現代詩手帖 発売日・バックナンバー

全193件中 1 〜 15 件を表示
1,430円
特集 詩集ブックガイド2026
1,540円
特集 怪談する?
1,430円
【特集】新鋭詩集2026

◎受賞第一作
たかきびわ はなかげ 第76回H氏賞
成清 朔 夜叉 第31回中原中也賞
内田ウ3 自殺未遂 第64回現代詩手帖賞
木下太尾 ひとめぐり、春 第64回現代詩手帖賞
関根健人 touch 第64回現代詩手帖賞

◎作品
有門萌子 透花図
壹岐悠太郎 SOMEWHERE
緒方水花里 ジリツto 腐敗
栫 伸太郎 ブロックノイズ
熊倉ミハイ 蒐習拾周
ケイトウ夏子 連夜
湖中千絵 消失点
小林真代 春野はしずかに燃え
高嶋樹壱 スピカのいない夢だった
高田怜央 WHY I NEVER BECAME A DOCTOR
田村奏天 どこかで謡が響いている
寺道亮信 Turn
増田秀哉 untitles
丸山 零 にぎやかな台所
矢乃荒樹 ボーノ
ローレル・テイラー つき方
渡辺八畳 月馬

◎アンケート
新鋭詩人2026 profile

◎対談
楊佳嫻+蜂飼 耳 ことばの複層、詩の来歴

◎クリティーク
佐峰 存 身体から紡がれる神話
煮雪的人 アカデミズムの抒情、そしてインターネット

◎新連載
巻上公一 現代詩の朗読について 詩人のための声帯潮流

◎作品
高橋睦郎 七年という永遠 テド・ヒュウズへ
時里二郎 柄長の混群 他二篇 演習林
小池昌代 夜の木に 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 犬の王が火の王が吠える 火歌 hiuta
福田拓也 無限歌

◎連載
四方田犬彦 阿呆陀羅経の回帰 フライパンから鍋へ
森本孝徳 無情の世界(下) ニッポン現代詩史

◎集中連載
シェリー・シェヌーダ/マシュー・シェヌーダ 森山恵+サワコ・ナカヤス訳 時と競う Ⅰ Race Against Time Ⅰ 他二篇
林 大地 関西詩壇の最尖端へ! 一九二〇・三〇年代 大阪道頓堀モダニズム

◎書評
栁川碧斗 熱の懐 森本孝徳『懐炉』
林 哲夫 イメージと結びついた詩学の宣言書 ギヨーム・アポリネール/森田いく子訳『動物詩集またはオルフェの行列』

◎月評
中島悦子 隙のない美意識
佐峰 存 言葉の季節、時間の風

◎選評
伊藤比呂美 「詩」とは、何なのか
井戸川射子 「わたしのほうへと少しだけ浮き上がりながら」

◎新人作品
6月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,430円
【特集】鈴木志郎康、極私的に

◎トーク
鈴木野々歩 「表現」という孤独と喜び 聞き手=川口晴美

◎アンソロジー
鈴木志郎康作品選 田中庸介編
微笑/口辺筋肉感覚説による抒情的作品抄 より/私小説的プアプア/ソファに私が坐っていると/別の家族/秋空メソッド/それは、ズッシーンと胸に応えて/晩春の日が暮れていく。

◎解題
田中庸介 鈴木志郎康のエロスとタナトス、そしてブーリアン

◎エッセイ・作品
吉増剛造 〈プアプア〉の彼方へ
高野民雄 鈴木志郎康を悼むソネット
正津 勉 鈴木志郎康、一つ、二つ
伊藤比呂美 志郎康さんと私
さとう三千魚 結局、極私的ラディカリズムなんだ
星野智幸 私は 志郎康さんが 散歩している
石田尚志 志郎康さんの宇宙
長田典子 志郎康さんのアマリリス 2017年、志郎康さんは猛烈に詩を書いていた。これはその頃のお話。
村岡由梨 「自分をよく見せようと思わない」人

◎資料
鈴木志郎康著作一覧
鈴木志郎康映像作品 より 鈴木野々歩編


第64回現代詩手帖賞
◎発表
第64回現代詩手帖賞発表 受賞のことば

◎受賞作
内田ウ3 私的
木下太尾 春隣
関根健人 変奏

◎選考対談
駒ヶ嶺朋乎+久谷 雉 自らの情熱を貫く姿勢で 第64回現代詩手帖賞選考


◎受賞第一作
黒岩 隆 手付け 第44回現代詩人賞

◎作品
宮内喜美子 処女神・クマリ ネパール、カトマンドゥにて
山中 六 一行の雫
田中健太郎 手袋を外して
原口昇平 抵抗、あるいは再接続のための切断

◎集中連載
林 大地 道頓堀詩人結成に向けて 一九二〇・三〇年代・大阪道頓堀モダニズム
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 白石かずこ 炎える瞑想 Burning Meditation

◎連載詩
高橋睦郎 不幸かそれとも シルヴィア・プラスへ
時里二郎 おとのいもうと/おとのおとうと 演習林
小池昌代 山家(やまが) 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 アームズ・エレクトリック 火歌 hiuta

◎連載
四方田犬彦 井田真木子の思い出 フライパンから鍋へ
森本孝徳 無情の世界(上) ニッポン現代詩史

◎レビュー
コイズミアヤ 翼あるものの岬にて 福田尚代〈あわいのほとり〉展
川上雨季 他なるものがそこにある救い 『藤井稔詩集』と「みんなで読む〈藤井稔〉」

◎月評
中島悦子 時空を超える物語
佐峰 存 継ぎ重ねてきた日々に

◎新人作品
5月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,430円
2026年3月27日発売 現代詩手帖4月号
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【特集】韓国現代詩への旅

◎対談
キム・ボナ+マーサ・ナカムラ 共鳴が海をわたって

◎アンソロジー
韓国現代詩最前線 清水知佐子編
オ・ウン そこ/そこ/君 吉川凪訳
ユ・ヒョナ 連綿/小分け 清水知佐子訳
シン・ミナ スコール/見たことのない種になって誤解される詩を書く 清水知佐子訳
イ・ドンウク 城濠/ラ・グランデ(La Grande) 清水知佐子訳
キム・ヒョン 罪人になる/手を添えて水をやる 清水知佐子訳
イム・スンユ 押し倒すこと/ゼラニウムに助けられて 五十嵐真希訳
イ・ソヨン 他人の生/クラゲに刺された右足首がいちばん最初に考えたこと 清水知佐子訳
ハン・ヨニ 昨日のカレー/飛来 五十嵐真希訳
ムン・ボヨン 入場冒瀆/悲しい時は豚のお尻を持ってきなさい 吉川凪訳
キム・ウンジ 一月のツリー/書く状態 清水知佐子訳
ク・ユンジェ 皿を生かす/ジャングルジム 清水知佐子訳
チャン・デソン 健康と安定/予習 清水知佐子訳

◎エッセイ
清水知佐子 誤読の向こうに
吉川 凪 生成AI時代の韓国詩壇
金 承福 詩を読む土壌をつくる
橋本智保 『詩と散策』と『夜明けと音楽』の世界へようこそ
五十嵐真希 韓国の現代詩人と詩 ビビンパのように多彩に
アサノタカオ 韓国詩への偏愛、さまよいの偶景
文月悠光 韓国への旅 ソウル国際作家フェスティバルと韓国の詩人たち
マーサ・ナカムラ 感情を分かち合う「恨(ハン)」の文化
田中さとみ 詩のある街、ソウルで

◎作品
星野智幸 株分け


◎新連載
四方田犬彦 解放と中断 フライパンから鍋へ
森本孝徳 「闘争の美学」は死んだ、詩作せよ ニッポン現代詩史

◎巻頭詩
伊藤比呂美 すべての生きている子たち

◎小詩集
Yuki Tanaka Chronicle of Drifting より 四元康祐、佐藤文香、田中裕希訳

◎集中連載
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 左川ちか 黒い空気 Black Air 他一篇

◎連載最終回
青柳菜摘 セルフインプロヴィゼーション2 セルフインプロヴィゼーション

◎受賞第一作
カニエ・ナハ 禁空腹時 第4回西脇順三郎賞

◎連載詩
高橋睦郎 詩作という作業には シェイマス・ヒイニイへ
時里二郎 光の音/光の声 演習林
小池昌代 詩の教室 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 創造者の腕 ホルヘ・ルイス・ボルヘスへ 火歌 hiuta

◎作品
中村 薺 ぼっち
高安海翔 ニセアカシア
成清 朔 骰子

◎書評
瀬尾夏美 光る海をうつす 川上雨季『光をつたって』

◎月評
中島悦子 死はそこにあるということ 詩書月評
佐峰 存 揺らぎの中で広がる道 詩誌月評

◎選評
久谷 雉 禁じ手の集積
駒ヶ嶺朋乎 時代の変革に必要な十六の詩篇

◎新人作品
4月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,540円
【特集】萩原朔太郎VS西脇順三郎

◎論考
野村喜和夫 戦争と遊歩とニーチェ 昭和一〇年代の西脇と萩原をめぐって
安 智史 「悲惨な血まみれた戦士」のために 「マイスター」萩原vs西脇順三郎をめぐって
栗原飛宇馬 〈猫町〉をひらく詩人たち 西脇順三郎、萩原朔太郎と『ツァラトゥストラ』の〈猿〉
杉本 徹 野原篇に捧ぐ 野村喜和夫『萩原vs西脇――二十世紀日本語詩の可能性』の主題による三つの変奏
ヤリタミサコ 誌上アフタートークat西脇研究会 『萩原vs西脇』をめぐって
峯澤典子 終わりなき萩原朔太郎体験からセササランセサランセサランの方へ
久村亮介 なにを笑っているのだろうか 西脇順三郎の諧謔について


【特集】ポスト舞踏 笠井叡と現在

◎インタビュー
笠井 叡 詩と舞踏の未来へ 聞き手=菊井崇史

◎論考
城戸朱理 宇宙と言葉の新生へ
山田せつ子 とても嬉しい夜
鯨井謙太郒 エッケントリコス舞踏譜
菊井崇史 新生の息吹を切りひらくために 笠井叡ポスト舞踏公演『詩的創造と破壊としての地球』
平井倫行 ならせめていとしいひとよ

◎レビュー
カニエ・ナハ 真空のちょっとした奇術 鯨井謙太郒ソロ・パフォーマンス『真空の子、かぶく』覚書
究極Q太郎 舞踏と朗読のあいだで 山田有浩「ガラスと背面 vol.16」

◎写真
小野田桂子 笠井叡『詩的創造と破壊としての地球』より 東京・テルプシコール 二〇二六年一月五日~七日


第4回西脇順三郎賞発表
◎発表
受賞詩集 『逗子』

◎受賞のことば
カニエ・ナハ あけてある窓

◎選評
野村喜和夫、朝吹亮二、阿部日奈子、加藤孝男、杉本真維子

◎作品抄
カニエ・ナハ 陸

◎新人賞
高野泰地 手紙


◎座談会
城戸朱理+藤沢 周+富岡幸一郎 抒情から叙事へ 『火山系』『海洋性』刊行記念トーク&リーディング

◎作品
小峰慎也 ワイン 他二篇
藤本哲明 この白さをつぶして
南 椌椌 I love you 眠れぬ夜の、尾崎豊と中森明菜
久原みな子 ロスコの部屋に
進藤ひろこ おくれて届く

◎レクイエム
藤井貞和 ゲートルに憶う 桑原茂夫追悼

◎連載詩
高橋睦郎 彼岸への船出 W・B・イエイツへ
時里二郎 植物の睡眠 演習林
小池昌代 武者武者 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 大洪水の京都に七百羽の鵺がやってきた 火歌 hiuta

◎連載最終回
竹中優子 詩の中の「おかえり」について 靴下をはんぶん履いてねむる
田口麻奈 人の歌を歌いながら 森川義信のゆくえ

◎クリティーク
恒川邦夫 マリーズ・コンデの島、グアドループ カリブ海便り

◎連載
青柳菜摘 セルフインプロヴィゼーション1 セルフインプロヴィゼーション

◎書評
松尾真由美 慈愛と闘争、詩と地の深みへ 呉晟/明田川聡士訳『彼はまだ若い――呉晟二十一世紀詩集』
矢野静明 モダニズム詩の、その先 高橋修宏『Echo Island』
紫衣 夢の断章を縫いあわせるように 湖中千絵『流体に溶けただれかの音楽』

◎月評
中島悦子 リアルとは何か
佐峰 存 並走する時間の中で

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 見たことのない懐かしさを求めて
久谷 雉 川下りからサーフィンまで

◎新人作品
3月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,430円
イラン現代詩を読む

◎座談会
中村菜穂+鈴木珠里+岡本 啓 鏡合わせの韻律史 ペルシア詩概観

◎作品
ペルシア詩アンソロジー 中村菜穂編
オマル・ハイヤーム/ジャラールッディーン・ルーミー/ハーフェズ/モハンマドタギー・バハール/ミールザーデ・エシュギー/パルヴィーン・エテサーミー/ニーマー・ユーシージ/アフマド・シャームルー/メフディー・アハヴァーネ゠サーレス/ナーデル・ナーデルプール/スィーミーン・ベフバハーニー/フェリードゥーン・モシーリー/アフマドレザー・アフマディー/モハンマドレザー・シャフィーイー・キャドキャニー/エムラーン・サラーヒー/アッバース・サッファーリー/シャムス・ランゲルーディー/ラスール・ユーナーン/ギャルース・アブドルマレキヤーン

◎小詩集
ソフラーブ・セペフリー小詩集 中村菜穂訳
フォルーグ・ファッロフザード小詩集 鈴木珠里訳

◎インタビュー
ギャルース・アブドルマレキヤーン 詩の方法――この世界を照らすための 聞き手=シャフラーム・パールサーモトラグ 中村菜穂訳
カームヤール・アーべディーシャール イランの現代詩について 聞き手=中村菜穂

◎論考
アヤット・ホセイニ イランにおける日本の俳句受容史 翻訳と創作の軌跡
藤井守男 ペルシア詩における神秘主義的境地
四方田犬彦 イラン詩への接近


◎長篇詩
朝吹亮二 何処へ Ⅲ

◎受賞第一作
究極Q太郎 競艇場にて 第7回大岡信賞
田中さとみ Poem of the Living Dead 第36回歴程新鋭賞
水城鉄茶 熱くなるウィンドウ(ズッ 二〇二五年度茨城文学賞
西プネウマ ダンスのモーションプラクティス 第14回エルスール財団新人賞

◎作品
高橋睦郎 Strangerとしか W・H・アウデンへ
時里二郎 古道 演習林
小池昌代 増水 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 火神38 火歌 hiuta
池下和彦 国語の授業

◎連載
田口麻奈 愛された詩人のかげで 小説「階段」を受け取る
竹中優子 風そよぐ、戦ぐ歌たち 小島なお『卵降る』を読む
青柳菜摘 セルフディフェンス セルフインプロヴィゼーション

◎レポート
花氷 京都の風 京都文学レジデンシーに参加して

◎書評
日和聡子 さざなみの たかきびわ『かみのけの川』
京谷裕彰 夢と混ざり合える装置 いのうえあき『象のいる川』
大島静流 詩人の消失と、再会の約束 杉本徹『逆光地図』

◎月評
中島悦子 幻想を求めて 詩書月評
佐峰 存 空と地の間で記す 詩誌月評

◎選評
久谷 雉 明晰さ
駒ヶ嶺朋乎 文芸の境界は定まるのか

◎新人作品
2月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,650円
現代日本詩集2026

◎巻頭詩
吉増剛造 虹の階梯

◎新連載詩
時里二郎 穴戸 演習林
小池昌代 劇的な一日 蕎麦つゆのやうな目の女

◎長篇詩
建畠 晢 態度が形になる時

◎対話
高橋睦郎+岡本 啓 人との交わり、詩の深まり 『高橋睦郎詩作集成』発刊記念トーク&リーディング

◎作品
中村 稔 ケヤキ落葉・十一月中旬
安藤元雄 抱擁・土の下からの
粕谷栄市 死んでいる老人
北川 透 小麦粉エクリチュール
藤井貞和 危険な文法――草の原
高橋順子 五色の糸
佐々木幹郎 その穂先の先
荒川洋治 映画
井坂洋子 海鳴り
瀬尾育生 黴の色の緑のわれわれ
野村喜和夫 詩は私たちの最後のシェルター
池井昌樹 あれは母 他二篇
松下育男 マリをつく
平田俊子 ジョバンニ
城戸朱理 悲恋
四元康祐 ふたりのヤス
川口晴美 営巣
和合亮一 何処
蜂飼 耳 更地へ
杉本真維子 しじま
藤原安紀子 Ondes
小笠原鳥類 マヌルネコがいるのだと思う。マヌルネコがいるのだと思うよ 『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』書評詩
駒ヶ嶺朋乎 青海波
中尾太一 冬ごもりの詩
岸田将幸 そこに穂が、水平線が
三角みづ紀 光復
久谷 雉 透明煉瓦
最果タヒ 永遠の端
カニエ・ナハ 元旦奇譚
森本孝徳 ハリウッド・コネクション
マーサ・ナカムラ 行きの痕跡
井戸川射子 瞬間のベールが時間をかけて
高村而葉 人に会う朝

◎受賞第一作
大崎清夏 冬日 第33回荻原朔太郎賞
岡本 啓 真夜中になる 第27回小野十三郎賞

◎連載詩
高橋睦郎 夕暮の橅の木蔭に T・S・エリオットへ
古川日出男 灰子の物語 火歌 hiuta

◎連載
恒川邦夫 サン=ジョン・ペルス没後五十年記念シンポジウム カリブ海便り
田口麻奈 私はかの小さきnovice 谷恵子の自画像
青柳菜摘 セルフハイジーン セルフインプロヴィゼーション
竹中優子 「視点人物」と「作中主体」 靴下をはんぶん履いてねむる

◎海外詩
シモナス・ベルノタス小詩集 木村文訳

◎書評
小川三郎 それでも世界はうつくしい 伊藤芳博『星を拾う』
疋田龍乃介 穴から飛び出してくる 三井喬子『銀平』
坂口周輔 脱神話化と革命 塚原史『異説ダダ・シュルレアリスム』
榎本 空 大江満雄と船城稔美 木村哲也編『大江満雄セレクション』『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』

◎月評
中島悦子 多様化の海へ向かって 詩書月評
佐峰 存 増やす指、踏み込む足 詩誌月評

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 個々の必然の物語
久谷 雉 躊躇い、亀裂、残像

◎新人作品
1月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
2,970円
現代詩年鑑2026

◎討議
蜂飼 耳+中尾太一+青野 暦 生半可ではない「本当」へ 二〇二五年展望

◎2025年現代詩展望
北川 透 《識字障害》の海へ
田野倉康一 極私的年間詩集評
添田 馨 不均衡な格差に〈詩〉を確認する試みについて 詩論展望
杉本真維子 展望2025
小峰慎也 そこに行きなさい。 詩書展望
藤本哲明 正体不明の苦しさ(そうしてまた、わたしたちは苦しい) 詩誌展望
故永しほる 固有性を宿す 新鋭展望
森本孝徳 睦言へのひとつの仮説 『高橋睦郎詩作集成Ⅰ』
渡辺玄英 交差する生成AIと現代詩
佐藤雄一 日本語ラップ批評が「ルネサンスを超す」前夜
小髙美穂 光の子ども 本誌表紙写真解題

◎アンケート 今年度の収穫

◎資料
詩人住所録
詩書一覧/詩誌一覧
現代詩手帖総目次(二〇二五年)

◎アンソロジー140篇

表紙・扉写真│Ryosuke Toyama
表紙協力│小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉
1,540円
【増頁特集】トリビュート☆ 谷川俊太郎Ⅲ――詩の未来に

◎巻頭詩
谷川俊太郎 コカコーラ・レッスン

◎トリビュート
正津勉 羊歯譚
瀬尾育生 谷川俊太郎への註
井坂洋子 夭折のような長命
友部正人 詩とステテコ
朝吹亮二 『定義』のこと
野村喜和夫 「ハピトゥム テム チャ」の方へ 『定義』と『コカコーラ・レッスン』の谷川俊太郎
松下育男 詩の前で黙るために
時里二郎 詩人の身体から言葉の身体へ
萩原朔美 言葉を洗う
原成吉 太平洋をつなぐ詩の夕べ 谷川俊太郎とゲーリー・スナイダーのポエトリー・リーディング
柴田元幸 谷川俊太郎翻訳秘話
ぱくきょんみ タニカワ・ビーム、まぶしいぞ!
城戸朱理 谷川俊太郎、透明な他者
小池昌代 怪力、普遍のじいさま
金井雄二 谷川さんの絵本について語ろう
細見和之 東の谷川、西の金
川口晴美 生き続ける「生きる」
田口犬男 谷川さんの思い出
日和聡子 出立
藤原安紀子 「ゆきのちゃん」のこと
中尾太一 残った時間の親しみ
唐作桂子 遊泳
松本秀文 谷川俊三郎
鈴木一平 住処
青柳菜摘 ロマン 谷川俊太郎さんへ
ディエゴ・マルティーナ 日常を照らす光としての詩 谷川俊太郎と未来
西プネウマ 勝手なわたしたち交信を続けます 谷川俊太郎『今日は昨日のつづき どこからか言葉が』


◎連載最終回
北川透 自己解体としての近代 安智史『萩原朔太郎と詩的言語の近代』の方へ 壊れものとしての〈現在〉へ

◎作品
小沼純一 晩夏歩
白鳥央堂 姉妹(窓辺より)
長谷川美緒 ひらく

◎連載詩
高橋睦郎 旅立ち 何処へ フェルナンド・ペソアと異名者たちへ
古川日出男 水の子供と火の子供 火歌 hiuta

◎海外詩
リュビツァ・ライキッチ 私はあなたの答え 小詩集 阪本佳郎訳
ソー・ピナ編 カンボジア詩の現在 アンソロジー 田中庸介・新井高子訳

◎連載
田口麻奈 美しきクジーヌによろしく 姫高文芸部の記憶
竹中優子 太宰治「トカトントン」の主体と語り 靴下をはんぶん履いてねむる
青柳菜摘 セルフドキュメンタリー セルフインプロヴィゼーション

◎合評対談
駒ヶ嶺朋乎+久谷雉 言葉でしか築けない繫がり

◎書評
山内功一郎 至上の朝が訪れる限り 城戸朱理『火山系』『海洋性』
広瀬大志 「夢切り場」を覗く興奮 高柳誠『光の階梯/闇の折り目』
高階杞一 不思議は不思議のままに 大橋政人『初歩的な質問』
柿沼徹 「真実」の再構築 尾世川正明『シュレーディンガーの白いねこ』
谷口鳥子 イエダマサマ イエダマサマ 柴田千晶『イエダマ』

◎月評
小峰慎也 直交するような他者といて 詩書月評
藤本哲明 有限であることの先で 詩誌月評

◎新人作品
11月の作品

表紙・扉写真=安村崇
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉
1,650円
【増頁特集】トリビュート☆ 谷川俊太郎Ⅱ――わたしたちの俊太郎さん

◎巻頭詩
谷川俊太郎 雲

◎インタビュー
谷川賢作 父の思い出

◎トリビュート
吉増剛造 アイウエオノ、ア!  夢枕にたゝれた谷川俊太郎さん
粕谷栄市 谷川俊太郎さん
秋山基夫 谷川俊太郎さんありがとう
ウィリアム・I・エリオット 用心と予感 西原克政訳
藤井貞和 連詩、そっと
八木忠栄 谷川俊太郎一面 「現代詩手帖」一九七五年十月臨時増刊〈谷川俊太郎〉をめぐって
中上哲夫 谷川俊太郎といえば
井川博年 「余白句会」と辻征夫と谷川さん
高橋順子 やっぱり不思議な人
池井昌樹 明か明かと
帷子耀. ぼくの谷川俊太郎 どこからが言葉か
樋口良澄 杉並の人、谷川俊太郎
阿部公彦 谷川俊太郎さんのこと
田中庸介 「シューニャター」の俊太郎さん
杉本真維子 におい立つ白いノート
赤田康和 倫理と毒 創造主をめざした詩人
鳥海修 私たちの文字
上島明子 『詩画集 目に見えぬ詩集』ができるまで
松田朋春 「芝生忌」だろうか
広瀬大志 夕方
峯澤典子 夜間飛行
山田亮太 しゅんたろうしんだ
カニエ・ナハ 闇のソネット
小野絵里華 少年
佐藤文香 テナーの少女 作詩 谷川俊太郎 作曲 木下牧子「サッカーによせて」によせて
青野暦 夜中に台所で
マーサ・ナカムラ+坂田明+谷川俊太郎(音源) 谷川俊太郎追悼~死んだ男の残したものは TOKYO FMの番組放送より

◎作品
高橋睦郎 いつでも周辺 周辺が中心 C・P・カヴァフィスへ
古川日出男 ここには百本の腕はない、だけれども 古川邦一へ 火歌 hiuta
高橋秀明 光の河
宮尾節子 バタフライ・クリフ
野木ともみ 人のいる世界に入っていく
素潜り旬 娘たちの階段ソングブック

◎海外詩
シネイド・モリシー小詩集 虎岩直子訳
アイゲリム・タジ小詩集 四元康祐/アレクサンドラ・プリマック訳

◎講演
オリビア・ロドリゲス 『秋のコンチェルト』をめぐって 聞き手=桑原真夫

◎連載
北川透 月光の下 牢屋の鼠は散歩する(二) 壊れものとしての〈現在〉へ
田口麻奈 戦場、そして天使の都 小鷹孝の戦後
青柳菜摘 セルフウォッシュ セルフインプロヴィゼーション
竹中優子 石松佳の詩の登場人物たち 靴下をはんぶん履いてねむる

◎レポート
平井倫行 明けの明星 「未来からの舞踏」

◎書評
水島英己 歩くことばの〈脱獄〉 北川透『プリズンブレイク 脱獄』
池井昌樹 その樹は金井雄二の樹 金井雄二『蒼い森の奥へ』
松本秀文 振動の詩学 水無田気流『FULL L』
一方井亜稀 海の彼方に 北川朱実『乾杯』

◎月評
小峰慎也 いつのまに始まり/いつのまにか途切れ 詩書月評
藤本哲明 輪郭の兆し 詩誌月評

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 匠たち
久谷雉 「労働」を呑み込むもの

◎新人作品
10月の作品

表紙・扉写真=AKI INOMATA Photo by Hayato Wakabayashi
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉

特別定価1650円(本体1500円)

次号2025年11月号は、「トリビュート☆谷川俊太郎Ⅲ――詩の未来に」を予定しています。どうぞお楽しみに。
1,650円
【増頁特集】トリビュート☆谷川俊太郎Ⅰ 二十億光年の彼方へ

◎巻頭詩
谷川俊太郎 理想的な詩の初歩的な説明

◎座談会
佐々木幹郎+平田俊子+四元康祐+蜂飼耳 谷川俊太郎の詩をおおいに語り合う

◎アンソロジー
谷川俊太郎代表詩選
かなしみ/二十億光年の孤独/62/地球へのピクニック/殺意/これが私の優しさです/死んだ男の残したものは/鳥羽1/旅7/ピアノ/ののはな/かっぱ/りんごへの固執/私の家への道順の推敲/芝生/夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった14/ゆっくりゆきちゃん/かがやく ものさし/さようなら/はだか/あなたはそこに/魂のいちばんおいしいところ/父の死/北軽井沢日録/世間知ラズ/TGV à Marseille/座る/百三歳になったアトム/詩人の墓/自己紹介/さようなら/モンゴルのはじっこ/脱ぐ/普通の人々

◎トリビュート
北川透 谷川俊太郎の〈こころ〉の不思議
高橋睦郎 この人は 二十億光年の彼方から 彼方へ
三浦雅士 谷川俊太郎と宇宙
伊藤比呂美 生きているのは 谷川さんに木々のことを伝える
山崎佳代子 ヒューズが飛んで海があらわれた
栩木伸明 谷川さんには三回出会った
巻上公一 まばたくまもない眼差しで
田原 谷川俊太郎の詩をめぐる〈気づき〉
和合亮一 胡桃
御徒町凧+三角みづ紀 谷川俊太郎へのオマージュ連詩
久谷雉 silence
文月悠光 椅子 他二篇
暁方ミセイ 賑やかなる星の夜に
岡本啓 運行

◎新連載
田口麻奈 H街の子守唄 魚住文子の憂情 〈失われた街〉異聞

◎対談
清岡秀哉+日和聡子 父のいるところ――『幼い夢と』と『其処(そこ)』 「清岡卓行展」記念対談

◎クリティーク
恒川邦夫 エメ・セゼールの墓 カリブ海便り2

◎レビュー
林あまり 徹底的にひとり 流山児★事務所創立四十周年記念公演 平田俊子作「夜の左側」「ガム兄さん」
アクマタリエワ ジャクシルク 詩の静かな力 消滅危機言語ショル語とその叫び

◎イベント
飯沢耕太郎 新たな詩の現場へ 「KAMAKURA POETRY FESTIVAL 詩を」

◎連載詩
高橋睦郎 三つの絵 誤差と修正 村山槐多へ 三島由紀夫へ
古川日出男 時代の反歌マリア鴉 火歌 hiuta

◎連載
竹中優子 人称、感情、短歌の読みの幅について 靴下をはんぶん履いてねむる
青柳菜摘 セルフフォール セルフインプロヴィゼーション

◎書評
細見和之 「荒地」から考える 酒井直樹、坪井秀人『二十一世紀の荒地へ』
田中裕希 時空を跳躍する詩人 森山恵『むらさき野ゆき』
結崎剛 精神へまで称揚された落下 小林坩堝『落下の夢――vergissmeinnicht』
菊井崇史 辿られた詩のまたたく「場所」へ 福島直哉『星の身体』

◎月評
小峰慎也 子供たちは出てくるいっぽうだが 詩書月評
藤本哲明 Time Passes 詩誌月評

◎選評
久谷 雉 デッサン力
駒ヶ嶺朋乎 文脈の重奏

◎新人作品
9月の作品

表紙・扉写真=濵本奏
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉
1,430円
【特集】〈戦後〉80年への問い

◎対談
宇野邦一+瀬尾育生 戦争機械への感性が試されている 世界史から読む現代詩

◎エッセイ・論考
沼野充義 「兄さんなあ、チュイ」
西成彦 戦後80年のさまざま
関口裕昭 「太陽の糸」から「糸の太陽」へ ツェランのエセーニン翻訳について
青木由弥子 「引揚げの記憶」について考える
木村哲也 『辻詩集』再読
菊地利奈 被害と加害と和解 アジア太平洋戦争詩を読み継ぐ
望月遊馬 原爆詩における「表記」の問題 峠三吉を中心に
田口麻奈 戦後詩は、義とせらるるか ハンナ・アーレントと日本現代詩
菊池有希 詩史と世界史の底にあるもの 瀬尾育生の〈ユーラシア的戦争詩論〉を読む
青柳菜摘 セルフウォー セルフインプロヴィゼーション

◎作品
細田傳造 行け騒騒
四元康祐 カム・カム・イングリッシュ! 芝居または舞踏のためのスケッチ

◎インタビュー
高村而葉 遅れの感覚をたずさえて

◎レポート
恒川邦夫 没後十六年記念エメ・セゼール・シンポジウム カリブ海便り1
横木徳久 日本の現代詩が上陸する 翻訳による日本の詩inリスボン
菊井崇史 夢の奥で踊りつづける夏さんの心へ 「中嶋夏を偲ぶ会」を経て
福島亮 「これらの断片を支えに私は私の崩壊に抗ってきた」 LABO!「ソライロノハナ第八集 荒地篇」

◎連載詩
高橋睦郎 あなたを殺したのは フェデリコ・G・ロルカへ
吉田文憲 声が響く街 残されたもの
古川日出男 人鳥たち賽の河原に立つ 火歌 hiuta

◎連載
北川透 月光の下 牢屋の鼠は散歩する(一) 壊れものとしての〈現在〉へ
竹中優子 井戸川射子と移動 その2 靴下をはんぶん履いてねむる

◎作品
夏野雨 遠賀
橋場仁奈 蛇年

◎書評
エリス俊子 この先の左川ちか 川崎賢子『左川ちか 青空に指跡をつけて』
阿部日奈子 境を越えてゆくアンヌたち 北原千代『アンヌたちの庭』
水城鉄茶 Get up, Maurice. It's a morning glory. 星隆雄『像年』
雪柳あうこ 普遍的な「わたし」に呼応する 文月悠光『大人をお休みする日』
高安海翔 行こう 川田絢音『琵琶』

◎月評
小峰慎也 口臭がひどくてすまないね 詩書月評
藤本哲明 誰が到来しているのか 詩誌月評

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 声の力に耳を澄ます
久谷雉 Family affair

◎新人作品
8月の作品

表紙・扉写真=小原一真
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉
1,430円
【特集】詩論と実作のあいだ

◎論考+作品
野村喜和夫 詩論と詩作の関係をめぐる全史
小池昌代 遺伝する声 萩原朔太郎・米津玄師・入沢康夫
四元康祐 詩の集合的神経叢
川口晴美 GHOST IN THE POEM
杉本 徹 詩論の本質としての空洞について
石田瑞穂 魚石抄 詩的構造、ことば、メディアの交感
小笠原鳥類 いま、入沢康夫の、組み立てられすぎた言葉を 『詩の構造についての覚え書』と『倖せ それとも不倖せ』
山﨑修平 君は詩だ 『詩の構造についての覚え書』を手がかりとして
伯井誠司 詩を始めるために
山本浩貴 偶然と人物の位置 「総合の夢」はAI以後どのように継承され、そこで「詩論と実作」に従事する人類はいかなる機能を果たす(と信じる)のか


◎インタビュー
吉増剛造+堀内正規(聞き手) 『オシリス、石ノ神』をめぐって(下)

◎対談
陳 育虹+和合亮一 森羅万象への「回帰」の力 災禍のなかで詩を紡ぐ

◎作品
安藤元雄 鰈を釣る
冨岡悦子 海辺の翼 第58回日本詩人クラブ賞受賞第一作
野崎有以 取得時効

◎レポート
カニエ・ナハ にゃんだこりゃ 岡﨑乾二郎「而今而後」展のための試論

◎レクイエム
三浦雅士 平林敏彦は死なない 遺稿集『斜塔から』の衝撃
井川博年 もう二度と現れない「戦後派」最後の詩人 追悼・平林敏彦

◎連載詩
高橋睦郎 窮極は母子像さがし ジャン・ジュネへ
古川日出男 嵐の夜ではなく 火歌 hiuta
水沢なお 約束 水辺のカーテンがゆれる

◎連載
北川 透 戦争機械とカルメンは、服を脱いで 壊れものとしての〈現在〉へ
竹中優子 井戸川射子と移動 その1 靴下をはんぶん履いてねむる
青柳菜摘 セルフデモクラシー セルフインプロヴィゼーション

◎レポート
山田亮太 自然の、災禍の、音の詩人 陳育虹『薄明光線その他』刊行記念 日台現代詩ミニセミナー

◎書評
金井万理恵(暁方ミセイ) 足跡は時間につれ、時間を融かすとても早く 陳育虹『薄明光線その他』
中尾 太一 詩集を贈与されるということ 手塚敦史『気化』
阿部嘉昭 抒情美と哲学性 蜆シモーヌ『uta こめでぃあ uta』

◎月評
小峰慎也 魂が成長するのか 詩書月評
藤本哲明 揺らいでいるものの方へ 詩誌月評

◎選評
久谷 雉 長い針
駒ヶ嶺朋乎 誠実でいて、明晰でいて、

◎新人作品
7月の作品

表紙・扉写真=鈴木崇
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉
1,430円
【特集】 ボリス・グレベンシコフの詞 ロシアの未来へ

◎対談
ボリス・グレベンシコフ+沼野恭子 〝不可能なこと″を目指し続ける

◎作品
ボリス・グレベンシコフ 痛みが過ぎ去るとき 他三篇

◎論考
沼野恭子 黄金の町はいずこ
堤 縁華 満ち満ちた空虚 ボリス・グレベンシコフの歌詞における意味と無意味
神岡理恵子 ソ連・ロシアロックの歴史とボリス・グレベンシコフ
Ayuo あるミュージシャンのグレベンシコフ体験


追悼 江代充

◎レクイエム
粕谷栄市 鳥 江代充追悼
中村鐵太郎 根岸漂泊
中沢けい エシロ、エシロと
越川道夫 追放と封印


◎インタビュー
吉増剛造+堀内正規(聞き手) 『オシリス、石ノ神』をめぐって(上)

◎新連載詩
古川日出男 千本の腕のその一本ずつが世界中で目撃された夕方におれたちは 火歌 hiuta

◎連載完結
貞久秀紀 やさしさと近しみ やさしさと近しみ

◎受賞第一作
上杉健太郎 Triangle 第63回現代詩手帖賞
たかきびわ 水流 第63回現代詩手帖賞

◎作品
倉田比羽子 異郷と無内容
小川三郎 きのこのはなし
柳本々々 ねむるまえのきもちってしってる?
服部 誕 クリスマスツリー
北條裕子 怖れ

◎連載詩
高橋睦郎 嵐の夜ではなく ポオル・ヴァレリイへ

◎クリティーク
小池昌代 今、読む震災詩歌
田中庸介 心の重層性をことほぐ芸術・科学の詩的連携 東京大学アートセンターの新しい試み
ディエゴ・マルティーナ 目に見えない金の糸に沿い 現代のアオイドス、ロベルト・ヴェッキオーニ
小髙美穂 白へと生き始めている黒 本誌表紙写真解題(二〇二五年上半期)

◎レビュー
巻上公一 詩人のうしろに立つということ 梅津和時プチ大仕事2025「詩とジャズ」

◎連載
北川 透 心臓が破れるほどの苦痛や怒りの力で 壊れものとしての〈現在〉へ
青柳菜摘 セルフパブリケーション セルフインプロヴィゼーション

竹中優子 石が当たらない人・その2 靴下をはんぶん履いてねむる

◎レビュー
コーリー・ウェイクリング カマラードからの視座 JUPE 2025 Tokyo Camarade

◎書評
高遠弘美 歴史的時間の只中に 時里二郎『伎須美野』
青野 暦 ヘイデン・カルースを読んでみた 現代詩文庫『金井雄二詩集』
西原真奈美 水を湛えて 現代詩文庫『清水恵子詩集』
小島日和 言葉の作用 大崎清夏『暗闇に手をひらく』
佐藤元状 モダニズム的合理主義のアイロニー 脇田裕正『春山行夫と戦時下のモダニズム――数・地理・文化』

◎月評
小峰慎也 「私はなにも見なかった」 詩書月評
藤本哲明 痛みとか、ユーモアとか 詩誌月評

◎選評
駒ヶ嶺朋乎 言葉の力で世界好転を目論む
久谷雉 どこにゆくのかわからなかった

◎新人作品
6月の作品

表紙・扉写真=林田真季
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン、扉・目次=佐野裕哉
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商品情報・内容

  • 出版社:思潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月28日
  • サイズ:A5

■ 詩と言語と思想から時代と文化を剥決する

思潮社が発行する、現代日本の詩壇において中心的な役割を担う専門誌。第一線の詩人たちによる最新の詩作品をはじめ、現代詩の今を鋭く分析するエッセイや評論を多数掲載しています。さらに、注目の新人をいち早く発掘する「現代詩手帖賞」を主催するなど、これからの文学を創り出す情熱と才能が集うバイブルです。

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