建築技術

建築技術 発売日・バックナンバー

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1,938円
【architectural design】

環境との接点表現―環境の原点としての窓
文英堂
ビル 平面・断面計画/外装計画/構造計画/施工計画/施工管理
城南ビルディング 建築計画/環境振動問題を克服し執務空間を実現

【特集 地盤調査を活かす合理的な建築基礎設計】
監 修 : 二木幹夫(財団法人ベターリビング理事・つくば建築試験研究センター所長)

時代を問わず「建築基礎」は,安全性を確保し,合理的=コストバランスのよい
設計・施工が求められている。そのためには,設計者の判断が何よりも重要であり,
判断を行うためには,情報(地盤調査結果や研究結果など)をより正しく理解する
必要がある。
本特集では,より合理的な「建築基礎」を構築するために,各基礎形式の検討項
目と地盤調査結果の関係を整理しながら,建築基礎設計の判断目安を解説する。

1. 総論:合理的な「建築基礎」に必要なこと
2. 建築基礎設計と法律・規基準の動向
3. 建築基礎設計のための地盤調査
基礎形式を想定した地盤調査計画の進め方
地盤情報の種類と読み方
地盤調査方法の種類と概要
標準貫入試験結果(N値)の評価と利用法
その他のサウンディング試験結果の利用法
サンプリングおよび室内試験結果の利用法
戸建住宅用の地盤調査結果の利用法
4. 建築基礎設計のための地盤定数
5. 地盤調査を活かした建築基礎の合理的なつくり方
建築基礎設計の流れ
直接基礎
併用基礎
杭基礎
戸建住宅用基礎
入力地震動の設定と地盤調査
液状化判定のための調査
既存杭・基礎躯体の利用のための調査
盛土造成地における地盤調査計画の留意点
戸建て住宅用擁壁
施工計画(地下水)
施工計画(掘削・山留め)
地盤環境振動・土壌汚染
6. 事例に学ぶ建築基礎の設計のポイント
洪積地盤において杭基礎を地盤改良+直接基礎に変更した例
逆打ち杭を本設利用したパイルド・ラフト基礎
浅層改良を併用した直接基礎で支持させた大型倉庫
中間支持層に根入れした高支持力埋込み杭の設計事例
谷底の造成宅地に10棟の戸建住宅が設計された事例
既存杭上に建てられた大規模物販施設の設計・施工例
免震建物の合理的な基礎設計の例
互層地盤における高支持力杭の支持層調査例
支持深度分布をオートマチックラムサウンディン試験で評価した杭の設計
基礎杭を媒体とした地熱利用

【連載】
既存戸建検査・検証について
多様な免震レトロフィット耐震改修技術
高速道路の建築技術 給排水衛生設備
基準をつくるということ
デンマークのアーチ型歩道橋
第9回日中建築構造技術交流会初の日本開催にあたって

コミュニケーションを考える新旧組織論に学ぶ

構造設計のあるべき姿 第56回構造工学シンポジウム
都市建築の木造化への挑戦 ティンバライズ建築展―都市木造のフロンティア―
素の建築が問いかけるもの「竹原義二展 素の建築」

建築研究所の災害調査活動「2010年地理地震現地調査報告」(速報)より
1,938円
【architectural design】
立川市庁舎|野沢正光・山下設計設計共同体
手を入れながら使い続けるのがサスティナブル建築は|野沢正光
誰のための市庁舎か?~立川方式を振り返って~|赤澤大介
建築計画|赤澤大介
環境負荷削減,省エネルギー計画|石神哲史
構造計画|城戸隆宏+古藤智之
自然科学に学ぶ施工計画|大川郁夫
避難計画|石神哲史

【特集:木造建築物の[デザイン・構造]の可能性を探る】監修:大橋好光
大型木造建築物や木造の学校建築への補助制度が整備されている。3月か
ら住宅エコポイント制度が導入されるなど,木造建築に関心が高まっている。
本特集では,木造戸建住宅から大型木造建築物,および木をデザインに転用
した建築物を技術的観点から紹介する。さらに,木構造に関連する最近の研究
成果,建築物への木の可能性も紹介する。

1.総論 木造建築物の可能性|大橋好光
2.木造による現代建築の最前線|西沢大良
3.木造建築物の架構の可能性を探る
木造建築物の架構システム|腰原幹雄
木を活用したストラクチャーの可能性―1|腰原幹雄
木を活用したストラクチャーの可能性―2|佐藤淳
4.木の特性の可能性を探る
木材の素材特性|長尾博文
木質材料の素材特性|宮武 敦
木の防腐・防蟻・防虫処理法|桃原郁夫
木と室内環境|末吉修三
5.木造建築物の耐火設計の可能性を探る
性能規定化後の現状と課題|長谷見雄二
木造耐火建築物と木造準耐火建築物|安井昇
燃え代による防耐火構造|土屋伸一
納まり・仕上げによる防耐火構造|安井昇
防火処理剤による防耐火|原田寿郎
6.木造建築物の用途と法規
7.新たな可能性を拓く木造建築物
木造建築事例に見る多様な展開|大橋好光
木による新しいタイプの架構
芦北町地域資源活用総合交流促進施設:木を編む|佐藤淳
球磨のバンガロー:木を縫う|久田基治
SUMIKAパビリオン:3叉の接合|新谷眞人
高知学芸高等学校創立50周年体育館:繊細な集成材によるラメラドーム|山本幸廷
混構による軽やかな架構
高知駅:ハイブリッド構造|川口衞+阿蘇有士
国際教養大学図書館棟:スギ製材と鉄によるハイブリッド構造|山田憲明
糸魚小学校:マツ集成材による異種接合|金箱温春
軸組工法による大型・多層建築物
世界遺産熊野本宮館:掘建て柱|岡本隆之
永縁(とわ)の家:4階建木造住宅|平川啓一
(仮)特別養護老人ホーム 夢/国内最大級の木造軸組耐火建築|安達広幸
既成の構法に工夫を加えた建物
Tree house:LVLによる架構|佐藤淳
ノンちゃんのいえ:スリットをつくる|萬田隆
流星庵:格子・ルーバー状の架構|稲山正弘
外装等を木を現しで用いた建物
木材会館:無垢材を用いた外装|勝矢武之
森×hako:内外装に木を多用する|前田圭介
四条木製ビル・第15長谷ビル:下見板張りによるオフィス外装|河井敏明
谷中の町家:木造密集地の木あらわしの外装|安井昇
9.木造建築物と助成制度

【特別記事】
既存木造住宅の省エネ性能診断―インテグラルの試み―|南雄三
カナダツガ材を用いた木構造の新しい面内実験と実大3階建て住宅の振動実験|槇谷栄次

【連載】
マジアから日本の建築的文化遺産の可能性を探る|長谷見雄二
高層マンション工事でのサイトPCa工法|岩下智+遠藤寛
既存戸建検査・検証について①|大場喜和
鉄骨構造計算|山崎好則+信定稔久
伝承すべき技術は何もないのでは|石福 昭
丁々発止の時代へ 喜・怒・哀・楽コミュニケーションのすすめ|赤坂うさぎ 198

の波|松井 勇
クロアチアのスポーツホール
日本の伝統建築の構法 柔軟性と寿命|内田祥哉 著,大橋好光 評
木造建築のチカラ 木のまち・木のいえ推進フォーラム第2回全国大会レポート|相馬智明
「今,なぜ木造建築か」―木材の視点でみるNPO木の建築フォラム集中講義|槌本敬大
記憶の継承―新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館|吉田多津雄
平成22年度国土技術政策総合研究所 新たな「プロジェクト研究」
1,938円
特集:失敗しないための「鉄筋工事のノウハウ」
監修:中田善久
耐震偽装事件が発覚した以降,建築物の安全性に対する信頼が揺らいでいる。その後も,配筋ミスで施工をやり直したり,コンクリートの強度不足が見つかったりと,施工の不具合が続いた。建築物の信頼性を回復するためにも基本を押さえる必要がある。(社)日本建築学会『建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事』が改定され,今回の改定では,鉄筋工事も定着や継手の部分が大きく見直された。
本特集では,改正された事項も含めて,若手技術者および中堅技術者を対象に,実務で間違いやすい工事事項を取り上げて解説している。その内容は,鉄筋の材料特性・製造方法から配筋図の読み方・納まり,鉄筋の組立,検査方法まで,鉄筋工事に関する事項をまとめたものである。若手技術者は,鉄筋工事の基本知識として,中堅技術者は知識の補完として,この特集を実務で活用していただければ幸いである。
本特集では,若手建築技術者のために有識者の方々に,鉄筋工事にかかわる身近な常識を見直して執筆していただいた。同時に,鉄筋工事が鉄筋コンクリートの品質に大きく左右することを知っていただくチャンスでもあり,既存知識の整理と強化のために,若手建築技術者以外の方にも大いに役立つものと思う。

【architectural design】
下関市川棚温泉交流センター 川棚の杜|隈研吾建築都市設計事務所 20
自然を抽象化した建築|藤原徹平 34
内装計画|齋田武亨 38
展示計画|寺川奈穂子 39
三角形の面が凸凹となってゆく多面体|佐藤淳 40
多面体構造物の施工計画|宮川朋之+西本将朗 44

【特集:失敗しないための「鉄筋工事のノウハウ」】監修:中田善久 89
1.「鉄筋工事」の本質を見直す|中田善久 90
2.ディベロッパーから見た鉄筋工事|芦澤洋 92
3.材料としての鉄筋|角陸純一 94
1 鉄筋材料 95
2 鉄筋の種類 96
3 鉄筋の性能 97
4 高強度鉄筋 98
5 ミルシートと鉄筋の受入れ 99
6 鉄筋の識別方法 100
4.力が加わる鉄筋|小野里憲一 101
1 付着と引張力 102
2 構造的な鉄筋の位置 103
3 フープ・スターラップの効果 104
4 地震から学ぶ鉄筋 105
5.鉄筋工事を計画する|帯金知弘 106
1 鉄筋工事の段取り 107
2 施工計画書 109
3 他工事との調整 110
6.鉄筋を加工する|新妻尚祐 112
1 鉄筋工の資格 113
2 加工寸法 114
3 折曲げ形状・寸法 114
4 定着・重ね継手・切断 115
7.鉄筋をつなぐ|吉野次彦 117
1 ガス圧接継手 118
2 溶接継手 119
3 機械式継手 120
4 継手の位置 121
5 結束線 122
8.鉄筋(配筋)を読む|市川勇一+真崎卓己 123
1 加工図 124
2 配筋図 126
3 部材リストと配筋 128
9.鉄筋を納める|佐藤直樹+吉澤徹 129
1 多段配筋 130
2 柱梁接合部 132
3 逆梁,平面的にずれのある大梁 134
4 柱の絞り 135
5 基礎部 136
6 特殊な形状の配筋 137
10.鉄筋を施工する|塩田博之 139
1 台直し 140
2 鉄筋のあき 141
3 先組・ユニット化 142
4 階段の施工 143
11.鉄筋でプレキャストを支える|春山信人 144
1 PCa部材の接合 145
2 梁PCa部材の接合 146
3 壁の施工 147
4 ハーフPCaスラブの接合 148
12.鉄筋で補強する|橋爪慶介+辻谷薫 149
1 開口補強筋の入れ方と注意点 150
2 梁貫通補強筋 151
3 構造スリットと誘発目地部分の施工方法 152
4 差し筋アンカーを用いる場合の注意点 153
13.鉄筋の位置・かぶり厚さの確保|宗永芳 154
1 かぶり厚さ 155
2 スペーサー 158
3 中性化と錆 159
4 かんざし筋 160
14.鉄筋とバイブレータ|大塚秀三+中田善久+毛見虎雄 161
1 長時間微振動を受ける場合の付着強度 163
2 短時間過振動を受ける場合の付着強度 164
15.鉄筋を検査する|薮内裕 165
1 圧接部の検査 167
2 かぶり厚さの検査 169
16.よりよい施工のプロセス管理のために|中田善久+毛見虎雄 171

【特別記事】
座談会 本当のことをどう捉えるか|中田善久+黒沢亮平+田邉恵三+藤原孝宏 48
現場から学ぶプレストレストコンクリート(PC)造の鉄筋工事|藏元泰洋 174
素顔の鉄筋工事|山本俊輔 176
【連載】
マジアの温熱環境・空気質について|田辺新一+山形史人 54
柱RC造梁S造とするハイブリッド構造工業化工法の開発と展開|佐々木仁 62
既存建物検査・検証について③| 58
座談会 トールゲートにみる高速道路建築物の方法論|北村脩一+浅野雅彦+岡部則之+国武政司+赤坂俊幸+江尻憲泰+萬代恭博+北村紀史+新宅昭文+信定稔久 200
建築工事仕様書の国際化|松本信二 186
“喜・怒・哀・楽”が消えた? 憂・没個性の台頭|赤坂うさぎ 198

建築施工技術の継承と教育|飯島眞人 183
ベネチアの大運河に架かる第4の歩道橋 184
三低主義|隈 研吾+三浦 展 著,伊礼 智 評 189
都市建築における木材の復権 木のシンポジウム「木材会館を設計して」より|山梨知彦 191
新時代の「対震」をどう描くか シンポジウム「建築学とデザイン力の融合による社会資産の創出」|角田誠 193
より開かれた場所へ アーキニアリング・デザイン展 巡回展 展覧会レポート|佐藤慎也 195
建築研究所の研究成果の活用事例 206
1,938円
【architectural design】
津山洋学資料館 象設計集団
「ここの場所らしさ」のかたち 富田玲子
素材と色 小山賢哉
来館者をもてなす室内装飾を施した展示室 春井裕
共栄鍛工所 新鍛造工場 北園空間設計
熱・音・振動 三重苦の解法 北園空間設計
日本の産業を支える鍛造 齊藤沢一
防音・防振のための建築構造 金田勝徳
消音計画 千野勝利
設備計画 知久昭夫

【特集:初歩から学ぶ「保有水平耐力計算」】監修:壁谷澤寿海
1.概論/いまなぜ保有水平耐力の算定法か 壁谷澤寿海
2.耐震設計の基本 田島和樹
3.保有水平耐力計算の基本的な考え方
架構の保有水平体力計算法 北嶋圭二
構造部材の終局耐力と部材ランク
RC部材(梁・柱) 田才晃
RC部材(耐震壁・開口壁・袖壁付き柱・腰壁付き梁・垂れ壁付き梁) 加藤大介
鋼構造部材 半貫敏夫
保証設計(余耐力法) 楠浩一
必要保有水平耐力 勅使河原正臣
4.保有水平耐力計算を取り巻く現状と課題 和泉信之

【特別記事】
大きな節目の年、耐震基準の引上げへ 北村二郎

【連載】
<<石造民家再生の試み最前線 第4回>>
建物における存在の持続あるいは保存の意義について 小松幸夫
<<新時代を拓く最新施工技術 第6回>>
DOC工法の展開と進化 戸倉健太郎
<<建築検査学 第6回>>
既存建物検査・検証について 大場喜和
<<高速道路の建築技術 第7回>>
建築物の保全 川口健逸 信定稔久
<<わたしの技術伝承ノート 第9回>>
技術者とは何者か 小藤捷吾
<<うさぎのつぶやき 第14回>>
クールばかりが何故流行る?ものづくりが変わった! 赤坂うさぎ
<<一言居士>>
急激な環境変化と、それへの備え 小野正
<<OVERSEAS TOPICS>>
鉄骨と鋼繊維補強コンクリートの合成梁にの変形に関するバウジンガー効果の影響
<<ザ・ブックス>>
建築家の講義 ミース・ファン・デル・ローエ 小林克弘 岡河貢
<<Column>>
イタリアと日本それぞれから学ぶ交流 イタリア―日本「建築&デザイン2010」 陣内秀信
ひとりの建築家の生涯から見えてくる近代という時代[建築家・本野精吾展 モダンデザインの先駆者」 門脇哲也
「LivingForm―生きている形―チャック・ホバーマン」展 安田幸一
<<BRI news&topics>>
平成22年度国土技術政策総合研究所新規研究課題の概要について
1,938円
【architectural design】
高知駅|内藤廣建築設計事務所 20
また会いたい駅|篠原修 28
百年の計|内藤廣+神林哲也 30
木と鋼によるヴォールト状の大架構|川口衞+阿蘇有士 34
大断面木造アーチ梁の建方|松原豊 37
耐火性能の検証|長谷見雄二 40
風洞実験による検証|石原猛 41
虎屋京都店・とらや一条店改装|内藤廣建築設計事務所 42
時間とともに在ること|内藤廣+蘆田暢人 51
庭園と建築をつなぐ繊細な構造|岡村仁+杉本将基 56

【特集:防水・雨仕舞の不具合対策】監修:田中享二 97
1.住宅の防水・雨仕舞に求められる性能|田中享二 98
2.瑕疵担保履行法と保険のしくみ
住宅瑕疵担保履行法とは|西山祐幸 101
保険のしくみと現場検査項目|西山祐幸 103
3.保険に対応する設計施工方法
木造住宅の屋根・外壁の防水|芝謙一 106
RC造住宅の屋根・外壁の防水|芝謙一 112
4.防水・雨仕舞の基本
雨の挙動と雨がかり|石川廣三 116
[木造・屋根]
瓦屋根|鈴木健市 118
金属屋根|宮腰昌平 120
不具合が生じやすい屋根部分の納まり|中井敦司 125
[RC造・屋根]
陸屋根|輿石直幸 132
パラペット・塔屋など|土田恭義 138
屋上緑化|橘大介 142
[木造・壁]
乾式外壁|難波三男 144
湿式外壁|宮村雅史 148
[RC造・壁]
外壁|久下高豊 152
バルコニー|市川裕一 156
開口部・出入口まわり|松原道彦 158
[室内]
室内防水~浴室~|宅間真 160
[地下]
地下外防水 先やり防水・後やり防水|岡本肇 162
二重壁|尾形真隆 165
[設備]
設備配管の取合い|大湯満晴 166
5.不具合への対策
木造戸建住宅|橋直行 168
RC造集合住宅|金田剛+添田智美 172
室内防水|宅間真 178

【特別記事】
高雄ワールドゲームズ メインスタジアムの技術-②|渡邊秀幸+大嶋 隆+兵頭郁夫+杉内章浩 58
建具工事における新しい生産体制の一提案|野平修+藤岡邦博,執筆協力:田中サッシュ工業+カドワキカラーワークス+タイガードライラックジャパン 66
伊豆半島群発地震における防煙垂れ壁被害報告|三好清隆 74

【連載】
材料・工法から考察するマジアの修復と再生|輿石直幸 70
超高層タワー解体工法 グリップダウン工法|櫻井豊樹+枡井哲也+内藤陽+嘉本敬樹 188
既存建物検査・検証について①|大場喜和 184
構造設計における荷重・外力|山崎好則+信定稔久 212
LC設計と研究施設でLC設計を実践したプロジェクトの紹介|大武通伯 198
環境社会への飛翔|赤坂うさぎ 210
施工管理と感性|永冨英夫 195
スペイン・グァダラハラの高速道路横断歩道橋 196
ハニカムチューブ・アーキテクチャーテクノロジーブック|HTA研究会・新建築社 編,山梨知彦 評 201
幾何学が生み出す新たな領域/「『エレメント』構造デザイナー セシル・バルモンドの世界」展|柴田育秀 203
建築も人間もともに健康に/「内井昭蔵の思想と建築」展|柴田いづみ 205
作品に見る「空間」と「断面」/「束芋―断面の世代」展|高橋晶子 207

3月5日(金)に建築研究所講演会を開催
1,938円
建築を設計し施工するにあたり,守らねばならない数値が非常に多くあるが,これら一つ一つが決められた根拠には,普遍的に正しいと言えるものから,経験的に決められたものまで,いろいろある。中には,決められた当時に,はっきりとした根拠はなく,何らなの値に決めざるを得ず,委員会の議論などを経て決められたものもある。このような値は,その後の地震災害,強風による災害,長期の使用にあたって生じる損傷などの経験を積んで,修正しなければならないし,技術的な進展によって見直さなければ見直さなければならないこともある。このような変更がなかった場合においても,設計者,施工者の判断によって,これらの値を安全側に変更して用いることがあってもよい。このとき,最も重要なことは,これらの数値が決められた根拠が明らかになっていることである。学会規準などには,これらの記述があると思うが,根拠が明記されていないものもあり,今回の特集はこれらを整理するよいきっかけになると思う。


【architectural design】
ポーラ銀座ビル|日建設計+安田アトリエ
全体計画|中屋敷公一
街との距離を縮める「動くファサード」|安田幸一
外装のデザイン
デザインのプロセス|北田明裕
動きと色のトランスフォームという新たな領域へ|Chuck Hoberman,訳:安田幸一
ダブルスキン,そのアイデアのクオリティコントロール|横田暉生
照明計画|豊久将三
パタングラフィックス|大庭拓也
可動機構|椎名敏夫
キネティック・パネルの加工|伊賀正浩
構造計画|山本 裕+宮崎健太郎
設備計画|秋元和紀+丁文ティン+三由 賢
レストルーム空間の未来形|安田幸一
ブレイス|高田典夫+アトリエテン+OWL
構造が映し出す街の顔|高田典夫
4層分の垂直トラス構造|徐光+加藤元樹

【特集:規基準の数値は「何でなの」を探る】監修:和田章
総論 数値より,決められた根拠│和田章
規基準の数値は「何でなの」
【構造】
[構造一般・荷重外力]
超高層建築物の高さ|五條渉
地震荷重設定における標準せん断力係数|石山祐二
必要保有耐力算定時の構造特性係数|石山祐二
風荷重の想定再現期間|大熊武司
風圧力と基準風速,最大瞬間風速|大熊武司
風荷重算定時に用いる地表面粗度区分と各種係数|大熊武司
鋼材の圧縮材の有効細長比|青木博文
構造種別による変形増大係数の違い|松崎育弘
水平震度の最大値|石山祐二
Rtの算出におけるTcの規定|緑川光正
地震荷重算定時の地域係数|緑川光正
地下階のない超高層住宅の地上部高さと埋め込み深さ|寺本隆幸
杭の間隔|加倉井正昭
鉄骨造ルートの判定における高さ,階数,面積|緑川光正
免震層のせん断力係数,設計変位の推奨値,積層ゴムのサイズと面圧|高山峯夫
積雪荷重の計算時に用いる低減率|岡田恒
耐震等級,耐雪等級における倒壊に関する係数|岡田恒
各階ごとの剛性率の差,層間変形角の数値|倉本洋
架構の幅の取り方が部材芯ではなく架構最外面であ理由|木原碩美
繰り返し応力で扱う繰り返し回数や基準疲労強さで用いられている数値|竹内徹
平板載荷試験における載荷板の大きさや調査可能範囲の数値,測定値の扱い方|末政直晃
液状化判定時の沖積層での細粒度含有率|末政直晃
土圧の計算に用いる主働,受働,静止土圧|加倉井正昭
地盤の支持力を求める場合の寸法効果による補正係数|小林勝己
[RC造]
柱の断面積に対する最低鉄筋量|小谷俊介
大梁の引張側の最低鉄筋量|小谷俊介
材料の許容応力度のF値に対する比率|林靜雄
スラブの支点間距離に対する厚さ|大野義照
壁式構造の軒高さ20m以下で階高3.5m以下,壁式構造における床面積に対する必要壁長さ|勅使川原正臣
柱主筋4本以上,梁は複配筋|林靜雄
耐震壁の厚みが120mm未満|市之瀬敏勝
柱や梁のせん断補強筋比と許容せん断力|市之瀬敏勝
柱梁接合部のせん断補強筋比|小谷俊介
梁貫通補強におけるサイズ,梁端部からの距離|勅使川原正臣
ルート判定におけるAw+Ac|勅使川原正臣
[S造]
柱,梁の幅厚比|青木博文
高力ボルトの孔径のクリアランスやボルトピッチ|田中淳夫
鉄骨溶接におけるパス間温度|中込忠男
鋼材におけるシャルピー値|中込忠男
許容せん断応力度における√3|青木博文
高力ボルト摩擦接合におけるすべり係数|田中淳夫
露出柱脚を使用してルート2でアンカーボルトの伸び能力がない場合の地震力による応力γ倍|田中淳夫
溶接部における外部欠陥に関する規定値|青木博文
建方精度や加工寸法精度|中込忠男
[木造]
床高さと基礎の立ち上がり|宮澤健二
柱の小径や部材の径長比と細長比|宮澤健二
防腐処理をする高さ|桃原郁夫
4号建築物と同様な地上2階建がRC地下構造の上につくられる場合|槌本敬大
設計で用いる荷重継続時間および対応する許容応力度の係数|河合直人
木造の必要壁量が外力の単純な倍率ではない|河合直人
【材料・施工】
太径鉄筋を使用する場合の注意|嵩英雄
鉄筋のかぶり厚さにおける数値|嵩英雄
ガラスの衝撃試験でのショットバッグ|桶谷幸史
カーテンウォールの構造方法について(技術的助言)が出された背景と目的|鹿野裕市
コンクリートのスランプ|友澤史紀
【計画】
延焼のおそれのある部分の規定|菅原進一
階段に設ける手摺の高さ規定|直井英雄
避雷設備の建築物への設置|高橋健彦
高さ制限での規定|桑田仁
【防火】
避難時の最大歩行距離制限で避難者の行動能力への配慮|志田弘二
直径1m以内の円に内接する非常用進入口|小林恭一
乙種防火戸の認定試験|遊佐秀逸
準耐火構造の床や壁などによる区画|田中哮義
自動式消火設備の設置による防火区画面積|田中哮義
防煙区画部分の自然排煙口の面積|鈴木貴良
自然排煙口の免責規定|鈴木貴良
道に面する外壁面に設けられる開口部の間隔|菅原進一
排煙口の設置における2つの高さ|菅原進一
【環境】
温熱環境指標である有効温度,新有効温度,不快指数,作用温度|田島昌樹


【特別記事】
高雄ワールドゲームズ メインスタジアムの技術-①|古林豊彦+三木重人
構造デザインマップ2008|空間構造デザイン研究室
ハイブリッドカーテンウォールの一提案|野平修+藤岡邦博,執筆協力:旭ビルウォール+タイガードライラックジャパン

【連載】
残存遺構と新設鉄架構統合体の構造計画|田中彌壽雄+入江正之
情報化による生産合理化の展開|山﨑雄介+田淵統
法令・制度のなかの「建築検査学」②|大場喜和
意匠計画|新宅昭文+信定稔久
学生だった頃のこと|小松幸夫
メタボリック株式会社|赤坂うさぎ
温室効果ガス削減に向けて|石井雄輔
既存高層アパートの耐震性と構造安全性評価
近代建築論講義|鈴木博之+東京大学建築学科 編,土居義岳 評
近代建築史における蔵田周忠の足跡をみる 「蔵田周忠文庫展 建築家 蔵田周忠の住宅を中心として」|阿部寧
Timberize Tokyo 都市の木造建築展|腰原幹雄 205
鉄板TV 1mm薄鋼板構造でつくられたインターネットTV局|清水裕二
国土技術政策総合研究所における最近の話題について
1,938円
住宅版エコポイント制度スタート!
次世代省エネ基準等級4 トップランナー制 住宅省エネラベルなど、住宅版エコポイントを利用するための仕組みを詳説!

2009年4月に省エネ法が改正され,300m2以上の建築に省エネの届け出義務が,150棟以上の建売業者にトップランナー制が敷かれて,いよいよ本格的な住宅省エネ時代が幕開けしたと思われた。ところが2009年9月,鳩山首相が国連で「温暖化ガスの2020年までに対1990年比25%削減」を宣言したことによって,想定を超える省エネの要求が住宅業界に投げかけられた。一方,先進国の中には住宅省エネは高いレベルでの義務付けが始まっており,さらにドイツのパッシブハウス,スイスのミネルギーなど,基準値を超えれる高いレベルの省エネ推進活動が任意で起こっている。こうした動きが日本に紹介されて,「世界基準」に日本を追い上げようとする声も上がっている。さて,日本の住宅省エネレベルは低いのか? 世界基準との比較,日本らしさを探りながら,日本の住宅新時代を読者の皆さんとともに考えてみようと思う。

【architectural design】
木材会館|日建設計 12
木材の可能性を切り開くために|山梨知彦+勝矢武之 22
建築計画|勝矢武之 24
照明計画|森 秀人 31
構造計画|向野聡彦+朝川 剛 32
防災計画|森山修治+笹山恭代 36
施工計画|森山多加浩+小黒大輔 38

【特集:『省エネ住宅・新時代』さらなる省エネ要求にどう応えるか】監修:坂本雄三+澤地孝男+南 雄三 97
1.25%削減でどうなる日本の省エネ住宅
日本の省エネ住宅新時代とは|南 雄三 98
住宅省エネの流れ|南 雄三 100
日本の住宅省エネの課題|南 雄三 102
2.世界の省エネ住宅の取り組み
ドイツのパッシブハウス|森 みわ 106
スイスの省エネルギー建築政策の今~規制・ミネルギー・省エネ改修|滝川 薫 108
住宅断熱基準で日本と世界に差があるのか|唐津智行 112
省エネ法改正2009|国土交通省住宅局住宅生産課 116
3.座談会
変わる省エネ住宅「世界基準か日本らしさか」|坂本雄三+澤地孝男+南 雄三 118
4.省エネ住宅のこれから
<施策>
住宅・建築物省CO2推進モデル事業について|国土交通省住宅局住宅生産課 128
CASBEE-住まい(戸建)のこれから|三井所清史 130
一次エネルギーで考える|三浦尚志 132
エネルギーをCO2排出量で考える|岩前 篤 134
<普及>
自立循環型住宅のこれから|桑沢保夫+三浦尚志 135
年間エネルギー消費量を計算する|三浦尚志 137
住宅用トータルエネルギー予測プログラム|月舘 司 140
ライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅|伊香賀俊治+桑沢保夫 142
<要素技術>
太陽光発電のこれから|堀 祐治 144
ガスコジェネのこれから|西尾雄彦 148
燃料電池のこれから|佐瀬 毅 150
省エネ給湯のこれから|前真之 152
暖房設備のこれから|月舘 司 155
高断熱窓のこれから|鈴木大隆 158
高断熱のこれから|鈴木大隆 161
計画換気のこれから|田島昌樹 164
<その他>
省エネ新時代におけるシックハウス対策のこれから|大澤元毅 166
健康維持増進住宅研究委員会について|坊垣和明 168
5.省エネに配慮した住宅事例
省エネルギー改修|齋藤宏昭+桑沢保夫 170
『領域統合住宅』~都市を自己組織化させる住まいづくり再考~|甲斐徹郎 174
無暖房住宅|相澤英晴 176
土壁パッシブ住宅|金子一弘 178
OMソーラー|村田昌樹 180
レスポンシブな住宅|小玉祐一郎+村田 涼 182


【特別記事】
PCa宅地擁壁の鉄筋かぶり非破壊検査|畑 実+竹川正登+大野 寛+寺田育央 42
震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害|北村二郎 48

【新連載】
スペイン・カタロニアの伝統的石造民家の修復・再生の概要とそのデザインの展開|入江正之 70

【連載】
法令・制度のなかの「建築検査学」①|大場喜和 52
RC造における長スパン化への取り組みと今後の展開|甲斐隆夫+小室 努 56
改修等に対する配慮|川口健逸+信定稔久 64
建築設計法を科学する|澤地孝男 187
地震荷重を受けるコンクリート構造の信頼性評価 188
構造工学研究と構造設計と|神田順 190
都市のあこがれ 東京大学槇文彦研究室のその後とこれから|「槇研の本」編集委員会 編,小泉雅生 評 169
環境社会への飛翔|赤坂うさぎ 202
コロキウム構造形態の解析と創生2009「形態創生コンテスト」|松尾智恵 195
Design touch+DESIGN TIDE TOKYOインフォメーションプレース「CH_air」|大野博史 197
三菱一号館美術館「一丁倫敦と丸の内スタイル」展|石神 森 199
建築研究所からの情報発信 203
1,938円
ストック再生・活用に向けたひばりが丘団地3棟の実証試験施工が完了
ピンポイントで正確な震度が予測できる緊急地震速報システム
十字架構部が可能なフルプレキャスト工法を超高層RC造住宅に適用
携帯電話とICカードによるコンクリート打設管理システム
地盤を格子状に改良し耐震性を向上させた基礎工法
既製PRC杭を利用した平屋建合理化構法を開発
世界初,高性能鋼材を全溶接大型トラス橋梁に採用
弾性波減衰特性を利用したコンクリート非破壊診断技術
バイオ系廃棄物を短時間でエネルギーに換えられる技術の実証運転を開始
水深200m以深の海底地形を高精度に測量可能な測量システム
道路橋基礎で回転圧入鋼管杭の斜杭構造が初採用
空調エネルギー消費量を削減するデータセンター計測評価システム
ヒートアイランド現象を緩和する仮設防音緑化パネル
新型インフルエンザ対策に医療用簡易隔離フードを開発
超高層ビルに対応する地震時エレベータ自動診断・復旧システム
特集 魅せる階段の空間デザイン|監修:森 暢郎+篠原聡子
1 階段のテクニカルデータ
階段の歴史的変遷|阿部寧
階段の基本/建築計画|篠原聡子+弘中誠二
階段の基本/日常安全|布田 健
階段の防災的諸問題|富松太基
階段の設備|村田博道
2 機能と構造|塩手博道+丸谷周平+城戸隆宏
架構形態と素材の構造における留意点
RC階段
鉄骨階段
木造階段
外階段
スロープ
3 イメージの演出|筬島 亮
基本的技術とイメージづくり
RC階段
鉄骨階段
木造階段
4 空間事例
コンクリートと対比するスチール階段 張弦梁階段/富山市総合体育館
和のプロポーションを表現した階段 ボックスプレートささらと免震装置/サントリー美術館
展示物,照明器具としての階段 アトリウム階段/産業技術総合研究所臨海副都心センター別館
PCシステムとしての階段 PC段板階段/宮崎県営野球場
コミュニケーション空間としての階段 床から連続する階段/早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター 154
和の伝統技法を生かした階段 吊り階段/六本木ヒルズけやき坂コンプレックス 155
空間をつなぐ流麗な階段 曲線階段/ザ・ペニンシュラ東京 156
都市のアクティビティを表現する階段 曲線階段/箱根プリンスホテル 157
空間と生活を媒介する階段 外部階段/京都駅ビル 158
PC板に階段板を差込んだ階段 段板差込み階段/積層の家 159
コラム 160
S字型断面ユニバーサル階段の開発|阿部 寧 161

連 載
一言居士●最近の地震頻発と世界地質遺産について思うこと|柳井 正
OVERSEAS TOPICS ●鋼構造骨組設計に実用的な非線形解析法導入を提案
わたしの技術伝承ノート 第5回●海外業務の勧め|伊藤誠三
ザ・ブックス●日本の未来をつくる-地方分権のグランドデザイン|日本の未来をつくる会 著,澤田誠二 評
うさぎのつぶやき 第12回●スピード社会の中で|赤坂うさぎ

MACRO&MICRO
トピックス+セミナー+コンペ・コンテスト+企業情報+イベント・ギャラリー+ブックス
Column
Kengo Kuma Studies in Organic 隈 研吾展|篠崎 淳
技術と感性の融合~話題プロジェクトの構造デザイン~ 第15回 構造デザインフォーラム|城戸隆宏
「第42回VE全国大会」報告レポート|松田節夫
BRI news&topics
国土技術政策総合研究所における最近の話題について
BUIL TECH
もりだくさんのホットな製品情報
1,938円
監修:山中新太郎+中田善久
建築計画や設計を専門としている山中と建築材料や施工を専門としている中田が,欧州の有名建築を見てお互いの立場を超えて話す機会があった。お互いに大学教育と実務をやってきたためか,日本のRC建築について疑問を抱いた。日本の建築は,法規制や合理化の影響により,品質,工期そして責任に振り回されている印象が強い。
この特集では,二人が欧州で触れたRC建築の「コンクリート感」と,日本における有名RC建築の「コンクリート感」を中心にデザインと技術の両面からまとめたものである。デザインと技術(材料・施工)をよりよく融合し,新たな建築の方向性を模索していく試みである。読者にも,現業をふと一休みして,さまざまな立場から「建築を楽しむ」という心を思い出していただければ幸いである

【architectural design】
こどもの城|池田設計+千葉学建築計画事務所 12
「空間の地形」|千葉学 22
ランドスケープ計画|新田裕司 28
地域に合わせたディテールと材料選択|池田 剛 30
遊びを開発する遊具|千葉学 32
温熱環境計画|濵谷雄二 34
一体で,かつ分節された建築空間を実現するウォールガーダーの構造|金箱温春+木下洋介 36
施工計画|野口浩 40

【特集:デザインと技術の「コンクリート感」】監修:山中新太郎+中田善久 93
1.[対談]デザインと技術の「コンクリート感」から見えてくること|山中新太郎+中田善久 94
2.[インタビュー]ダイナミックなものと繊細なものをコンクリートでつくる|菊竹清訓 106
3.「コンクリート感」を示す14の事例
事例の紹介に先駆けて|山中新太郎 114
〈プリミティブ〉
物資不足が生んだコンクリート表現/岩国徴古館|細田雅春 116
材質感を変える配合|大塚秀三 117
〈荒らかさ〉
大地に楔を打ち込む/大学セミナー・ハウス|滝沢健児 118
エイジング|大塚秀三 119
〈いさぎよさ〉
小さな住宅に込められた人の技とコンクリートの魅力/塔の家|東利恵 120
壁と階段の一体打ち|大塚秀三 121
〈洒脱〉
柔らかい表情をもつ打放しRCの肌/大阪芸術大学塚本英世記念館・芸術情報センター|高橋てい一 122
サンドブラスト仕上げ|大塚秀三 123
〈マッシブさ〉
コンクリートが生み出したモノリシックなマッス/テラッツァ|竹山聖 124
高流動コンクリート|大塚秀三 125
〈たおやかさ〉
型枠再生とデザイン/三輪窯|三分一博志 126
型枠材の再利用|大塚秀三 127
〈かたどる〉
日本の伝統とモダニズム/香川県庁舎|丹下憲孝 128
伝統木造軸組工法の形状をかたどる施工技術|木内修 129
〈フラット〉
コンクリートとガラスのフラットな関係/日本浮世絵博物館|武田光史 130
異種素材との取合い|大塚秀三 131
〈プレーン〉
部屋を分割するコンクリートの薄壁/船橋アパートメント|大井裕介 132
薄壁|大塚秀三 133
〈しなやか〉
しなやかな幾何学/多摩美術大学附属図書館|東建男 134
アーチ形態|森田健一 135
〈装い〉
コンクリートの地肌を浮き出させる/i|青木淳 136
塗装仕上げ|大塚秀三 137
〈明快〉
透過性を生み出したPCaPC/埼玉県立大学|田邉孝浩 138
PCシステム|妹尾正和 139
〈合理〉
日本の超高層RCの設計思想/椎名町アパート|榎本敏男 140
施工合理化|荻原行正 141
〈堅固〉
高強度コンクリートを活かした高層マンションの計画/パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー|橘保宏+阿部洋 142
Fc150N/mm2の超高強度コンクリートの施工|高尾全 143
4.コンクリート技術の変遷
[座談会]施工サイドから提案する面白い建築とは|毛見虎雄+中田善久+大塚秀三 144
技術の変遷から見た「コンクリート感」|毛見虎雄 155
5.JASS5に見る「コンクリート感」
コンクリートの材料種類・規格|鈴木澄江 168
コンクリートの製造・規格|鈴木澄江 170
コンクリートの発注方法と運搬方法|金森誠治+野中英 172
打込み・締固めと養生|金森誠治+野中英 174
鉄筋の加工・組立|小野里憲一 176
型枠材料の加工・組立|小柳光生 180
型枠の転用方法|小柳光生 184
ひび割れの抑制|今本啓一 186
仕上がり状態|大塚秀三 189
6.デザインと技術の「コンクリート感」が交わるとき|中田善久 192

【対談】
世代を超えた構造デザイン|渡辺邦夫+佐藤淳 42

【特別記事】
「世代継続する地震に強いまちづくり」とその展開 その5|田中礼治 194
駿河湾地震(静岡県沖)による防煙垂れ壁の被害調査報告|三好清隆 197

【連載】
>
連載「新時代を拓く最新施工技術」への期待|嘉納成男 52
人と環境にやさしい解体工法――カットアンドダウン工法|小林実+川上敏男 54
>
短期耐震システム|大場善和 62
>
お手洗いの計画①|新宅昭文+信定稔久 66
>
団地の再生|冨田知己 203
>
「目標が人を動かす」|矢作和久 206
>
藤森照信 21世紀建築魂|藤森照信 著,槻橋修 評 209
GS群団総力戦 新・日向市駅|篠原修+内藤廣+辻 喜彦 編著,南一誠 評 217
>
技術コンサルタント活用術 品質・コストのコーディネート|赤坂うさぎ 218
>
教育者・研究者・設計者として 井上宇市先生の逝去を悼む|山本廣資 211
場の体験と解読を深める建築展 「建築家山田守と野田市郷土博物館」展|川向正人 213
雲のように動くもの 「コープ・ヒンメルブラウ 回帰する未来」展|萩原剛 215
>
蒸暑地域における省エネ技術の普及に向けた建築研究所の取組み 219
1,938円
【architectural design】
岩見沢複合駅舎|ワークヴィジョンズ 12
まちの価値を再編する試み|西村浩 22
駅の復権とJR北海道のチャレンジ|倉谷正 23
市民交流の場に生まれ変わる駅|鈴木栄基 23
市民との協働の記録-①|田村柚香里 28
市民との協働の記録-②|羽子田龍也 30
古レールを再利用したカーテンウォール|中村司+吉田祥人 32
透かし積みのレンガ壁|中村司+斎藤勝+西野隆之 34
構造計画|山田泰範 36
温熱環境計画|高橋計之 38
施工計画|田中知彦+関靖之 40
PC屋根版の制作|小泉奈美子 42


【特集:木造住宅の[長寿命なつくり方]のここが知りたい】監修:大橋好光 95
1.総論 長寿命な住宅をつくる技術~長期優良住宅制度の概要と役割~|大橋好光 96
2.総論 ストック時代に向けた法制度|国土交通省住宅局住宅生産課 98
3.[長寿命な技術]のここが知りたい
[構造]
耐震等級|河合直人 104
壁量計算|五十田博 106
接合部|五十田博 108
耐震等級2以上の性能となる水平構面と床倍率|槌本敬大 110
基礎・地盤|腰原幹雄 112
[構造Q&A]
Q.1 壁量計算と許容応力度計算どちらを選択するのが一般的か|五十田博 114
Q.2 4号建築物の場合,仕様規定範囲での基礎設計は可能なのか|腰原幹雄 115
Q.3 地震の地域係数は考慮可能か|五十田博 116
Q.4 暮らしに合わせて間取りを変化できるようにするための設計(構造計画)の考え方とは|腰原幹雄 117
Q.5 鉄骨基礎とした場合の杭・基礎形状の認定条件はあるのか|腰原幹雄 118
Q.6 構造躯体の耐震性能の評価に経年劣化の要素は見込むのか|槌本敬大 119
Q.7 長期優良住宅認定基準の耐震性における,限界耐力計算における場合のイ.ロ.ハ.とは|腰原幹雄 120
Q.8 長期優良住宅では大屋根住宅やスキップフロアは可能なのか|五十田博 121
[省エネルギー]
省エネルギー対策等級|鈴木大隆 122
評価方法基準に規定される「断熱・防露」,規定されない「気密」|鈴木大隆 124
長寿命な住宅づくりにおける換気・通風|澤地孝男 126
日射遮蔽|澤地孝男 129
住宅事業建築主による住宅設備のエネルギー量|田島昌樹 130
[省エネルギーQ&A]
Q.1 断熱性能と日射遮蔽性能の緩和規定はどのような場合に適用できるのか|澤地孝男 132
Q.2 通気層の大きさ,ディテールはどうすればよいか。防湿層は不要になるのか|砂川雅彦 133
Q.3 居住者の生活パターンを考えた断熱工法とは|立松宏一+鈴木大隆 134
Q.4 発泡プラスチック系断熱材は経年変化するのか|岩前篤 135
[維持保全]
維持管理対策等級|渡壁克好 136
維持保全計画|渡壁克好 138
設備更新|安孫子義彦 140
[維持保全Q&A]
Q.1 専用配管・共用配管の平滑性の対象範囲は|齊藤年男 142
Q.2 戸建住宅における,排水管の基礎貫通部分の納まりはどのようにしたらよいか|齊藤年男 143
[履歴情報]
住宅履歴情報|齊藤広子 144
履歴の活用|田代誠一 146
[履歴情報Q&A]
Q.1 使用材料の品質証明書類はどの程度のものを用意するのか|田代誠一 150
Q.2 住宅履歴情報の作成方法と保存形式は何か|田代誠一 151
[劣化]
劣化対策等級|中島史郎 152
劣化しやすい部分とその補修方法|中島正夫 154
木質材料|桃原郁夫 156
コンクリート|鹿毛忠継 158
木材の防腐・防蟻処理|本橋健司 160
[劣化Q&A]
Q.1 木質材料と接合部の経年変化の最新の研究と使用材料選定時の注意点とは|平井卓郎 162
Q.2 建築物の耐用年数の長期化に伴う木質材料の荷重継続期間影響係数の根拠は|中島史郎 163
Q.3 合板や集成材の接着剤の耐久性はどのくらいか|本橋健司 164
Q.4 「通常想定される維持管理条件」というのはどういうことか|本橋健司 165
Q.5 木部の劣化対策としての基礎のつくり方は|中島正夫 166
[制度]
長期優良住宅の認定基準と申請方法|坂槇義夫 167
長期優良住宅への優遇措置|坂槇義夫 170
[制度Q&A]
Q.1 保証会社の選択によらず,地盤調査結果が使用できる方法はないのか|坂槇義夫 172
Q.2 不同沈下のときに保険は出るのか|坂槇義夫 174
[防水]
雨水の浸入を防止する部分|篠塚重夫+芝謙一 175
屋根等の防水|篠塚重夫+芝謙一 177
外壁の防水|篠塚重夫+芝謙一 179
[防水Q&A]
Q.1 保険法人の設計施工基準に適合しない仕様での保険契約申込は可能か|篠塚重夫+芝謙一 181
Q.2 地下の防水基準はあるか。地下室の保証はどのような取扱いになるのか|篠塚重夫+芝謙一 182
Q.3 木造陸屋根やベランダで,合板下地にRC造と同じFRP防水やシート防水としても安全か|篠塚重夫+芝謙一 183
Q.4 屋根の下葺きが施工基準に適合しない場合の取扱いは|篠塚重夫+芝謙一 184

【座談会】
失敗から学ぶ建築技術の教え|青木繁+大山宏+川口衞+中野清司+渡辺邦夫+黒沢亮平 44
構造デザインと社会背景の関係をめぐって 連載「構造デザインの歩み」への総括|金田勝徳+金箱温春+大畑勝人+佐藤淳+多田脩二+水谷太朗+山脇克彦+与那嶺仁志 58

【特別記事】
新しい免震装置(フリクションペンデュラムシステム:FPS)の技術と将来|川合廣樹+福田豊+Victor A.Zayas 204
『鉄筋コンクリート造建築物における構造スリット設計指針』の概要と活用|(社)日本建築構造技術者協会技術委員会構造スリットワーキンググループ委員 208

【連載】
NEXCOの歴史と事業|藤原覚+信定稔久 66
「建築検査学」の提起|大場喜和 70
3D元年|木谷宗一 187
次世代の建設産業の建設生産プロセス改革を担う人へ|山下純一 192
GS群団総力戦 新・日向市駅|篠原修・内藤廣・辻喜彦編著,南一誠評 195
建築における「環(WA)」を考える 2009年全国女性建築士連絡協議会|平内節子 199
プロフェッショナルであること。アカデミックであること。 「プロフェッショナル 建築・デザインの現在」京都工芸繊維大学造形系教員展|長田直之 200
建築がアートととけ合う場所 「建具のニワ」-大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009出品作品|山本想太郎 201
国土技術政策総合研究所における平成22年度予算概算要求の内容について 188
固定法による解法について|徐光+千葉陽一 214
1,938円
【architectural design】
座・高円寺|伊東豊雄建築設計事務所 12
小屋をつくる|東建男 18
劇場ができる高円寺|佐藤信 26
構造計画|佐々木睦朗+鈴木健 30
施工計画|長門徹郎 34
建築と設備の組合せ方法|南井克夫 37
遮音・音響計画|福地智子 38
家具デザイン|藤江和子 40
照明計画|東海林弘靖 42

【特集:土・地盤の学問から学ぶ建築基礎設計】監修:二木幹夫 91
総論 建築構造設計に必要な土・地盤の知識|二木幹夫 92
知っておきたい土・地盤・基礎設計のキーワード
地盤・基礎のわかる技術者を目指して|石井雄輔 96
【土質力学の基本】
土地利用の変遷|八嶋厚 98
土の分類|八嶋厚 99
物理的性質|八嶋厚 100
せん断強さ|八嶋厚 101
変形特性|八嶋厚 102
圧密特性|八嶋厚 103
土圧特性|八嶋厚 104
地下水|八嶋厚 105
地盤内応力|八嶋厚 106
液状化・側方流動|八嶋厚 107
【地盤調査】
地盤調査法|田部井哲夫 108
土質試験法|田部井哲夫 109
地盤・基礎の設計に必要な地盤定数|田部井哲夫 110
地盤調査計画の立て方|田部井哲夫 111
地盤調査結果の見方(ボーリング柱状図)|辻本勝彦 112
地盤調査結果の見方(土性図)|辻本勝彦 113
地盤調査結果の見方(試料の乱れ)|辻本勝彦 114
地盤調査結果の活かし方(地盤モデル化の考え方)|辻本勝彦 115
【支持力】
地耐力|眞野英之 116
杭の支持力|眞野英之 117
水平抵抗|眞野英之 118
液状化地盤|眞野英之 119
載荷試験|眞野英之 120
【沈下】
即時沈下・圧密沈下|佐原守 121
沈下量の評価|佐原守 122
【抗土圧】
山留め・地下水処理|元井康雄 123
擁壁・地下外壁|二木幹夫 124
根切り底面の安定|石井雄輔 125
補強土,地盤アンカー,矢板系土圧構造物|渡辺健治 126
【地盤安定,その他】
傾斜地にある宅地の安全性(斜面災害と斜面安定)|榎明潔 127
傾斜地基礎の安定|榎明潔 128
傾斜地基礎の沈下・排水|榎明潔 129
盛土の滑動崩落|久世直哉 130
締固め特性|谷和夫 131
軟弱地盤|谷和夫 132
地盤改良|大西智晴 133
特殊基礎|長尾俊昌 134
動的解析|若井明彦 135
設計段階の地盤環境問題|青木雅路 136
土壌汚染|青木雅路 137
建築基礎設計における土質力学の役割
[杭基礎]における土質力学・地盤工学の役割|日下部治 138
[直接基礎]における土質力学などの役割|末政直晃 142
[戸建住宅]における土質力学などの役割|高田徹 146
[擁壁]における土質力学・地盤工学の役割|古関潤一 150
[傾斜地]における地質学・土質力学の役割|榎明潔 152
[液状化判定/対策]における土質力学などの役割|新井洋 154
[地下水の評価/処理]における土質力学などの役割|清水孝昭 156
建築設計者が知りたい土質・地盤のQ&A
液状化の際の地盤の解析方法は|社本康広 158
軟弱な地盤の液状化解析のせん断ひずみと減衰定数の評価方法|社本康広 160
試験位置の選定方法|辻本勝彦 161
現場打ち杭の支持力の最大値(都審査要領による東京礫層等の上限値)|春原匡利 162
盛土層は支持層にできるのか|藤井衛+伊集院博 165
被害例とその対策|高森洋 166
擁壁の地震時土圧への対応方法と杭基礎の使用について|二木幹夫 167
地盤の支持力算定式の寸法効果,荷重の傾斜に関する低減率|青木雅路 168
地盤と工法の相性について|林隆浩 169
地盤ばねの設定方法について|長尾俊昌 170
片土圧を受ける建物の保有水平耐力の検討(片土圧を受ける建物の耐震性の照査)|西村昭彦 172
地盤・杭・建物の一体モデルの実施例|渡辺一弘 173
液状化をしそうな地盤がある場合,本当に危険かを判断する方法|新井洋 176
粘性土地盤を支持層にする場合の土質試験方法|田部井哲夫 177
砂・砂礫・粘土などが複雑に混じりあう層の評価方法|田部井哲夫 178


【Inter View】
包括的なソリューションの提供|ピウス バスケラ 66

【特別記事】
既存地下変電所を残置し,上部に超高層ビルを増築 住友不動産神田ビル2号館|寺田隆一+常木康弘+小板橋裕一+風間宏樹+門脇登+三原幹雄+大塚隆+尾形賢一+山田竜也+竹内誠+中根博 68
「世代継続する地震に強いまちづくり」とその展開 その4|田中礼治 84

【連載】
No.68 開閉する3次元曲面の鋼板シェル/リゾナーレ ガーデンチャペル“ZONA”│木内達夫,佐藤淳 76
No.69 新しい建築表現を切り開く共同作業のかたち/MIKIMOTO Ginza2│早部安弘,南公人 78
No.70 水都大阪の歴史と現代を結ぶ建築/大阪弁護士会館|徳田幸弘,萬田隆 80
No.71 「連結」が生む新しい構造システム/洗足の連結住棟│金田勝徳,与那嶺仁志 82

建築技術の進歩と技術の伝承|石堂修次 187

英国における建築火災工学の変遷 188

WPC造系建物等の初物研究・開発の経験|吉田宏 190

団地再生まちづくり2 |団地再生産業協議会・NPO団地再生研究会・合人社計画研究所 著,阿部順子 評 193

品質不在???海外調達 良品の海外製品を確保するために│赤坂うさぎ 202

「杉山英男記念館」が一条工務店浜松本社内に開設│平野茂 195
社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会主催「2009年訪米VM/VE研究調査団」報告レポート│松田節夫 197
展示とそれを包み込む建築の体験 建築家 坂倉準三展|小口亮 199

高架柱の補強について|津吉毅 180

建築研究所による地震災害軽減に向けた最近の取り組みについて 204
1,938円
【architectural design】
大船渡市民文化会館・市立図書館/リアスホール│新居千秋都市建築設計 12
Regional Institution(地域に活性化するある種の制度や文化を創る建築)=Synergy(全体的に寄与する協同・協力・合成作用)│新居千秋 24
複合文化施設の設計手法│新居千秋+吉崎良一 30
Workshop│新居千秋+吉崎良一+内藤将俊 32
この空間でなければ生まれない音が響く│新居千秋+池田覺 34
照明計画│新居千秋+吉崎良一+内藤将俊 36
構造計画│今川憲英+下久保亘 38
施工計画│田中祐司 42

【特集:建築設計者に知ってもらいたい建築設備計画の勘所】監修:山本廣資 75
1.建築設備計画の勘所を養う必要性|山本廣資 76
2.設備屋を使い倒す|佐藤英治 78
3.建築計画と設備計画の接点|阿部克己 82
4.建築設備計画の流れと打合せ事項|村田博道 86
5.関連法規の基礎知識|佐藤英治 94
6.設備スペースの計画法|村田博道 104
7.建築設備の基礎知識|髙橋淳一 112
8.環境配慮設計手法の基礎知識|三輪誠司 136
9.設計初期段階で行う建築設備の検討方法
9-1.共同住宅|山本廣資 140
9-2.オフィス(貸事務所)|髙橋淳一 142
9-3.テナントビル(物販店ビル)|山本廣資 144
9-4.テナントビル(飲食店ビル)|山本廣資 146
9-5.ホテル(ビジネスホテル)|髙橋淳一 148
9-6.診療所・病院|阿部克己 150
9-7.娯楽・集会施設|村田博道 152
9-8.独立住宅|佐藤英治 154
9-9.学校建築|大湯満晴 156
10.建築と設備の取合部納め方|大湯満晴 158
11.建築計画に起因するトラブル|山本廣資 166

【特別記事】
構造と意匠を兼ねた外郭PCブレースによるファサード/銀座グランディアⅣ│森田明+森田誠+縄田雅己 46

【連載】
>
No.64 地場産材で実現された巨大木造建築/愛媛県武道館│樋口聡,宮田雄二郎 178
No.65 地元産無垢スギ材で大スパントラス架構を実現したメインアリーナ/所沢市民体育館│依田定和,笹谷真通 180
No.66 湖畔に広がる樹状空間/レストラン アーティチョーク│山田憲明,森部康司 182
No.67 “華麗でタフ”な耐震改修/東京工業大学緑が丘1号館レトロフィット│竹内徹,中村伸 184
>
櫓船で行こう|田中直樹 187
>
補強ガラス梁の設計 モデル化と実験 188
>
技術の伝承に関心を持ちながら……|澤田誠二 190
>
映画的建築/建築的映画|五十嵐太郎 著,阿部仁史 評 193
>
品質事故はなぜおきる? “技術不在”・“管理不在”|赤坂うさぎ 202

>
水都大阪復活に掛ける安藤忠雄の意志 対決。水の都 大阪vsベニス 安藤忠雄建築展2009|芦澤竜一 195
平成16年度文部科学省選定学術フロンティア推進事業(継続)「環境・防災都市に関する研究」最終成果報告会|古橋剛 197
建築を文化観光の磁力に open! architecture-建築のまち・東京を開放する|斉藤理 199

【読者コーナーQ&A】
鉄骨ブレースの補強について|上之薗隆志 70
1,938円
施工の合理化による工期短縮やコスト削減など,建築物の品質向上が建設現場では求められている。その要求を満足させる有効な改善手法である建設VE(バリュー・エンジニアリング)が日々数多く提案され,実践されている。特集では,建設VEの有効な進め方の伝授,効率的でかつ有益な改善技術を紹介するとともに,設計段階・施工段階ですぐに取り組める建設とその進め方を解説し,改正建築基準法と施工,総合評価方式と建設VEの関係を紹介する。

主 要 目 次
【architectural design】
芦北町地域資源活用総合交流促進施設|高橋晶子+高橋寛/ワークステーション 12
軽快なかたちと強い空間性|高橋寛 18
地域施設と地産地消|桂英昭 26
構造計画|佐藤淳 32
部材製造・施工計画|原田浩司 36

【特集:建築物の価値を高める改善技術】監修:浦江真人 75
Ⅰ.建築生産における価値創造とは?
価値向上から価値創造へ|浦江真人 76
Ⅱ.総合評価方式と建設VE
公共建築工事における品質確保に関する最近の動向|中山義章 80
Ⅲ.改正建築基準法と施工
改正建築基準法における検査|春原匡利 84
Ⅳ.VEとはなにか
VEとはなにか|佐々松音 88
機能系統図の解説|東英樹 90
Ⅴ.VEの実践活用
設計段階でのVEの活用|村上淳 94
施工段階でのVEの活用|柏原忠茂 96
「『2時間VEの進め方』の作成」について|松田節夫 98
Ⅵ.事例 改善技術
BCS・VE等専門部会の活動|高濱伸充 106
施工段階におけるVE・改善事例の活用と留意点|井之川英正 107
[仮設]
高所作業と作業効率の向上|横山裕二 108
高層建築における外部足場の合理化|守屋乾司 110
既存建物躯体利用による仮設の合理化|松野幸夫+野田邦昭 112
既存建物直下での作業|黒田隆司 114
特殊な免震装置の計測管理の合理化|川岸信夫 116
[躯体]
狭小地における超高層住宅の施工効率の改善|柚木康弘 118
ヤードの少ない敷地での省力化|下司隆二 120
クリティカル工事の短縮|亀井正人 122
躯体労務の大幅不足|小峰貴光 124
狭小地における資材揚重の簡素化|鴨下栄紀 126
梁長さの統一によるトラス地組みの合理化|中島守純 128
同一グリッド小梁・床の合理化|中原宏貴+島内浩 130
基礎工事の簡素化|早見隆司 132
高被圧水条件下における既存躯体利用|北中勉 134
土工事・山留め工事の合理化|馬田勝司 136
[仕上]
PCaの部材軽量化に伴う意匠構造の検討|小田嶋勝利+小林宏充 138
無足場による外壁工事|永岡悟 140
[設備]
空調システムの改善によるLCCの削減|船田利廣 142
設備工事と躯体工事の一体化|鈴木泰明 144
照明器具の合理化|笹谷和博 146
[改修]
改築工事での漏水・埃のない施工|小平伸行 148
コラム (社)建築業協会(BCS)50周年を迎え|根岸季孝 150

【特別記事】
「世代継続する地震に強いまちづくり」とその展開 その3|田中礼治 40

【連載】
>
No.60 新しい構造合理性を求めて/富弘美術館|金田充弘,水谷太朗 44
No.61 クラフトマンシップが支えるグラフィカルな樹状構造/TOD’S表参道ビル|新谷眞人,山田憲明 46
No.62 正方形底面から浮かび上がる等張力曲面をもつドーム/しもきた克雪ドーム|細澤治,奥野親正 48
No.63 現代技術により新しい生命を吹き込まれた自由曲面シェル/瞑想の森 市営斎場|佐々木睦朗,大畑勝人 50
>
公共工事の監査|岡田克也 155
>
Balanced Lift Method 156
>
導師としての大野勝彦さんと『群居』|松村秀一 158
>
アルゴリズミック・デザイン|日本建築学会 編,ヨコミゾマコト 評 161
>
萌芽しだした品質事故 蔓延する外注化指向|赤坂うさぎ 170

>
構造家・木村俊彦さん 逝去を悼む|渡辺邦夫 163
海外での設計からみえてくるもの シンポジウム「構造デザイン その9」|横山太郎 165
3次元等張力曲面による膜面「animated knot」の制作|鈴木利夫 167

【読者コーナーQ&A】
露出柱脚の終局せん断耐力式について|増田浩志 152

【BRI news&topics】
独立行政法人建築研究所の21年度主要研究課題について 174
1,938円
【architectural design】
広島市民球場 MAZDA Zoom Zoomスタジアム広島|仙田満+環境デザイン研究所 20
広島を元気にする球場のデザイン|仙田満 28
施設計画|佐藤哲士+上林功+成田和弘 36
構造計画|金箱温春+坂田涼太郎 40
コンクリートの調合と品質管理|仙田守 44
施工計画|古崎恵二 46

【特集:改正建築基準法と構造設計の実践】監修:和田章 83
1.総論 世界をより住みやすいところに|和田章 84
2.構造設計者の業務環境|木原碩美 88
3.法改正後の現状と課題
技術的内容についての現状の問題点と対応方法・提案
 併用構造の技術的問題と審査制度上の問題|金箱温春 93
 RC造の保有水平耐力計算において全層の崩壊形確認は必要か|福島正隆 98
 耐震壁に枠梁は必要か|壁谷澤寿海 102
 基礎の保有水平耐力時の支点の取扱い|内山晴夫 106
 基礎ばねの取扱い|三町直志 108
増築への対応例|細澤治 110
構造計算適合性判定の現状|塚田市朗+青木雅 113
4.法改正後の構造設計事例
鉄骨造
 箱の積み重ね/House before House|佐藤淳 118
 鉄板構造/祐天寺プロジェクト|大野博史 120
 吹抜けを有するL型平面の建物/市民交流拠点施設|大野博史 122
 曲線状の構造体/ナミックステクノコア|大原和之 124
 スキップフロア/neri bldg.2|金箱温春 126
RC・PC・SRC造
 アール状の開口を持つSRCラーメン/武蔵野プレイス|梅沢良三+五十嵐有紀 128
 扁平柱のラーメン/ヒッポハウス浦和高砂|徐光+照井健二 130
 壁状のフレーム/(仮称)名古屋則武新町共同住宅新築工事|田口雅一 132
 吹抜けの多い建物/セントメリーズ・インターナショナル・スクール計画校舎棟|大島嘉彦 134
 平面の不整形/コの字形の共同住宅|栗田聖也+豊田耕造+蛯原そのこ 136
 アスペクト比の大きい建物/(仮称)西東京市向台町三丁目共同住宅計画|戸澤正美 138
FEM適用
 斜め方向にPS導入した耐震壁に支持されるRCシェル構造/愛・地球博記念公園地球市民交流センター|城戸隆宏 140
 併用構造&FEM/寶登山神社御鎮座千九百年事業 祈祷殿・神札所新築工事|阿部透 142
 RC薄肉ラーメン&FEM/戸田の家|江尻憲泰+田中哲也 144
併用構造
 RC+木の上下・平面的な併用構造/国際教養大学講義棟|金田勝徳 146
 上下階のRC+Sの併用構造/立教学院事務棟アネックス|原田公明+村上博昭 148
 SRC+鉄骨の平面的な併用構造/(仮称)Shinsaibashi 2 Project|田口雅一 150
 RC柱+大断面集成材梁による混構造/花菜ガーデン:神奈川県立花と緑のふれあいセンター|中田捷夫+高見澤孝志 152
 吹抜けを有するRC+鉄骨の併用構造/常陽銀行筑波支店|倉持勝己 154
 吹抜けを有する柱RC造+梁鉄骨造/プールを有するスポーツ施設|秋山茂雄+東毅洋 156
 RC+木の上下階の併用構造/CRANE|小西泰孝 158
 スキップフロアを有するRC造と鉄骨造の併用構造/JORD Project|金箱温春 160
5.座談会 構造設計の先を見通す眼|高山峯夫+城戸隆宏+倉持勝己+佐藤淳+篠崎洋三+高木次郎+久田基治+細川慎也+宮里直也+吉江慶祐 162
コラム 建築学からみたあるべき構造設計シンポジウム報告|高山峯夫 174
コラム 大臣認定プログラムの現状と今後|荒川延夫+柳澤貴巳 176

【特別記事】
宅地-建物の液状化危険度評価と対策工の設計|真島正人+高田 徹+磯部有作+里優+松下克也 50
日常に潜む危険な環境 その2|三好清隆 56

【連載】
<<構造デザインの歩み 第15回>>
No.56 豊かな創造的想像力による狭小住宅/積層の家|陶器浩一,多田脩二 178
No.57 構造形態創生法による構造デザイン/芥川プロジェクト|大森博司,早稲倉章悟 180
No.58 スチール格子が隠されたガラスブロック構造の住宅/クリスタル・ブリック|佐藤淳,佐々木直幸 182
No.59 スーパーフラットな構造が生み出す3次元のワンルーム空間/梅林の家|佐々木睦朗,熊野豪人 184
<<一言居士>>
地域の木造住宅|吉田倬郎 187
<<OVERSEAS TOPICS>>
柔らかい弾性節点をもつ歩道橋の動特性-実測と有限要素解の比較- 188
<<わたしの建築放浪記 第23回>>
スケッチの魅力と説得力|古橋昭男 190
<<ザ・ブックス>>
信頼される建築家像|馬場璋造 著,香山壽夫 評 193
<<うさぎのつぶやき 第6回>>
輸入建材vs海外調達 バブルBefore After|赤坂うさぎ 202

【Column】
時代の変革を促すエンジニアたちArup Japan設立20周年記念展|竹内徹 195
リアルでアンリアルなデザイン「20 クライン ダイサム アーキテクツの建築」展|アラン・バーデン 197
未来の枠組み ユビキタスコンピューティング実験住宅「OCHA HOUSE」|元岡展久 199

【BRI news&topics】
平成21年度における国土技術政策総合研究所のプロジェクト研究について 204
1,938円
【architectural design】
architectural design序論 環境の装飾化と金属表現|萩原剛 12
INNATUS本社ビル|竹中工務店 14
平面・断面計画|押見英和 24
外装計画|翁長元 25
構造計画|長岡博志 26
施工計画|遠藤剛 28
DUPLEX銀座タワー5/13|竹中工務店 30
平面・断面計画|押見英和 38
外装計画|翁長元 39
インテリア・サイン計画|翁長元 40
構造計画|深田昌宏 41
金属の仕上げと加工方法の移り変わり|花岡捷彦 42

【特集:『木造軸組工法住宅の許容応力度設計』早わかり】監修:大橋好光 91
1.総論・木造住宅の新しい許容応力度設計の要点|大橋好光 92
2.許容応力度設計の基本事項
 2-1.法的な位置付けと構造計算ルート|河合直人 96
 2-2.木造軸組工法の構造的特徴とモデル化の考え方|宮澤健二 99
 2-3.構造計画と構造設計上の注意事項|槌本敬大 102
 2-4.木造軸組工法の構造安全性検討必要項目|稲山正弘 106
3.許容応力度設計の改正のポイントと勘所
 3-1.材料の仕様|槌本敬大 110
 3-2.構法の仕様|稲山正弘 112
 3-3.風圧力の算定|岡田恒 114
 3-4.柱軸力の計算|岩田聖司 115
 3-5.耐力壁の種類と壁倍率|逢坂達男 116
 3-6.壁配置の検定|齊藤年男 119
 3-7.鉛直構面の剛性と許容せん断耐力|稲山正弘 120
 3-8.詳細計算法で扱うことのできる耐力壁と水平構面|稲山正弘 121
 3-9.実験により許容耐力が与えられる耐力壁|稲山正弘 122
 3-10.小開口付き耐力壁の扱い|槌本敬大 123
 3-11.斜め壁と傾斜軸組の許容せん断耐力|齊藤年男 124
 3-12.偏心によるねじれを考慮した割増係数|宮澤健二 126
 3-13.短期荷重時の応力図,断面検定比図|河合直人 127
 3-14.柱頭柱脚接合部の引抜力の計算|村上雅英 128
 3-15.接合部の許容耐力の算定Ta|小野泰 134
 3-16.水平構面(床・勾配屋根)の剛性耐力計算|相馬智明+村上雅英 136
 3-17.水平構面の計算省略|稲山正弘 142
 3-18.横架材接合部の引抜力の計算|村上雅英 143
 3-19.土台の曲げとアンカーボルトの引張りおよびせん断の検定|逢坂達男 144
 3-20.柱軸力による土台のめり込みの検定|槌本敬大 145
 3-21.鉛直荷重による横架材の曲げとたわみとせん断の検定|山口和弘 146
 3-22.負の風圧に対する軒・けらばの検定|岡田恒 148
 3-23.大きな吹抜に接する耐風梁の面外風圧力に対する断面検定|岡田恒 149
 3-24.梁上に載る耐力壁の剛性低減と横架材の短期曲げに対する断面検定|稲山正弘 150
 3-25.接地圧と転倒に対する検定|稲山正弘 151
 3-26.地盤の許容応力度の算定および基礎の仕様規定|稲山正弘 152
 3-27.基礎断面の算定|村上雅英 154
 3-28.屋根葺き材の検討|岡田恒 158
 3-29.仕様規定と構造計算の検討必要項目チェックリスト|山口和弘 159
 3-30.突出部やくびれを有する平面不整形の建物の構造安全性検討方法|宮澤健二 160
 3-31.特殊な立面形状の建物のうちスキップフロアと大屋根に対する構造安全性検討方法|宮澤健二 161
 3-32.面材張り耐力要素の詳細計算法の基本と適用範囲|村上雅英 162
 3-33.耐力壁・水平構面・接合部の試験方法と評価方法|鈴木圭 166
 3-34.ルート2の構造計算等|河合直人 170
 3-35.モデルプラン1,2の計算例|福山弘 171
4.2階建モデルプランによる構造計算例|酒井善明 174

【特別記事】
改正建築基準法上の木材の位置づけ|出町正義 44
ヒートアイランド対策としての高反射率塗料|本橋健司 46
日常に潜む危険な環境 その1|三好清隆 51
企業内訓練校における「大工の育成」と「技の伝承」|渡邉時郎 54

【連載】
<<構造デザインの歩み 第14回>>
No.52 さまざまな要求を実現した超高層初の中間層免震構造/汐留住友ビル|常木康弘,吉原正 60
No.53 光と素材のポテンシャルを織りなす/ブルージェ 2002 パビリオン|新谷眞人,名和由美 62
No.54 チームとしての建築構造/中国木材名古屋事業所|多田脩二,江尻憲泰 64
No.55 室戸の潮風が生み出した“イスカンダル構法”/ウトコリミテッド室戸工場|稲山正弘,南公人 66
<<一言居士>>
材料研究にニーズはあるか?|本橋健司 187
<<OVERSEAS TOPICS>>
橋梁デッキスラブの拡幅工事に用いる方杖部材接合部の設計と実験 188
<<わたしの建築放浪記 第22回>>
住宅部品の開発は「気」で勝負する|下田邦雄 190
<<ザ・ブックス>>
自然な建築|隈 研吾 著,淺石 優 評 193
<<うさぎのつぶやき 第5回>>
時間よ止まれ!ストップ・ザ・短工期|赤坂うさぎ 202

【Column】
建築基準法改正後の構造設計者の仕事~こうすれば不可能が可能な建築に!!~|多田脩二 197
失われた建築家像を求めて 内藤廣講演会「アアルトが教えてくれたもの」|田井幹夫 199

【読者コーナーQ&A】
突出部となる外部階段の耐震設計について|小室達也 182

【BRI news&topics】
建築研究所第二期中期計画の見直しの概要 204
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