的確な評価と紹介と
★★★★★
2023年11月29日 ひろし 無職
ミステリは前から読んでいた。この頃、昔の作家の本が新たに翻訳されたり、エラリークイーンの新訳を読んで、ますます読みたい欲求が増した。近所の書店では数冊、帰るかどうかわからない。定期購読。楽しみである。作品紹介もあるし。
ミステリーの本丸も華文ミステリーへ
★★★★☆
2021年09月22日 心足齋 教職員
早川書房は中国SFの大作「三体」出版で、日本国内に大きな中国SFのインパクトを与えたが、ミステリーでも華文ミステリーの本格的な紹介に乗り出している。ポケミスでも翻訳が出ているし、ミステリマガジンでの特集も2019年3月号、2021年9月号と2度組まれている。しかも、今後各号に1編ずつ翻訳を乗せていくという。
今後ともミステリーファンの世界をどんどん広げていってほしい。
熱気再び
★★★★★
2021年01月04日 Takanomires 会社員
会社員生活を数十年やってきて、ミステリを読むということから久しく遠ざかってきた。最近、縁あって久しぶりに取り上げて、衰えない書き物の力に引き込まれた。特に月村了衛の作風に惚れている。2020年3月から毎月買いたかったのだが、いくつか買えない月があり、定期的に物が届くなどという事を嫌だった自分を捨て、定期購読することにした。2月に一度が実に待ち遠しい。ぜひ緊張感のある紙面作りをこれかrもお願いしたい。
やはりミステリ作品の動向を知るなら、これですね
★★★★☆
2020年10月31日 やすお 会社員
毎号、書店で購入していましたが、コロナ禍でなかなか書店に行くことも叶わず、定期購読することにしました。
やはりミステリ作品の動向、特に翻訳作品の紹介は役に立ちます。
ドラマ、映画、原作の情報満載。
★★★★★
2013年08月06日 踊る人形 自営業
ドラマ、映画、原作の情報満載。向井万起男さんの映画評『アメリカ解剖室』も楽しい。俳優のインタビュー記事多し。2013年4月号では、『シャーロック』のベネディクト・・カンバーバッチも登場。ホームズ特集はこのドラマのヒットもあり熱かった。雑学好きにもネタ探しにもお勧めです。
洋物ミステリの発着所
★★★★☆
2006年02月15日 アウスト 専門職
海外ミステリを紹介しつづけて、ウン十年。手触りのいい紙質と、最新海外情報を手に入れるには最適です。この雑誌で、ニック・ヴェルベット等のシリーズキャラクターに出会えました。海外短編を読めるのは、もちろん。充実したコラムが毎号あきさせません。ちょっぴり値段が高いのが、たまにきず。