科学史研究 発売日・バックナンバー

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2,200円
論文
 戦後日本の光学望遠鏡建設の経緯-すばる望遠鏡を中心として  千葉 庫三
 ブラッドリーによる章動の発見-原論文の解説と章動計算式の検証  上西園 武良
研究ノート
 米国秘密特許の用途分析-1982-2011年出願  加藤 直規
 科学者川崎健とマイワシSardinops melanostictus 資源変動への自然環境要因の導入 為石 日出生
科学史入門
 ヴィヴィアーニ『ガリレオ・ガリレイの生涯』を読む  田中 一郎
 統計力学の形成 稲葉 肇
エッセー・レビュー
 日本史における水稲米 山田久就
アゴラ
 京城帝国大学から京城大学へ-朝鮮現代科学史の一断面 任 正嚇
 日本地球惑星科学連合2024年大会における科学史・科学論セッションの報告
 -ポストコロナのハイブリッド開催   青本滋之、矢島道子、山田俊弘、山本 哲
書評•紹介
 橋本萬平『江戸•明治の物理書」(八耳俊文)
 吉葉恭行、加藤諭、本村昌文編『帝国大学における研究者の知的基盤-東北帝国大学を中心として』(山中千尋)
 馬渕浩一『日本工業博物館史の研究」(有賀暢迪)
学会消息
 第18回日本科学史学会賞の報告
2,200円
論文
年周視差検出のための視差の解析方法-ベッセルとヘンダーソンの違い 上西園武良
1950年代のProgress of Theoretical Physicsにおける査読制度の実践と素粒子論グループ
 -「中ボス」と「小ボス」「若手」の関係性に注目して  秦 皖 梅
いかにして鳥は恐竜となったか-20世紀後半の鳥類起源論争  冨樫 潤

研究ノート
『日本暦日原典』による明治改暦に関する通説の再検討 須賀 隆

資料
帝国学士院第17回授賞式院長演説(1927年)の翻刻と解釈 山中千尋
岩橋家製中•小型一閑張望遠鏡12点の構造及び模様 株本訓久

科学史入門
イスラームと預言者の医学 矢口直英

書評•紹介
森澤正昭『東京大学三崎臨海実験所̶̶ その歴史と未来へ向けて』(矢島道子)
中塚武『気候適応の日本史-人新世をのりこえる視点』(山田俊弘)
山崎正勝、舘野淳、鈴木達治郎編集『証言と検証福島事故後の原子
  -あれから変わったもの、変わらなかったもの』(八巻俊憲)
2,200円
小特集仮説実験授業提唱60年と科学教育における理論と実践の歴史
シンポジウム開催の趣旨  多久和俊明
子どもたちに〈原子・分子〉とのステキな出会いを!
 -未来の「原子論」入門教育  小原茂巳
仮説実験授業と「たのしい授業」という思想の源流と発展
-ジョン・ペリー、小倉金之助と板倉聖宣  多久和俊明
仮説と仮説実験的認識論
-ジョン・ハーシェル、ウィリアム・ヒューウェルと板倉聖宣 井藤伸比古
『尋常小学理科書』から『初等科理科」への変遷
-モノづくりによる科学の学習の意義について 吉岡有文
仮説実験授業が目指したものは何か
-仮説実験授業とその思想の60年  平林 浩
シンポジウムのまとめと感想 多久和俊明

小特集大学アーカイブス・デジタルアーカイブス所蔵資料と科学史研究
本小特集の趣旨 溝口 元
九州大学大学文書館所蔵吉岡斉科学技術史文庫の紹介
-その多面的意義および今後の利活用に向けて 赤司友徳 
吉岡資料の収集と保存顛末記 綾部広則、川野祐二
早稲田大学特別資料室蔵「桑木或雄関係資料」及び「小倉金之助伝記資料」 溝口元
科学研究はどこにアーカイブされるのか? 久保田明子
参考資料としてのデジタルアーカイブ
-国立公文書館アジア歴史資料センターの事例 水沢 光
「スミソニアン図書館・文書館」と科学史研究 財部香枝

科学史入門
ヨーロッパ学問論史の展望-ルネサンスを中心に 東 慎一郎
日本の科学、外国語学習と国際交流 菊池好行

エッセー・レビュー
安藤昌益研究三部作を読んで 猪野修治

アゴラ
京城帝国大学医学部漢薬講座の軍事研究と人事 任正 爀
書評・紹介
月澤美代子『ツベルクリン騒動一一明治日本の医と情報』(由井秀樹) 
杉本舞「「人工知能」前夜----コンピュータと脳は似ているか(河西棟馬)
2,200円
論文
 Progress of Theoretical Physics における査読制度の確立   秦 皖梅
 東京大学工学部原子力工学科の設立            猪鼻真裕
 錬金術とは何か-ジャービル文書のバランス理論再考    渡邉真代

研究ノート
 岩橋善兵衛嘉孝によって製作された小型竹筒望遠鏡     株本訓久

小特集 博物館における科学技術史資料の展示をめぐって
 本小特集の趣旨                     有賀暢迪
 「もの」の研究と展示をめぐる動向
  -ドイツ博物館での国際研究集会Artefacts2022に参加して 河野洋人
 東京大学由来の科学技術史資料
  -大学博物館における展示の意義と課題         寺田鮎美
 地域の科学館における科学技術史資料の展示課題      吉岡克己
 歴史資料の展示を通じて歴史を展示すること
  -国立歴史民俗博物館企画展示「性差(ジェンダー)
  の日本史」の経験から                 廣川和花
 科学展示における歴史の展示
  -国立科学博物館の企画展「加速器」の場合       有賀暢迪
 
シンポジウム
 強制不妊手術関連公文書のアーカイブ構築に向けて     松原洋子,船津悠紀,後藤基行,保明 綾

                             
   
2,200円
論文
 20世紀初頭のヒルガー社の階段格子とルンマー・ゲールケ版の日本への輸入と普及
                        ・・・・永平幸雄,渡邊雅之,加藤利三
 ジョン・ハーシェルによる星の等級推定と光度測定・・・・渡邊香理
 各地に残る天文遊歴家朝野北水の資料群     ・・・・陶山 徹

研究ノート
 志筑忠雄による太陽系形成論『混沌分判図説』の研究史・・・・矢浦晶子

レター
 原発事故後の小児甲状腺がん多発問題に関する小特集(305号)以降の議論について
                        ・・・・藤岡 毅,黒川眞一,津田敏秀,山内知也

アゴラ
 京城帝国大学理工学部時代の矢島祐利      ・・・・任 正爀
 劇評 コンピュータとしての自分-『ブレイキング・ザ・コード』
                        ・・・・北村紗衣
2,200円
論文
「学術研究会議の設置にかかわる桜井錠二の構想」 山中千尋
「”物質文化史”か”技術史”か?
 -1930年代初頭のソヴィエト国立物質文化史アカデミーにおける論争」  市川浩
原子核研究将来計画における加速器の機種  平田光司,高岩義信
渋川春海による寛文10年作の舟形世界図のデータ復元-春海の初期の世界地理知識 中村士

エッセイ・レビュー
 寺田寅彦の光跡 -過去・現在・未来  細谷暁夫

アゴラ
 西郷菊次郎と共に京都の3大事業に貢献した大野盛郁  本庄孝子

学会消息
 研究行動規範の改定について
2,200円
科学史研究 No.305
論文
文部科学省審議会における「もんじゅ」後続炉選定過程の分析 定松 淳

小特集 原発事故後の小児甲状腺がん多発問題をめぐる歴史と現在

序論 藤岡 毅
歴史家ケイト・ブラウンのチェルノブイリへの視点
 - 学術界の大きな秘密とは「ほとんどの研究が秘密」であること 日野川静枝
チェルノブイリ原発事故後の小児甲状腺がんをめぐる議論の歴史的経緯 吉田由布子
福島原発事故後の小児甲状腺がん「多発」に関する論点整理 鈴木元
医学的根拠に関する概念の転換と共約不可能性
 - 福島県小児甲状腺がんの原因を巡る混乱 津田敏秀
福島原発事故後の小児甲状腺がんについてのコメント 山内知也
チェルノブイリ原発事故および福島原発事故の健康影響を巡る議論に見られる誤り 柴田義貞

科学史入門
 性の越境者たち
 - 世紀転換期ドイツにおける性転換・両性具有の幻影 相馬尚之

アゴラ
 日本地球惑星科学連合2022年大会における科学史・科学論セッションの報告
 続くコロナ禍のなかで 青木滋之、矢島道子、山田俊弘、山本 哲

書評・紹介
 ヨシア ウィラード ギブス(廣政直彦、林春推訳)
 『ギプス不均一物質の平衡についてJ (稲葉整)
 佐々木力『日本数学史」(柏崎昭文)
 山崎茂明「発表倫理-公正な社会の礎として」(菊地重秋)
 市川浩「核時代の科学と社会―初期原爆開発をめぐるヒストリオグラフィー」(奥田謙造)
2,200円
論文
 和算における「点竄」の由来と成立について     武正 泰史
 森鴎外の統計論の源泉 
    - フリードリヒ・マルチウスの医学統計論  中澤 聡

小特集  仮説実験授業におけるたのしさの発見史
  シンポジウム開催の趣旨 多久和俊明
  仮説実験授業における「たのしい授業」という思想の形成と論理 多久和 俊明
  『小学国語読本』など国語教科書における科学(理科)的内容
   --  仮説実験授業における「科学読物」の意義       吉岡 有文
  板倉聖宣の実証主義批判と仮説実験授業の成立         渡辺規夫
  〈たのしい授業〉という教育思想は、いつ、どのように創られていったか 平林 浩
  シンポジウムのまとめと感想                 多久和 俊明

書評・紹介

2,200円
論文
  1930年代における科学者の論壇進出と戸坂潤の「文藝学」構想---加藤夢三
  科学普及活動家ルイ・フィギエとフランスにおける初期の写真技術---槙野佳奈子

研究ノート
  大阪工業試験所の初代所長・荘司市太郎-100年前の国立研究所の運営----本庄孝子

小特集
 作られた無知の諸相-科学史・社会学・ジェンダー研究の視点から
  本小特集の趣旨                 ---塚原東吾,鶴田想人
  無知研究の諸相無知学・無知の社会学?無知の認識論 --- 鶴田想人、岡本江里菜、村瀬泰菜   
  『アグノトロジー』を振り返る??科学史の中の“無知研究”のこれまでとこれから -- 飯田香穂里
   アグノトロジーと非知社会学           --- 井口 暁
  西洋ジェンダー史が向き合う無知、倉リり出す無知?---弓削尚子
  コメント                    ---柿原 泰,樋口敏広
  
エッセー?レビュー
  専門知をマッピングする??H ・コリンズ、R ?エヴァンズ『専門知を再考する』を読む--原 塑 
  無知学??その展開と最新の事例
           --鶴田想人、岡本江里菜、大野康晴、中屋敷 優、岡井ひかる、村瀬泰菜
アゴラ
  経済安全保障推進法により再導入された秘密特許を読み解く ---加 藤 直規
2,200円
論文
 名古屋大学プラズマ研究所構想の背景と立案・・・雨宮高久
 戦時期日本における結核集団検診と「既感染健康者」の生成・・・塩野麻子
研究ノート
 大阪工業試験所製の試薬-標準試薬国産化の礎・・・本庄孝子
シンポジウム
 「新たなニュートン像」を越えて-数学,音楽,光学そしてニュートン主義における試み
 ・・・多久和理実
科学史入門
 岩橋善兵衛の望遠鏡・・・株本訓久
アゴラ
書評・紹介
2,200円
論文
 雨宮高久 「「核融合反応懇談会」と「核融合懇談会」の関係性と影響」

研究ノート
 須賀 隆 「複数の暦法と中心差を比較し可視化する試み」

シンポジウム
「コロナをどう考えるか?科学史からの直球勝負」
  塚原東吾,瀬戸口明,田中祐里子,小川眞里子,美馬達哉,藤原辰史

「アーロン・モーアの見たもの,遺したもの-追悼シンポジウム」
  塚原東吾,愼蒼健,シェル・エリクソン,ヒロミ・ミズノ,西山崇,キム・テホ,藤原辰史,山根信洋

科学史入門
 栃内文彦 「地質学者坪井誠太郎が日本地質学界で果たした役割」

エッセー・レビュー
 若尾祐司,木戸衛一編『核と放射線の現代史-開発・被ばく・抵抗』(日野川静枝)

 「学術と政治をめぐって-『日本学術会議の使命』を読む(兵藤友博)
 
2,200円
論文
  第3回汎太平洋学術会議序説:櫻井錠二の関与にみる開催経緯と特質・・・・・・・山中 千尋
研究ノート
 朝窒コンツェルンの評価に関する研究史的考察――書籍を中心にして・・・・・・・任 正爀
小特集 仮説実験授業はどのようにつくられたか
 はじめに・・・・・・・・多久和 俊 明
 仮説実験授業成立史における矛盾論と転釈の意義・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 規夫
 心理学者グループによる授業研究「理科ノート方式」とは何か
  ――仮説実験授業の「授業書」との関わりを通して――・・・・・・・・・・・・吉岡 有文
 授業書に集約される科学教育の改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平林  浩
 仮説実験授業とその研究組織はどうつくられたか、つくらねばならなかったか・・・多久和 俊明
 シンポジウムのまとめと感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多久和 俊明
シンポジウム 当事者研究と科学史の対話――インクルーシブなアカデミアに向けて
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・綾屋 紗月・平井 正人・鶴田 想人
アゴラ
 『科学史事典』編集と刊行記念シンポジウムの記録
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤 憲・橋本 毅彦・杉本  舞
書評・紹介
 中村晋一郎『洪水と確率――基本高水をめぐる技術と社会の近代史』(中澤聡)
 桃木至朗責任編集、中島秀人編集協力『ものがつなぐ世界史』(木場篤彦)
2,200円
論文 三木清の技術論とその技術論論争における位置づけについて・・・・・・・・・・初 山 高 仁 
ジャック・ロルダと機械論対生気論史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平 井 正 人
研究ノート デュアルユース発明の秘密特許化  ――民生産業における懸念・・・・・加 藤 直 規
小特集 「進化論誤用・悪用・濫用」問題 本小特集の趣旨・・・・・・溝 口   元 
ダーウィンと社会思想:悪用の歴史・・・・・・・・・・・・・・・・・松 永 俊 男 
みんなの大好きなダーウィン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢 島 道 子 
進化研究における自然淘汰論の濫用から偶然重視にむけて・・・・・・・斎 藤 成 也 
社会に流布する「進化論」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝 口   元
シンポジウム 個人衛生としての感染症対策の歴史・・・・・・・・・・川 端 美 季・塩 野 麻 子住 田 朋 久・藤 本 大 士
アゴラ ハウンズフィールドとCT(Computed Tomography)誕生50周年―私の科学史研究、3つの楽しみ――・・・・・・溝 畑 典 宏 
日本地球惑星科学連合2021年大会の報告  ――コロナ禍における連携・交流の可能性――
 ・・・・・・・・・・・・青 木 滋 之・矢 島 道 子  山 田 俊 弘・山 本 哲
書評・紹介 
加納靖之・杉森玲子・榎原雅治・佐竹健治『歴史のなかの地震・噴火――過去がしめす未来』(左高豊武)
石原侑『徳島科学史序章――石原侑遺稿集』『徳島科学史本章――石原侑著述集』(山田俊弘)

学会消息 日本科学史学会・研究行動規範・
2,200円
論文
高等工業学校の大学昇格運動
  ――大正期の東京高等工業学校と大阪高等工業学校・・・・・・・・・・・・・・・ 和 田 正 法
新教育運動家神戸伊三郎と「日本的科学」教育論
  ――戦時期における教育思潮の「転回」と科学教育の「脱政治化」・・・・・・・・ 許   豆 任
日本学術振興会の設立:組織形成と事業展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山 中 千 尋

シンポジウム 放射線防護とは何か
  ――ICRP 勧告の歴史と福島原発事故の教訓
  ・・・・・・・・・・・・・・・藤岡 毅・柿原 泰・高橋 博子・瀬川 嘉之・濱岡 豊・上田 昌文

科学史入門
  科学論の歴史を振り返る――ルネサンス(14~16世紀)の事例から・・・・・・・・東   慎一郎

アゴラ
  朝鮮の科学史研究の状況とその余・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・任   正 爀

書評・紹介
  坂野徹・塚原東吾編著『帝国日本の科学思想史』(古賀毅)
  小沼通二『湯川秀樹の戦争と平和――ノーベル賞科学者が遺した希望』
  小沼通二編『湯川秀樹日記1945――京都で記した戦中戦後』(山崎正勝)
2,200円
論文 
 小資源下の核エネルギー評価:理化学研究所における玉木英彦によるウラン臨界条件の研究 1943 年・・・・山崎 正勝
研究ノート
 一段法海水淡水化用中空糸型膜モジュールの開発・古川薫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本庄 孝子
小特集 安全保障技術研究推進制度を考えるフォーラム
 フォーラム開催に当たって・・・・・・・・・・・・・・・・・・河村 豊・林 真理・山崎 正勝
 「安全保障技術」研究と学術界――デュアルユース型研究開発モデルを考える・・・・・・・・兵藤 友博
 安全保障と天文学について――学術会議2017年声明を受けた天文学分野の取り組み―― ・・千葉 庫三
 科学史学会会員としてどう考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山崎 正勝
 戦時科学史研究の成果を踏まえてどのような社会発信ができるか・・・・・・・・・・・・・ 河村 豊
 若手会員によるコメント ――「軍事研究」の良否について・・・・・・・・・・・・・・・・横井 謙斗
 科学史研究は現代の問題に何ができるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千葉 紀和
科学史入門
 日本の優生学史研究のこれからを考えるために――相模原事件と優生保護法報道への所見――・・・・横山 尊
書評・紹介
 J . ステドール(三浦伸夫訳)『数学の歴史』(野村恒彦)
 ブリュノ・ラトゥール(伊藤嘉高訳)『社会的なものを組み直す――アクターネットワーク理論入門』(金信行)
 久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説――アクターネットワーク論から存在様態探究へ』(金信行)
学会消息
 第14回 日本科学史学会賞の報告
 日本科学史学会2020年度総会・第67回年会報告
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科学史研究の内容

混迷の時代に科学と技術の来し方を考える 科学史・技術史研究の成果を伝える学術誌
『科学史研究』は日本科学史学会の機関誌です。創立以来70年余の歴史を持つこの学会の機関誌として、国内では最も早くに刊行された科学史・技術史の専門誌です。古代から現代まで、物理学史・生物学史・数学史・化学史・地学史・医学史・技術史などなど、幅広いジャンルと時代をカバーする、科学技術の歴史を網羅する総合誌です。現代の科学技術の成り立ちや歴史にご関心のある方のお手元にぜひ。

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