現代詩手帖
★★★★★
2024年10月22日 インコ 自営業
毎月のテーマにとても触発されます。できたての現代史を読む楽しみ、じっくりと読む評論、学ぶことの多い論考、そして貴重な対談など、毎号盛りだくさんでうれしいです。
難解です
★★★☆☆
2021年01月06日 さくら 自営業
難解ですが読み解く楽しさみたいなものもあります。
ごくたまにですが、購入しています。
新しい世界が広がります。
上級者向け…。
★★☆☆☆
2020年01月16日 さくらこ 会社員
角川短歌や角川俳句のような、初心者向けの雑誌ではない。
詩の制作を沢山してきた中級者向けの雑誌だと、思う…。
詩の内容も、初心者には、?というような詩が時たまあり、
理解するのは正直、かなりの詩の創作の経験が必要だろう。
心に刺さらない
★★★☆☆
2018年11月30日 ひるね 主婦
詩が好きで書いていますが、心に刺さる詩というのがあまりありません。
でももしかしたらこれから先、色々な詩を読んでいく中で好きな詩に出会えるかもしれないので、たまに買っています。
現代詩手帖は今は唯一日本の詩を紹介する雑誌となりましたが……。
★★★☆☆
2016年04月21日 かんなみ やすこ 自営業
最近の詩の傾向がわかるはずですが、現代詩に失望しないようにしてほしい。販売の数はますます減少傾向にあるなか、詩に興味がある中高年に支持されています。その支持される理由はほとんどが自費出版した自分の詩集に満足している自称詩人たちなのです。若手といえば老人詩人の理解を越えた時代をテーマに書いているがため、時代について行けない老人たちが妙に理解を示した結果、やたらと賞を与えて持ち上げているきらいがあります。かなり抽象的表現だったり、ことば遊びに陥っているのもあります。人とひとをつなぐ役割が希薄に感じるのは私だけではなさそうです。思い上がった言葉に人の心に染み込んでゆく力が見当たりません。甘やかされて育っているからでしょう。切実さから離れてしまっているのもみかけます。これが現代詩と思いたくないので買ったりしています。この雑誌がなくなると日本の詩が滅びるように思うからです。
詩人に媚びず読者の感性に訴えかけるわかりやすい詩を求める
★★★☆☆
2016年04月18日 10年前は詩人 自営業
いつも感じることですが、書き手の顔色を伺っているのでは。と感じてしまい、やたらと難しい言葉を使い、知的レベルの高さを表明しています。読者層を広げるより詩人たちの自己満足に寄与しているきらいがあります。はじめにことばありき、人と人をつなぐ道具として発展してきたのです。あまりにも現実生活から離脱している詩を読む読者はいません。詩は絵画や音楽と同様にくつろぎと安らぎを与えてくれなければ読む気になれません。あまりにも自分しかわからない抽象的なことばが氾濫し過ぎていて、イメージするのも困難な詩があります。