きもの 発売日・バックナンバー

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1,572円
特集/「スタイリッシュ」へ進化するきもの
自在なスタイリングで、多様化する社交シーンと個性表現に対応する店頭提案型MDの可能性■専門店座談会●山田国男氏(佐賀市・さがの苑社長)●西尾仁志氏(前橋市・創作きものにしお社長)●川内俊秀氏(岩手県北上市・きものや社長)/スタイリッシュをめぐる動き●専門店~「売り筋商品」としてのスタイリッシュ提案進む●メーカー・卸~動きはじめた「スタイリッシュ」な商品開発


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巻頭カラー/きものファッションマインドは、スタイリッシュ&リーズナブル●for the better/大久保香里さん●imaドキきもの(きくち いま)●ワードローブ/長井陽子さん

■特集/30代をつかめ~最大ボリューム市場創出の可能性を秘めた潜在需要/SHOP●三松(東京新宿区)●やまと(東京渋谷区)●絹の館さーびす(鳥取市)●染織工房勝部(西宮市)●居内商店(大阪市)●絹や(徳島市)

■きものライフウオッチング/「おしゃれ」を求めて成長する新きものファン●瀬尾牧子さん●高井友紀子さん●渡辺千寿子さん●岩本真理さん■2006ふりそでBuying Guide●京朋●吉澤織物●カトウ●京都丸紅●丹羽幸●近江屋●市田●ツカモト●ウライ●オンワード樫山●外市●京商●森茂

Head Interview/小川文男さん(竺仙社長)

■「きもの店頭ビジネス」への挑戦/みさ和(兵庫県揖保郡)■Creation New Wave/メリットの発揮求められる「インクジェット染色」■Re-BUSINESS/「福服」(東京都新宿区)~「きものが好き」の気持ちで一念発起●シルクロード・京昇(浜松市)

■店頭ビジネスセミナー~繁盛店にはこんなワケがある~お客の「四つの心理」に対応した売り場づくり/桑原聡子さん■手づくり紀行/ベトナム雑貨~くらしの中に息づく手工芸。垢抜けたセンス、価格の安さで人気

■資料・平成きものファッション史年表/1970~2005●KEY WORDS/谷口正和●記者座談会●東風西風/イベント、商品、キーパーソンなどの情報バラエティー●大橋流モノの見方/大橋英士●Town Sketch/小松睦子●COLUMNIST/室町の同邦人

■連載●古着屋入門~第13回・伏見諭「古着屋流の素材の見分け方と。染色の基礎知識」●ザ・長田塾~ストアコンパリゾン~好調店から学ぶ・長田彰(最終回)

●和裁のひろば/「日本和裁士会新執行部」座談会~和裁士会の変革期。国内縫製のPRと技術保存に努める●和裁士通信●Q&A和裁の悩み相談室


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「KIMONOが好き!」~きものファンとつくる“きものライフマガジン”
■特集/きものスタイリング勢揃い。うっとり、どっきりファッションショー(ニッポン全国きもの日和)
●「グループ拝見」/グループ“極”(鳥取市)■京都路地裏探訪・レトロな趣を残す市中の裏通り・花遊小路■KIMONO達人への道●「きもの地でリフォーム・リメーク」(永幡由美子)●「はきもの雑感」(高橋幸男)●「角帯と兵児帯」(上坂英夫)●街でみつけた気になるお店/原宿「かんざし屋」「Tokyo 135。」●「Q&A」きものでお困りなことお答えします!●旅の徒然/岡本光平「幻のトルファン綿」●「OBASANのひと言」松村美恵
1,572円
特集/次世代市場に期待される「家業店」像
お客の利益最優先を前提に、得意分野を確立し、「客数増」果たすための魅力あるMDとソフト開発を■SHOP CASE●和工房あき(高松市)●西川本店(豊橋市)●名倉屋(奈良県香芝市)●布久満(仙台市)●和物屋たかせ(埼玉県比企郡)●丸形(愛知県安城市)●いしだ(福井県大野市)●三京(下関市)●きよべ(富山県南砺市)


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巻頭カラー/加賀友禅ニューウェーブ・新感覚で次代を彩る女流作家たち●石見銀山、快適暮らし帖「衣服」●for the better/三浦礼衣さん●ワードローブ/澤英雄さん(JUJUBEE 社長)●imaドキきもの(きくちいま)

■特集/「フォーマルきもの」再編へ模索~カジュアルな社交シーンの多様化が促す「スタイリッシュ」「適正価格」のMD再構築■SHOP CASE●信貴屋(東京新宿区) ●みなとや(大阪市東成区) ●きものや(岩手県北上市)■「ソシアル&カジュアル」テーマにおしゃれとしてのきものを追求/千藤(京都市)■ブリッジ商品としての「スタイリッシュ」提案/山田国男氏(KFG代表世話人・さがの苑社長)

Head Interview/二谷貴男さん(さが美社長)

■Creation New Wave/意匠表現、短納期にメリット。「インクジェット染色」の可能性■Re-BUSINESS/リサイクルきものビジネスが進化。新業態ショップで市場創造に挑戦■「きもの店頭ビジネス」への挑戦/やまと(東京)

■特集/増殖する「ブログ」に見る~新・きものファンの本音と意外なきものライフ

■早乙女喜栄子の店舗診断/CASE●山本呉服店(岐阜県揖斐郡)

■大型連載企画「平成きものファッション史」最終回/「大流通再編時代の到来」から「第三次きものブーム」まで■連載●民俗の衣裳・第4回「祭り袢纏」・江木良彦 ●古着屋入門・第12回・伏見諭「リメーク、リフォーム、お直しに役立つ糸の基礎知識」●ザ・長田塾―ストアコンパリゾン―好調店から学ぶ・長田彰

●和裁のひろば~特集/きものファッションリメイク技術(後編)●パッチワークのおしゃれきもの、羽織をリメークした対丈きもの●和裁士通信●Q&A和裁の悩み相談室


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「KIMONOが好き!」~きものファンとつくる“きものライフマガジン”
■特集/「判じ物」。時代を映す ″しゃれ″と ″遊び″
■京都路地裏探訪・そめもんの町・大宮通■KIMONO達人への道●「きもの地でリフォーム・リメーク」(永幡由美子)●「はきもの雑感」(高橋幸男)●「ウールのきもの」(上坂英夫)●「グループ拝見」(繊研新聞社・東京)●「Q&A」きものでお困りなことお答えします!●旅の徒然/岡本光平「吉野宇陀紙の紙の白さ」●「OBASANのひと言」松村美恵
1,572円
◇◆◇ 創刊40周年記念号 ◇◆◇
 季刊kimonoは今号で誌齢40年(1965年創刊)を迎え、これまでのスタイルとは趣向を変えて記念特別号としました。編集コンセプトは、この数年できものに関心をもち近づいてきた生活者に提案する“きものファッションとカルチャー”です。生活者はもちろん業界人にも楽しく読まれる媒体として「A4変型判、146ページ・オールカラー」(定価1500円・税込み)で発行しています。

 今、きもの業界には、ファッションビジネス(FB)発想を導入し、売り場を共感のステージへと創造していくことが求められています。つまり、テーストやスタイリング、きものや和への知的関心など、今、生活者がきものに求めていることを踏まえた売り場づくりが大変重要になってきています。記念特別号はその要請に応えるべく「きものライフスタイル情報誌」として発行いたしました。


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■編集内容

【SCENE】いまの気分をプラスしたシーンメーキング・スタイル
きものファンのライフスタイルは、ますます多様化。きものを着ていく場所もお定まりのシーンから抜け出し、着て楽しむ場を広げています。とはいえ、なかには実際に出かけるとなると、「何を着ていけばいいのか」不安に感じる人も少なくありません。そのシーンに相応しく、かつ感性に響くスタイリングを提案します。

【Wardrobe】きものなしでは暮らせない
きものを「自分磨きのワードローブ」の一つに加え、さまざまな分野で活躍する人がいて、グループがあります。企業人や大学助教授、デザイナー、学生サークルなど、きものとかかわる彼らのライフスタイルから現代の生活者像の一端を覗きます。●「着物カフェ」女子着物倶楽部●大関千里さんと芸大卒の仲間たち●重松理さん(ユナイテッドアローズ会長)●佐藤香さん(東京大学社会科学研究所助教授)●「グルメブ“政”MATSURIわかものきもの会」(早稲田大学)

【STRIPES & CHECKS】縞・格子を新感覚で装う
どこまでも端正な線のみで表した縞や格子。その定型な型も、着る人の着こなしによって美の表情を変えます。「女の粋、男の色気」を現代のファッションとして見せる縞・格子の新しい表現。

【Pro Styling】きものスタイリングを彩るファッションリーダーたち
人気のショップには、憧れの販売員が必ずいます。それは、そのスタイリッシュな装いがお客のファッションリーダー的存在になっているから。きものファッション市場のマインドメーカーとなっている彼女らの「私のスタイリング&コーディネート」を紹介します。●若林千夏さん(しゃなり福田屋)●小林久美さん(くるり)●里和さん(Satowa・きものスタイリスト)●宮崎次子さん(アンティーク・きものブティック一笑)

【for the better】いつもと違う自分に出会う
きもの姿は、帯揚げや帯締めの色を変えたり、襟を詰めたり、帯の位置を高くすることで、着映えがずいぶん変わってくるもの。スタイリスト小林布未子さんに読者の方のコーディネートと着方をチェックしてもらい、チェック前とチェック後=「きもの before after」でどれだけポイントアップするかを学びます。

【J・Mode】誇り高き職人服を着こなす
鳶、車夫、火消し、書生など、かつて男の服は職業や身分によってさまざまありました。その姿は今の感覚で見てもどれもカッコがいい。そのカッコよさを現代風に表現することで、新しい男のジャパンモード「J・MODE」を提案します。きものに馴染みのない、洋服のおしゃれを楽しむ若い男性読者に挑戦してもらいます。

【和・Festival】「新・祭りの衣装-YOSAKOIソーラン祭り」
ゆかたが花火の定番の衣装なら、「よさこい」の衣裳は新しい祭りのスタイルとしてブームになっています。「よさこい」を踊るグループは全国に存在し、踊りだけではなく衣裳が表現の重要な要素になっています。新しいきもののあり方の一つととらえ紹介します。

【Sewing】自分で仕立てたゆかたで、ひと味ちがう夏の思い出
きものとのかかわり合いは、いったん接近するとどんどんディープな世界へと誘われます。今、和裁に興味をもつきものファンが増えています。そのニーズに応えるために、人気のブランド「竺仙」のゆかたを用いて、仕立て方をイラストと写真で説明します。また同様にアジアの布で帯を仕立てます。

【J・Creation】和ものクリエーターとその仕事
和への関心が高いだけに、あふれんばかりの和もの(ジャパン・クリエーション)がまちにあふれています。とはいえ、そんな中から気の利いた一品を探すのはありそうでそう多くはありません。素敵な和ものと、それを生み出す人にスポットを当て、その魅力のエッセンスを紹介します。●長井陽子さん(日本刺繍・彫金)●鈴木千恵さん(駿河塗下駄)●伽(ちりめん細工)●望月信幸さん(遊印)●カラット(古布バッグ)●北山智子さん(ワイヤーアート)

【Kimono Travel】「尾州路をゆく」きものでぶらり1泊2日の旅
ときには、せわしい日常から離れて旅に出かけてみよう。それもゆったりした時間の流れを感じながらの、1泊2日の小さな旅がいい。そんなスローな気分を味わうならきものがいちばん。往時の面影を残す家並みや歴史のゆかりの地に佇めば、きもの姿は一幅の絵になり、周りの人をも和ませます。

【CONTINUE】“日本の手仕事”の文化を守り、支える人々
合理化が闊歩し、時代がつい顧みない間に失った伝統の技や美は少なくありません。そして今なお、尽きかけんとするいのちに向き合い、生み成す人々がいます。それは、あまりにもわずかな個人に支えられています。表だった美の後ろには、必ず彼らの地道な労働の物語があることを忘れてはなりません。ときには、作り手たちに思いを寄せて、きものの伝統文化を振り返ってみたいものです。●唐棧織●生糸●刷毛●手機

【Kimono Lifestyle Shop】今注目のきものショップ紹介
1,572円
特集/寡占化進む小売り市場。「勝ち組」への戦略を探る
多様化する生活者ニーズに応える「和のライフスタイル業態」へ
※SHOPCASE●紺忠(桑名市)●三井屋(愛知県一宮市)●おぐら(茨城県古河市)●夢工房(静岡市)●成田屋(静岡市)●浅野屋呉服店(岐阜県関市)●ふじや呉服店(東京・武蔵野市)

提言/多様化するきものシーンに対応を~フォーマルの変容を踏まえた商品開発が課題

特集/私的きものライフスタイル~「業界の常識」を超えて、ますます多様化する「きものファン」のライフスタイル●小林久美さん(アンティークショップ勤務)●田中絵理さん(建築家)●森永真弓さん(広告代理店勤務)●中山直美さん(主婦)●鵜飼淳子さん(主婦)


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巻頭カラー/お気に入りの場所へ、「ゆかた」でお出かけ(スタイリスト 小林布未子)●石見銀山、快適暮らし帖「座す」●「和みギャラリー」●アンティークきもののお買い物(通崎睦美)●imaドキきもの(きくちいま)

特集/きもの日和、その後~きものファンのリアルな姿をビジネスに生かす●きもので美術館MATSUMOTO(松本市)●きもの日和in名古屋~日本の真ん中で和を装う~(名古屋市)●着物ぶらぶら博多まちめぐり(福岡市)

Head Interview/宮崎好隆さん(宮崎織物代表取締役社長)

●問屋再発見/「染芸ながおか」(東京)、「大田和」(京都)●KEY WORDS/谷口正和●記者座談会●東風西風/イベント、商品、キーパーソンなどの情報バラエティー●大橋流モノの見方/大橋英士●Town Sketch/小松睦子●COLUMNIST/上野敏男、室町の同邦人、室木道昭

特集/「検証!リサイクルきもの」Vol.2~79店・36億円に成長「多機能化」「SPA化」でマーケット創造に挑戦するたんす屋

●早乙女喜栄子の店舗診断●武蔵野勝田台店●しゃなり福田店

●「きもの店頭ビジネス」への挑戦/三松(東京)●和裁のひろば~特集/きものファッションリメイク技術(中編)…古いきものを仕立て直して絵羽女袴、割烹着、ポンチョを●和裁士通信●Q&A和裁の悩み相談室

■大型連載/「平成きものファッション史」第2回~「ニューリーダー登場」から「ファッションキャンペーン」まで■連載●古着屋入門・第11回「古着の状態を判断する7つのチェックポイント」伏見諭●ザ・長田塾~ストアコンパリゾン~好調店から学ぶ(12)/長田彰


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「KIMONOが好き!」~きものファンとつくる“きものライフマガジン”
■きものでぶらり途中下車(都電荒川線)
■自由な発想が生むデザイン“紋”●旅の徒然/新潟県佐渡市(岡本光平)■KIMONO達人への道●「帯留でおしゃれを楽しむ」(浦田和直央)●「男のドレスアップきもの」(上坂英夫)●きもの料理レシピ(田家祐布子)●ことば遣いワンポイントチェック(上村逍)●はきもの雑感(高橋幸男)●Q&Aきものでお困りなこと、お答えします!●「OBASANのひと言」松村美恵

きものの内容

物づくりから小売業までの情報発信に抜群の力を発揮します
創刊以来、きものビジネス唯一の全国専門誌として川上から川中・川下までカバー、全国呉服店の3割が購読しています。ビジネス、カルチャー、ファッションのテーマ別に、そして経営トップから新人社員まで、また大手から家業店までと、多様な立場とニーズに応える幅広い内容で編集。多様な読者層に支持されている理由は、どこからでも読みやすいマガジン・イン・マガジンのスタイルで構成されているからです。

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