月刊学校教育相談 7月増刊号 (発売日2016年06月12日) 表紙
  • 雑誌:月刊学校教育相談
  • 出版社:ほんの森出版
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:B5
月刊学校教育相談 7月増刊号 (発売日2016年06月12日) 表紙
  • 雑誌:月刊学校教育相談
  • 出版社:ほんの森出版
  • 発行間隔:月刊
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月刊学校教育相談 7月増刊号 (発売日2016年06月12日)

ほんの森出版
特集 アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル
   小林昭文/著

まえがき

プロローグ アクティブラーニングまでの私の歩み
 激しく変遷した私のキャリア形成
 物理との出会...

月刊学校教育相談 7月増刊号 (発売日2016年06月12日)

ほんの森出版
特集 アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル
   小林昭文/著

まえがき

プロローグ アクティブラーニングまでの私の歩み
 激しく変遷した私のキャリア形成
 物理との出会...

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月刊学校教育相談 7月増刊号 (発売日2016年06月12日) の目次

特集 アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル
   小林昭文/著


まえがき

プロローグ アクティブラーニングまでの私の歩み
 激しく変遷した私のキャリア形成
 物理との出会い
 哲学との出会い
 空手・物理・弁証法に明け暮れた大学生活から教員へ
 空手からカウンセリングへ
 教育相談へ、特にグループへ
 キャリア教育・コミュニケーション教育へ
 授業改善のための基礎力養成へ
 「物理の授業」改善へ
 問題解決の仲間・ネットワークの力
 私の成長を支えてくれた教育相談

第1章 アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル
 1 教室で迎える
 2 初回面談の目標は、次回の約束をとる 「次の授業が楽しみだ」と感じさせて終わる
 3 自己開示を促す仕組みをつくる 「わからないから、教えて」が聞こえてくる教室
 4 逐語記録の経験を活かす 一文字もおろそかにしない話し方
 5 授業中に内面に触れるような面談はしない
 6 一人ぼっちの生徒に深く入り込まない カウンセリングをしないで交渉する
 7 空振りを恐れない コーディネート役としての働きかけを意識する
 8 依存させない 一グループに滞留するのは三〇秒以内。カウンセリングの目標は自立させること
 9 聞いてみないとわからない 子どもに質問し、確認してみる
 10 受容と許容は違う 「確認テスト」は時間を守る。「待ってほしい」という気持ちは受容するが、行動は許容しない
 11 「共感」よりも「共感的態度」で
 12 身体の向きと視線の高さを意識する
 13 目の前の人を大切にする 一人でもいやな気持ちになることがあったらやめる
 14 時間厳守 子どもたちを安全安心の場に置く第一歩
 15 ダブルバインドにしない 「話し合え」と「私の話を聞け」の二つのメッセージを同時に与え ない
 16 体調と精神状態を自己管理 心配事やイライラを授業に持ち込まない
 17 時間管理を丁寧に
 18 リフレーミングを活用 感じ方・考え方・行動の仕方に大きな変化が起きる
 19 コヴィーの「七つの習慣」 win-winの関係をつくる
 20 選択理論1 「五つの基本的欲求」と「遠ざける習慣」「近づける習慣」
 21 選択理論2 「ボスマネジメント」と「リードマネジメント」
 22 ブリーフセラピー 未来志向・解決志向型の質問を磨く
 23 構成的グループエンカウンター ファシリテーションの技が授業に活きる
 24 アクションラーニング 「問題解決」より「学習・成長」を重視する発想が主体的・協働的な学びを促進

第2章 アクティブラーニング型授業と教育相談の実際
 1 居眠り皆無の相互交流型授業 その構造と成果
  現在の授業の進め方(概略)
  説明:相互交流的プレゼンテーション
  中盤のグループ学習
  終盤の振り返り
  授業の準備と事後処理
  生徒の感想・成果・失敗
 2 「新しい授業」と教育相談の親和性
  導入→学習内容の説明
  問題演習(グループ学習)
  振り返り→終了
  教師の役割
  特に小林が意識していること
 3 「新しい授業」の質的向上を図るために
  知っておきたいキャリア教育の視点
  学んでおきたい学習理論の有用性
  現場で役立つ授業研究委員会の実践
  もったいない(?)企業が持つリソース
  ファシリテーション・スキルの必要性

参考文献一覧

あとがき

月刊学校教育相談の内容

学校教育相談を実践する人々たちへ向けた専門誌
不登校、人づきあいが下手な子、キレやすい子、発達障害のある子、対応の難しい保護者……学校現場が抱える様々な困難に対し、どう理解し、どう対応するかが具体的に紹介されている。すぐ使えるワークシートやコミュニケーションの工夫が毎号掲載されているのも魅力的。子どもや保護者との対応に役立つ心理技法を学ぶコーナーは、読者自身にも役立つだろう。

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2009年04月13日発売号
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