特集
110人が選ぶ168本 日本ワイン総選挙
現地取材
今、新しいボルドー白ワイン
ローヌ・ヴァレーの最新リポート
第6回 ハレの日に行きたいお店「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」
第16回ロングパートナー サッポロビール マルケス・デ・リスカル(スペイン)森本真紀(ワイン事業部長)
5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台で見つけた「スパークリングワイン」
情野博之/竹林貞信/戸田健太郎/矢田部匡且
Aperitif 1「 気持ちを高めるワインは心のエネルギー」バービー(フォーリンラブ)
Aperitif 2「 ギターとワインの共通項」村治奏一
Aperitif 3「 ワインを巡る忘れられないエピソード」磯村尚徳
築地から発信! プロセッコってこんなに楽しい!
男子力UP! 初夏の料理男子会
オリーヴオイルが今日の主役!
世界標準化するオーガニックワイン
この夏、スパークリングはこう選ぶ
第8回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント(abbinamento)
第24回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「割烹いがらし」
新連載「新生 NIKI Hillsワイナリーの挑戦」 舟津圭三
FACES
Twinkle Line
WK Library
ワイン王国お勧めショップ
ワイン王国
2019年7月号 (発売日2019年06月05日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集
110人が選ぶ168本 日本ワイン総選挙
現地取材
今、新しいボルドー白ワイン
ローヌ・ヴァレーの最新リポート
第6回 ハレの日に行きたいお店「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」
第16回ロングパートナー サッポロビール マルケス・デ・リスカル(スペイン)森本真紀(ワイン事業部長)
5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台で見つけた「スパークリングワイン」
情野博之/竹林貞信/戸田健太郎/矢田部匡且
Apéritif 1「 気持ちを高めるワインは心のエネルギー」バービー(フォーリンラブ)
Apéritif 2「 ギターとワインの共通項」村治奏一
Apéritif 3「 ワインを巡る忘れられないエピソード」磯村尚徳
築地から発信! プロセッコってこんなに楽しい!
男子力UP! 初夏の料理男子会
オリーヴオイルが今日の主役!
世界標準化するオーガニックワイン
この夏、スパークリングはこう選ぶ
第8回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント(abbinamento)
第24回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「割烹いがらし」
新連載「新生 NIKI Hillsワイナリーの挑戦」 舟津圭三
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110人が選ぶ168本 日本ワイン総選挙
現地取材
今、新しいボルドー白ワイン
ローヌ・ヴァレーの最新リポート
第6回 ハレの日に行きたいお店「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」
第16回ロングパートナー サッポロビール マルケス・デ・リスカル(スペイン)森本真紀(ワイン事業部長)
5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台で見つけた「スパークリングワイン」
情野博之/竹林貞信/戸田健太郎/矢田部匡且
Apéritif 1「 気持ちを高めるワインは心のエネルギー」バービー(フォーリンラブ)
Apéritif 2「 ギターとワインの共通項」村治奏一
Apéritif 3「 ワインを巡る忘れられないエピソード」磯村尚徳
築地から発信! プロセッコってこんなに楽しい!
男子力UP! 初夏の料理男子会
オリーヴオイルが今日の主役!
世界標準化するオーガニックワイン
この夏、スパークリングはこう選ぶ
第8回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント(abbinamento)
第24回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「割烹いがらし」
新連載「新生 NIKI Hillsワイナリーの挑戦」 舟津圭三
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2012年9月号 (2012年08月04日発売)
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ワイン王国 2019年7月号(2019-06-05発売) の特集を少しご紹介
日本ワイン総選挙
110人が選ぶ168本
P.22~P.61
日本ワインに精通したソムリエや酒販店など110人にアンケートを実施。回答に寄せられたお勧めワインには、好きな理由が愛情をもって語られていた。寄せられたアンケートを元にワインをピック・アップ! 日本ワイン好きが集った座談会でワイン片手に語り合った。またアンケートで推薦の多かったワインの試飲、さらに現地ワイナリー訪問記を紹介。これから日本ワインをもっと飲みたくなる、ワイナリーへ行きたくなる情報満載です! 辰巳 日本ワインの明るい未来に、乾杯!一同 乾杯! 辰巳 私は15年ほど前から日本ワインに注目して全国のワイナリーに足を運んでいますが、本当に景色が一変したと実感しています。海外からも「日本ワインブーム」は注目されるようになった。昨年10月30日から「日本ワイン」の定義や表示ルールも制定され、確実に次のフェーズに入ってきています。各界で日本ワインを応援している皆さんは現在の状況をどう感じていますか?
今、新しいボルドー白ワイン
P.105~P.114
長い間、ボルドーでは白ワインが多数を占めていた。しかし今日、ボルドー・ワイン生産量の80パーセントが赤とロゼで、白ワインは辛口、甘口含めてボルドー全体20パーセントにすぎない。生産面積で見ると辛口白は約5000ヘクタール。大半はアントル・ドゥー・メール地区、そして伝統的にグラーヴで白ワインが造られている。メドックや右岸のリブルヌ地区の一部のシャトーが白ワインを造っているが、それらはやや特殊なものだ。 ボルドーでは、白ワインの世界的権威、故ドゥニ・デュブルデュー教授の助言に従って、多くの栽培家は早めに収穫し、ステンレスタンクで醸造して、新鮮で真っすぐなスタイルを追求するようになっている。かつての“ソーヴィニヨン臭さ”はもはや一掃された。特に、完璧な衛生管理の下で造られる昨今の白ワインはピュアで、ミントのアロマを持つフレッシュさがあり、早い時期に消費する世界的な傾向にうまく対応している。
多様性に富むダイナミックな産地ローヌ・ヴァレーの最新リポート
P.120~P.124
フランス最古の歴史を持つ産地の一つ コート・ロティの丘に立ち、眼下の段々畑と雄大なローヌ川を眺めると、歴史に培れた自然の力と、苦労して畑を開拓した農民たちの努力に感慨を覚えずにいられない。マッシフ・サントラル(中央山塊)とアルプスの衝突によって生じた切り立った崖に、花崗岩を母岩に抱くテラス状の畑が張り付いている。機械の入らない足がすくむような畑だ。ローヌ川には、巨大な船が悠々と航行し、中世からの交易の歴史をうかがわせる。 ローヌ・ヴァレーは、フランスで最も古い歴史を持つ産地の一つだ。紀元前4世紀、ギリシャ人が植民地化したマルセイユで、ブドウが栽培されていた。その後、ローマ人がローヌ川を北上し、ブドウ栽培を広めた。
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