを全開にしたい。そう思っているあなたの願いは、これさえ読めばきっと叶う。決め手になるのは、火星星座。あなたが生まれた日の火星の位置で、恋の行方は決まってしまう。セックスの相性がわかるこの占いを、知っていれば、幸せな恋愛ができること間違いなし。

■interview
 レティシア・カスタ
 ・フランスが世界に誇る“美の象徴”
 グウィネス・パルトロウ
 ・「30歳はひとつの区切り」――父の死を乗り越えて
 宮沢りえ
 ・常に新しい自分を発見するために演じたい





660円
◆カバーウーマン 富永愛

ファッション界ってひとりでモノを創れる世界ではないと思うんです。だったら関わる全員が一体となってコラボレートするという感覚を楽しまなくちゃソンですよね。

◆シンディクロフォード
'80年代の最も有名な“顔”、シンディ・クロフォード。アメリカ人が「最も美しい女性」だと愛したアイコンは、37歳になった今もなお輝き続ける。良き伴侶を得て、2児にも恵まれ、ますます充実の時を迎えているシンディ。スーパーモデルは、これからもスーパーな存在であり続ける。

◆これが私の一億円の家


もし1億円あったら…、あるいは宝くじで当たったら…。そんな夢を膨らませたことはありませんか?女の欲望は数々あれど、突き詰めれば一番はやっぱり“マイホーム”かも…!?そんな万国共通の夢を叶えた女性たちと、各国の様々な1億円の家を、世界6カ国で取材しました。


◆fashion

モードとラグジュアリーなことに精通した女性たちが、一目見ただけできっと好きになるそんなトレンドルックを早くもキャッチ!リアル・クローズとして即戦力になること間違いナシ。


ヴァカンスの存在がなければ私たちの人生は、それはそれは味気ないに違いない。日常を離れた時間を味わう、その贅沢さは女性にさらなる輝きと美しさをもたらしてくれる。軽やかで心弾むような色合いの、ブルーの服で、いざ海へ!


春の気配よりもひと足早く、モード界最大のトレンド「ロマンティックスタイル」に身を包んで、いざ街へ!『プチTEST』に答えながらページを進めると今年の恋愛パターンを占った結果も、貴女の掌中に。

◆101ideas ある春の日
暖かな日差しに誘われて、身につけたいバッグ、シューズ、帽子、アクセサリー…。今シーズンも、見逃せない可愛さの春小物がヴァリエーション豊富に勢揃い!3タイプのトレンド・スタイルに合わせて、マリ・クレール厳選のアイテムばかりをご紹介。
660円

◆ペットも人も幸せ
愛くるしい笑顔で私たちを癒し、元気を与えてくれる犬や猫たち。今やペットは、人の生活に欠くことのできない大切なパートナーになりつつある。この大事な家族と、今、私たちはベストな関係を築いているだろうか?人間にとってもペットにとってもハッピーなライフスタイルとは?フランス、日本、アメリカなど、世界のペット事情とともに、ペットと人の幸せな関係を探そう

◆ルー・ドワイヨンが着こなすカラフルファンタジー
媚びることなく、いつだって自分流。ルー・ドワイヨンのファッションへのスタンスは母親であるジェーン・バーキン同様、いやそれ以上にクールで個性的。生粋のセレブリティである彼女がカラフルで遊び心にあふれたスタイルをマリ・クレールのために披露してくれた。

◆春のトレンドは陽気で軽やか! HOT STEP SPRING!
早くも届いた2004年の春夏のトレンドは明るくハッピーな気分を誘うものばかり。ピンクを筆頭とするパステルカラーや様々なフラワーに魅了されるもよし、スポーティなスタイルで気分を高揚させるもよし、さぁ、春に向かってホップ・ステップ・スプリング

◆敏腕プレスのデニムスタイルを盗め!
選んだもの、そして着こなしでお洒落度やこれまでのファッション遍歴までもがうかがい知れるお洒落のリトマス紙的アイテム、デニムパンツ。最先端のモードと関わるファッションのプロ、プレスの人々のデニムスタイルからあなたの究極の一本を見つけ出す糸口をつかんで!

◆2004春夏コレクション速報
今回のランウエイはとにかく華やか! 花・花・花のオンパレード。しかもそれはおしとやかで可憐な小花なんかではなく、カラフルでアーティスティックな大人の女にこそ似合う“パワフルな花”ばかり。クールにヘアメイクをまとめ、モダンに着るのが絶対条件と言えそうだ。


◆血行不良とバリアの低下をくい止める!
乾く、くすむ、小ジワが目立つetc. 大人の冬肌には悩みが尽きない。その根本的な原因は、新陳代謝と肌のバリア機能が低下し、肌の自活力がガクンと落ちていること。放っておくと、老化もどんどん進行してしまう。上手な“冬越しスキンケア”を取り入れて、しっとり、透明感のある肌で快適に冬を乗り切ろう。

◆マダガスカル ノスタルジック・トレイン
アフリカ大陸の南東、インド洋に浮かぶ秘境マダガスカル。 “赤い島”と呼ばれるこの島に、今も残る1936年に完成した古い鉄道がある。政治紛争や台風、老朽化など、度重なる存続の危機を乗り越え、奇跡のように時代を生き延びてきたこの小さな鉄道は、土地の人々の生活を支える要でもある。

◆トム・クルーズが語る武士道 7つの掟
公開中の最新作『ラスト サムライ』に、並々ならぬ意欲を持って取り組んだというトム・クルーズ。ここで描かれた武士道は、実はトムの人生に通じるものがあり、それゆえ彼は強く惹かれ、白人の侍という前代未聞のヒーローが生まれたのだという。現代の日本人にとっても新鮮な、武士道とは何かをトムが語る。

◆アンジェリーナ・ジョリー
最新作の映画『すべては愛のために』で、世界の現実や人類愛に目覚める女性を演じたアンジェリーナ・ジョリー。もともと社会的な問題意識が高く、世界を回ったり、カンボジア難民の子供を養子にしたりと、自分なりの活動をしてきた。その姿勢が認められ、国連難民高等弁務官事務所の親善大使に任命された彼女に一人の人間として思うことを聞いた。

◆「女らしさ」が危ない!!
さばさばしていて、キップがよくって、仕事もバリバリとこなす…最近、そんな女性が急増中。それはそれで格好イイと思っていても、ふと「今の行動、モノの考え方…女らしくないなぁ」と反省してしまうことはないだろうか?では、みなが思うところの「女らしさ」とは何か? また性格と身体の「女らしさ」が、どのくらい危うい状態にあるのか?今一度、自分自身の「女らしさ」を見つめ直してみよう!
660円
地球の底に眠るエネルギーや大自然に宿る不思議な力。そんな力をもつ場所、“パワースポット”。そこに立つだけで心が安らぎ、解放されていくような土地の力を感じる旅に出かけよう!遥か昔の祖先たちが伝えてきた、神秘のヒーリング。今までのリゾートでは飽き足りなくなってしまった人たちの次なるデスティネーション、いざホリスティック・リゾートへ!

一面のシルバースノーに魅せられてロッキー山脈まで春スキーへ。スキーウエアにミックスして着こなしたいのはラグジュアリーでロマンティックなモード服。春の気分を先取りしながらゲレンデにノーブルな花を咲かせて。


ロマンティックなフラワープリントやスウィートな気分に浸れるパステルカラーの服を思い切り取り揃えて、常夏のアイランドへ。ただし、シュガー・レディよ、ご用心。あまりの魅力に、のぞき見される危険もいっぱい!?


色には様々なパワーがあるという。暖色が与えるエネルギッシュで陽気な力、寒色が諭すクールで知的な落ち着き、はね返すような強さの白…。ベージュのパワーは?それは、どの色とも違う特異な効果。優しく包み込み、癒して、膨らませる力。
身につけるとスウィートな気持ちになる、まさにそれは『スウィート・ベージュ・テラピー』。時代に求められてトレンドとなった“ベージュ”の不思議

パーティシーズン到来! 今年はどんな装いをしようかとワクワクしている人も多いはず。華やかさはなくしたくないし、今っぽさもキープしたい。そんな欲張りな私たちのための今、着るべきパーティ服をご紹介。これを参考に、今度のパーティは会場の注目を集める華となれ!

ふんわりとした肌触りとぬくぬくの温かみ。何枚あってもまだまだ欲しい! 毎年冬になると、そんなニットの魅力の虜になる人が多いはず。ここでは人気のカラー別に、マリ・クレール厳選のニットをご紹介。ベーシックなハイゲージから、素朴さが魅力のローゲージ、技アリのプリントやデザインものなど、ヴァリエ-ションも豊富。あなたのお気に入りも、必ず見つかる!

いままで誰も、声高に唱えたりはしてこなかったけれど腕時計ほど、男と女の親密度を深めるアイテムはナイ! とマリ・クレールは宣言する。そのメカニズムやストーリーに彼らは胸を焦がすし、時を刻むというセンチメンタリズムは、恋人たちを感じやすくする。ふたりで選ぶことで、共有する時間をよりスウィートに高めるそんな『LOVE ウォッチ』のあり方を考える。

街も人も華やかにドレスアップするセレブレーション・シーズンの到来。この季節ならではのハッピーなムードを、トレンドカラーのピンクで表現してみない?甘×辛のバランスが絶妙な“大人の”ピンクメイクを、西山 舞さんが指南してくれた。

ファッションやハリウッドにはオスカー賞がある。映画にはセザール賞が、文学にはゴンクール賞がある。そしてこれからは、美容にも「ボーテ大賞」があるのだ。この賞は深く化粧品に通じ携わる、廉潔にして確固たるプロのジャーナリストによる審査委員会により授与される。彼女たちは年間を通じ、みなさんに新しい化粧品を知らせ、自ら試し、より深い理解を得るために化学者や生物学者たちを、研究室の奥まで追いかけている。そんな彼女たちのひとりひとりが、各製品について個人的に感じた手応えだけでなく、革新性、効果、コストパフォーマンスの良し悪しについてという明確な規準に基づき、その年の新作の中から最高の品を選び出した。このボーテ大賞の受賞化粧品は、大多数の票を集めたものなのだ。このボーテ大賞は先々、きっと大きな支持を得ることとなるだろう。(フランス版マリ・クレール 1985年2月号より)



660円
マリ・クレールは1937年にフランスで誕生し、現在世界25か国で刊行されているグローバルな女性誌。ファッションや美容はもちろんのこと、ルポルタージュやインタビューなど“読ませる”コンテンツが充実している点が特徴です。

Special Clean your body&soul 急げ、心と体の垢落とし
この一年、知らず知らずのうちにいろんなものを抱え込んでしまって、気がついたら心も身体もさびついてしまっている!?なんてことはありませんか?職場のストレス、増える脂肪、苦しい肩こり、イヤな人間関係、クローゼットからあふれる服……。新しい年を、新しい自分になって、スッキリ気持ちよく迎えるために、今年の垢は今年中に、キレイさっぱり落としてしまおう!さあ、除夜の鐘が鳴り終わるまでが勝負! 急げ!

fashion-1 Comfortable 贅沢な時間
ラグジュアリー」とは何か。それは、自分自身の肌で感じる“心地よさ”の感覚に忠実であること。大切な人と過ごすプライベートな時間こそ優しい気持ちでくつろげるコンフォタブル・スタイルを。
リラックスしながらも、フェミニンでいられるラバーズ・スタイルの“いま”を検証する。

foshion-2 101 ideas 聖夜のスペシャル・ビジュー
カシミアの白、ファーの白、ダウンの白。寒い季節のファッション・アイテムにはラグジュアリーな「白」がいっぱい。今年の“気分”で着こなすならやっぱりスポーティ・テイスト。
ホワイト×ホワイトだから叶うスマートでキレのいいスタイルは大人のカジュアルをランクアップさせることうけあい。街で着るのはもちろん、ウインターリゾートにもオススメだと証明するべく、特殊効果(?)を駆使した撮影でお届け!

サンタクロースがプレゼントを運んでくるのを、胸を躍らせて待っていた幼い日。そんな高鳴る気持ちを思い出させてくれるのがクロスやハート、雪の結晶などをかたどったキュートなクリスマス・ビジューだ。聖なる夜に身につけたいお気に入りを見つけて。

foshion-3 2004 魅惑のクルーズライン
春夏コレクションの前に主力ブランドから打ち出されるヴァカンス仕様の新作、「クルーズライン」。キレイ色に彩られた女らしいウエアにスウィートな小物。そんな方程式をひもといて、いざ南の島のリゾートへとワープ!

beauty-1 巻きが勝負のセレブレーションヘア
ファッションシーンでは「グラマラス」や「クラシック」がキーワードの2003年冬、特別にドレスアップする日のヘアは、バランスよく“作り込む”のがお洒落。人気アーティストが提案するレングス別お薦めスタイルでさりげなく決めてみて!
beauty-2気分はもう一度、フローラル
シアーでライトな香りの人気は相変わらずながら、その一方で今年は、先々まで定番として長く愛されそうな、いわば“香水らしい香水”も生み出された。いかにもな古臭さはない、けれど正統派のフローラルや、軽やかさだけでなく、正装感もある香りが気になった。ライトフレグランスで香り使いに慣れた今こそ、しっかりとした香りと、向き合ってみるべき時なのかも

reportage アフリカ・アンゴラの事実
産油国と言えば、豊かな国と決まっている。それなのに、27年もの内戦を経て、貧しさの極みにあるアフリカの国、アンゴラ。映画『恋におちたシェイクスピア』の主演俳優ジョセフ・ファインズがそのアンゴラを訪ねた。平均寿命が47歳という国で何が起きているのか。ジョセフと共に目を見開き、真実の姿を知ることがまず私たちにできることだ。

interview ソフィーマルソー
ラ・ブーム』(1980年)でブレークしたとき、ソフィーは、まだわずか13歳だった。それから23年が過ぎた今も、彼女は大スターの座を守り続けている。ディアーヌ・キュリス監督の最新作『Je reste!』(「私が残る」の意)では、別れてくれない夫と居候の愛人との間で右往左往する女性を演じている。そんなソフィーに、紙に書いた単語の中から10個の言葉を選んで、それぞれについて、思いつくままに語ってもらった。


feature イイ男は女が育てる時代です
「いつかは見た目も格好よくって、性格も文句ない素敵な男性が現れるはず!」そう思い続けているだけでは、ダメ。そもそも最初から格好イイ男性なんて、そういない。ならば、磨けば光る男性を自分好みにプロデュースするほうが断然近道。そんな新手を実行したセレブを例に、実践を交えて「イイ男の育て方」を指南する。

human 20世紀を駆け抜けた イサム・ノグチという開拓者
激動の20世紀を生き、表現した芸術家、イサム・ノグチ。生誕100年を来年に控え、その先見性に改めて評価が高まるなか、彼の生涯を読み解く。















660円
各局が熱き戦いを繰り広げている2時間ドラマ。主役の女優は、世の女性の共感を呼ぶスロービューティな女たちばかり。その魅力をビューティジャーナリストの斉藤薫さんが分析。数々の名キャラクターをこなす名取裕子、高島礼子の独占インタビューをはじめ、各局プロデューサー、フリーク視聴者をも直撃取材。第2の主役とも言うべき「崖」にまでスポットを当て、多面的に2時間ドラマにひきつけれられる理由を検証してみた!!


ラグジュアリストのワードローブに欠かせない存在、カシミア。とろけるような肌触りは、デイリーはもちろんウイークエンドにもぴったりの心地よさ。何枚でも欲しくなるウエアをはじめ、小物やインテリアに至るまで大集合!あなたも、カシミアの魔法に酔いしれて。



一見多様なファッションが並び立つ今シーズンは、メイクトレンドも多彩。最近メインストリームでなかった赤口紅をはじめさまざまな年代の色がリバイバル、新色のパレットはとってもカラフルだ。
クラシックな'50年代調レッド、'60年代調コーラル、そして久々に登場した、'80年代の色、フューシャまで。いろんな色をピックアップして、21世紀ならではの質感とメイクバランスで楽しむ。そんな胸がわくわくするようなシーズンの幕が開いた。さあ、あなたは何色を選ぶ?どんな女になってみる?



メイクはブラシで決まる」――。あるアーティストは断言する。特に多忙な大人の女にとっては、メイクの無理や無駄がなくなるから、トレンドカラーを買い揃える以上に大切なことかもしれないと。この特集では、いままでじっくり見つめたことのなかったメイクアップブラシにフォーカス。あなたが「この一本」にめぐり会えるよう、多角的に研究します。


男女別々の海水浴、と聞いて、にわかには信じ難いだろう。けれど、ここ、イランではそれは現実の話だ。 1979年のイラン革命以後、この国の浜辺には柵が張り巡らされている。男性用と女性用、それぞれの専用ビーチを分けるためだ。女性の水着姿もご法度だ。しかし人々は一緒に水に入りたい一心で、あるいはじかに日を浴びたくて、警備隊員といたちごっこを繰り広げる。夏を楽しみたい気持ちは世界共通。彼らの現実をどう思いますか?



女はいつだって、美しい男が好きだ。今、気になる美しい男たち8人に取材を敢行する一方、国内外の映画から、人気沸騰間違いなしのイケメンをご紹介。外見ばかりか、ひたむきな姿が美しい、そんな男たちを抱きしめたい。
660円

かつて我々の祖先は、命をつなぐ手段として「食べて」いた。時を経て、飽食の時代となり、もはや生きるために「食べなければ」という危機感はなくなった。では、なぜ、何のために食べるのか。わざわざ、痩せるために食べることもある。誰かの言葉を聞いて、追体験したくて食べることもある。見ためのおいしさにそそられて、満腹なのに食べることもある。おいしいものがあふれ、食べたいものばかりのこの時代、食欲のるつぼであがく私たちには、どんな出口があるのだろうか。

秋冬のファッションにおける、最大のトピックスは “グラマラスなスタイルの大復興”だと言われている。ただしそれは、甘口の女らしさではない。潔く、パワフルで、スリリング。まるで、自分自身を賭けて疾走するような楽しい刺激に満ちあふれている。装うことで、女であることを満喫して!ほかでもない貴女自身の本能を潤すために…。


ツイードの上品なスーツや、ラグジュアリーなファー小物や手袋などを効果的にあしらったスタイルなど、クラシックで優雅なファッションがこの秋は復活!この現象には、実はジュリアン・ムーア主演の映画『エデンより彼方に』による影響が強いのだという。女優気分で装う、クラシックスタイルに迫る。

物語の舞台は、1957年のコネティカット州。キャシー(ジュリアン・ムーア)は愛すべき夫や子供たちに囲まれ、ブルジョワ家庭の主婦として、幸せに暮らしていた。だが突然に、夫の秘密やキャシーの許されぬ恋心が明るみになり、完璧だったはずの“エデン(楽園)”はもろくも崩れ去る…。ハリウッドのメロドラマを彷彿とさせながら、人種問題や自由恋愛など、社会派な意識にも訴える意欲作。世界の映画賞全58賞を独占。あふれる涙を止めることはできない。シネマライズほか絶賛公開中。


2003-04年秋冬、ファッションは古典的ともいえる女らしさをモダンにアレンジしたスタイルが主流。当然、合わせるメイクも、クラシックなテクニックを今年ふうに解釈、ミックスしたものに。この特集ではスーパーブランドのコレクションメイク・トレンドを分析、おすすめのニューカラーをご紹介。


毎シーズン、新色とともに目にする美容メーカーの華やかな広告ビジュアルには、最新のテクニックや色遣いに関するヒントがいっぱい。自分には関係ないわ、なんて言っていたらもったいない。なにしろメイク上手への近道は“まねすること、トライすること”にあるのだから。この特集では読者やモデルが2003~04年秋冬の広告メイクに挑戦。プロの手によってモードに変身した彼女たちをご覧あれ



「最近、めっきり恋愛からご無沙汰しているかも…」という危機感、あなたは感じてないだろうか?そんな女性のために、「あなたのベスト・ラブシーンは?」と緊急アンケートを実施。その回答をもとに、映画、小説、マンガ、ドラマなどから“心と身体に潤いを与えてくれるようなラブシーン”を108選んだ。純愛、危険な恋、はたまた動物の恋心に至るまで、めくるめく恋愛の世界を堪能して、今スグ恋愛モードを全開にしてみて。
660円
SPECIAL 
女だって強くなりたい
今や、空前の格闘技ブームといってもいい。ただ見ることが好きだったファンたちが、やがて自分自身が闘うことの楽しさに目覚めていく。それは決して男性だけのことではない。むしろ女性たちのなかに、この気持ちはより広く浸透しているのだ。体を動かす爽快感、運動したあとの心地よい疲労と快適な睡眠、健康やダイエットのためだけとは言い切れない「強さ」への憧れの実態、鍛えることにはまってしまう理由に迫る。

FASHION
東洋的なディテールをもつウエアがなぜだか今年、世界中から注目されている。それは決して、外面的な珍しさからのアプローチだけではなく私たち、東洋人の美意識のなかにある“穏やかであることを尊ぶ心”への共鳴によるものに違いない。戦わない美しさ、のびのびとリラックスすることの楽しさ、そしてそんな心地よさを大切にできる成熟したフィーリングこそがオリエンタル。精神的にラグジュアリーなこのスタイルの魅力に迫る!

BEAUTY
シロップカラーでとろける唇
日本女性が表現を不得手とする女性美のひとつが、センシャスな魅力。だからこの夏は思いきって、唇から“センシャス”にトライしてみたい。思わせぶりな情熱色を、シアーで濡れた質感でクールに包み込んで閉じていてなお物語る、雄弁な夏の唇を目指したい。

ESCAPE
日本人の体のどこかにDNAの記憶があるのだろうか。アジアに行くと心安らぐのは。その湿度の高い、しっとりとした潤い。人々の優しさ。自然の豊かさ。そんなアジアの良さを取り入れたリゾートが日本にも登場している。人々が真にリゾートに求めるものは何か。それを追求するとアジアに行き着いたのかもしれない。国内旅行で手に入る、上質なひとときで日常から解放されてみてはいかが。

アフリカの大地に魅せられた美しき冒険者達
ビクトリア時代の退屈な貴婦人生活を捨てて、アフリカへ渡り、雄大なサバンナの自然に魅了された女性たち。彼女たちの物語は、自らがヒロインを演じているような、ロマンと冒険に彩られたものだった。しかし、その結末は、必ずしもハッピーエンドばかりではなかった。
660円

マリ・クレール(marie claire)の内容

これまでのファッション誌にあきたらない、すべての女性に!
1937年にフランスで誕生し、現在世界28カ国で刊行しています。 知的好奇心旺盛な女性にむけて、ファッションをはじめ国際的に評価の高い美容、硬軟両派の読み物など豊富なページ構成となっております。

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