毎号お手元にお届けします

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
現代農業のレビューを投稿する

現代農業の内容

自然な暮らしを村に町に
作物や土、地域自然の力を活かした栽培技術、農家の加工・直売・産直、むらづくり、食農教育、グリーンツーリズム、農都交流など、農業・農村、食の今を伝える総合実用誌です。

商品情報

商品名
現代農業
出版社
農山漁村文化協会
発行間隔
月刊
発売日
毎月5日
参考価格
[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円

2024年1月号 (発売日2023年12月05日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
特集 地球沸騰化時代に農業を続ける方法-畑のしくみを変えてみた
特集:地球沸騰化時代に農業を続ける方法 畑のしくみを変えてみた 「温暖化時代は終わった。地球沸騰化時代が到来」。世界各国が熱波に見舞われ、世界の平均気温が観測史上最高の月となった2023年7月。国連の事務総長が衝撃的な言葉で時代の変動を表現した。日本でも「災害級の暑さ」を経験し、作物が高温障害で悲鳴を上げる。干ばつや豪雨が追い打ちをかける……。そんななか、相次ぐ異常気象に負けなかった畑とは?



カラー口絵 冬も新芽が食べ放題!「バケツヨモギ」(岐阜・佐藤三郎さん) 
新年挨拶
あっちの話こっちの話
新コーナー  みんなで農! 第1回トマト トマトってね、水が嫌いなんですよ 伊藤健 
【新連載 菜園始めてホンマによかった】食べたい野菜は自分でつくるに限る 田中由香里 
特集 地球沸騰化時代に農業を続ける方法 畑のしくみを変えてみた
猛暑・干ばつ・水害の現場より(千葉県農業共済組合・大木俊幸さん) 
ルバーブ 夏のダメージが強すぎて、いじけちゃった(岩手・千葉美恵子さん) 
キク 高温でガクが硬くなり、奇形花ばっかり(福島・武藤政仁さん) 
バックホーとサブソイラがあればできる 超簡単地下かんがい(新潟・野瀬節男さん) 
豪雨にも強い 超簡単地下かんがいの仕組みとは? 佐藤太郎 
業務用キャベツ畑 縦穴で雨後の通路の水を抜く 平澤協一 
陰の立役者は微生物!? 「台風で水浸し」からの復活劇(千葉・武内智さん) 
かつてのわたし、バッカじゃないの! 地球沸騰化時代に堂々不耕起宣言 森本かおり 
高温・干ばつ、豪雨に負けなかった 大地再生農業の土を見た(北海道・メノビレッジ長沼) 
サトイモの地上部の生育は悪くても、イモ数2倍 武藤政仁 
災害級の暑さからサトイモを守った 草と寒冷紗のWマルチ 中谷信弘 
豪雨後でもスニーカーで入れた! 不耕起&モミガラマルチで土着菌のハンペンが広がる畑 蛭田秀人 
線状降水帯でも被害なし 刈り草と菌よ、ありがとう 畠山義博 
春先の忙しさをなんとかしたい! ラクラク育苗&乾田直播
衝撃の「弱苗稲作」で育苗労力9割カット 新保善光 
5年に1度水張り問題を乾田直播WCSで乗り越える(北海道・舩造大作さん) 
2月に直播きして作業分散「早春播種」 八巻文紀 
【新連載 ドローン乾田直播のイネを見た】(島根・農事組合法人じきょう) 
【新連載 イネの根を見る】稲株を引っこ抜いてみよう 森田茂紀 
【新連載 雑草が生えてこない有機稲作】例えるなら箱根駅伝!? 三木孝昭 
小ロットで取り組める「稲作農家のパックご飯」 五月女文哉 
ことば解説 
大きいサイズと安定収量をねらって 有機給食野菜づくりに挑戦!
ニンジン 緑肥&品種選びで給食規格が1・6t出せた 牛久保二三男 
【新連載 有機給食野菜はじめの一歩】有機だからといって難しいわけじゃない 松岡尚孝 
【新連載 ネギづくりお悩み相談】冬どりの葉が枯れちゃう 横山和彦 
冬でも付加価値がつく葉物づくり 中澤宏 
【高設イチゴで安定多収2】配管とかん水チューブの置き方 伏原肇 
【オランダ農業に学ぶ14】収量調査で自分の栽培を採点する 斉藤章 
ことば解説 
気候変動時代、温州ミカンの樹勢低下には夏肥がよさそうだ
夏肥で樹は元気、収量も連年3t超え(愛媛・橋本博幸さん) 
夏肥は連年高品質多収の第一歩 坂田寛樹 
【植物ホルモン塾5】沸騰化時代は少チッソ、夏肥で 
23年ぶりの大改訂 『カンキツ大事典』、いよいよ発刊! 
リンゴのカイガラムシ ナイロンカッターで粗皮削り 佐藤孝史郎 
モモのナシヒメシンクイ 被害枝の園外処理 皿井洋志 
【クリのバランス栽培11】デンプンの詰まった実(岐阜・伊藤直弥さん) 
【限界突破のナシ8】限界突破を支える土づくり 青木武久 
【熱帯果樹のおもしろ生態3】パパイヤ 上原賢祐 
ことば解説 
ますます人気拡大 育苗ハウスでラズベリーの土のう袋栽培 佐々木雄幸 
【新連載 巣箱の内検の勘どころ】養蜂1年目の記録のつけ方 東繁彦 
ゼロから始めた牛飼い 女性グループも結成 谷山悦子 
タンパク豊富なダイズWCSを自給(岩手・中屋敷敏晃さん) 
抱卵も育雛もできる ウコッケイは子育て上手なお母さん 竹内孝功 
クロスワード・パズル
漬け物お国めぐり
ドブロク宣言
違うのはどこ?
見たことあるかな?
プラスチックもワイヤーも使わない リピーター続出のしめ飾り 迫田瑞恵 
どうする?「直売所の漬物が危機」問題 師匠たちと共同加工所でいぶりがっこ 加藤マリ 
どうする?「直売所の漬物が危機」問題 改正食品衛生法 これからできる三つのこと 尾崎正利 
どうする?「直売所の漬物が危機」問題 いろいろ使えそう! 改正食品衛生法にかかわる補助金 
続・5年に1度水張り問題 模索中、中山間の水田を保つには 鴫谷幸彦 
続・5年に1度水張り問題 転作タマネギ圃場で、湛水を実施してみた 小林肇 
続・5年に1度水張り問題 大塚裕樹/野島義正/岡田武 
【世界のビックリ農業4】超過酷な環境で育てるキヌア 桂圭佑 
【新連載 ドクター、診療所にレストランをつくる】花戸貴司 
【新連載 甲賀――むら人が守ってきたもの】平地にあった土塁の城 藤田佳信 
【意見異見177】百姓、畜生、外人め! アーサー・ビナード 
【主張】新しい農型社会のキーワードは「自給の地域化」 
【農家の法律相談】耕作放棄地の隣の田んぼ、減収分を地主に請求できるか 馬奈木昭雄 
何でも相談室
野良で生れたうた
読者のへや
読者アンケート

現代農業の目次配信サービス

現代農業最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.22
  • 全てのレビュー: 68件
全国のアイデア満載
★★★★★2023年08月30日 TNR 農家
大変参考になります。 全体的な農業手法の流れやコストを抑えた工夫、さらには昔からの知恵など様々な情報が詰め込まれていますので、読んでいて楽しいです。 自分の専門でない分野の話でも手法を応用できるのではと期待して読んでいます。
知りたい内容がズバリ!
★★★★★2023年08月26日 りんご パート
母が大きめの家庭菜園をしており、思考錯誤しながら、たくさんの野菜を安全に育て収穫してくれています。 何か、ヒントになればと思い定期購読を申し込みました。 他の本は知っていることが大半だったらしのですが、この本は知らないことが多く興味深い内容が多いと大変喜んでくれました。 引き続き、継続をお願いしたいと思っています。
詳しく書かれています
★★★★★2023年06月16日 ひまわり 農家
農業に関する専門的な事柄が詳細に書かれているので、とても参考になります。
美術
★★★★☆2022年08月10日 ユジン 教職員
いま、展覧会で、肥料にかかわる作品を作ってますが、参考になります。現場の知恵が煌めいていて。 助かります。
これからの農業
★★★★☆2022年07月10日 じいじ 公務員
この本参考に今までのやり方にプラスしたやり方で前向きに取り組んでみたいです。
目からうろこの記事がいっぱい
★★★★☆2022年02月12日 あんま パート
まだまだ知らないことがいっぱいの農業ですが、新たな気づきや方法を毎号知ることが出来るのは楽しみです。
アイデアの宝庫
★★★★★2022年01月07日 tnr その他
他の人がどのようなことで問題解決しているかを良く参考にしています。 成功事例が載っているため、試してみたいことが、毎号出て来て、面白いです。
現代農業
★★★★★2021年11月20日 うに 自営業
農業に必要な栽培以外のいろいろな方法について詳しく載っていてすぐに実践できる内容になっていてとっても役に立っています。
目から鱗の記事がたくさん!
★★★★☆2021年10月12日 あんま パート
毎号、隅から隅まで読んでます。 自前の畑でやってみたいことがたくさんありすぎです。 道具や農業関連の記事も読みごたえがあって ページをめくるのが楽しみです。
ユニークな情報、たまにタメになる情報(笑)
★★★☆☆2021年09月21日 イチ 自営業
基本的にアマ向け家庭菜園向けの情報が多いがたまにプロ農家でも参考になる話があって面白い。 農業マガジンとしては読み応えあると思います。
レビューをさらに表示

現代農業をFujisanスタッフが紹介します

現代農業は、農山漁村文化協会から刊行されている月刊誌です。その名の通り、農業に関する様々な情報を掲載しており、農家の方であれば是非とも購読しておきたい雑誌と言えるでしょう。例えば、農作物の芽出しのさせ方について、一般的に良く行われている方法が実は正しいやり方ではなく、より効率的な手段がほかにあるということを啓蒙していたり、最新の科学によって新たに開発された肥料の情報がいち早く紹介されていたりするなど、普段から農業で生計を立てている人にとっても新たな気付きが満載です。

一方で、野菜や果物の隠れた効能や意外な調理法などについても解説されていることから、農業に馴染みのない方にとっても読む価値のある雑誌であると言えます。小さい子供を抱えている夫婦にとっては、自分の息子や娘になるべく健康的な食事を採らせてあげたいと思うのは自然な考えでしょう。そのような人々にとって、本誌に掲載されている専門的かつ分かりやすい情報は、子育ての力強い味方となってくれるはずです。

この現代農業には、読者アンケートが付いており、応募することによって農業に関連するプレゼントが当たるのも魅力の一つです。貴重な情報を得ることができる上に、使い勝手の良いプレゼントまでもらえることから、是非一度本誌を手に取ってみてはいかがでしょうか。

現代農業の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.